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関西学院大学
出典:909dhrmp
関西学院大学
(かんせいがくいんだいがく)

私立兵庫県/仁川駅

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偏差値:50.0 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.04

(2301)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.02
(394) 私立大学 448 / 1859学部中
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394241-250件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部総合心理科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校が関西でも人気のある学校であり、雰囲気がとてもいいです。学部内でも学科に分かれていて専門的な講義もたくさんの選択肢の中から選べます。
    • 講義・授業
      良い
      心理学科の中でもさらに専攻が分かれているので、専門的な知識を持った先生がいて、自分の専攻以外の講義を受けることも可能な場合もあり、自分の興味関心に合った授業を選択できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ内では、就職関係の相談やサポートもあり、教授と生徒の距離も近いので何でも話しやすい環境でした。ゼミの授業内容はゼミ生がプレゼンテーションを行った内容に対して、みんなで意見を言い合うといった形で進められました。
    • 就職・進学
      良い
      心理関係の専門的な職業に就いた人は私のゼミには、ほぼいませんでした。ほとんどの生徒は一般企業に決まりました。専門職に就きたい場合は大学院に入るのが一般的ではないかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの甲東園駅からは歩ける距離ですが、結構きつい坂道なので、バスを利用する生徒もいます。個人的には緑が多く春には桜並木もある通学路が好きでしたが、夏場や雨の日は結構億劫になるかもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      建物自体は結構古いので綺麗な近代的な雰囲気というよりは、趣があって魅力があると思います。特に中央芝生は人気のスポットでのんびりと休み時間や放課後を過ごすのに良いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      私はサークル活動に一番力を注いでいたので、サークルでの人間関係や取り組みで充実していました。学部をまたいでたくさんの友人ができましたし、とてもいい経験ができたと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は一般教養がほとんどで、あまり自由に授業をとれませんが、基本的なことを幅広く学びました。二年時は心理系の授業が増え、その他も文学部の授業を基本として、他学科の興味のある授業も受講しました。三年時は専門分野での必修科目の割合が増え、ゼミも始まったので、心理学科の授業が大半でした。四年時は私は単位が取れていたので、ゼミくらいでした。
    • 所属研究室・ゼミ名
      教育心理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      心理学のなかでも教育現場に注目したゼミです。教育現場での実例などから生徒、先生、保護者の心理的な要因を交えて考察します。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      信用金庫
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      関西で安定して、長く働ける企業に勤めたかったから
    • 志望動機
      高校生のときに心理学に興味を持ったことをきっかけに、心理学科に入学したいと思うようになりました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      指定校推薦を狙っていたので、授業態度や、生活態度、テストなどは真面目に取り組み学年内で上位をキープしました。
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    投稿者ID:182961
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学言語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強も学校生活も楽しみたい人にはとてもいい大学です。 文学言語学科は特に国語や英語に優れた人が集まっています。 高校で学んだ英語の文法を更に深く学びたいのであれば良い環境です。 ただ、英語を実際に使ってコミュニケーションをする授業は少ないので、話せるようにはなりません。
    • 講義・授業
      良い
      英語学は有名な先生が多いので授業の質が高いです。 文学はきちんと出席してレポートを提出すれば単位は取れます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生の時に文学と言語学に分かれてゼミが始まります。 文学はさほど難しさは変わりませんが、言語学は更に複雑な構造を学びます。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターに行けば、履歴書の添削や面接の練習をしてくれます。 関西では有名な大学なので、そこそこ就職には有利かもしれません。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは15分程度ですが、急な坂があり、夏だと汗だくになります。 しかし、門戸厄神、甲東園、仁川と3駅から徒歩圏内でアクセスはいいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      文学部の建物は少し古く感じますが、全体的には綺麗です。 図書館もかなりの量の本があります。映画を見れる場所もありました。授業の空き時間などはそこで映画を見ていました。パソコンを置いてある部屋もあるので、テスト前などはレポートを書くために利用していました。
    • 友人・恋愛
      普通
      この大学は第一志望で受験した人、指定校、内部性、そして有名国公立の滑り止めで受験した人といるので、真面目な人もいれば、派手な人もいて、様々な価値観を持った人がいます。だからこそ、新たな価値観を得られるので面白かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養やキリスト教学、文学・言語の基礎を中心に学びました。2年次になると言語が更に難しくなり、3年次は文学と言語に分かれてゼミが始まりました。 文学は小説が好きな人がもっと深く読み解きたい人向け、言語は将来、学校の先生になりたい人向けです。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      英語を学びたいと考えていたため。留学制度も充実している所に魅力を感じました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      英語が好きだったので、英語を重点的にしました。特に夏休みまでに単語をほとんど暗記して、文法、長文をひたすらしていました。夏休み後は過去問をしました。
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    投稿者ID:184448
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学言語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      英米文学英語学専修は英語の「話す」ではなく、「読む」「書く」を学ぶ学科です。授業は充実しており、地道に英語力を伸ばしていくという印象で、英文を読むなどの予習も多いです。2回生まではクラス授業もあります。男女比は2:8で男性は少ないです。
    • 講義・授業
      良い
      必修の授業は多いと思います。選択必修といい、でいくつかの授業から授業を選ぶという形が最低でも3回生までは続きます。他の学部の授業もとることはできますが、いくつも取るということはテストやレポートの関係で難しいときもあると思います。この専修としての授業はとても充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生によって少しずつ研究の方法、研究の内容が違います。文学の中でも、英文学・米文学、また、詩・劇・小説と分かれます。よほど人気が集中しない限り希望のゼミに入れます。3回生には4回生の卒業論文で扱う作品を決めますので、英文コースに進むなら、それまでに多くの作品に触れておいたほうが良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      様々な企業への就職実績があります。この専修は、教職授業もとっている人が多く、小・中学校の先生になる人もいます。また、銀行などの金融系の民間企業への就職も多いです。これは女性が多いことと、この大学が金融系に強いからだと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      主に2つの駅からアクセスできます。甲東園駅からは坂がきつく、特に夏はバスに乗って登校する学生が多いです。仁川駅は坂がほとんどなく緩やかで、私はこちらから登校していました。でもバスは出ていません。
    • 施設・設備
      普通
      この専修は特別な研究設備などは必要ないので、特記事項はないのですが、図書館の本に困ったことはないです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      国際学部と違い留学は強制ではないですが、専修の1/3の学生は短期(1ヶ月~)の留学を経験していると思います。男女比は2:8と男性が少ないです。恋愛はサークルや部活に入ってそこでカップルになる学生が多かったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養や高校レベルの英語の演習、文学の基礎の授業が中心。2年次までは第二言語の学習が続きます。また、短編小説を英文で精読します。3年次からゼミが始まります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      英文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      イギリス文学のゼミに所属しました。精読を重んじる先生だったので、ゼミ1年目(3年次)は地道に一文一文読んでいく授業が続きました。でも最後には英文を読む力の向上を実感出来ると思います。同時に個人では卒論のテーマ選びのために、興味のある作品を日本語で読んでいました。人数はどのゼミも10人前後の少人数なので、わきあいあいと楽しみながら取り組めると思います。卒業論文は英語で書くので、とてもきつかったですが、達成感はひとしおでした。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      生命保険/地域限定総合職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      人の生活の支えになっている仕事に就きたかったからです。
    • 志望動機
      英語が好きだったからという単純な理由です。キャンパスのきれいさと、学校の名前に惹かれました。神戸市外国語大を志望していましたが、途中で諦め、関学に入学となりました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英文が長いので、とりあえず英語の長文問題をたくさんこなしました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181293
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部総合心理科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科内で専攻が分かれるため、特に自分の興味のある分野を専攻することで、更に授業が充実します。実習系の授業も充実しているので、高校とはまた違った主体的に、またクラスの人と協力して取り組むといったことが増えるので、自分で考えたり協調性を持って取り組むという経験が出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      それぞれ専攻分野の教授がいるため、授業は興味に合わせて選択できます。研究系の授業は分析など少し難しく専門的な部分もありますが、達成感がありますし面白かったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私は教育心理学を専攻しました。当時の教授は言語分析に詳しい方だったので、ゼミではそういった内容も多かったです。普段はゼミ内で教育関係の問題を取り上げ生徒や教師、保護者の心理状況を絡ませたディベートを行ったりしました。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動に関してはゼミでのサポートもありますが、個人差があると思います。ゼミよりも大学内の学生課を中心に活動をする生徒も多かったです。心理系の職業についた人はゼミ内には、ほぼいませんでした。専門職に就こうとなると大学院に進学というのが一般的なためだと思います。なので、心理学科を卒業することが一般企業の就職に有利とは感じませんが、心理学を学ぶことで少しセルフコントロールや、精神的な部分で就職活動に強くなることはできるかもしれませんね。
    • アクセス・立地
      良い
      西宮のキャンパスにあり、最寄駅からは歩ける距離で実際歩いている学生も多かったですが、正直甲東園からだと坂が結構きついです。けど、緑が多く春には桜も綺麗で個人的には好きでした。歩くのが嫌な人はバスもありますが、結構混むことが多かったです。甲東園駅周辺はそこまで栄えていませんが、コンビニや飲み屋はちょこちょこあります。
    • 施設・設備
      良い
      パソコンの台数も十分あり、心理学科の研究室も設備がしっかりしていたと思います。校舎が正門から比較的近いので、朝の授業の時にはありがたかったです。また、サークルの集まりがそこまで多くないエリアなので、お昼休みなどは比較的静かだったように思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      他学科とは校舎が少し離れているので、他学科の人との交流は他学科の授業を取ったり、サークルなどで考えるといいと思います。文学部は比較的静かな雰囲気で、商学部や経済学部は賑やかな印象でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養を中心に色々な分野の基礎的な授業を取らなければならないという感じでした。心理学科の授業に関しても、そこまで専門性の高くない授業でテストに関しても難しくありませんでした。2年次以降は一般教養よりも自主的に選択する授業が増え、3年次からはゼミが始まりました。心理系の授業も充実し、実習系の授業では、グループワークなども多かったので課題は大変なこともありました。ゼミでは特に教育現場で使われる、グループエンカウンターについて研究しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      教育心理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教育心理についてのゼミです。ゼミ内では毎回担当者がテーマ発表を行い、それに関してゼミ員同士でディスカッションをしたりすることで、自分の意見を伝え、また話を聞くということを行っていました。就職活動の時期には、ゼミ員同士で他己分析を行うなどして、励まし合うこともありました。先生主導のゼミというよりも、困った時に先生の意見や考えを求め、基本は生徒中心で進めるといったスタイルでした。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      信用金庫
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元で長く働ける点に魅力を感じ、窓口でお客様と実際に関われるから。
    • 志望動機
      高校生の時授業で心理学について学ぶことがあり、興味をもったのがきったけです。関西の私立校の中では、人気もあり兵庫県内で自宅から通える点にも魅力を感じました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      指定校推薦を元々狙っていたので、学校での生活態度、授業態度、テストなどで周りと差をつけました。
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    投稿者ID:181878
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学言語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      語学を専門的に勉強したい人にとっては良い環境が整っています。また、語学だけではなく、アメリカやイギリスの背景知識も補うことができ、語学に関してより深い知識を培うことが期待できます。
    • 講義・授業
      良い
      主に文学系と語学系とがあり、選択肢がかなり多いことがこの学科の特徴です。しかもかなり多様な授業がありながら、他学部と違って「英米」という範囲を超えることがないので、どの授業をとっても専門知識を深められるようになっています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      語学系か文学系にわかれます。特に文学系のゼミは選択肢は多く、ギャッツビーやヘミングウェイなど有名な作家を研究されてる教授が多いので、選択に困らないと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就活サポートがとても手厚いのがこの大学の特徴の一つでもあります。また、特にこの学科の人は真面目な人も多いからか、希望の就職先への就職率が90%を超えます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から上り坂で、歩いて20分ほどかかるので、少し大変だと感じることもあります。(バスもあります。)また、最寄り駅は朝や夕方になるともの凄く混むので、☆3です。
    • 施設・設備
      良い
      最先端の設備を備えたり、机や道路の整備をかなり頻繁におこなっているので、学校は125周年を迎える古い歴史がありながら、かなり綺麗な校舎です。
    • 友人・恋愛
      良い
      この学科では男女比に少し偏りがあるので、あまり恋愛などは期待出来ませんが、授業の取り方によっては他学部の人と交流することも多いので、友達や恋人ができるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2回生の間は、文学・言語両方の入門、基礎科目を受けていくことになります。この段階でどちらに進むか自分の中で決まっていても、入門・基礎科目はどちらの分野にも有益だと思います。3回生からゼミを選択し、文学と言語でわかれます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      英語を専門的に勉強したいと思って選びました。また、英語だけではなくて、その背景知識にもなる英米文学やアメリカ歴史を学べる点も魅力的だと感じました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の過去問を10年間分解き、センター試験の傾向を自分で掴むようにしました。特に、得意な英語に関しては得点源なので、念入りに分析し、当日は9割を超えたので、センター利用のみで合格することができました。
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    投稿者ID:181846
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学言語学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学や言語を専門的に勉強したい人には是非お勧めしたい学科です。 主に3回生から文学を専門とするか言語を専門とするか選択する形で、1、2回生の間はどちらの分野も総合的かつ専門的に学ぶことが出来ます。講師の質もとても良く、大阪大学や神戸大学からきている先生も多いです。
    • 講義・授業
      良い
      文学と言語が一緒になった学科なので、授業の分野は様々です。特に1、2回生の間は基礎的な分野も多く、映画等視覚的な内容から入る講義もあって、文学や言語学の入門としては楽しくてためになる授業が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      文学系のゼミの教授と言語系のゼミの教授の割合がとても極端です。文学系に進まれる方には、選択肢はかなり充実している環境だと思いますが、言語系に進みたい人には(現段階では)選択肢はかなり限られています。
    • 就職・進学
      良い
      希望先への就職率は90%を超えるそうで(教授曰く)、サポートもかなり充実しています。関学独自の説明会等もかなり充実しており、就活のサポートの面では、国立大より手厚いと思います。また、進学する人も多く、海外の大学院に進学する人もいます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅から坂なので、特に女子はハイヒールなどで通学するのは厳しいかもしれません。(バスを使うという手段もありますが。)ただ、スーパーやコンビニ、郵便局、銀行などが学校や最寄り駅周辺にある点は非常に便利だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      最近、社会学部当たりの建物や、中芝の横の建物等、新しい建物がどんどん増えています。その上、教室によってはmacbook airが新たに配備されるなど、設備も充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルの数はかなり多く、他大学と頻繁に交流しているサークルも多いです。また、関学では他学部の授業も受けたり、ダブルディグリーで2学部を専攻することも可能なので、他学部との交流もできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2回生の間は、文学、言語学の入門・基礎の授業を受けることができます。主に、アメリカ文化・文学、イギリス文学、言語学入門といった内容です。また英語の文法、読解等の授業は必修です。3回生からゼミがスタートし、文学系か言語系にわかれます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      英語学を専門的に学びたいと考えていた為、この学科を選びました。また、英語の他にも11カ国語の授業を開講しており、様々な言語を学べる環境に魅力を感じました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      元々は大阪大学を志望していたので1日11時間ほど勉強していました。英語と世界史の記述があったのでその2教科を重点的に勉強し、センターの過去問も10年分解き、傾向を自分なりに分析しました。そのかいあってか、本命は受かることができませんでしたが、センター利用のみで合格することができました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182854
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文化歴史学科は、興味を持てる分野の選択肢が多い点が利点だと思います。文化系も歴史系も共に3つの分野に分かれていますが、厳密にはその中でも映像・哲学・日本史・西洋史など枝分かれしています。学んでいくにつれ興味のある部門が必ず出てくると思うので選択の幅が広がる点はお勧めです。
    • 講義・授業
      良い
      文化歴史学科としての選択必須科目は多くのジャンルが取り扱われており、専門分野以外でも知識を増やすことができます。また、基本的に誰でも気軽に受けてみようという気にさせる内容が多いので、視野を広げたい人にとってはもってこいのものが多数あるかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生方のアドバイスが的確だと思います。もちろん自分の専門にしている分野に興味を持った人がそのゼミに入ってくるわけですが、どのような内容にしても事細かに説明してくれて卒論なども方向性を導き出してくれます。
    • 就職・進学
      普通
      文学部自体は多少就職に不利と言われていますが、文化歴史学科の場合は自分の趣味と多少なり関わりがあると思いますので、面接で学生時代にしてきたこととして話すには相手の面接官に伝わりやすいものがあると思います。自分の勉強してきた事に自信を持って論理的に話すことが比較的容易だと思われますので、アピールはしやすいかと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から徒歩で歩く分には少し距離があり坂道にもなっていますが、門までの直線の桜並木は春になると凄く絵になりますので歩いてて楽しいです。歩くのが苦手な人はバスが1時間に何本も出ているのでそれに乗れば良いと思います。大学の門からは美しい時計台を見ながら右手に進めば門から割と近いところに学部の校舎がありますので、分かりやすく行けるのが嬉しいです。
    • 施設・設備
      良い
      F号館は文学部の人が最も専門で使う建物ですが、新しいほうなこともあり学びの環境としては集中しやすいです。そこまで広くない教室ばかりなので、人の話を聞きやすい環境にしてくれます。
    • 友人・恋愛
      良い
      文化歴史学科だからオタクが多いかと思われがちですがそんなことはありません。割とフランクな人が多く、所属する部活動やサークルは他分野に渡り、選択肢を多くしてくれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は基礎的な知識を学び、2回生で文化系と歴史系に分かれます。3回生になればゼミ配属になりますので、そこから各自専門分野の知識をより深めていくことになります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西洋史学研究、阿河ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授はフランス歴史専門の方ですが、ヨーロッパなら全体的に精通しています。そのためフランスだけにとらわれず、他の国の事も抵抗なく選択することができます。雰囲気は終始和やかです。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      印刷メーカーの事務職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      誰でも扱う紙の専門だったので、様々な種類を販売している現在の会社に興味を持ったからです。また、すぐそばで紙製造の工程を見れるのも面白いと思いました。
    • 志望動機
      高校時代に世界史が好きになり、大学でも自分の得意分野を伸ばしたいと思ったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      研進館
    • どのような入試対策をしていたか
      英語がとにかく難しいという評判だったので、英語を制する者が受験も制するという傾向にありました。国語は簡単な方なので、そこでケアレスミスを起こさないよう基礎の確認を行いました。
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    投稿者ID:179694
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文学言語学科の評価
    • 総合評価
      普通
      言語を論理的に勉強したい人や文学をとことん分析したい人にはとても良い大学です。周りには英語が出来る人が沢山いるため、外人の友達も作りやすいです。
    • 講義・授業
      普通
      英語が出来る人が集まっているため、スピーキングの授業やリスニングの授業はレベルが高いです。文学の授業は基本的に毎回きちんと出席していれば単位が取れます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年次に文学と言語学のどちらかのゼミに分かれます。有名な先生が多いので、どのゼミに行っても正解です。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。キャリアセンターに行けば、面接の練習や履歴書の添削をしてくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      甲東園駅から徒歩15分程度ですが、坂が急で登るのが少し大変です。門戸厄神駅、仁川駅からも徒歩圏内です。
    • 施設・設備
      良い
      図書館はとても広くて本も充実しています。パソコンを使える部屋もありますが、テスト前にはレポート提出などのためいっぱいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      文学部は基本的に女子が多く、男子は肩身が狭い思いをしていると思います。しかし、サークルがいっぱいあるので、そこで色々な人と出会えます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、一般教養や英語学、文学の基礎演習が中心でした。2年次は英語学に関しては更に内容が難しくなり、文学は特に4年間難しくなることはなかったです。3年次からは、ゼミも始まるので、本格的な研究が始まりました。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      英語を学びたいと考えていたため。海外留学の支援が充実している所も魅力を感じました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個人塾、個別塾
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的には英語が難しかったため、単語や文法、長文を中心に勉強した。あとは、過去問をやり込みました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:179499
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても規模の広い総合大学かつブランドもあるので、一般的な大学生になりたいのならばピッタリの学校だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      語学に関しては自ら希望すれば特別なクラスが設置されていたり、また海外研修などの制度も豊富。グローバルな人間を育成する場が揃っている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれの研究室のカラーが分からないが、学生数が多い分、教授との距離が遠い。縮めたいならば個々人の努力にかかる。
    • 就職・進学
      良い
      関西では知名度もあり大手企業への就職実績も豊富。ただし生徒密着型のガイダンスはなく、一人一人キャリアセンターに赴くことが就職活動においては肝要。また学生が大手志向であるため、その中自分がどう立ち位置をとるかはよく考える必要がある。
    • アクセス・立地
      良い
      山の中腹にあり、まわりに学生街はない。ただし、学内に比較的生徒に必要な施設は揃っており、学生生活に困ることはない。
    • 施設・設備
      普通
      創立の周年を記念して少しずつ建物を新しくしているため、施設は綺麗である。ただし、まだ改築していない建物はわりと古く、覚悟が必要。
    • 友人・恋愛
      悪い
      とても活発な人が多い。いわゆる大学生という気質を持っている。その中でたくさんの誘惑があるが、ここで道を外すと卒業が難しく、何人もそういう生徒が存在することも事実。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史を学ぶ意味や、史料の使い方を学んだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西洋史学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近現代の東欧諸国の歴史を追っている。特にソビエト連邦が中心。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      歴史が好きで、特にヨーロッパに魅かれたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      使用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の案内をしっかり読み、歴史を勉強した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:121995
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部文化歴史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文系の方には基本的にオススメです。
      専門的に選んだもの以外も授業は受けれるので
      これしかダメなのかと思うことなく、思っていたより幅広く学ぶことができます
    • 講義・授業
      良い
      設備がしっかりしているので、学びやすいです。想像通りの講義室と言えるような講義室ですね。とても広い講義室でも、必ず質問しやすくしてもらえるので、わからなかったり、気になるところはきちんと解消できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは本当に自由にいろいろなことができます。好きな先生を選んで好きなことを学べます。ゼミを選ぶまでに何を勉強したいか、しっかり先生と相談できるので、ゼミを選択するまでに自分の興味あることをしっかり把握しておくといいですね。
    • 就職・進学
      良い
      文学部だからといって就職しにくいことはありません。要はやりようです。理系の学部と違って、あまり学部の利点を生かすような就職活動より、自分の経験したアルバイトなどを参考にしてもいいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から少し歩きます。坂も多いところなので少ししんどいと思います。バスがあるので、有料ですがそこまで悪くはありません。
    • 施設・設備
      良い
      古い建物が多いですが、おしゃれでレトロな感じです。トイレは新しくいつも綺麗にしてもらえているので不快感はないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      やっぱり大きい大学なので、その分出会いは多く、いろいろな人と出会えると思います。それはどの大学もそうだと思いますが、異文化だったり、自分と関わりがなかった地方の人と友達になったり、確実に交友関係や行動範囲が広がると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は文学部文化歴史学科、哲学倫理専修だったので、主に哲学です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      米虫ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に自分が興味ある哲学を議題に意見交換をしていきました。、
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      スーパーです。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      接客業や販売が好きで、小売業界を中心に就職活動をしました。
    • 志望動機
      全く学んだことがなかった哲学に触れてみたかったからです。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      受験ではなかったので利用してません。
    • どのような入試対策をしていたか
      受験ではなかったので、とくにありません。
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    投稿者ID:118312
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 西宮上ケ原キャンパス
    兵庫県西宮市上ヶ原一番町1-155

     阪急今津線「仁川」駅から徒歩20分

電話番号 0798-54-6000
学部 法学部経済学部商学部文学部神学部社会学部人間福祉学部教育学部理学部総合政策学部国際学部工学部生命環境学部建築学部

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このページでは、関西学院大学の口コミを表示しています。
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偏差値が近い関西の私立文系大学

同志社大学

同志社大学

55.0 - 62.5

★★★★☆ 4.10 (2374件)
京都府京都市上京区/京都市営地下鉄烏丸線 今出川
立命館大学

立命館大学

52.5 - 57.5

★★★★☆ 3.94 (2832件)
京都府京都市中京区/嵯峨野線 円町
関西大学

関西大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.00 (3107件)
大阪府吹田市/阪急千里線 関大前
関西外国語大学

関西外国語大学

42.5 - 55.0

★★★★☆ 3.77 (1214件)
大阪府枚方市/京阪本線 御殿山
近畿大学

近畿大学

40.0 - 65.0

★★★★☆ 3.91 (2710件)
大阪府東大阪市/近鉄大阪線 長瀬

関西学院大学の学部

法学部
偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 4.02 (296件)
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偏差値:55.0
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偏差値:52.5 - 55.0
★★★★☆ 4.02 (394件)
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偏差値:52.5
★★★★☆ 3.99 (282件)
人間福祉学部
偏差値:50.0 - 52.5
★★★★☆ 4.18 (123件)
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偏差値:50.0 - 52.5
★★★★☆ 4.16 (177件)
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偏差値:50.0 - 52.5
★★★★☆ 3.79 (177件)
総合政策学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.03 (213件)
国際学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.28 (114件)
工学部
偏差値:50.0 - 55.0
★★★★☆ 4.07 (28件)
生命環境学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.13 (24件)
建築学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.00 (7件)

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