自分の興味とじっくり向き合える。:関西学院大学社会学部社会学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

自分の興味とじっくり向き合える。

2025年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  楽しい。学科の専門分野が広く取られている分、たくさんの分野の授業を撮ることができるため、自分の価値観や興味を広げることができ、新たな発見につながる。2年生から専攻分野ごとにゼミが分かれるので自分の興味ある分野を突き詰めることも可能。
• 講義・授業

  良い
  社会学は一見、歴史や環境学など難しいことを想像しがちだが、観光学やメディア学・ジェンダー論など多岐にわたる分野を分かりやすく教えてくれる教授がたくさんいる。資格が取れる授業やゼミも存在しており、自分を成長させるような機会が多く設けられていると思う。
• 就職・進学

  良い
  就職率がかなり高いので、その分自分が上手くいくかというプレッシャーも持ち合わせていたが、学内の説明会など頻繁に開催されているため就職活動向き合える時間がたくさんあったと思う。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅(甲東園駅・仁川駅)から20分ほど歩くので少し遠い。バスなどを使っている生徒も多い。
• 施設・設備

  良い
  図書館は多くの資料が揃っていてとても勉強しやすい。テスト期間や卒論の期間になると多くの人が利用していると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  学科がひとつしかなく、何百人単位の選択授業が多い分、新しい人との出会いは限られていると思う。自分から進んで少人数の授業をとるなど自発的に行動を起こせば、友人も増えるし恋人もできるんじゃないかなと思う。結局その人の人間性次第。
• 学生生活

  普通
  数え切れないほどのサークルが存在する。大学の非公認サークルであれば新たなものもできているため、自分に合ったところが見つけられるのではないかと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は社会調査の方法や社会学を学んでいく上での基礎となることを学び、自分が勉強したい分野を模索していきます。英語は1年のみ、第二言語はフランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、韓国語の5ヶ国の中から好きなものを選び2年生まで必修で学びます。韓国語はわりと人気だから倍率高いので、取れない場合もあります。2年の秋からはゼミがスタートし本格的に興味のある分野を掘り下げていきます。3年からは時間に余裕が出るので趣味や資格勉強に費やす時間が増え、4年次には卒業論文を書きます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  小さい時からアイドルだったり映画鑑賞だったりエンタメが好きでそれを勉強で学べるというところに強い関心を持ったからです。自分の興味と学術的なことを絡めて研究を進めるのがたのしそうだと思いました。
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン