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九州大学
出典:Muyo master
九州大学
(きゅうしゅうだいがく)

国立福岡県/波多江駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.09

(1238)

理学部 口コミ

★★★★☆ 4.00
(145) 国立大学 317 / 606学部中
学部絞込
14591-100件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部地球惑星科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生の仲がとにかく良かったです。友達ができるかなと不安を抱いている方もいるかもしれませんが、いろいろな人がいるのですぐに仲良くなれます。授業も充実しており、自分のやりたいことが十分できると思います。
    • 講義・授業
      普通
      地震・火山・宇宙・気象・地質など幅広く学ぶことができます。入学当初とは興味が変わる学生がほとんどですが、学べる分野が多いので、問題なありません。他大学からの先生の講義もあり、意欲さえあれば勉強できるチャンスはいくらでもあります。また、中学高校の理科の教員免許を取得することも可能です。
    • アクセス・立地
      良い
      JR箱崎駅から徒歩約15分、地下鉄箱崎線箱崎九大前駅から徒歩10分と立地が良いです。ただ構内が広いので自転車がないと少し大変かもしれないです。また、大学周辺は飲食店、スーパーが多く、住むには何の問題もなく快適に過ごすことができます。
    • 施設・設備
      普通
      校舎はかなり古く、施設が整っているとはいえない状況です。しかし、数学科を除く理学部は数年以内に伊都地区への移転が予定されており、移転されれば学習・研究環境は良くなると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      卒業した今でも連絡を取り合うほど仲が良かった友人が多かったです。恋愛はサークルなどに入ればチャンスはあるかもしれません。
    • 部活・サークル
      良い
      私はアルバイトに力を入れていたため部活・サークルには所属しておりませんでした。しかし、九大は学生が多いため部活・サークルの種類が多く,どれも活気があるように思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地震・火山・宇宙・気象・地質と地球惑星科学を基本から応用まで幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      古環境学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      化石などから古環境を推定し、過去の環境変化を解明する。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      京都大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      私の研究したいことが京大でしかできなかったから。
    • 志望動機
      火山を勉強したいと思っており,九州には火山が多いから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点が低いので2次試験対策に力を入れていました。ただし、苦手科目を作らないことが重要で、センター試験でも苦手科目は平均点以上は取れるぐらいは勉強していました。
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    投稿者ID:86334
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大であり、授業内容などレベル高いが、勉強以外に関する関心が低いのが問題。教師と生徒との距離があり、運が悪いと勉強や大学が嫌いになる可能性も。
    • 講義・授業
      普通
      国立大なのでレベルが高い授業だが、先生の趣味で授業をやってるような感じがあり、理解するには授業だけでわ、到底不可能。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      生徒と教師との距離があるので、打ち解けられなければ気まずい。先生が悪いと、就職なども当てにならない。
    • 就職・進学
      悪い
      先生が生徒一人ひとりの就活にたいして、関心を感じられない。先生自体が研究から教授になっただけで就活を経験してないのが問題
    • アクセス・立地
      悪い
      敷地自体が大きいので、歩く必要が。また、新しいキャンパスに移転になったが、立地が悪く、山奥で交通機関を乗り継がなければ、たどり着けない。
    • 施設・設備
      普通
      移転計画中で、解体などをやっており、校舎は古いので汚くコンクリートばりで、とても寒い。新しい校舎になれば設備はまぁまぁ綺麗
    • 友人・恋愛
      普通
      物理学科は女子がかなり少ないので、恋愛などわ、難しい。他の学科や学部などに求めれば、可能性も。友達などはある程度学力が同じレベルなので、付き合いやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理についての基礎から応用、または教職の勉強まで
    • 所属研究室・ゼミ名
      統計力学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      統計力学を使ったがくもんの勉強が出来る。他にもいろいろ
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      得意な教科だったから。また場所もよく国立大だったから
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特別なことはなにもしていない。普段からレベルの高い勉強をやればいい
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:75301
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      最近では素粒子実験の分野に力を入れており、その分野に興味がある人にはお勧めします。それ以外の方でも四年間を通して学んでいくうちにやりたい分野ができてくると思います。勉強に関しては課題はそれほど多い方ではないので自分で進んで勉強する必要があります。サークル等は僕は参加していませんでしたがはたから見てとても楽しそうでした。
    • 講義・授業
      良い
      四年かけて基礎分野をみっちりとやってくれるので物理学生として必要な知識は十分につくと思います。とはいえ自身の努力が多分に求められるのでそこは頑張ってください。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      これは研究室によって全く異なります。集団で何かをしたい方は実験系の研究室に行かれるとよいと思いますし、僕のように自分のペースで研究を進めたいという方は理論系の実験室に行かれるとよいと思います。なんにせよ研究室配属は四年からなので、入ってからじっくり考えてもよいかと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      学校全体としてはそんなに就職に力入れてないと思います。研究室で見ても就職に力を入れているところもあれば完全に学生任せのところもあります。傾向として実験系の方が就職に有利な気がします。進学に関しては修士まで進む学生が一番割合としては大きいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      新しくできた伊都キャンパスというところはアクセスの手段が悪く、公共交通期間を利用するなら最終的にバスを使うしかありません。
    • 施設・設備
      普通
      新しくできたキャンパスに関してはほとんどわからないのですが、新しくできただけに施設・設備の点に関してはいいかと思います。少なくとも今通ってるキャンパスに比べればはるかに良いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      これに関しては個人の努力次第でしょう。ただ理系の場合女子の人数が少ないので、出会いは少ないです。なのでサークルなどに入って交友の場を広げられるとよいかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理学全般について、基礎から自分がもっと勉強したい専門分野まで、たくさん学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      物性理論研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に液体の非平衡論についての研究をしています。詳しくはホームページを参考にしてくださればよいかと思います。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      ドラマに影響されて物理を勉強したいと思ったのがきっかけです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      近くの塾です。
    • どのような入試対策をしていたか
      特別なことはしていません。三年に入ってから過去問を解いたくらいです。
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    投稿者ID:62415
  • 男性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立ですので、学ぶには良い環境です。ブランド力をあてにはできませんが、学ぶ内容は一流に近いと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      思ったほど講義の種類がなく選択肢が少ない。教員によっての当り外れが激しい。自分がやりたいと思っている講義がない。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      教員によっての当り外れがあり、夜中まで教授の手伝いをさせられたりする。自分のやりたいと思う研究がない。
    • 就職・進学
      普通
      国立のブランドを実感できることはなく、自ら行動を起こさないと、情報を集めたりできない。求人も不透明なとこが多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      移転になり、非常に不便。現在はまだ移転前で交通もバスや電車があるが、移転先は山奥で車かバスしかない。
    • 施設・設備
      普通
      設備はよいものが多いが、校舎が古く、地震などがきたら命の危険を感じる。虫なども多くきたない。清掃員の仕事も適当なことが多い。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分には、合わなかった。女子が一人程度なので楽しくない 。他学部との交流が非常に少ない。恋愛わ同大学内わ少ない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理の基礎から各分野の応用、最新研究を学んだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      統計物理学研究所
    • 所属研究室・ゼミの概要
      統計物理学を用いて、物体の動きや性質をみていく
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 志望動機
      高校教師の免許が欲しく、数学が好きだったが、大学数学わ種類が違うので物理を選んだ
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の授業をとにかく頑張った。特別何かをしていない
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    投稿者ID:62244
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の考えを持って自立学習ができる人にはもってこいの大学だと思います.学部、学科にとらわれず多くの選択科目を履修することができるので将来的な専攻をしぼりきれていない人にもよいかと思います.
    • 講義・授業
      良い
      大学教授というと研究が本職で抗議には熱がこもっていないという印象でしたが,九大の教授陣はまったくそのようなことがなく,学生に対しフレンドリーで質問等もしやすかったです.
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最新の機材が導入されているので新しいことにもチャレンジできます.また,総合大学ということで他学部と連携して体系的な研究に取り組めるのも利点だと思います.
    • 就職・進学
      良い
      大手への学校推薦が豊富なので比較的就職活動はしやすいと思います.また学部ごとに専門のコンサルタントがいるので相談や面接対策,ESの添削などもしてもらえます.
    • アクセス・立地
      悪い
      メインキャンパスが3カ所に分散しているうえ,全学教育が行われる伊都キャンパスは公共交通機関でのアクセスが不便です.原付を持つことをお勧めします.
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは新しく設備が整っているので快適な生活が遅れます.女性にはパウダールームや更衣ブースもあるのでよいと思います.
    • 友人・恋愛
      良い
      意識の高い仲間がたくさんいるのでちょっとした疑問も掘り下げていって深い見知が得られます.かといって堅苦しい雰囲気はなくプライベートでも遊びにいく友人も多くできました.
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      情報理学コースではニュートン力学とプログラミングについて学びます.
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      九州大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      さらに研究したい内容があったため進学を希望した
    • 志望動機
      高校教師に成りたかったので,教員免許が取得できる学科に進みました
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問と学校教材で繰り返し応用問題の演習を行った
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    投稿者ID:62133
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      旧帝大なので、他の地方の大学と比べれば多くの研究予算が確保されており、有名な教授もいらっしゃったりします。このように旧帝大としての実力はありますが、ノーベル賞が出ていないことなど、どことなく中途半端に感じる部分もあります。他の旧帝大へのコンプレックスを持っている人もいます。また、伊都キャンパスへの移転については学生を中心に不満が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      全学教育(基幹教育)は面白くないです。専攻教育に入り専門性が高まるにつれて講義が面白くなると感じる人もいますが、脱落していく人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      理学部は現在箱崎キャンパスにあるためアクセス・立地を☆4としていますが、2015年秋に伊都キャンパスという僻地に移転しますので、アクセス・立地は格段に悪くなります(☆2相当)
    • 施設・設備
      普通
      箱崎キャンパスは老朽化が著しいですが、伊都キャンパスへの移転によって環境は改善されるでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学科では化学に関するあらゆる分野の学問を学びます。やるべきことが多すぎてきついぐらいです。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      化学が大好きだったのでこの学科にしました。自分の学力と、福岡に住みたいという思いから、この大学にしました。
    • 現役or浪人生
      浪人生
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      北九州予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      各種問題集で各教科の基礎を押さえる。九州大学や、難易度が同じくらいの大学の過去問を解く。
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    投稿者ID:45411
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2025年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学院に進む人がほとんどであるため、研究をしたい、しっかり勉強したいと思っている人にはぴったりです。
      また、物理学コースと情報系の情報理学コースに2年次からわかれて配属されます。
      また、学科所属教員によるチューター制度があり、大学生活についてサポートを受けることが出来ます。
      研究室は充実していますが、自分が興味のある分野の研究が行われているかは確認すべきです。
    • 講義・授業
      良い
      学科の授業は選択肢が少ないです。基礎は学べますが、がっつり経営や実践的な内容の講義は少なく、特別講師による授業などは一度も開催されていませんでした。経営学などをしっかりと学びたい人にはおすすめしません
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生の4月から各研究室に配属されます。
      研究室によって活動頻度、いわゆるコアタイムの有無等が異なります。
      4年生前期は輪読やセミナーなどの座学が中心で、本格的な研究が始まるのは後期からという研究室が多いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      大学院に進学する人が7,8割で就活というよりは大学院入試対策が重視されている印象です。学部単位ではなく、大学学務部のキャリア支援課のサポートが中心となると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅はJR筑肥線九大学研都市駅ですが、徒歩で1時間程度かかるため、電車を利用する場合は最寄り駅からバスで通学している人がほとんどです。また、自転車・バイク通学の人も多く見られ、朝は道路が非常に混雑します。
      山の上に立地しているため、通学は比較的大変です。
      また大学周辺にスーパーがないため、交通手段が限られる人はJR沿線に住む方が良いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスの中でも新しい建物で、講義室や研究室は比較的きれいです。
      自習室やキッチンのある休憩室も多く設置されており、授業のない時間も大学で快適に過ごすことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部学科によって男女比に大きな差があるため、同性の友人が限られる場合もあります。多くのサークルや部活があるため、そこで友人がたくさんできます。
    • 学生生活
      良い
      公認、非公認合わせてサークルや部活は充実していると思います。
      11月に行われる大学祭も、主にサークル単位での模擬店やステージ発表、有名人のトークショーなどイベントが充実しており、楽しめると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基本的な数学に加えて英語、第二外国語を他学科の方も含めて学びます。物理については、基本的な力学、電磁気学・熱力学の基礎を学びます。
      2年次では物理学コースと情報理学コースにわかれます。
      物理学コースの場合、2年次では主に、前期により発展的な電磁気学、熱力学を学び、後期に量子力学、統計力学、解析力学を学びます。後期はかなり大変です。
      3年次は1, 2年次の内容を元に、より細分化された分野ごとに学びます。
      4年次では研究室に配属され、卒業研究に取り組みます。3年まででほとんどの単位を揃えることが出来ますので、4年次には2,3個の授業しか受けない学生も多いです。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      高校の時、超伝導について知ったことで興味を持ち、物理学科を志望しました。その中で、理系学部が強い大学である点、興味のある研究室がある点から選び、最終的には後期試験の有無とレベルで決定しました。
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    投稿者ID:1052526
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2024年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強がしたいと思ってる学生にとってはすごく良い大学と思いますしかし結局は周りの人や環境にもよるのでよくわからない
    • 講義・授業
      良い
      とても先生が優しくて学校の雰囲気もいいし進学に迷ってたけどここにしてよかったと思う
    • 就職・進学
      悪い
      求人はたくさん情報があったけど先生からのアドバイスはあまり参考にならなかった
    • アクセス・立地
      良い
      自分の家からだとすごくアクセスがよかったです駅も近かったので
    • 施設・設備
      良い
      今まで見たことないものばっかですごく充実していてびっくりした
    • 友人・恋愛
      良い
      彼女できて友達もいなかったけどサークル内で仲良くなって友達ができた
    • 学生生活
      良い
      いろいろなイベントがあってすごく楽しかったもといでがあります
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      あんまりこういうの興味なかったけど最終的には自分の勉強したいものが見つかった
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      近くていい感じの雰囲気で学力的にもぴったりだったからこの大学に入った
    • 就職先・進学先
      IT・通信・インターネット
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    投稿者ID:1011421
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2024年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      伊都キャンパスが綺麗なのはもちろんのこと、授業内容は学問を深める上で申し分なし。悪いところをしいてあげるなら、駅から少し遠いところぐらい。
    • 講義・授業
      良い
      授業による単位の取りやすさは変わるが、初年度の授業は優しい説明のものが多く、高校で生物を深く履修していなくてもついていける。
      どの先生もその道のエキスパートばかりなので、質問に行くと深い話を聞くことができる。
    • 就職・進学
      良い
      学内に相談室があり、かなり詳しいアドバイスが聞くことができる。近年、就活のスタートが早くなってきているので、気になったらすぐに行くべし。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からはバスで行くことになるので、住む場所はしっかり考えた方がいい。時期、時間帯によってはそのバスもかなり混むので、通学手段はしっかり考えた方がいい。
    • 施設・設備
      良い
      伊都キャンパスが比較的新しいので、他大学に比べて国立にしてはかなり綺麗。
    • 友人・恋愛
      良い
      世間的には真面目なガリ勉のイメージを持たれているが、明るい学生が多く、友人も恋人も普通に作ることができる。
    • 学生生活
      良い
      学祭は芸能人も来ることはもちろん、各サークルの出し物のレベルが高い。広いキャンパスを十分に活かされている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は細胞生物、植物、神経、数理生物など、ミクロ系、マクロ系のどちらも学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生物系の学習への興味と教職課程からの教員免許取得など、将来性の高さがあったから。
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    投稿者ID:998948
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    理学部数学科の評価
    • 総合評価
      良い
      楽しいと思えるのであれば数学はいくらでもできるのでいいと思います。しかしキラキラとした大学生活ではありません。
    • 講義・授業
      良い
      勉強しようとすれば意欲のある学生もたくさんいますし、それに答えてくれる教授も多いです。またテスト100%の科目も多いので必ずしも出席しなければならないということはありません。
      しかし、数学科というだけあって、興味がないとなかなか楽しくない学校生活になると思います。
    • 就職・進学
      良い
      九大なので悪いということはないと思う。しかし工学部などと比べるとやや劣ります。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上にキャンパスがあるのでかなり悪いです。最寄り駅まで坂道の5キロとなります。
    • 施設・設備
      良い
      大学は広く大きいので満足です。図書館などもおおいのでかなりいいと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      あまり友人関係は広がっていません。高校までよりはできにくい印象です。
    • 学生生活
      悪い
      イベントの係などあるようですが、ほぼないですしあっても集まりはよくないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高校までと違いかなり概念的な勉強をすることきなります。微積や線形を一年の間は習い、それが基礎となります。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      数学が比較的得意だったのと、入りやすいと思ったから。単純に興味もありました。
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    投稿者ID:963088
14591-100件を表示
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基本情報

住所 福岡県 福岡市西区元岡744
最寄駅

JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江

電話番号 092-802-2125
学部 理学部工学部農学部法学部経済学部文学部教育学部医学部歯学部薬学部芸術工学部共創学部

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このページの口コミについて

このページでは、九州大学の口コミを表示しています。
九州大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (714件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜
鳥取大学

鳥取大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 3.89 (454件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
埼玉大学

埼玉大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 3.94 (917件)
埼玉県さいたま市桜区/JR埼京線 南与野
東京海洋大学

東京海洋大学

50.0 - 57.5

★★★★☆ 4.24 (221件)
東京都港区/東京モノレール 天王洲アイル
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.07 (748件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢

九州大学の学部

理学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.00 (145件)
工学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.11 (275件)
農学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.14 (130件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.14 (95件)
経済学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.08 (111件)
文学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 3.99 (135件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.07 (44件)
医学部
偏差値:55.0 - 67.5
★★★★☆ 4.27 (158件)
歯学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.45 (14件)
薬学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 3.86 (49件)
芸術工学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.05 (70件)
共創学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.00 (12件)

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