心理学について深く学べる:関西学院大学文学部総合心理科学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

心理学について深く学べる

2025年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部総合心理科学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分自身はとても満足している。学科の授業は楽しかったので苦になることはなかった。優しい先生も多いのでやる気があれば、質問にも答えてくれる。グループで受ける授業もあるが、真面目な学生が多いので、スムーズに進んでいた。他の学部や学科と比べて難しいと言われることもあるが、その分学べることは多い。それでも自分だけで厳しいときは、周りの学生や先生を頼るのがいいと思う。真面目に諦めずに取り組んでいれば見捨てられることはない。
• 講義・授業

  良い
  レポートなどが厳しい授業もあるが、身につくことも多く、学べることが多い。本人のやる気次第で充実度は大きく変わる。この学科の授業は規模が大きく、受講者が多い授業が多い。そのため、同じ授業を受けていても学べることが違うと思う。
• 就職・進学

  普通
  実績などは本人の取り組み次第だと感じる。またサポートに関しても、自ら積極的に利用すればサポートしてくれる。実績が良くても、サポートしてくれても、最終的には本人による力が一番重要であるため、目標を定めて、自らで努力するべきだと考える。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは遠い。そして、ずっと坂道。徒歩がしんどい人はバスを利用すると良いと思う。キャンパスの周りは住宅街。入学する時から分かっていたことなので文句はない。
• 施設・設備

  良い
  自分自身は何か不満があったり、足りないと感じたことはない。資料なども充実しているよう感じた。
• 友人・恋愛

  良い
  人が少ない大学ではないので自らで友人、恋人に関わらず出会いはあると思う。どうしたいかは本人次第だと思う。探せば気の合う仲間が見つかると思う。そこまで仲良くなくても情報交換できるぐらいの友達はいて困らない。
• 学生生活

  良い
  充実していると感じる。参加や楽しみ方は人それぞれだと思うので、自分に合った方法で楽しむべきだと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学について、基礎的な領域から臨床的な領域まで総合的に学ぶことができる。3年生からゼミに所属するようになり、そこから各自興味のある分野を中心に学ぶことになる。それまでは心理学の基礎を総合的に学ぶ。統計なども学ぶことが出来る。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  面白そうだったから興味が湧いた。あまり深く考えていなかった。