器用裕福。就職できる、何にでもなれる。:九州大学工学部化学工学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

器用裕福。就職できる、何にでもなれる。

2025年02月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

工学部化学工学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部卒が少なく、就活を卒業年次の4月に始めざるを得ない状況のなかで、大手企業に就職することができた。学ぶ専門分野の領域が広く、どの業界、業種でも活躍できる場があるため、就職の場面ではかなり重宝する。しかし、在学中の勉強はやはり、広い領域のため、他の学部、学科よりは負担が大きい。
• 講義・授業

  普通
  授業内容、研究環境などは充分であり、学べる環境が整っている。
  ただし、たまに質の悪い教員がおり、その人に研究指導を担当されると、
  人生設計を狂わされるレベルの貧乏くじを引く羽目になる。
• 就職・進学

  普通
  良いと思う。大学で利用できるサービスもあり、また、就活に出遅れても大手や大企業に就職できる。
• アクセス・立地

  普通
  バスが頻繁に行き来しており、交通アクセスは申し分ない。
  また、生活する分には困らない。
  都会育ちの軟弱者が不便だと言い張るが、そんなことはない。
• 施設・設備

  良い
  国内外問わず、貴重な機器や施設があり、それなりにレベルの高い研究活動に取り組める。
• 友人・恋愛

  普通
  キャンパスに行くことがコロナ後に増え、人も多く、留学生もいるため、広い交友関係を築くことができる。
• 学生生活

  普通
  サークルは、文化系、スポーツ系問わず、十分に選べるほどある。
  また、怪しいサークルなどは、すぐに糾弾されるように感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学工学。高校の範囲だと、理科系科目の全てとなる。
  化学と物理を選択し、工学部に入学するが、生物の講義も多く、また、そこに興味を持つ学生も多い。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット
  通信機器のメーカー
• 志望動機
  理系の専門分野を幅広く学べるところに魅力を感じたため。特に、高校で触れることのなかった生物を工業的な部分を踏まえながら学ぶところが面白い。