音楽以外は公立よりも発展途上にいます。：国立音楽大学附属小学校（東京都国立市）の口コミ

保護者 / 2016年入学

音楽以外は公立よりも発展途上にいます。

2020年03月投稿

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• 1.0

[方針・理念 1｜ 授業 2｜ 先生 -｜ 施設・セキュリティ 2｜ アクセス・立地 -｜ 保護者関係(PTA) 1｜ イベント -]

• 総合評価
  先生の配置がギリギリのため皆様お忙しく、全体的に少人数のクラスでありながら子どもたち一人ひとりを見きれていない様子が見られます。
  校長先生より副校長先生の方が、非常にご多忙な中とても真摯に相談に乗って頂けますが、各先生方に伝わっているか微妙です。
• 方針・理念
  学校の方針が「自由」ですが、自由すぎて担任の先生の力量にも依りますが、どこかしらの学年で毎年、学級崩壊が起きています。 また、先生方の目の届かないところで、粗暴な言動（女児が「おまえ、やめろよ」とか扉を足で蹴り開けるなど）が目立ち、ご家庭の教育だけでない指導や理念の伝達に疑問を感じます。
• 授業
  音楽に関しては通常一般の学校では教えては頂けない教育をして頂けると思います。 但し、道徳の授業がないこと、学級会では担任の先生の指導次第なので、一生懸命指導して頂ける担任の先生とそうではない先生とのクラス、学年、一般教養的には差が出ると思います。
• 施設・セキュリティ
  セキュリティは警備員さんも配置されているため、私立としては一般的だと思います。
  施設設備では、水飲み機がないためか各教室前にある雑巾や習字筆を洗う流しと同じ流しで直飲みする他、アルコール消毒などは入口や共同教室などに一切なく、衛生面での不安を感じます。
• 保護者関係(PTA)
  わかば会という保護者会があり、保護者の間では活動は盛んです。ご家庭の状況により考慮して頂けるので士気は高いですが、想起した問題について学校側との温度差を感じます。