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九州大学
出典:Muyo master
九州大学
(きゅうしゅうだいがく)

国立福岡県/波多江駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.09

(1238)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.14
(130) 国立大学 176 / 606学部中
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13051-60件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      留学を考えている方にとっては、非常にいい環境が揃っていると思います。特にアジア地域の留学が充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目をバリバリ学びたい方にとっては、1年目の期間教育は退屈に思うかもしれません。専門科目は2年目からが主なので、1年目は耐え忍びましょう。また、すでに研究室を決めて来る方もいるかもしれませんが、コース配属や研究室配属は成績順に行われるので、入学しても油断は禁物だということは覚えておいてください。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      旧帝国大学なので、ある分野を学問的に追及する研究室がおおいのは魅力です。また、全国最大の敷地面積をもつ演習林や農地は、農学部志望の方にとって魅力だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      大手製薬会社などの就職は充実しています。特に九州地方内で就職を考えている方はかなりのアドバンテージとなります。
    • アクセス・立地
      悪い
      現在移転中なので学部にもよりますが、1年目を過ごす伊都キャンパスは山の上にあり、自転車で登るのはそれなりに大変です。バス路線が充実しているので、その点は便利です。天神や博多などの繁華街に出るのは往復1000円はするので遊びには行きづらいです。また、伊都キャンパス近くには本屋がありません。
    • 施設・設備
      良い
      伊都キャンパスは出来立てなのでとても綺麗です。箱崎キャンパスはボロいです。そして農地や演習林は全国最大の敷地面積を持っています。
    • 友人・恋愛
      普通
      特に友人関係に困るようなことはありません。農学部は女性が多いので、男女間の会話の機会もあると思います。ただ、福岡の高校から大量に学生が来るので、他地域から来る人は始め疎外感を感じるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文系の教養科目は多種多様に学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      昆虫学を学びたいと思い、昆虫学研究室があったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      英語の文章を読むのに慣れること。小論文といえどほとんどただの文章要約問題なので、国語的な技術を高める。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:123252
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      それなりのレベルの学校なので、1,2年の間の教養教育では、それぞれの分野の第一人者の授業を受けることができます。途中からコースを選んで専門的なことを学び、その後研究室に配属されさらに専門的に研究するので、幅広く学んでから専門を絞っていくことができます。なので、やりたいことが見つからない人や、興味の幅が広い人にお勧めします。研究室に入ると忙しくて休みがないということもありますが、それまでは余裕のあることが多いので、勉学だけでなく様々なことに挑戦することが可能です。就職は結局は自分次第です。バイオ系の技術職には推薦がほとんどないため、自分で頑張るしかありませんが、就職状況は悪い方ではないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      農学部は経済、生命系、農業土木系、環境系、農業系、、森林系、水酸畜産系、食品系などさまざまな分野を含んでいるため、色々な講義が受けられて楽しいと思います。ラボで実験、フィールド(海や農場、森など)で研究、農政経済を考えるなど色々なことが可能です。
    • アクセス・立地
      良い
      今は便利の良いキャンパスですが、もうすぐ郊外のキャンパスに完全移転するので、あまり通いやすくなくなるかもしれません。現在は地下鉄、JRが近くにあり便利です。
    • 施設・設備
      悪い
      古い学校で、もうすぐキャンパス移転するので、あまりきれいではありません。研究のための設備は整っていますが、トイレとかは汚いです。あと、空港が近く、飛行機の音がうるさいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学力が高めの人が多いので、少し変わった考えの人も多いかもしれません。だいたいみんな努力家です。クラス内や研究室内で付き合う人もいます。
    • 部活・サークル
      良い
      学生が多いのでかなり多くの部活、サークルがあります。部活だと旧帝大での大会などがあり、全国の学生と知り合うことも可能です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学についての幅広い知識を身につけ、専門的な技術を研究室で学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      最新の栄養化学、栄養生理学について研究できます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      製薬会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      一番行きたかったところだから。予防医学に特に興味があった。
    • 志望動機
      受験で失敗したから。バイオ系はこれから大きくなると思った。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の勉強を中心に行った。私の高校は九州大学レベルかそれ以上のレベルの問題を普段解いていたので。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82855
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      森林について学びたいという人には素晴らしい学科だと思います。森林の中でも多くの分野に分かれ、それぞれの研究室がさまざまな研究をしています。学科全体での交流や、泊まり込みでの実習などもあり、友人たちと一緒に学校生活を楽しむことができます。ただ、農学部のコース選択の仕様上、第一希望のコースに入れずにしぶしぶこのコースに来る人もおり、そういう人にとってはコース配属後は辛い日々になる可能性もあります。その意味で-1しました。
    • 講義・授業
      良い
      森林のことに限らず、木材、木の繊維など、あらゆる範囲について学ぶことができ、選択肢がたくさんあります。アウトドア派な人は森へ繰り出して木々の研究をしたり、インドア派な人は研究室で顕微鏡を覗きながら分子単位の研究をしたり。実習も多く、研修施設に泊まり込んでの実習では修学旅行のような気分を味わうこともできます。ただ学ぶだけでなく、楽しむことができる点がいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      講義と同様、選択肢が非常に幅広く、進路も考えながら選ぶことができます。ただ、研究室についても希望通りに配属されるとは限らないので、その点でマイナス1させていただきました。
    • 就職・進学
      良い
      長い歴史を持つ大学なだけあって、大手企業のOBが訪れることも多く、先生や先輩に相談に乗っていただくこともありました。森林コースだからといって、林業関係にしか進めないわけではなく、製紙会社、バイオテクノロジーに関する研究職など、進路は様々です。
    • アクセス・立地
      普通
      2014年現在のキャンパスは周囲に娯楽施設や飲食店が多く、地下鉄も隣接していて非常に立地・アクセスは良いです。ですが、現在大学が移転中であり、その移転先がまた発展途上のためアクセスが非常に不便です。全学教育と専門教育でキャンパスが離れており、移動に90分ほどかかります。2年生後期になるまではその不便なキャンパスを毎週行き来することになります。
    • 施設・設備
      良い
      森林コースの校舎は非常に古いです。校舎については少々過ごしにくい点もあるかもしれません。大学所有の森林や研究地が全国各地にあり、そちらへ調査や実習で赴くのは非常に素晴らしい経験ができました。よって大学所有の研究施設という点では素晴らしいと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      コースの人数は40人ですが、男性の割合が高く、女性はやや肩身が狭いです。また研究室に分かれてしまうとほとんど他の研究室の人と会う機会もなくなってしまうこともあり、少々寂しい思いをしました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林についての、世界規模の環境問題や生態系についてなどの広い分野から、木材の物理的な性質について、樹木の生態に関すること、そして木の細胞やセルロースなどの小さな分野についてなど、森林にかかわるあらゆる分野を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      動物病院です。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もともと動物に関する勉強がしたかったためです。
    • 志望動機
      志望はしていませんでした。コース配属の際に成績順に割り振られ、第一希望から落ちてこの学科に来ました。希望の学科がある方は、大学に入れたからと言って気を抜かず、受験勉強が続いているつもりで学業に励んでください。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      通信教育(進研ゼミ)のみです
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすら解きました。あとは進研ゼミの教材で頑張りました
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75297
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生と学生の距離が比較的近く、研究室間の機器の貸し借りも頼みやすい環境だったので、分野や学部が超えた研究ができ、「物理的にできない」と困ることはほぼありませんでした。学科では、食品分野から樹木の物性、化学反応まで幅広く研究している学生がおり、自分の研究分野外のことも知ることができましたが、皆の知識分野が異なる分、研究室内で深みのある意見が得られる機会は少なかったです(先生方同士のつながりがあるので助かりましたが)。ただ、何でもできる分、研究室内の雑務などや研究成果に追われがちなので心身疲労になる人もおり、やる気がある人や向上心が試される場でもあったと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      研究テーマの分野が広くなりがちだったので、他学科の講義も受講できるのはありがたかったです。ただ、学科の必須の授業が、先生の講義よりも文献発表が多かったので、研究との両立が大変な時期もありました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研修室間の機器の貸し借りもしやすい環境で、共同で利用できる設備もあったので、機器が無くて困るということはあまりなかったです。
    • 就職・進学
      普通
      卒業生のリクルーターや先生の紹介などで大手の企業に就職できる機会は多かったように感じます。普段のゼミなどでプレゼンや発表、質疑応答等で鍛えられているので、自ら行きたい企業に就職を決める人も少なくなかった。ただ、研究に忙殺される生徒は希望の企業に就職できず苦労をしている人もいた。
    • アクセス・立地
      普通
      バス停や地下鉄の駅から近く、交通の便は比較的良いと思います。図書館の蔵書量も多く、夜遅くまで利用できる施設が多かったので、生活もしやすかったです。
    • 施設・設備
      良い
      学校が移転中ということもあり建物は古いです。ただ、ネット環境や図書館は充実しており、共同機器も多数あったので、学生生活は送りやすかったです。ただ、キャンパスが広いので、自転車がないと移動が若干大変でした。
    • 友人・恋愛
      良い
      努力家・向上心を持つ人が多く、毎日夜遅くまで研究をしていたので、連帯感はありました。研究分野や趣味等が幅広かったので、退屈することは全くなかったです。留学生も多く、英語でコミュニケーションをとれるようになったのも良かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食用キノコの機能性について、効果や成分を検証しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      森林圏環境資源科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      森林の資源や生き物についてが対象で、成分分析・機能性の評価等を研究していました。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      キノコの栽培もおこなっている会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学生時代の共同研究者からの勧誘。学生時代に研究していたことに近い事業を立ち上げるということだったので、好きなきのこについてもっと知りたいと思ったので。
    • 志望動機
      キノコについて研究がしたく、併せて健康についても細胞や動物を使って研究できる研究室だったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      大学入試は全教研。大学院入試は利用なし
    • どのような入試対策をしていたか
      受験する学校の過去問、模擬試験や授業などででてきたわからない事項をひたすらつぶす。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:65322
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      研究設備や教授陣等はある程度揃っているので求めていけば得られると思います。比較的遅い時期に各分野に分かれるので、時間をかけて自分のやりたいことを見つけていける反面、就職活動等卒業後について考える時間は少ないかもしれません。また卒業後大学院に進む割合が高く、研究指向ではありますが、同時に内向きな傾向もあるかと思います。それでも4年間、何か一つに没頭して、良い経験をするには最高の環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      各分野に分かれるまでの期間は、様々な分野の講義をその分野の教授から聞くことができます。研究対象は植物・動物・経済等多岐に渡っており、興味範囲が明確でなく入学した場合にも良いと思います。また最初の基礎課程では、学部関係なく、様々な人たちと共に受ける授業もたくさんあり、交流も沢山できると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって環境は様々です。人数制限があり、成績によって入れる研究室が決まることが多いので、人気のある研究分野、企業と提携している教授のいる研究室等に入りたい場合は、早めに勉強に一生懸命取り組むべきかとは思いますが、この動物生産科学コースの水産学分野に関しては、比較的優しい教授がほとんどで、ある程度は個人の要望に沿って融通してもらえたりもします。
    • 就職・進学
      良い
      就職というよりは進学の色が濃い学部なので、進学の相談にはよくのってもらえますが、教授によっては就職活動相談は期待できない場合もあります。また修士課程までは通過したほうが研究職等の就職には有利になるため大学院に行く人が多く、それ以降の就職は各個人の努力次第です。但し、それなりのネームバリューはあるため、就職活動の際、条件が同じ学生の場合に他大学出身よりも選ばれやすいということは、実感としてあります。
    • アクセス・立地
      良い
      将来的に集約予定ではありますが、校舎が数箇所あり、基礎と専門で通う場所が変わることもあるので、多少の不便は否定できません。農学部の現所在は地下鉄駅を出てすぐにありアクセスは良いです。一つの場所に拘らず、様々な立地で勉強できると思えば、楽しい要素の一つになるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      各校舎によりますが、農学部の建物は古いため年季が入ってはいますが、丈夫です。また古い割にはトイレ等に問題もなく、エレベーターもあるため不便はありません。学食やコンビニ、図書館も揃って、とても良い環境だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的に、高校時代から優秀だった人、勉強や研究に興味がある人が多いです。学部によっても性格に違いが見られるようですが、農学部は比較的自然好きのせいか、穏やかな人が多かったような気がします。傾向として、最初の頃に仲良くなった人と、その後も関係が続くということが多いので、入学当初でも多くの人と知り合って沢山交流できたら良いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      魚類・畜産物について、様々な観点の基礎知識を学び、その一部について実験・研究を行うことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      水族生化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      魚類の免疫機構について、基礎知識を学び、その一部について実験・研究を行うことができます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      株式会社ふくれん
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      学部卒だったので研究職に期待はしていませんでした。食品分野で探していく中で、採用をもらえた所に入りました。
    • 志望動機
      元々水産関係の勉強をしたかったため。また一番面白いと感じた教授がいたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      学校でもらった過去問と塾での模試等で備えました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62495
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部の評価
    • 総合評価
      良い
      大学入試の時点で学部・学科まで決めたうえで試験を受ける大学が大多数ですが、九州大学農学部は学部で入学したのちに学科を決められます。大学で授業を受けながら今後の進路を決められるのは素晴らしいことだと思います。また、就職には有利な学校名ではあると思いますが、就職活動でかかる交通費は高くなってきます(東京や大阪での面接が多いため)。九州地方でも競争する大学がないためのびのび過ごせる半面、関東圏や関西圏でもまれてきた方より少しおっとりしすぎている気もしました。
    • 講義・授業
      普通
      幅広い分野の授業が受けられるため、視野を広げられる気がします。ただ、担当教官によっては、研究第一の雰囲気が伝わり授業の理解度を上げようとしている姿勢が感じられることもありました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の雰囲気はとてもよかったです。私の研究室は先輩が後輩を指導していくという体系が作られていたため、後輩の立場から上級生の立場まで体験し、しっかりと人間作りの場にもなっていたと思います。また、研究室ではコアタイムがあるため、生活のリズムも乱れることなく生活してきました。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績もあるため、企業の情報をOB・OGから伺うことができます。大学側も支援体制があり、さらに先輩が後輩へ自分の就職活動の体験談を話す機会を設けてくれます。ただ、大手企業は本社が東京、大阪ということもあり面接会場までの交通費がかさむ点が辛かったです。
    • アクセス・立地
      良い
      新キャンパス建設中で、新キャンパスは交通の便が不便です。私は旧キャンパスだったので、福岡の市街地から近くアクセスも良かったです。
    • 施設・設備
      悪い
      国立大学でもあり、設備面では私立にはかなわないと思います。ただ、新キャンパスに移転していくので校舎はきれいだと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      九州の人が7割くらいだったと思います。なので、優しい人が多かったですが、九州男児という言葉にこだわっている方も多かった気がします。あと、お酒が強い人が多かったですかね。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルともに普通に活動していますが、やはり関東圏や関西圏の大学とは部活・サークル数は少ないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品の機能性や安全性、製造技術などを学ぶことが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      脂質に関する研究を行っています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      伊藤園
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      内定を頂いた企業だったから
    • 志望動機
      食品の機能性に関する研究を行いたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点割合が低いため、二次試験の過去問題集を解いて傾向を勉強しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:24740
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことを見つけられ、かつやりたいことを後押しするのには最高の場所だ。先生の質も良い素敵な大学である。
    • 講義・授業
      良い
      レベルの高い授業になっている。ただ、コロナ禍もあり厳しいところもあると思うがオンライン体制が万全かどうかが疑われる。
    • 就職・進学
      良い
      先輩も大手企業に内定をもらったと聞いた。旧帝大であることも少しは関係があると思うが、キャリアサポートなどの充実が大きく挙げられるだろう。
    • アクセス・立地
      普通
      福岡にあるにも関わらず、周りは田んぼという田舎である。都会に出るまで、時間もお金もかかる。都会と思って受けた人はかなりきついだろう。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設もある。設備に関して不満を持ったことはない。どれも素敵なものである。
    • 友人・恋愛
      良い
      優しく大人しい人が多いイメージだ。派手なことをしたい人には向いて無いかもしれない。
    • 学生生活
      悪い
      コロナ禍でかなりできることが減っている。仕方の無いことだが非常に残念だ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は共通教育がメインである。少しだけ専門もあるが、高校時代の生物を少し応用した程度である。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      ギリギリで決めたので、なんとも言えない。生物が好きで、偏差値もそこそこということで決めてしまった。正直もう少しちゃんと考えておけばよかった。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:816179
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      普通
      農学部で学びたい!と思っている方ならぴったりだと思います。
      色々な内容をしれるので楽しいかと…
      施設も授業内容もいいので充実した講義を受けれると思います
    • 講義・授業
      普通
      私の頭の問題だと思いますが授業は少しだけ難しいといったところです
    • 就職・進学
      良い
      自分の未来が決まってそれに向かってしっかりサポートしてくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      とても広くて大学内は綺麗です。大学だけど大きな会社みたいで気合いが入ります
    • 施設・設備
      普通
      新しい施設もあり、設備も充実しているので大学生活は過ごしやすいかと思います
    • 友人・恋愛
      普通
      私は友人関係、恋愛関係、充実していました。たのしい生活を過ごしています
    • 学生生活
      普通
      ジャンル様々なサークルがあるので自分が気に入るサークルがあると思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私的には動物生産科学コースがおすすめです。
      基礎はもちろん専門知識から、技術までたくさんの事を学べます
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      どストレートにいうとめちゃめちゃ気になってここで学んでみたいな!と思わされたからです
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:815352
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生物や資源などのことに関心がある生徒さんにはよい学科ですが関心のない生徒の方にはあまりおすすめはしませんがとても楽しかったです
    • 講義・授業
      普通
      教授の授業がわかりやすく実技等の道具などもとても充実していました!
    • 就職・進学
      普通
      同級生がどのような企業に就職したのかは詳しくはわかりませんが、いろいろな企業に就職することができると思います!
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは自宅近くにある駅の路線から乗り換えをしないといけなかったのでとても早く自宅を出たりしないといけない日があったりしました
    • 施設・設備
      良い
      受験者が多く入学生が多いのもあってか、設備は充実していました
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係が良好な生徒もいましたが一人でポツンとしている生徒もいました
    • 学生生活
      良い
      サークルには入っていなかったのでよくわかりませんが友人はスポーツも盛んだと言っていました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に農業のことや農業実技を行なったりとてもたくさんのことを学びます
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      農業のことに関心があり、祖父や祖母の水田を受け継ごうと考えたからです
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:707122
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物資源環境学科の評価
    • 総合評価
      普通
      基本的に自主性が尊重される学部です。入学時から自分のビジョンがあるとその後も楽しい大学ライフを送れると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      様々な研究室があります。どこに配属しても充実させれるかは自分次第かと思います。
    • 就職・進学
      普通
      卒業してもOB会などが行われる研究室もあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      山奥にあります。つい先日、イノシシと原付バイクが衝突しました。
    • 施設・設備
      良い
      今年から移転したので研究施設は綺麗で充実してます。しかし、研究室によっては資金不足で大変な研究室もあると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      人それぞれだとおもいます。同じ研究室で付き合うと別れた後が大変そうだなと感じました。サークルも以下同文。同じコミニティーはやめた方がいいと思います。
    • 学生生活
      悪い
      学祭は他校に比べると見劣りします。サークルは様々あるので自分に合ったサークルに入れば充実すると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は生物や細胞学について主に学びました。コースの選択にもよりますが、分野が広いので自分が学びたいことを学べると思います。
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
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    投稿者ID:482342
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 箱崎キャンパス
    福岡県福岡市東区箱崎6-19-1

     西鉄貝塚線「貝塚」駅から徒歩8分

     福岡市営地下鉄箱崎線「貝塚」駅から徒歩8分

電話番号 092-802-2125
学部 理学部工学部農学部法学部経済学部文学部教育学部医学部歯学部薬学部芸術工学部共創学部

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このページの口コミについて

このページでは、九州大学の口コミを表示しています。
九州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (714件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
鳥取大学

鳥取大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 3.89 (454件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
埼玉大学

埼玉大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 3.94 (917件)
埼玉県さいたま市桜区/JR埼京線 南与野
東京海洋大学

東京海洋大学

50.0 - 57.5

★★★★☆ 4.24 (221件)
東京都港区/東京モノレール 天王洲アイル
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.07 (748件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢

九州大学の学部

理学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.00 (145件)
工学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.11 (275件)
農学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.14 (130件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.14 (95件)
経済学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.08 (111件)
文学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 3.99 (135件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.07 (44件)
医学部
偏差値:55.0 - 67.5
★★★★☆ 4.27 (158件)
歯学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.45 (14件)
薬学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 3.86 (49件)
芸術工学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.05 (70件)
共創学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.00 (12件)

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