関西学院大学文学部の口コミ 参考になった順 [p.30]

在校生 / 2011年度入学

様々な言語で文学を読める学部だと思います

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の種類を問わず様々な言語が学べることはとてもいいところだと思いますが、読む力をつけることが主で、会話力をつけることは難しいと思います。
• 講義・授業

  良い
  どの講義も本当にたくさんのことを学べます。同じ講義でも毎週ごとに教授が変わる講義もあり、おもしろいです。
• アクセス・立地

  良い
  周囲には阪急、JRもとおっているので、神戸、大阪、京都からでも通いやすい場所にあります。私の友達には和歌山から通っている人もいました。
• 施設・設備

  良い
  私立ということもあるのか、設備はとても充実しています。現在も新しい校舎を建設中です。とてもきれいで、過ごしやすい環境にあります。
• 友人・恋愛

  良い
  全国から来た人たちとも友達になれますし、大阪のおもしろい友達もできます。私も地方から一人暮らしをしていましたが、友だちも増え楽しかったです。
• 部活・サークル

  良い
  本当に様々なサークルがあります。私もスポーツサークルに所属していました。スポーツだけでなく、文化系なども盛んなので、ぜひサークルには所属するべきだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語学、主に言語についての理論や構成など
• 所属研究室・ゼミ名
  英語学、統語論
• 所属研究室・ゼミの概要
  人間が生まれてからどのように言語を習得するかを英語で論文を読む。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  今までに学んだことのないようなことを学びたかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語を中心的に勉強しました。また、世界史もやっておくといいと思います。

卒業生 / 2014年度入学

本気で学びたい人にとってはいい環境です。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部文化歴史学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分でこういうことがしたい！という考えを持っている方にとってはとても環境がいいと思います。しかし、あまり興味を持っていない人にとって専門的なことをするのは少し苦痛に感じてしまうと思います。また、立地もあまり良い所にあるわけではないので、本気で学びたいと考えている人が行くべきところだと思います。
• 講義・授業

  普通
  専門的なことをやられている先生方が多いので、深いところまで学ぶ事ができます。しかし、興味のない人にとっては専門的過ぎてついていけないものもあります。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミに関しては、ゼミの数があまり多くなく、自分が本当にやりたいこととマッチしているゼミがない可能性があります。しかし、自分でやりたい事とマッチしたゼミに入るととても有意義に過ごせます。
• 就職・進学

  良い
  企業の方が何度か説明会を開いてくれます。結構多くの企業の説明会を受けることができます。また、授業でも就職活動に役立つものもあったり、キャリアセンターという就職活動のための場所もあります。
• アクセス・立地

  悪い
  学校が山の上にあるので、最寄りの駅からかなり坂道を登って行かなければなりません。バスを使えば10分ほどで着きますが、かなり混み合います。また、部活やサークルなどで夜遅くなるとバスがなくなるので歩いて帰らなければならなくなります。
• 施設・設備

  良い
  学校はとても綺麗です。入り口入ってすぐのところに芝生があり、お昼休みにそこでご飯を食べたり、遊んだりすることが出来ます。また、パソコンを使える場所がいくつかあり、今パソコンが空いているかがわかるアプリもあり、とても便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  部活、サークルをやっていれば友達が出来ます。クラスのようなものがないので、なにもやっていない人は積極的に付き合っていかないとなかなか友達が出来にくい環境です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  アジアの歴史について浅いところから深いところまで学びます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  地方の会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分が必要とされて、その企業で働く事で自分のスキルアップができると考えたから？
• 志望動機
  歴史について深く学ぶことが出来ると考えたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人が開いている塾
• どのような入試対策をしていたか
  初めのうちは基礎的な事をしっかり学んで、秋ごろから過去問を解き始めた。

卒業生 / 2009年度入学

幅広く心理学について学び、研究できます

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部総合心理科学科の評価

• 総合評価

  良い
  たくさんの授業の中から、様々な分野を学ぶことができ、良いとおもいます。興味関心に沿って、学習したり、部活動やサークル活動をしたり、やりたいことに打ち込める環境が整っていると思います。
• 講義・授業

  良い
  とにかく、講義の選択の幅が広く、入学した学部以外でも、興味関心のある講義や授業があれば、受けることができるのが良かったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究施設が整っていて、先生や院生も研究に協力してくれるところが良かったと思います。色々な研究室から自分の興味で選択出来るのも良かったです。
• 就職・進学

  良い
  様々な企業への就職実績があり、OBの人数が多いです。企業ごとの会社説明会もたくさんあり、学内の説明会だけでもかなり参加でき、選択の幅が広くなったと思います。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパス内は広いが、その分多くの散策の楽しみがあります。駅から徒歩で15分くらい軽い運動気分も味わえます。バス停が正門前にあるので便利です
• 施設・設備

  良い
  伝統ある校舎なので、新しいのも古いのも含めて、いい雰囲気で、全体的にオシャレな感じです。シンボルとなってる時計台と芝生はみものだとおもいます。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的でオシャレな人が多く、いろんな人と友達になれます。また、留学生も多いので、交流できる幅がとても広いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学について広く浅く基本知識をつけ、しっかり専門分野を極めることができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  ポジティブ心理学
• 所属研究室・ゼミの概要
  老いをポジティブに捉えた高齢者の心理学を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  一般事務の会社員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元にUターンでき、自分にもあっている仕事だと思ったから
• 志望動機
  心理学について興味があり、様々なことを学べると思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問で対策し、わからないところは先生に聞いて解決していくことで勉強を進めていった

在校生 / 2010年度入学

楽しかった

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部総合心理科学科の評価

• 総合評価

  良い
  色んな人がいるから、友だちも増えるし、視野が広がって、色んな方向からの考え方が出来るようになるから、楽しい
• 講義・授業

  良い
  個性的な先生が多く、講義内容も興味のあるものが多いので、楽しく学べるし、先生の教え方も上手いから楽しい
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数で見てくれるので、手厚く見てもらえるし、自分のやりたいことをやらしてもらえるので、知識も増える
• 就職・進学

  良い
  有名な大学なので、先生と企業の繋がりがあったり、大学の名前を言っただけで、好印象を持ってくれる企業が多い
• アクセス・立地

  良い
  駅からは遠いが緑に囲まれているし、駅まで出てしまえば周りにショッピングモール等の商業施設があるので楽しめる
• 施設・設備

  良い
  私立なので、コンビニやレストラン等の施設が大学内にあるし、空調やエスカレーターなどの設備も整っている。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的な人、他府県から来ている人が多いので、友だちの幅が広がり、色んなことを知ることができて楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学について、基礎知識から実践まで幅広く学ぶことが出来る
• 所属研究室・ゼミ名
  臨床心理学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  臨床心理学について、実践も交えながら詳しく学ぶ
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  心理学の勉強をしたいと考えていて、有名な先生がいたから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解いて、自分の苦手な科目をひたすら勉強した

在校生 / 2013年度入学

英語に興味のある人向きの学科です。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語や、イギリス・アメリカ文学の広範な知識、専門知識が得られます。真面目な学生が多く、恐らく学内で一番勉強熱心な人たちが集まっている環境だと思います。その一方で、少数人数制のクラスは特に、不真面目な生徒がいるとそちらに流されがちになるので、注意が必要です。
• 講義・授業

  良い
  英語学、英米文学の広範かつ深い内容を学べるので非常に満足していますが、抽選に外れやすく、受けたい先生の授業が受けられないことがしばしばあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  文学系のゼミはかなり充実していると思いますが、言語系はかなり少なく、研究分野もすごく限られているので、もっとバリエーションに富んだゼミを展開してほしいと感じます。
• 就職・進学

  普通
  私は就活をする気がないのでよくわかりませんが、就職状況などがイマイチわからないので気になります。もっとオープンにしてもらいたいです。
• アクセス・立地

  悪い
  何せ、駅からが遠い上に坂なので、女の子は特にヒールなどの靴で学校に通うのはかなり大変だということです。しかし、学内のお店、コンビニ等は充実しており、この辺りは満足しています。
• 施設・設備

  普通
  関学のグラムバイキングや、ビフテキの三田屋さんは特に人気で、学外からたくさんの方が毎日来られています。最近校舎の増設や舗装の改善など、新しくなったので、非常にきれいな校舎になっています。
• 友人・恋愛

  悪い
  他学部や、他学年の方たちと授業をともにする機会も多く、就活情報やゼミ情報など、様々なことが聞けますが、恋愛云々は少し難しい環境にあるかなと個人的には感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語学（文法語法、統語論意味論など）と英米文学について、またそれらを取り巻く歴史についても勉強できます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  英語に興味があり、更に専門的に勉強したいと思ったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  とりあえず過去問を解いたり、模試などを積極的に受験した。

在校生 / 2011年度入学

自分のしたいことを自由に任せてくれる

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部文化歴史学科の評価

• 総合評価

  普通
  自由すぎるところがあり、やりたいことを任せてもらえるところはあるけど、事務室が頼りないところが難点。設備はいいが、いかせきれていない。
• 講義・授業

  悪い
  学生の質がピンからキリまでおり、ひどいときは講義内容が全く聞こえないこともある。ただ自分の興味に合う授業を見つければ有意義な時間となる場合もある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自由になんでもやらせてもらえるところが私にはありがたかった。卒論の相談にも親身にのってもらえ、的確なアドバイスをもらえたから。
• 就職・進学

  良い
  行動派な人が多く、個人で積極的に動くので実績があるのだと思う。ただ、学校に頼る必要はまったくないと思う。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは遠く、20分くらいかかり夏は大変だが、キャンパスの周りはすごくきれいな景色でとても気持ちがよい。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎や設備への投資はかなりあり、建て替えもよくある。綺麗で近代的だが、古き良き感じも残してほしい。
• 友人・恋愛

  良い
  社交性はかなり高い人が多い。初対面でもすぐに打ち解けられる人が多いイメージ。自分が行動するか否かだと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  芸術分野一般を広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  音楽ゼミ。
• 所属研究室・ゼミの概要
  音楽に関することを美学的に研究するならなんでもよい。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  自分の学びたい芸術分野の学問があったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備学校
• どのような入試対策をしていたか
  予備校の授業を中心に勉強し、過去問を何回も解いていた。

在校生 / 2010年度入学

本気で勉強するには難しい。

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文化歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  良くも悪くも人数が多いため、自分のしたいことがあるなら自分から行動を起こす必要があるため行動力は身に着く。
• 講義・授業

  良い
  人数が多いため講義中うるさいことがしばしばある。ゼミも人数が多いことなどが少し残念なところであるようにかんじりれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  人数が多いことなど。人が多いため卒論の際の教授との密なそうだんなどができないことが残念なところなど。
• 就職・進学

  良い
  OBがとてもおおく、関西での就職をかんがえていくなら地方の国立などに比べて有利であるところが多いところ。
• アクセス・立地

  良い
  三宮にも大阪梅田京都どこに行くにも遠くなく、遊びに行くには1番リッチがいいところのようにかんじられる。
• 施設・設備

  良い
  トイレがまずすべてウォシュレット付きであること、何よりも校舎がとても綺麗であることがよいところである。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が多いため良くも悪くも人数分交流関係が様々なところにできるが自分から行動を起こす必要があるように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  イスラーム史について。特にオスマン帝国について
• 所属研究室・ゼミ名
  イスラーム史
• 所属研究室・ゼミの概要
  イスラーム史についてやインドやイスラーム美術
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  受験に失敗したため受かっていたところだったから。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2014年度入学

文学、言語に関する様々な知識を主に学ぶ。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学が好きな人にはうってつけの学科だと思います。特定の文学を読み、それを掘り下げて議論するという授業もあり、様々な観点を身につけることができます。ただ、文学にそれほど興味を持たない人にはおすすめできません。
• 講義・授業

  悪い
  教授がひたすら喋っているだけの授業が多いように思われるので、自分の考えを発表する場がなく退屈に思える講義が多いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室は資料も豊富で設備も整っていてとてもいい環境だと思います。ゼミはまだ入っていないのでわかりません。
• 就職・進学

  普通
  就職は選ばなければいくらでもあると思いますが、他学部に比べるとやはり就職率は劣るかと思われます。放送関係の仕事をおすすめします。
• アクセス・立地

  普通
  学校までの距離が駅から少し長いので電車通学はしんどいです。しかし学校前にバス停があるので夏場はバスの利用をすすめます。
• 施設・設備

  良い
  空調もきいているので夏も冬も快適に過ごせます。また図書館が大変過ごしやすいです。ただ、電波が悪いです。
• 友人・恋愛

  良い
  専修が小分けにされているので、クラスの人数が少なく友達がすぐにできます。また、必修のクラスなどは固定なので仲のいい友人や増やすのには適しています

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学の成り立ちやその文学の読み解き、または言語の仕組みなどの知識。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  もともと日本文学が好きだったのでその知識を深めたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  参考書などで自分の弱点を対策して、その後徹底して赤本などを解く。

卒業生 / 2009年度入学

文学、言語学基礎から学べました。

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門分野を詳しく勉強するには、4年間では足りないかもしれませんが、ゼミによって難易度も別れており、各自興味をもったゼミにほぼ確実に入れるので、自分の選択次第でその充実具合は変わってくるでしょう。海外留学も盛んな大学ですので、そこもポイントが高いです。
• 講義・授業

  良い
  専門講義は、中規模の教室で行われ、繰返し小テストなどで確認する形の講義が多いので、身に付きやすいです。逆に大規模教室ですと、他学部も一緒に講義を受けることがあるので、少しうるさいですがそこはどこの大学も同じようなものでしょう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各ゼミは面接に受かれば入れる仕組みですので、あらかじめいくつかの候補を決めておかなければなりません。またゼミによっては夏期休暇を利用してイギリスへ文学研究旅行をするものや、オペラ鑑賞など、普段の研究以外でも楽しみながら学んでいくゼミが多いです。
• 就職・進学

  良い
  大学のネームバリューが強いので、大学への直接の求人も少なくありません。先輩方は数々の有名企業へ就職されています。
• アクセス・立地

  良い
  大学は神戸へも大阪梅田へも電車で20分以内に行けますので、講義終わりにはよく遊びにいっていました。しかし、上り坂をののぼったところに大学が位置していますので、自転車通学も徒歩通学もかなりしんどく、駅からも少し離れていますので、アクセスは悪いかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  毎年のようにどこかの学部を設備向上のため工事しており、大学内にコンビニ、ATM、生協、サブウェイ完備ですので何も不便はありません。
• 友人・恋愛

  良い
  幅広い地方からの入学者がいますので、かならず自分にあった友達が見つかります。サークルも豊富ですので交流出来る場はあまるほどあるでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は文学専攻でしたので、文学の基礎知識から、論文の書き方まで教わりました。とくにゼミに入るまでは言語学も幅広く学べますので、英語学の知識がかなり身に付きます。
• 所属研究室・ゼミ名
  アメリカ文学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  アメリカ黒人女性の文学を中心に研究していました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  留学し、その後公務員になりました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  昔からの夢だったので、大学で学んだ知識を活かせています。
• 志望動機
  大学が英語といえば関学というくらい英文科が有名だったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を買って、一般入試に必要な科目に絞って勉強していました。

在校生 / 2013年度入学

心理学の分野がたくさんあって楽しい。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部総合心理科学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学といっても幅広い分野がある。実験に重きを置く分野、動物を使う分野、神経科学、様々です。特に関学は実験に力を入れているので、本格的な器具が揃ってます！
• 講義・授業

  良い
  授業は当然面白い授業と面白くない授業があります。自分の興味のない授業なんて退屈でしかないですから。でも、心理学においては、1年で履修できる行動科学入門という講義で毎回異なる分野の授業が受けられます。この講義で興味のある分野を見つけられるかも。
• 研究室・ゼミ

  良い
  関学は研究室が多く、多くの教授がいます。ゼミにはまだ入ってないので、ゼミのことはなんとも言えませんが、みんな自分のゼミで楽しロウに学んでいます。
• 就職・進学

  良い
  神経科学から警察に就職する、なんて特殊な例もありますけど、普通の就職も充実してます。知ってる先輩方はほぼ問題なく就活を乗り切っていました。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近いっちゃあ近いけど遠いっちゃあ遠いという感じ。坂の上にあるので徒歩だと少しきついぐらい。原付や自転車があればだいぶ楽
• 施設・設備

  良い
  先述の通り、研究室、実験器具ともに充実している。特に実験は先生のお墨付きなくらい。神経科学を学ぶなら関西学院大学が一番とのこと
• 友人・恋愛

  普通
  友人は心理学のサークルに入っているのでまあまあいます。同じ学科同士は授業がかぶりやすいので特定の人と仲良くなれるかも。サークルに入っているとなお友達はできやすいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学は様々な分野。統計が必修、これは実験の結果を分析する上で必ず使うことになる。
• 所属研究室・ゼミ名
  大竹ゼミに所属
• 所属研究室・ゼミの概要
  ポジティブ心理学、健康心理学が学べます。先生が優しい
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  動物が好きなので動物を使った実験等ができる心理学科を探した結果、関学の総合心理科学を見つけた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  高等進学塾
• どのような入試対策をしていたか
  赤本やセンターの参考書を主に。国立の勉強もしてた