あまりお勧めすることができません。:甲南大学文学部日本語日本文学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

あまりお勧めすることができません。

2020年09月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  悪い
  ただ文献を読み、自分の研究内容を自信満々に発表したしている講師が多すぎる。本当の意味で文学を学びたい！と言う人にはこの大学はおすすめできない。
• 講義・授業

  悪い
  大学からの連絡の遅さが非常に目立つ。決断力があるようには見えず、常に学生の保護者の視線を気にした姿勢をとっており、コロナウイルスが流行した今年は非常にそれが目立った。また、Web授業を行う上で問題なく進行できていたにも関わらず、後半からは対面授業を取る意向としており、休み期間中に帰省していた学生がたくさんいることが考えられる中でありえない決断を下した。これも保護者からの一意見を鵜呑みにしたことが想像される。あまりこの大学はおすすめできない。必ずと言っていいほど、クラスターが発生する可能性を持つ大学である。
• 就職・進学

  悪い
  ゼミの担当の先生が高校までの担任のような役割を担ってくれる。しかひながら、ゼミによってはただ評価を付けるだけということも多いようでサポートはあまり受けられない。ゼミにより当たり外れが大きい。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上に存在しており景色は綺麗だと感じる。しかし、それだけである。JRで通う人は徒歩20分を毎日歩き続けることになる。また、近くには気晴らしできるような場所はなく、これもまた、20分歩いて探すはめになる。
• 施設・設備

  悪い
  学生の人数の割に狭すぎる食堂が生徒内で有名である。日によっては、席に座ることが出来ず、何十人、何百人もの人が立ちつくす。今年の前半は学校がなく、対策が講じられているかは分からないが、後半授業が始まる上でなんの対策も講じられていなければ、また人が混み合うことになり、コロナウイルスは蔓延していくことになるだろう。また、外見だけには気を遣っており、毎年毎年イルミネーションを飾る。私達の学費が有用な使われ方をせず、光と共に消えて行っていく。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係、恋愛関係は充実していると言える。良く言えばワイワイ系、悪く言えばエスカレーター式で進学してきたものたちが度を超えた騒ぎ方をしていることを除けば。
• 学生生活

  良い
  飲みサーやヤリサーというのはあまり聞かない。サークルに入っている友達たちが言うには学内のサークルが運営する文化祭は非常に楽しいそうだ。おそらく、今年はないだろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古文、近世、近代、現代の文学の内容や特徴、歴史的背景を作者の生い立ちなどとともに読み解いていく。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  ある教科の教育免許を取るためにこの学科にした。他の学科ではこの教科の教育免許は取ることができないため、この学科しかなかった。