関西学院大学文学部の口コミ 参考になった順 [p.9]

在校生 / 2015年度入学

オタク向き。

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部文化歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  さまざまな分野を取り扱っており、また専門分化しているため本当に興味を持って勉強したいと思っている学生にはかなり良い環境です。オタク向き。
• 講義・授業

  普通
  講義数は多く、たくさんの選択肢から授業を選べます。1年、2年次は必修科目や選択必修科目を取らなければならないため、あまり自由な選択はできませんが、順調に語学等の必修科目の単位を取得できれば、3年次ごろにはかなり自由に履修を組むことができます。
  また、他学部の学位も取得する制度や、文学部内の２つの専修を修学する制度等が充実しています。
• アクセス・立地

  悪い
  阪急今津線の甲東園駅と仁川駅が上ヶ原キャンパスの最寄駅ですが、どちらの駅からも徒歩20分程度の距離があります。
  上ヶ原キャンパスは甲山のふもとにあるため、甲東園駅からはそこそこの傾斜の坂道を登山することになります。甲東園駅には関学前まで阪急バスが通っており、220円で上ヶ原キャンパスの正門前まで乗車できます。駅前にはマクドナルドやコンビニ等それなりに充実しています。しかし、利用人口が圧倒的に多いため、混雑する時間帯(2限や3限の前や、4限と5限の後等)は乗りたい電車に乗れないこともあります。仁川駅からは川沿いの景色を楽しみつつ、登山をすることなく穏やかな通学路になっています。
• 施設・設備

  普通
  文学部棟は古く、あまり綺麗ではありません。そして、あまり設備が充実している訳でもありません。しかしトイレは昨年ごろ工事されとても綺麗です。

卒業生 / 2013年度入学

学びたい分野を納得いくまで研究できる学科

2017年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部総合心理科学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の研究したい分野をしっかりと学べる学科。文学部に属しているが、学べる内容は理系に近く、実験心理学を主に学べる。先生方もユニークな方が多い。
• 講義・授業

  良い
  先生方の授業は実習、講義、演習など様々だが、どの先生方もしっかりと教えてくださる印象があった。講義の充実度は高かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって雰囲気は違うが、色んな分野の先生方がいらっしゃるので、自分の学びたい分野の先生のゼミに所属できればその分、充実した学びを得られると思う。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は高いと思う。学科として就職実績が高いというよりも、この大学が全体的に就職に対するサポートを厚くしている印象だった。就職活動をする上でも、関西ではある程度のネームバリューもあった。
• アクセス・立地

  悪い
  三田キャンパスは遠いと思う。また文系の学部が集まる上ヶ原キャンパス・教育学部の聖和キャンパスの周りは住宅街であり、閑静であるのは良いが 遊ぶところがないし、飲食店も少ない。
• 施設・設備

  良い
  国内の私立大学の中でも最も歴史のある心理学科らしい。豪語している分、研究設備はしっかり整っているし、ゼミの先生に「〇〇を研究したいが、そのための設備が欲しい」と要望すれば、叶えてくれることもある。
• 友人・恋愛

  良い
  私自身、4年間友人関係に恵まれたこともあり、この大学での友人関係は充実していると思う。
• 学生生活

  良い
  サークルは山ほどある。部活動も運動系、文系ともに盛ん。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  銀行

在校生 / 2023年度入学

言葉を巧みに操りたいならぜひ

2023年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部の棟の前に大きな芝生があるので、授業が終わった後開放的に気分になれるのが個人的に学科の良いところです。
• 講義・授業

  良い
  どの教授もとても分かりやすく授業して下さいます。講義を受ける度知識が深まる事が実感できます。
• 就職・進学

  良い
  将来のビジョンについて不安や悩みなどを相談した際、とても親身になって聞いてくださいました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は阪急電車今津線の仁川駅や甲東園駅などがあります。キャンパス周りが景観地区に指定されたりしていて周辺環境はとても良いです。
• 施設・設備

  良い
  設備もそうですがやはりまず建物やキャンパスがとてもきれいです。
• 友人・恋愛

  普通
  人によりけりだとは思いますが、全体的にいい人たちばかりなのでサークルなどに所属し積極的に交友関係を広げることが出来ると思います。
• 学生生活

  良い
  200ものの課外活動団体があり、どの団体も力を入れているのでやりがいを感じられます。ただ個人的に残念なのは体育祭がない事です。一般的に無い方が普通なのでしょうが…

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語日本文学科では1年次に文学や語学の概論を学び、知識の根底から固めていきます。2年次はそこから古代文学や書誌学、また文献の研究などをします。3年次から作品そのものの研究を行ったりと掘り下げた内容を学び、4年次では演習を行うそうです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  私の将来の目標が高等学校の国語教員になることでした。語学や文学の深みを知って教育に繋げたいと思い、志望しました。

在校生 / 2018年度入学

学びたい人が学べる場所

2021年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部総合心理科学科の評価

• 総合評価

  普通
  実験実習等の授業は時間厳守等厳しい。
  実験施設等の設備が豊富で好ましい。
  先生によってピンキリだが、学びたいものを幅広く学べる。
• 講義・授業

  普通
  先生によってピンキリなので先輩に話を聞いてから授業をとった方が良い。
• 就職・進学

  良い
  就活のサポートはかなり豊富なイメージ。
  学科によって就職が難しいところがあるので利用しても良いと思われる。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から学校までが遠い。
  バスもあるがお金が無い人は坂道を毎日歩かなければならない。
  車とぶつかりそうになるので気をつけた方が良い。
• 施設・設備

  普通
  飲食店が多いイメージ。
  駅までが遠いが、そこから西宮までは近い。
• 友人・恋愛

  普通
  普通の関係性だと思う。
  可もなく不可もなく、一般的な大学のイメージ。
• 学生生活

  普通
  公認では無いものを含めるとサークルは豊富なイメージ。
  イベントもそこそこ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目、選択必修科目が多いので、履修はさほど難しくはない。
  自分が学びたい授業を学んでいけば良いと思う。
  ただ、資格を取りたいと思っている人は、より多くの授業を単位を落とさずとる必要があるので気を引き締めなければいけない。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  特に理由はない。
  強いていえば、文学部の他の学科よりも興味があったため。
  軽い気持ちで入ると後悔する可能性があるので、しっかりと入りたいと思ったら入れば良いと思う。

在校生 / 2019年度入学

コロナが収まったらぜひ。

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  普通
  自主性が強い人には良いと思いますが、とりあえず学歴が欲しいだけの人はやめた方がいいです。どこでもそうですが、大学は学歴を得る場所ではなく、勉強したい人が勉強したいことを勉強しにいくところです。生半可な気持ちで大学生になると学費の無駄です。
• 講義・授業

  悪い
  コロナ禍でオンライン授業になってから授業の質が著しく下がった。資料配布及び課題による授業展開だが、中には「先生は何の苦労があるのか」と疑いたくなるような給料泥棒もいいところの低レベルな授業がある。
• 就職・進学

  普通
  学んだことが直接生かせる職は極めて少ない。かと言って大学院への進学率が高いわけでもない。
• アクセス・立地

  普通
  とにかく駅から遠い。大学前に停まるバスもあるが、甲東園からしか出ておらず、仁川利用者はほぼ使わない。最寄駅周辺に飲食店が多いことは評価できる。
• 施設・設備

  良い
  建物は古いが、専修ごとに研究室があり、資料が豊富にある。ゼミの教授に頼めば必要な本は図書館に入れていただけるそう。
• 友人・恋愛

  悪い
  文学部内で恋愛はまず見かけない。男女比が2:8くらいなため。少人数クラスで仲の良い友達ができることはある。
• 学生生活

  悪い
  コロナで全て規制。練習したくても学校に禁じられて何もできない団体も多いそう。小中高の部活と何が違うのか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年生までは選択必修を含む必修をこなして行き、3年生のゼミで文学と言語を選択する。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  高校時代から日本の方言を研究したいと思っていたため。日本人だからこそ日本語学を学びたかった。

感染症対策としてやっていること

5月6日より春学期開始・オンライン授業、秋学期は部分的に対面再開。どこの教室でも気温に関係なく窓は開けっぱなしでエアコンをつけるため電気代の無駄。食堂などは各席に仕切りが設けられ、閉所恐怖症の人は食事場所に困る。

卒業生 / 2015年度入学

自分次第で無限に広がる可能性

2020年01月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  普通
  きちんと勉強したいと思っている学生には、その制度がきちんと整っています。ただ、自分で積極的に情報を収集する姿勢が大事だと思います。
• 講義・授業

  普通
  先生は質問すれば、きちんと答えてくれます。学科外の授業も積極的に受けられます。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターで、十分なサポートが受けられるので、積極的に利用してください。
• アクセス・立地

  悪い
  甲東園からは坂があってきついですが、仁川からだとゆるやかな道で、通学しやすいです。
• 施設・設備

  普通
  特に不満はありません。最近は少しずつ新しくなっていて、使いやすいです。
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛については分かりませんが、友人は、卒業後も付き合い続けられる人ができました。
• 学生生活

  普通
  サークルも数がすごく多いので、色々と体験に行ってみて、自分にあうところを見つけてください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  3年生からゼミに入り、専門的なことを学びます。人数が多いゼミだと、やりにくいかもしれません。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  IT業界
• 志望動機
  英語をもっと勉強したいと思ったから、この学科を希望しました。

在校生 / 2018年度入学

文学も言語も学びたい人向け

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科ないでの勉強は充実したものだし内容もとてもおもしろい。しかし、就職にはあまり役立たないのが難点。勉強は楽しいが将来のことを考えると少し不安である
• 講義・授業

  良い
  まず、言語科目の受講できる言語数がかなり多い。外国語大学てはないけれど、言語を学びたいひとにはいいと思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  文学部のゼミは3年から始まるためまだ受けていない。そのためどちらともいえない
• 就職・進学

  良い
  就職実績は学内でもいろんな情報がまわってきている。インターンシップ等も行っている。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は阪急線の仁川駅と甲東園駅だがどちらから来ても大体同じくらい時間はかかる。学校につくまでにきつい坂もあるので通うのがしんどい
• 施設・設備

  良い
  ほとんどの教室にプロジェクターとスクリーンがあり、授業でも発表でも使えて便利。ほとんどのトイレがきれいなこともいい点
• 友人・恋愛

  悪い
  学内にはかなり人がいるので交遊関係も広げやすいかもしれないが、私の学科ではあまり人数が多くないのでそこまで友人関係は広がらないかもしれない
• 学生生活

  普通
  学園祭はとても大きな規模で有名人なども呼んだりして楽しいイベントである。しかし、昨年度までと違い今年は学園祭の日程が短くなっているのが不満。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  この学科内ではいくつかの専修にわかれており、それぞれが共通して受ける授業はほとんどない。言語に関する学科なので2年までは第２言語まで学び、3年からゼミには行って専門性を高めていく
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  昔から言語を興味があり文学も一緒に学べるのでここにしました。あと人数が少ないのでゼミで深い内容が学べると思ったからです

在校生 / 2018年度入学

過ごしやすい学科

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部文化歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  とてもいい大学ですが、ひとりで授業して学生が理解しきれないまま試験、のようなところがあるのでそこを除けば面白い授業もあるので良いと思います。文化歴史学科では、専修ごとに分かれて4年間、高校までのようなクラスぐらいの人数で学習していきます。自分の専修、学部以外の授業も取ることができるので幅広く学ぶことができ、就職率も高い学校なので充実した学校生活が送れると思います。
• 講義・授業

  普通
  他学部、他学科の授業を受けることが出来るので、興味のある授業が取れます。内容が難しすぎて、必修なのになかなか単位が取れない、声が聞こえにくいなどの問題があるように感じました
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の所属する専修ではフィールドワークを行ったり、教授の専門とする学問をしっかり学ぶことができます
• 就職・進学

  良い
  毎年就職率が高く、大手企業への就職実績があり、キャリアセンターでのサポートもしっかりしています。
• アクセス・立地

  良い
  とても静かなところにあり、落ち着いた環境です。駅からかなり歩くのと、坂が長いので不便ですが、バスに乗れば楽に通学することができます。周りにはカフェなどがありますが、買い物ができるようなところがあまりないので西宮ガーデンズや、三宮、梅田に出て食事をとったり買い物をしたりすることが多いです
• 施設・設備

  良い
  文学部は創立当初からある校舎なので、かなり歴史がある建物ですが、中は綺麗に改装されていて、トイレも綺麗です。図書館には貴重な資料も多く、かなり充実しています
• 友人・恋愛

  良い
  様々な人がいますが、自分の学科には落ち着いた人が多い印象です。また、自分のいる専修では文学部の中では男女比が半々でほどよいので異性との交流も多く、男女のグループで遊びに行くことも多くとても楽しいです。興味があってその専修に来ている人が多いので話が合います
• 学生生活

  良い
  サークルがかなり多いです。他校とのインカレサークルも多いので、学内だけでない友人もつくれます。学祭では毎年有名な人を呼んだトークショーを行なっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から各専修に分かれていて、それぞれ専修ごとの必修科目や、他学部、他学科の授業をとってもいい自由履修、第一言語、第二言語を学びます。文学部では、一年次は他学部に比べて2単位少なくしか取れないので、できる限り単位を落とさないようにすることが必要です。2年次から面白い授業が取れるようになります。４年次では専修によっては卒論がかなり厳しいので、早めにテーマを決めておく必要があります
• 就職先・進学先
  決まっていない

卒業生 / 2013年度入学

自分の学びたいことがある場所を選ぶ

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分がやりたい研究がある人には、教授の先生方も力を貸してくださる、とてもいい学科だと思います。しかし、専門的に学びたい人には良いと思いますが、広く浅く学びたい人には専門的すぎてあまりおもしろくないかと思います。
  また、その時代や地域の専門の教授がいないと、自分の研究を関学にいらっしゃる教授の先生方に頼ることは、対応が教授によって違うので難しいかもしれないです。
• 講義・授業

  良い
  抗議・授業の内容については、各教授の専門分野を浅く勉強できるものもあれば、深く勉強できる研究授業もあり、個人的には満足していました。
  教授や講師の先生方は個性派な独特な先生が多いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各専門の先生のゼミに入るので、卒業論文をどの分野で書きたいかで2年生の終了時期にゼミを選択します。卒業論文の取り組みにかかる進行具合はゼミにより異なります。私の入ったゼミは３年に入ったときから、自分の研究についての軸を決めることや、研究をするに当たって必要なことを教授がゼミの時間の発表を通じて指導してくださいました。
• 就職・進学

  良い
  学校的にも、学部的にもいいと思います。
  大学院の選択をする子も他学部よりは多いとは思います。大企業から中小企業でも、さまざまな企業に就職してる先輩方が多く、学校内での説明会をしている企業数が多いと思います。学校内にキャリアサポートセンターがあるので、面接対策などもしてくれます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は甲東園です。駅から近くはなく、坂も登るので駅前発の阪急バスか、徒歩でキャンパスへ向かいます。坂を登った後の校門までの道は桜並木道で桜のシーズンはとってもきれいです。
  大学のまわりは住宅街なのでアットホームな感じです。校門の真っ正面には中央芝生があり、幼稚園児や近所の小学生、デッサンを描きに来るお年寄りの方もいらっしゃいます。学生だけではなく、さまざまな方々がいます。
  山の上の住宅街なので、学生で家賃を安く済ますには坂を下った辺りの地域に家を借りる人が多いと思います。
• 施設・設備

  良い
  施設は、昔ながらのものを受け継いでいる伝統的なチャペルがあったり、外見は昔ながらを受け継いではいますが内装工事をしているので、教室の中は非常に良いと思います。ほとんど内装がきれいになっている教室には、Wi-Fiがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は所属するサークルや部活などで大きく変わると思います。グローバルラウンジ等も学校内にもうけられているので、留学生たちとふれあえる場所もあります。
• 学生生活

  良い
  大学では体育会のソフトテニス部に所属していました。ソフトテニス部は部内の仲は、男女で仲が良いです。高校のときに全国クラスで戦っていた人だけではなく、ソフトテニスが好きであれば入部が歓迎されるクラブです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自由履修単位数が他の学科より多いので、私は専門以外の他学部の授業も履修しました。他の学部の中でも自由履修科目がここまで多いのはめずらしいと思います。
  三年生からは専門的な研究授業を履修するのですが、予習と出席をきちんとすれば大丈夫です。
• 就職先・進学先
  大手証券会社、地域限定コースの営業職

在校生 / 2017年度入学

関西の私大最高峰のフランス語教育

2017年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は文学言語学科でフランス文学とフランス語を専修しているのですが、毎日とてもレベルの高いフランス語教育を受けることができ、大変充実しています。キャンパスはとてもキレイで、施設やサポート体制も整っているので、安心して楽しいキャンパスライフを送ることができると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は阪急今津線の甲東園駅と仁川駅です。駅から学校まで、坂道を登って行くのですが、甲東園駅からはバスも出ていますし、仁川駅からは坂道がゆるいので、歩いて登校する人もいます。大学の周りは学生が多く住んでいるので、ご飯屋さんやスーパーがたくさんあり、とても暮らしやすいです。甲東園駅から二駅で西宮北口駅に行けるので、そこで買い物をしたり、友人と遊んだりすることも多いです。また、梅田駅にも甲東園駅から20分ほどで着くので、キャンパスは大変立地の良い場所にあります。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはオシャレな洋館のような感じで、とてもキレイです。校舎は全体的に新しく、学内にはサブウェイやケンタッキーフライドチキン、松屋などもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  多くの学生が関西出身なので、人懐っこい人が多く、友達はすぐにできます。学生数もとても多いので、いろいろな価値観を持った人に出会えます。
• 学生生活

  良い
  大学にサークルは数えきれないほどあり、特にテニスサークルと軽音サークルがとても多いです。スポーツが強い大学なので、運動部も充実しています。学祭は学校をあげて盛り上がるイベントで、たくさんの出店が出るだけでなく、今年はゲストとしてゴールデンボンバーのライブや藤木直人のトークショーが行われます。