関西学院大学文学部の口コミ[p.21]

在校生 / 2015年度入学

学びもサポートも充実している。

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部文化歴史学科の評価

• 総合評価

  普通
  歴史を勉強したいと思っている学生には嬉しいと思います。基本的に、古代、中世、近世など各時代ごとにそれぞれ講師がいます。また、文化歴史学科の中でも、３つの場所、西洋、アジア、日本に別れているので、自分の興味のある場所、時代を選ぶことが可能です。歴史を現代から解析し、客観的に述べることが多いため、基本的に資料を読み込みます。アジアなら漢語、西洋なら英語、日本なら続き字を読めるようには、ならなければなりません。基本的に机の上での研究なので、どこかに調査しに行ったり、その時代に存在したものなどを触ったり解析したりすることはありません。ですが、関西学院大学には、本の資料は多くあります。宗教、民族、文化など歴史系の本の中でもさまざまな分野の本が数多く取り揃えられており、歴史に関する雑誌もあります。そのため、レポートや論文を書く際の資料集めには苦労することはあまり無いと思います。文化歴史学科の生徒が多く入るサークルがあるのでそこに入れば縦のコミュニケーションも取れると思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は、今津線の仁川と甲東園。どちらも歩いて20分くらいで着きます。甲東園からは往復のバスが出ていますが、警報などがでて一斉に学生が帰るときなどは、常にとても並んでいます。住宅街が多いですが、飲食店などの店も駅から大学までの道のりにはいくつかあるので大学の帰りに友達と寄ったりすることもできます。
• 施設・設備

  良い
  とにかく、図書館のレベルが高いと思います。広いし大きいです。専門的な本や論文からファッションや料理の雑誌も置いてあります。館内も綺麗で椅子も多いので、図書館内で本を読んだり勉強することも可能です。図書館内にDVDを見ることができるコーナーもあり、洋画、邦画問わずそこそこ新しい映画が見ることが可能です。

在校生 / 2015年度入学

動物を使った実験

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部総合心理科学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で動物(ラット、鳩など)を使って心理学を勉強したいと思っている方にはとてもいい大学だと思います。動物使って実験できる大学は少ないのでとてもおすすめです。自分たちも被験者として実験に参加できる機会もあって充実していると思います。図書館には、他の学校よりも本が充実しています。雑誌などもあります。本を読んだり、自習したりするスペースもあります。図書館の中には、映画を観れるスペースがあり、結構色々な映画があります。空きコマなどにおすすめです。ゼミも色んなゼミがあり、臨床系のゼミなどは実際に学校などに行って活動を行います。三年生から卒論に向けていくゼミもあり、とてもおすすめです。自分の好きな研究ができ、先生も面談などをたくさんしてくださいます。自分から進んで色んなことに取り組んでいけば、きっと充実した楽しい学校生活を送ることができます。キャリアセンターなどの就職のサポートも充実していると思います。

在校生 / 2015年度入学

入って損は無し！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

文学部文化歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授は著名な方もいらっしゃり、またオフィスアワーと言って教授の研究室で個別に話を聞きにいける制度もあって自分の知識を高めるには良い環境であると感じています。
  就職活動もセミナーなどが多数開かれ、様々な分野の会社の話を聞くことができます。
  サークルや部活も多数あり、大学生活を充実されるにはもってこいだと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りは阪急今津線、甲東園駅もしくは仁川駅です。
  山の中に大学があるので10分ほど坂道を歩くことになると思います…。
  仁川駅は比較的安価で借りられるアパートもあり、近くにスーパーもあるので一人暮らしにはオススメです。
• 学生生活

  良い
  サークルは非常に多いです。
  僕は軟式野球サークルに入っていますが、野球サークルだけでも10個もあります。
  もちろん別のスポーツサークルも多数あり、また関学にしかないようなちょっとマニアックなサークルも多数あります。
  勧誘はいつも行われているので、Twitterなどで検索して見るといいかもしれません。

在校生 / 2015年度入学

好きな人には良い

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  普通
  みんなかわいい。
  大学で勉強をしたいと思っている学生には学べる環境もありますし、学ばなくても卒業できます。
• 講義・授業

  悪い
  フランス語学科は個性が強い先生が多い。
  向き不向きはある。ただ少人数制なので全体的に友達になれる感じです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3回生からゼミが始まります。他学部と違い面接はなく、自分のやりたいことをA4の半分くらいのサイズに書き、提出します。そこから先生が生徒を選ぶ方式です。文学か言語は自分で選べます。文学3人言語3人ずつゼミの先生がいます。課題の量などにばらつきがあるので、先生との相性は大切だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  甲東園は坂が多いので仁川がオススメです。
  とにかく山奥。山山山。
• 施設・設備

  良い
  ボルダリングができたようですね。
  冬はプロジェクションマッピングやクリスマスツリーなど、学費が光ります。
• 友人・恋愛

  普通
  学部内恋愛は少数派です。学外が多い。私の周りはほぼリア充。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  永遠にフランス語からは逃れられません。フランス語が好きな人以外は入るべきではないです。

在校生 / 2015年度入学

あそぶんがくぶ

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  普通
  キャンパスとトイレが綺麗なのか嬉しい。春は通学路に桜が咲いてプチ花見ができます。校舎は広いですがそのぶん人も多いので、部活してる学生や新入生が大量にいる食堂はほとんど使いませんし、生協もお昼休みは人がいすぎてうんざりします。私の所属する文学部は女子が多く、サークルに入っていない私は学部の友達を多くつくりました。また英米学科は留学する人も多いので、1年遅れて卒業する人もいれば4年で単位を詰める人もいます。教職をとる人もいますがかなりきつそうです。1回生の頃は1単位の必修が多く、高校でやってたような英語を学びました。3回生からはゼミがスタートし、英語学か英米文学かどちらかを選択します。授業のコマ数が減り全休が作れるのはこのあたりからです。また、ゼミの人気の先生は選考があるので注意！上限単位が厳しく、文学部は1回生の間は前期後期で22単位ずつしかとれません。それ以降は24単位ずつです。また英米学科は英語で卒論を書かなければいけませんので、本当に英語漬けです。大学では口コミは大事！

在校生 / 2015年度入学

自由で落ち着いた校風

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  構内が広く、綺麗で設備も整っているため勉学に励むには良い環境であると思う。ただキャンパス内が広すぎて移動に不便な点もややある。教授には当たり外れがあり、それによっては授業内容も格段に変わってくるため履修する授業を自分の興味だけで決めてしまうと後々苦しくなることもある。１つ１つの催し事も大々的で、こんなことに自分が払った学費が使われているのか、と残念な気持ちになることも少なくない。ただ総合的に見ると満足しているため星は４つ付けた。
• 講義・授業

  普通
  講義には様々な種類があり、生徒の幅広い興味に合わせて履修できるため学習環境はとても良い。だが曜日や時限に偏りがあり、○曜日の○時間目に入れたい良い講義がなく、一方で○曜日の○時間目には入れたい講義が3、4個ある、というようにやりずらいこともある。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの甲東園駅から学校までは道が狭い割に交通量も多く、また坂がひどいため、アクセスが良いとはお世辞にも言えない。JR西宮駅からだとバスで20分ほどかかり、こちらは遅延も多いため、到着時間に確実性がなく、不便なところが多い。

在校生 / 2015年度入学

充実した心理学研究

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部総合心理科学科の評価

• 総合評価

  普通
  関西学院大学では他大学に比べて心理研究が発展しており、総合心理科学科は心理学を学びたい学生にとってもってこいな学科であると思います。
  心理学には基礎的な心理学から臨床心理学といった応用心理学まで様々な分野があります。関西学院大学の総合心理科学科では、一年生で基礎的な心理学を学ぶことになり、二年生になると応用的な心理学を学ぶことになります。二年生の必修科目で心理科学実験実習という実習科目があります。この授業は白衣を着用して受講することになります。この授業では、グループに分かれて、与えられた実験テーマに自分たちのアイデアを織り交ぜて心理学実験を行います。実験後、レポートを提出することになるのですが、高度なレポートが要求されます。この授業はとてもハードですが、心理学を学ぶにあたってとてもためになる授業です。三年生になると、ゼミ分属が行われ、自分が興味関心がある分野を更に深く学ぶことができます。
• アクセス・立地

  悪い
  文学部は西宮上ヶ原キャンパスにあります。上ヶ原キャンパスには、阪急宝塚線の甲東園駅または仁川駅が最寄りです。徒歩でおよそ20分かかり坂道も多いので、慣れるまではきついかなと思います。

在校生 / 2015年度入学

綺麗

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に言うと満足しています。
  授業が大体少人数のため、丁寧な対応を受けることができますし、個々の理解度を見てくださっていると感じます。
  私は日本文学日本語学を専攻しているのですが、同じ専攻の人はみんな真面目で、いい仲間だと思っています。
  欠点をあげるとすれば、教授の善し悪しにムラがあることです。さらに、同じようなことを研究している教授は2人はいません。それゆえ万一自分のやりたいことをやっている教授と反りが合わない、あまりいい教授ではないということがあった場合、教授に目をつぶるか、自分のやりたいことを諦めるかになります。
• 講義・授業

  良い
  総合評価でも書きましたが、学科のみでの授業は少人数のため大変充実しています。しかしクラス分けをした際に出る「先生格差」はあります。
• アクセス・立地

  悪い
  まず、大学のある駅自体が割と田舎です。甲東園もしくは仁川という駅ですが、それぞれ阪急西宮北口駅から今津線で2駅、3駅のところにあります。まあ、とはいえ大きな西宮北口駅からは5分程度のため、そこは目をつぶるべきかもしれません。私は乗り換えが面倒なので少し嫌ですが…。
  一番ひどいのは駅から大学までです。甲東園で降りた場合、駅から大学まで30分ほど相当キツめの山道を歩くことになります。バスもたくさん出ていますが阪急バスで200円ちょっと(あまり乗らないのではっきりと覚えておらずすいません)かかります。無料のスクールバスを出してほしいです。
  仁川の場合、甲東園よりはもう少し時間がかかりますが山道は少ないです。ずっと川沿いの高級住宅街を歩きますので、静かですしこちらの方が私は好きです。ですが、時間がかかるので遅刻ギリギリに来ている人は諦めて甲東園からのぼってください。これは山登りです。
  大学の周りが高級住宅街で落ち着いているので☆2にしておきます。コンビニは大学近く(道路を挟んで向かいにあります)に３軒(うちひとつは大学内)あるので便利です。

在校生 / 2015年度入学

オタク向き。

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部文化歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  さまざまな分野を取り扱っており、また専門分化しているため本当に興味を持って勉強したいと思っている学生にはかなり良い環境です。オタク向き。
• 講義・授業

  普通
  講義数は多く、たくさんの選択肢から授業を選べます。1年、2年次は必修科目や選択必修科目を取らなければならないため、あまり自由な選択はできませんが、順調に語学等の必修科目の単位を取得できれば、3年次ごろにはかなり自由に履修を組むことができます。
  また、他学部の学位も取得する制度や、文学部内の２つの専修を修学する制度等が充実しています。
• アクセス・立地

  悪い
  阪急今津線の甲東園駅と仁川駅が上ヶ原キャンパスの最寄駅ですが、どちらの駅からも徒歩20分程度の距離があります。
  上ヶ原キャンパスは甲山のふもとにあるため、甲東園駅からはそこそこの傾斜の坂道を登山することになります。甲東園駅には関学前まで阪急バスが通っており、220円で上ヶ原キャンパスの正門前まで乗車できます。駅前にはマクドナルドやコンビニ等それなりに充実しています。しかし、利用人口が圧倒的に多いため、混雑する時間帯(2限や3限の前や、4限と5限の後等)は乗りたい電車に乗れないこともあります。仁川駅からは川沿いの景色を楽しみつつ、登山をすることなく穏やかな通学路になっています。
• 施設・設備

  普通
  文学部棟は古く、あまり綺麗ではありません。そして、あまり設備が充実している訳でもありません。しかしトイレは昨年ごろ工事されとても綺麗です。

在校生 / 2015年度入学

活字が好きな人の集まり

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業の内容が楽しいものが多いです。ただ、眠たくなるようなものもなかにはあります。出席点をくれる授業も多くあり、参加することに意義があるものが多いです。言葉や物語などに興味がある人はぜひおすすめしたい学部です。学科の中でさらに細かな専修に分かれているので、同じ学科の人が見つけやすく少人数のため友達が作りやすいと思います。
• 講義・授業

  良い
  教授によりますが、ほとんどの教授が講義に対する準備をしっかりされているので、面白い話や小ネタ、詳しい話まで聞くことができます。また、近隣の大学から教授をお呼びしている授業もあるので、様々な意見や知識、物事に対する見方を学ぶことができます。
• 友人・恋愛

  普通
  出会いがないです。学部では女性が多いため友達はたくさんできますが、恋愛に発展するような出来事が起こりません。また、大人数での講義の授業も多く、男性と関わることが少ないと思います。サークルや、部活動などにはいると恋愛に発展するような付き合いもあるとは思います。