自身が成長できる学び場:関西学院大学経済学部経済学研究科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

自身が成長できる学び場

2025年10月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

経済学部経済学研究科の評価

• 総合評価

  普通
  内容は少し難しくいですが、将来役に立つような貴重な知識に触れれることやサービスが充実しているので。先生たちもユーモアがあり、優しいのでいいと思います。
• 講義・授業

  普通
  あまり興味がない人にはつまらなく感じたり難しい内容だと思います。先生によって授業の仕方はかなり変わりますが、質問には真摯に答えてくれる先生が多い印象です。先ほど興味がない人にはつまらないと言いましたが、真剣に学べば将来必ず自身の役に立つ内容が多いのは間違いありません。お金だけでなく、身近な社会保障や地域政策などの内容も豊富です。また、学部以外の授業も取れるため、コンピューターやレポートの書き方、他学部の気になる科目まで可能です。これらは自身が生きていく上で知っているとかなり有益だと思います。必修科目が少ない分、自身の興味に合った内容の授業を多く選択できるのも魅力の一つかなと思っています。また、ゲストスピーカーを招いて貴重なお話を聞く機会も多くあるため、ぜひ積極的に参加してみると良い経験になるかもしれません。
• 就職・進学

  普通
  まだゼミには入っていないため、詳しいことは分かりませんが、サポートセンターや生協にも資格や就活などを相談できる場所があるため、頼れるものは少なくないと思います。就職率も例年高いことが何より証明してくれているかなと思います。ただ、自分から動かないと変わらないのは言うまでもありません。何でも助けてくれる訳ではないと思うので、自身でも積極的に情報を集めたりしながら、大学のサポートをうまく併用してみると十分に対策できるかと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から歩きで15分ほどかかります。歩くスピードなどの個人差にもよりますが。なにより坂道が多いため楽ではありません。友達とお話ししながら歩いていると案外気が紛れますが、1人だとなおさら。バスもありますが、乗る人が多いため1回で乗れるか分かりません。バス停は長蛇の列が出来ているのをよく見かけます。また、バスの運転が少し荒いというのもよく噂に聞きます。周りは基本住宅街で、何個か飲食店があります。目の前には関学生割のお店も。ただコンビニは小さく狭い印象。道は広いですが、買い物を楽しめる場所はほとんどありません。
• 施設・設備

  良い
  図書館やコンビニ、生協など施設はかなり充実しているかと思います。新しい教室と古い教室で差はありますが、古い方が不便というわけでもありません。ただ、新しい教室のほうがコンセントがついていたりと便利な面もあります。かなり古い棟以外はお手洗いも綺麗な状態ですので、安心して生活できるかと思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  授業で多くの人と出会えますが、大人数授業が多いですので基本的には話すことなく終わります。唯一少数クラスはグループワークや隣の人との課題などで話す機会があるため、そういった場面から交流を増やしていくことが基本かなと思います。学内の恋愛もありますが、他大学とのパートナーのほうがよく耳にします(個人の意見)。授業というよりは、やはりサークルやバイト先で繋がる印象です。積極的に話しかけたら、友達はたくさんできると思いますよ。ただ高校など比べると友人関係を作る機会やサポートが少ないことから、この評価にしておきます。
• 学生生活

  普通
  サークルの種類は多いです。新歓イベントも多く、自分にあったサークルを見つける機会が多いので嬉しいですね。勧誘はそこまでしつこくないかと思いますので、自分から積極的に情報を集めてみてください。基本、学部や学年の隔たりが少ないのでオープンな交友関係が築けます。学祭もありますが、実行側とゼミ、サークルに所属していないとお店を出したりはできません。お客さんとしても十分楽しめますが！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は必修科目で経済数学とキリスト教、経済学の入門的な内容をします。2年はほぼ選択ですが、ミクロ、マクロ経済学が主軸となっています。3年からはゼミが始まるため、人それぞれです。事前にどんなゼミがあるか調べてみてください。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  具体的な将来就きたい仕事は決まっていなかったが、何事も経済はついてくるものだから、必ず役に立つと思って志望しました。
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー