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関西学院大学
出典:909dhrmp
関西学院大学
(かんせいがくいんだいがく)

私立兵庫県/仁川駅

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偏差値:50.0 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.04

(2301)

文学部 文化歴史学科 口コミ

★★★★☆ 4.02
(136) 私立大学 1019 / 3603学科中
学部絞込
13671-80件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部には3つの学科があり、さらにそれぞれの学科の中にたくさんの専修があるため、自分のやりたい分野を専門とすることができるし、また自分の所属していない分野も深く学ぶことができるところが、良いと思います。
    • 講義・授業
      普通
      特に、英語の授業が充実しています。ネイティヴの先生が1クラス5~20人の生徒を受け持ち、ひとりひとり親身に面倒をみてくださいます。ネイティヴの先生と生徒はみんな友達のように仲良くなり、またその分英語を使う機会を自然に増やすことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授の数も多いため、ゼミの数も多いです。また、史料なども充実しています。
    • 就職・進学
      普通
      まだ私にはよくわかりませんが、文系学部の就職は、ゼミ次第だそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上に学校があるので最寄り駅から急な坂道を15分ほど歩かなければなりません。バスも走っていますが。その代わり、景色はきれいです。
    • 施設・設備
      良い
      統一のとれたとても雰囲気のある校舎です。ただ、古いのでいくら掃除が行き届いていても、限界があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      生徒数がかなり多いため、人との出会いがたくさんあります。学部、授業、ゼミ、部活、サークルなど、興味深い人間がたくさんいます。
    • 学生生活
      良い
      たくさんの部活とサークルがあります。それぞれに指針があるので、自分に合うものを選んでみてください。とても楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      美しいとはなにか。芸術とはなにか。芸術と人の感性について。です。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:289573
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      西洋史や日本史だけでなく、地理学や芸術学など、他大学では講座数があまりないような学問も充実していました。自由履修もいろんな分野から選択できるので、専門でなくてもとりあえず取った授業が、とても興味深かったこともあります。
    • 講義・授業
      良い
      各講義で、それなりに権威のある先生方がいました。外部講師の先生も、所属されている学校でも人気があると聞いたことがあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      学部、研究室によって、意識度がかなり違う印象でした。先輩ゼミ生も審議に加わり、討論会のようなゼミ発表会をしているところもあれば、卒論提出の直前になって初めて研究テーマを決めているような、やっつけ仕事的な研究室もありました。
    • 就職・進学
      悪い
      キャリアセンター、というものはありますが、サポート体制はあまり期待しないほうがいいです。ただ、世間で比較的名前の通った学校なので、優良企業にいかれている先輩は多く、OB訪問等はしやすいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      上ヶ原キャンパスは、駅からも歩きやすいですし、バスを使えばさらに通いやすいと思います。
      三田キャンパスは、周辺に本当に何もないので、下宿するなら宝塚あたりにしないとさみしいです。
    • 施設・設備
      普通
      最近、校舎の改修がすすみ、さらにきれいになりました。音楽系のクラブに所属していましたが、防音室やピアノが充実していて活動しやすかったです。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルの数が多く、またボックスという屋外の活動場を持っている団体が多いので、趣味のあう人と出会いやすいかも…?
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年、2年は、語学2科目とキリスト教学に情報処理が必須科目です。
      ゼミは3年から。商学部は一部ゼミの履修は選択で、卒論もないと聞いたことがあります。
    • 就職先・進学先
      大手メーカー/一般職/事務
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    投稿者ID:250896
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専攻している学科、専修以外の科目も学びやすい環境か整っており、興味がありしっかり履修すれば様々なことが学べると思います。
    • 講義・授業
      良い
      好きなことを情熱を持って教えている教授が多く、興味を持って授業に臨めば面白いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      二回生の時に選択し、三回生から始まります。
      私が在校当時の美学芸術学専修は、日本工芸、日本美術、西洋美術、映像、音楽の5種からの選択制でした。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアセンターなど、自ら動いて利用すれば支援などしてもらえると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から歩いて時間がかかるところは難ありですが、バスを使えば問題ないです。
    • 施設・設備
      普通
      外観はとても綺麗で、また新築の建物もここ数年増えて綺麗です。
      しかし、昔からある建物は中が整備されていないところも多々あります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属すると、深い付き合いができる友人が増えると思います。逆に所属していないと、なかなか難しいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は美学芸術学専修に所属していましたが、一回生は広く浅く基礎的なことを学び、二回生はそれを少し深掘りしたことを学びます。
      しっかりと履修出来ていれば、三回生から他の専修、学科の科目を履修する余裕も生まれてきます。
    • 就職先・進学先
      中小小売業/総合職
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    投稿者ID:216996
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文化歴史学科は、さらに分化すると6分野の専修があります。文科系の哲学・美学・地理学と歴史系の日本史・アジア史・西洋史と様々なジャンルで構成されており、選択肢が多いのがよい点です。まだ入学したてでも、学んでいきながら自分に合ったものを徐々に見つけていくというスタイルで臨めます。
    • 講義・授業
      良い
      講義数は幅広く、必修科目以外でも自分の好きなジャンルから多数の選択をできます。どの授業をとるか迷ってしまう人もいるかもしれませんが、その分ほかの分野の知識を増やすことができるので、学びの場としては適しているところだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは大体1クラス10人から20人ほどが基本になると思いますが、どの研究室もプロの教授が担当なので細かいことがわからなくてもアドバイスを容易にくれます。教授との距離感が程良いのは研究していく上で重要だと思うので、その点は申し分ないと思います。また、語学は多少必要なのでそのための勉強費用は少し必要かもしれませんが、図書館から借りるような資料研究が主なので全体的な費用はほとんどかからないです。
    • 就職・進学
      普通
      文学部自体が就職には不利だといわれていますが、文化歴史学科はちょうど中間ぐらいではないかと思います。大学自体は関西では名の知れた大学なので食いつきは悪くありません。あとは面接の際に自分の研究してきたことを明確に主張できれば、面接官の方々にも伝わると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄の駅からは歩くと15分くらいかかるので多少遠いですが、春は桜並木が広がりその景色の下通学できます。バスもタクシーも出てますので選択肢が1つでないのは大きいです。学部はその門を通り抜けて右手に曲がればすぐ見えてきます。美しい中央芝生前を通りながら教室まで行けるのも心が落ち着くポイントです。
    • 施設・設備
      良い
      文学部はゼミに入ると図書館の利用が圧倒的に増えます。研究用の文献数が他校と比べると多い方だと思いますので、そこから近いところにあっていつでも気軽に足を運べるのは良い点です。研究室自体は少し小さめですが、そこでも文献数は多いので必要な情報を取り入れやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      どちらかといえば他の学部と離れているところにあるので、学部学科内の友人とは密に関われると思います。他にも友人を増やしたい人は学科の誰かと一緒にサークル見学をしてそこから降雨流の場を広げているので、誰か1人でも友達になれば輪は広がりやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は必修科目が少ないので自由に授業を選べます。2年からは少しずつ専門系の必修科目が増え、ゼミ選びの前準備をしていきます。そして3、4年ではゼミに所属しますが、ゼミに入るためのテストは不必要なので自分の希望研究室に入ることができます。西洋史学専修のフランス系の歴史希望だったので、フランスに詳しい教授の下で近代フランス史の研究を重点的に行いました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西洋史学研究室、阿河ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授が西洋史学の中でも1番優しい方だったので、気軽に分からないところを質問することができました。他のゼミ生もほんわかした人が多く、お互い必要な情報を交換しやすい雰囲気がよかったです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      印刷業/一般事務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      唯一受かったのが現在の職場ということもありますが、雰囲気が自分にぴったりですぐになじめそうだと思ったからです。また、親も印刷業のため、印刷に関する知識にはある程度理解しており興味もあったため、より細かいことを知れる機会だと思い入社しました。
    • 志望動機
      ヨーロッパの歴史を学びたいと思っていたので、歴史の講義が多そうなところを魅力に感じ受験しました。大学の景色や雰囲気もよかったので、この地で学ぶとより頭に入りやすく学生生活を過ごしやすいと思って選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      研進館
    • どのような入試対策をしていたか
      英語が強い大学なので、ある程度の知識を入れないと合格できないと思い、ひたすら単語覚えと基本的文法を覚えるので必死でした。国語は比較的簡単なので、そこで取りこぼしをしないようにするために過去問を数回解くようにしたら割と本番でも大丈夫でした。世界史は範囲も広くて難しいですが、すべて選択肢問題だったので、消去法で消していく作業を身につければ問題に慣れると思います。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:184397
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文化歴史学科は、興味を持てる分野の選択肢が多い点が利点だと思います。文化系も歴史系も共に3つの分野に分かれていますが、厳密にはその中でも映像・哲学・日本史・西洋史など枝分かれしています。学んでいくにつれ興味のある部門が必ず出てくると思うので選択の幅が広がる点はお勧めです。
    • 講義・授業
      良い
      文化歴史学科としての選択必須科目は多くのジャンルが取り扱われており、専門分野以外でも知識を増やすことができます。また、基本的に誰でも気軽に受けてみようという気にさせる内容が多いので、視野を広げたい人にとってはもってこいのものが多数あるかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生方のアドバイスが的確だと思います。もちろん自分の専門にしている分野に興味を持った人がそのゼミに入ってくるわけですが、どのような内容にしても事細かに説明してくれて卒論なども方向性を導き出してくれます。
    • 就職・進学
      普通
      文学部自体は多少就職に不利と言われていますが、文化歴史学科の場合は自分の趣味と多少なり関わりがあると思いますので、面接で学生時代にしてきたこととして話すには相手の面接官に伝わりやすいものがあると思います。自分の勉強してきた事に自信を持って論理的に話すことが比較的容易だと思われますので、アピールはしやすいかと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から徒歩で歩く分には少し距離があり坂道にもなっていますが、門までの直線の桜並木は春になると凄く絵になりますので歩いてて楽しいです。歩くのが苦手な人はバスが1時間に何本も出ているのでそれに乗れば良いと思います。大学の門からは美しい時計台を見ながら右手に進めば門から割と近いところに学部の校舎がありますので、分かりやすく行けるのが嬉しいです。
    • 施設・設備
      良い
      F号館は文学部の人が最も専門で使う建物ですが、新しいほうなこともあり学びの環境としては集中しやすいです。そこまで広くない教室ばかりなので、人の話を聞きやすい環境にしてくれます。
    • 友人・恋愛
      良い
      文化歴史学科だからオタクが多いかと思われがちですがそんなことはありません。割とフランクな人が多く、所属する部活動やサークルは他分野に渡り、選択肢を多くしてくれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は基礎的な知識を学び、2回生で文化系と歴史系に分かれます。3回生になればゼミ配属になりますので、そこから各自専門分野の知識をより深めていくことになります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西洋史学研究、阿河ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授はフランス歴史専門の方ですが、ヨーロッパなら全体的に精通しています。そのためフランスだけにとらわれず、他の国の事も抵抗なく選択することができます。雰囲気は終始和やかです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      印刷メーカーの事務職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      誰でも扱う紙の専門だったので、様々な種類を販売している現在の会社に興味を持ったからです。また、すぐそばで紙製造の工程を見れるのも面白いと思いました。
    • 志望動機
      高校時代に世界史が好きになり、大学でも自分の得意分野を伸ばしたいと思ったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      研進館
    • どのような入試対策をしていたか
      英語がとにかく難しいという評判だったので、英語を制する者が受験も制するという傾向にありました。国語は簡単な方なので、そこでケアレスミスを起こさないよう基礎の確認を行いました。
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    投稿者ID:179694
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても規模の広い総合大学かつブランドもあるので、一般的な大学生になりたいのならばピッタリの学校だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      語学に関しては自ら希望すれば特別なクラスが設置されていたり、また海外研修などの制度も豊富。グローバルな人間を育成する場が揃っている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれの研究室のカラーが分からないが、学生数が多い分、教授との距離が遠い。縮めたいならば個々人の努力にかかる。
    • 就職・進学
      良い
      関西では知名度もあり大手企業への就職実績も豊富。ただし生徒密着型のガイダンスはなく、一人一人キャリアセンターに赴くことが就職活動においては肝要。また学生が大手志向であるため、その中自分がどう立ち位置をとるかはよく考える必要がある。
    • アクセス・立地
      良い
      山の中腹にあり、まわりに学生街はない。ただし、学内に比較的生徒に必要な施設は揃っており、学生生活に困ることはない。
    • 施設・設備
      普通
      創立の周年を記念して少しずつ建物を新しくしているため、施設は綺麗である。ただし、まだ改築していない建物はわりと古く、覚悟が必要。
    • 友人・恋愛
      悪い
      とても活発な人が多い。いわゆる大学生という気質を持っている。その中でたくさんの誘惑があるが、ここで道を外すと卒業が難しく、何人もそういう生徒が存在することも事実。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史を学ぶ意味や、史料の使い方を学んだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西洋史学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近現代の東欧諸国の歴史を追っている。特にソビエト連邦が中心。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      歴史が好きで、特にヨーロッパに魅かれたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      使用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の案内をしっかり読み、歴史を勉強した。
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    投稿者ID:121995
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系の方には基本的にオススメです。
      専門的に選んだもの以外も授業は受けれるので
      これしかダメなのかと思うことなく、思っていたより幅広く学ぶことができます
    • 講義・授業
      良い
      設備がしっかりしているので、学びやすいです。想像通りの講義室と言えるような講義室ですね。とても広い講義室でも、必ず質問しやすくしてもらえるので、わからなかったり、気になるところはきちんと解消できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは本当に自由にいろいろなことができます。好きな先生を選んで好きなことを学べます。ゼミを選ぶまでに何を勉強したいか、しっかり先生と相談できるので、ゼミを選択するまでに自分の興味あることをしっかり把握しておくといいですね。
    • 就職・進学
      良い
      文学部だからといって就職しにくいことはありません。要はやりようです。理系の学部と違って、あまり学部の利点を生かすような就職活動より、自分の経験したアルバイトなどを参考にしてもいいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から少し歩きます。坂も多いところなので少ししんどいと思います。バスがあるので、有料ですがそこまで悪くはありません。
    • 施設・設備
      良い
      古い建物が多いですが、おしゃれでレトロな感じです。トイレは新しくいつも綺麗にしてもらえているので不快感はないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      やっぱり大きい大学なので、その分出会いは多く、いろいろな人と出会えると思います。それはどの大学もそうだと思いますが、異文化だったり、自分と関わりがなかった地方の人と友達になったり、確実に交友関係や行動範囲が広がると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は文学部文化歴史学科、哲学倫理専修だったので、主に哲学です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      米虫ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に自分が興味ある哲学を議題に意見交換をしていきました。、
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      スーパーです。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      接客業や販売が好きで、小売業界を中心に就職活動をしました。
    • 志望動機
      全く学んだことがなかった哲学に触れてみたかったからです。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      受験ではなかったので利用してません。
    • どのような入試対策をしていたか
      受験ではなかったので、とくにありません。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118312
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史が好き、ある事柄についてもっと深く知りたいという人にはよいと思います。ただ、完全に趣味の分野ですので実用性に関しては他学部に劣ります。高校時代までの歴史では考えられないくらい深く、そして逆に習っていた内容とは全く異なる知識さええられます。
    • 講義・授業
      普通
      やはりその先生の研究している内容がそのまま講義内容になることが多いため、特に興味のない分野の講義も必修で取らなければならないときがあります。 他の教養科目は自分の関心にあわせて比較的自由にとることができると思います。 また、やる気があれば語学の授業のサポートも厚いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生の専門分野を強制的に研究させられるということはありません。たとえその分野が専門の先生がいなくても、自分の関心にあわせて自由に研究内容を選ぶことができます。
    • 就職・進学
      普通
      この学部だけにいえることではありませんが、関西圏の銀行等の金融業に就く卒業生の割合が高いようです。 就職に有利な学部を選びたいなら文学部はワーストの部類です。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは急な坂が続き少し遠いですが、交通の便は悪くないです。食堂、生協、図書館や他学部の棟など、同じ場所にあります。
    • 施設・設備
      普通
      建物は全体的に色や様式が統一されており、見た目には美しいですが、少々外観重視なところがあり、風通しや日当たり等快適さは建物によってまちまちです。学食やコンビニなどキャンパス内に揃っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      ひとつの専修は定員が少なく大体それぞれ40人程度です。同じ専修なら、被る授業も多いと思います。 また、サークルに入れば、他学部生徒の交流もできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史について満遍なく詳しく知るという感じではなく、先生の専門分野や自分の研究対象にだけ極端に詳しくなるという感じです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      歴史が好きで、それを研究できたらいいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      志望の学校に限らず、できるだけ多くの問題にあたりました。解く時間よりも、解説を読んだり、復習をする時間を多くとっていました。
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    投稿者ID:127841
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文化歴史学科では文学や歴史を中心とした学問を学ぶことができます。それらについて深く学びたいと考えている方にはおすすめの学科です。楽しめる人にとってはとことん楽しめる学科ですが、反面遊びたい人はとことん遊べる学科であるという問題もあります。四年間を有意義に過ごすか、無為に過ごすか、学生自身の裁量が問われるのが文学部でもあります。
    • 講義・授業
      良い
      一回生では導入としてその分野の概説後魏を実施し、二回生以降は深い内容を取り扱うようになります。まさに大学といえる特定の分野に的を絞ったディープな講義を受けることができます。ただし、文学や歴史に何の興味もない人にとってはつまらなさの極地でもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の所属するゼミでは、中国史を中心とした東アジア史を扱う卒業論文の製作を最終目標に、日々精進しています。ゼミの指導は厳しいですが、これも無事に卒業するためです。ゼミでは非常に有意義な経験ができると思います。
    • 就職・進学
      良い
      文系学生は一般に就職しにくいと言われています。しかし、当大学は例年すぐれた就職実績を誇り、文学部からも多くの一流企業就職者を輩出しています。文系であるからと言って就職に弱気になる必要はありません。最終的には自信の力量が問われますが、当大学では進路相談会やキャリアサポートなど就職活動に適した環境を提供することができます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅からは徒歩十五分。ただし道はすべて勾配になっており、とくに丘を登る区間では少々きついかもしれません。大学よりの数百メートルは勾配があるといっても無きに等しいので問題ありません。体に良い通学路であるといえます。駅から大学まで路線バスも使用できますが、1キロ220円を高いと考えるか安いと考えるかは人によるようです。中央芝生に面した文学部は大学施文から比較的行きやすい位置にあり、場所も覚えやすいといえます。
    • 施設・設備
      普通
      文学部棟はシンボルの時計台と同時期に建造された古い建物ではありますが、更新工事や耐震工事を施し、たの学舎と遜色ない設備を持っています。気にしなければ、古さは感じないでしょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部によって友人や恋人関係の充実度が異なるかどうか、私には判断できかねますが、この問題で少なくとも文学部において不安に思う面はありません。ある統計では、関学生の3分の1がカップルであるという結果が出たともいわれています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文化歴史学科アジア史学専修では、中国とイラン(ペルシア)を中心としたアジア史を主に学ぶことになります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      阪倉ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に近世(10世紀)以降の中国史を中心とした東アジア史に関する卒業論文の製作に取り組みます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      中国を中心とした東アジア史について学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      得意教科の配転が高い受験方法をとるなどの対策と、過去問を中心とした演習を重ねていました。
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    投稿者ID:121275
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      民俗学や観光学など、興味のある分野が先生のもとで学べます。ゼミに入ると先生はしっかり指導してくれますので学びたいことが深く勉強できます。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな分野から受けたい授業が選べます。文学部の授業だけではなく、他学部の授業も受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは他学部の数十人のような大規模ゼミとはことなり、10人程度の少数体制なので、しっかり面倒をみてくれます。
    • 就職・進学
      普通
      有名企業への就職実績が多数あります。学校も模擬面接やエントリーシート添削などしっかりサポートしてくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは少し遠く、坂道ばかりなので夏はしんどいかもしれません(笑)学生通りもないので少し寂しいです。
    • 施設・設備
      普通
      建物は県の史跡に指定されている伝統ある建物です。大きな芝生があり、学生がくつろぐ場所となっています。
    • 友人・恋愛
      普通
      普段の生活では、同じ学部の友人しか交流するチャンピオンはありませんが、部活に入ることで他学部の人とも交流できます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      民俗学や観光学、漁業学などが基礎からしっかり学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      地理学地域文化学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      民俗学が学べます。地域の伝統文化などが学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      民俗学が学びたいと思い、この学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 西宮上ケ原キャンパス
    兵庫県西宮市上ヶ原一番町1-155

     阪急今津線「仁川」駅から徒歩20分

電話番号 0798-54-6000
学部 法学部経済学部商学部文学部神学部社会学部人間福祉学部教育学部理学部総合政策学部国際学部工学部生命環境学部建築学部

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このページでは、関西学院大学の口コミを表示しています。
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同志社大学

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立命館大学

立命館大学

52.5 - 57.5

★★★★☆ 3.94 (2832件)
京都府京都市中京区/嵯峨野線 円町
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関西大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.00 (3107件)
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関西外国語大学

関西外国語大学

42.5 - 55.0

★★★★☆ 3.77 (1214件)
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近畿大学

40.0 - 65.0

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関西学院大学の学部

法学部
偏差値:52.5 - 55.0
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経済学部
偏差値:55.0
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★★★★☆ 3.79 (177件)
総合政策学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.03 (213件)
国際学部
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