関西学院大学文学部文学言語学科の口コミ 高い評価順 [p.6]

在校生 / 2019年度入学

落ち着いた環境で文学・語学が学べる

2022年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  まじめな性格の学生が他学部と比べて多いので、きちんと文学を学びたい人にとって良い環境が整った学科だと思う。ただし、大学内図書館の蔵書はそこまで充実していないので、読みたい文献が手に入りにくいこともしばしば。
  
• 講義・授業

  良い
  古典文学、近現代文学の授業共に充実している。言語学についても学ぶことができ、自分の興味にあわせて様々な分野の授業を受講可能。
  
• 就職・進学

  普通
  あまり利用しなかったので詳しくは分からないが、一対一で就活相談ができるカウンターや、ES添削、面接マナー対策セミナー、SPI対策セミナー等色々なカリキュラムが用意されている。
• アクセス・立地

  悪い
  上ヶ原キャンパスの最寄りは阪急仁川駅または甲東園駅。どちらの駅からも徒歩15～20分ぐらいとやや遠めで、夏は非常に暑い。また、甲東園駅からの場合はほぼずっと坂道。一応甲東園から大学前までバスは出ているが、片道200円ぐらいかかる。
  キャンパス周辺にはコンビニぐらいしかない。
• 施設・設備

  普通
  私立なだけあって、基本的にどの棟も綺麗。トイレもきちんと清掃されており、常に清潔な状態だった。ただし、学内のWi-Fiが非常に弱く、棟によってはWi-Fiどころか電波もろくに届かないところがある。
• 友人・恋愛

  良い
  日本文学専修の場合、年によって多少の差はあるかと思うが、女性が6～7割ほどを占めている。他学部と比べると穏やかで落ち着いた感じの人が多いので、チャラついた雰囲気が苦手な人にとっては居心地が良いと思う。
  一方、男性はかなり少ないので、恋愛はあまり期待しない方が良さそう。
• 学生生活

  良い
  入らなかったのであまり分からないが、部活、サークルは把握しきれないほど多い。そのため、学祭は各サークルの屋台、出し物等で盛り上がるイメージ。芸能人のゲストも割と豪華なイメージ。(ゴールデンボンバー、キュウソネコカミ等)

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～2年生は文学、言語学両方を幅広く学ぶ。どちらかというと古典作品の方がウェイト重めなので、近現代文学を学びたい人にとっては少しつまらないかもしれない。
  3年生からはゼミに所属。古典文学、近現代文学、古典語学、現代語学のいずれかのゼミを選ぶことができる。
  4年生は、まじめに単位が取れていれば、基本的に週一回のゼミ以外で大学に来ることはほぼなくなる。卒業論文はだいたい2万字ぐらいのものを最終的に提出。他学部と比べてやや厳しい先生が多いので、当然だがまじめにやらないと怒られる。
  
  
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  メーカー
  私自身は50人規模の小さなメーカーに内定。同じ学科内だと、他には教師、ウエディングプランナー、税関、販売職、SE、銀行員等に就く人もおり、就職先は本当に様々。ある程度は名前の通っている大学なので、努力すれば大手企業への就職も可能。文学部だからとか、日本文学専修だからといって、特に就活で不利になることはなかった。
• 志望動機
  現代文の授業、読書好きだったため。また、キャンパスが家からほど良い距離だったため。

在校生 / 2015年度入学

学びたいことが豊富にある学部です！

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  わたしが所属している文学言語学科には細かく専修が分かれているので自分の学びたい分野を中心に勉強することができます。
  わたしは英米文学英語学専修なのですが、まず英語とは？というところからスタートします。高校の時にやった文法だらけの英語とはちがい、英語の歴史、文学の歴史、文学の背景にある異国の時代背景などを学ぶことができると思います。
  もちろん、文法、Speaking、Writing、ネイティブスピーカーとの対話といった実践英語の授業もあるので基礎を忘れることなく文学を読むといった工程に進めるのがいいところだと思っています。
  また個性豊かな教授が多いと個人的に思っているので授業自体は楽しいし、90分授業にも慣れたらきっと大丈夫です。
  しかし、何せ大きい大学ですので、もちろん学生数も多く、わたしが一回生の時は大講義などで分からない所があってもなかなか教授に質問しにいくということが難しかったように思いました。
• 学生生活

  良い
  大学には学校公認、非公認含めサークルはありとあらゆる種類が山のようにあります。公認サークルだと部室があったり予算がおりたりしますよ！しかし非公認サークルの数の方が圧倒的に多く、また所属している学生も多いので友達を作る、交友関係を広げるといった目的でしたら非公認サークルで十分楽しめるのではないでしょうか？
  とにかくサークルの数は多いので自分の入りたいところを迷う余地も選ぶ余地もあると思います！
  イベントに関してですが、なにか特別な日でなくても例えば軽音サークルの野外ステージだったり、生協の催し物がお昼休みにあったりします。
  それ以外にも特に力を入れているのは大学祭だと思います。本キャンパスで計4日間、サブキャンパス2つでそれぞれ2日間の学祭が行われます。サークルの数が多いだけあって、学祭に出店している模擬店、ステージなどでの軽音、ダンス、さまざまな催し物が多く充実していると思いますよ！
  去年から大学祭にスポンサーがつくようになったので学祭期間中に大学へお招きする有名人の方も結構いい方がいらっしゃるようになったな～とそれも個人的には大変充実しているな～と感じる点です。

在校生 / 2017年度入学

文学や語学に特化して勉強したい方へ

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学科では、英米文学英語学どちらも授業を受けることが可能で、3年生以降からは文学と語学に分かれてゼミで研究を行います。1年次から文学や語学の基礎を学ぶことができるので3年次でどちらを研究するか、ある程度内容を詳しく知っている時点で比較可能です。
• 講義・授業

  良い
  教授の方についてですが、面白い講義をしてくださる方もいます。文学や語学それぞれの視点から対象の研究について考えることができます。また英語の実用的な力をつけたい時は、インテンシブという授業を必修として取ることも可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生春学期からゼミが始まります。主に、イギリス文学とアメリカ文学、英語学に分かれています。特に英語学では英語史や統語論、幼児の母語獲得など多岐にわたった研究から興味のあるものを選ぶことができます。
• 就職・進学

  普通
  関西学院大学は外資系や大企業に就職する方もおられます。とくに留学制度や英語の試験、公務員試験に向けての講義なども開かれています。どのしよとても充実していて、
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は阪急今津線の仁川と甲東園になります。関西学院大学は少し高地にあるので、特に甲東園からは急な坂もあります。二駅とも歩いて約20分程度です。甲東園からのみバスも出ています。近くにはラーメン屋さんやカフェがあると同時に学内に食堂、スタバや松屋なども設置されています。買い物を楽しむなら電車で2,3駅進むと西宮北口にガーデンズがあり、そこはショッピングやご飯が楽しめるようになっています。
• 施設・設備

  良い
  パソコンやプロジェクターの使用ができるほか、ラーニングコモンズという勉強や話し合いができる場所もあり充実しています。学部棟の中にもそういった部屋があります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活内などに所属するとより長い時間一緒にいる友達も増え、そこでの出会いはかなり多いです。ですが、学部内では授業が一緒であるだけで、そこから恋愛に発展することは稀です。また、バイトなどで出会いを見つける方も多くいます。
• 学生生活

  良い
  学内のサークルは数え切れないほど多種にわたって存在しています。興味のあるサークルは必ず見つかると思います。例えばアカペラ、ボランティアなどがあります。またイベントに関しては、学内に芸能人の方をお呼びしてトークショーが行われたり、学祭もキャンパスごとにやっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修で英語と第二言語、それから専門科目である英語学や英米文学などの入門をやっていきます。他学部の履修も可能なので、決まった科目以外は興味のある科目を取っていくという形です。2年次はゼミに向けて、文学作品研究などを行います。文学史や統語論など英米文学と英語学どちらもバランスよくとることになります。3年次は、ゼミをメインに研究を進め、4年次で論文を仕上げていく形になります。
• 就職先・進学先
  決まっていない。

在校生 / 2016年度入学

国際

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学できる機会が多く、提携校が世界中にたくさんあります。
  留学が在学中にしたいと考えている方にはもってこいの大学です。
  また、文学部は専修の数が多く、幅広い範囲で友達を作ることができます。私の所属している文学言語学科は外国語学部のようなかんじで、外国語を学ぶ授業が数多くあります。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスは非常に不便です…
  山登りをしているかんじです…
  バスもありますが、通学時間ピーク時はバスが混雑して、押し込まれるくらいです。
  甲東園駅と仁川駅の両方の駅からアクセスできますが、仁川駅の方が坂が緩やかで、川沿いのため和みます。
  と言っても、両方大学へのアクセスは20分ほどです。
  
• 施設・設備

  悪い
  学内にあるパソコンの台数が少なくて、学期末になると毎回取り合いになります…
  自分のパソコンは持っておくべきです。
• 学生生活

  良い
  サークルは非公認サークルがたくさんあります。
  同じ大学以外の友達もたくさん作ることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は主に外国語を学んでいます。
  第一外国語は週8コマ、第二外国語は週2コマで、外国語を学ぶ環境は非常に整っていると思います。

在校生 / 2015年度入学

綺麗

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に言うと満足しています。
  授業が大体少人数のため、丁寧な対応を受けることができますし、個々の理解度を見てくださっていると感じます。
  私は日本文学日本語学を専攻しているのですが、同じ専攻の人はみんな真面目で、いい仲間だと思っています。
  欠点をあげるとすれば、教授の善し悪しにムラがあることです。さらに、同じようなことを研究している教授は2人はいません。それゆえ万一自分のやりたいことをやっている教授と反りが合わない、あまりいい教授ではないということがあった場合、教授に目をつぶるか、自分のやりたいことを諦めるかになります。
• 講義・授業

  良い
  総合評価でも書きましたが、学科のみでの授業は少人数のため大変充実しています。しかしクラス分けをした際に出る「先生格差」はあります。
• アクセス・立地

  悪い
  まず、大学のある駅自体が割と田舎です。甲東園もしくは仁川という駅ですが、それぞれ阪急西宮北口駅から今津線で2駅、3駅のところにあります。まあ、とはいえ大きな西宮北口駅からは5分程度のため、そこは目をつぶるべきかもしれません。私は乗り換えが面倒なので少し嫌ですが…。
  一番ひどいのは駅から大学までです。甲東園で降りた場合、駅から大学まで30分ほど相当キツめの山道を歩くことになります。バスもたくさん出ていますが阪急バスで200円ちょっと(あまり乗らないのではっきりと覚えておらずすいません)かかります。無料のスクールバスを出してほしいです。
  仁川の場合、甲東園よりはもう少し時間がかかりますが山道は少ないです。ずっと川沿いの高級住宅街を歩きますので、静かですしこちらの方が私は好きです。ですが、時間がかかるので遅刻ギリギリに来ている人は諦めて甲東園からのぼってください。これは山登りです。
  大学の周りが高級住宅街で落ち着いているので☆2にしておきます。コンビニは大学近く(道路を挟んで向かいにあります)に３軒(うちひとつは大学内)あるので便利です。

在校生 / 2023年度入学

言葉を巧みに操りたいならぜひ

2023年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部の棟の前に大きな芝生があるので、授業が終わった後開放的に気分になれるのが個人的に学科の良いところです。
• 講義・授業

  良い
  どの教授もとても分かりやすく授業して下さいます。講義を受ける度知識が深まる事が実感できます。
• 就職・進学

  良い
  将来のビジョンについて不安や悩みなどを相談した際、とても親身になって聞いてくださいました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は阪急電車今津線の仁川駅や甲東園駅などがあります。キャンパス周りが景観地区に指定されたりしていて周辺環境はとても良いです。
• 施設・設備

  良い
  設備もそうですがやはりまず建物やキャンパスがとてもきれいです。
• 友人・恋愛

  普通
  人によりけりだとは思いますが、全体的にいい人たちばかりなのでサークルなどに所属し積極的に交友関係を広げることが出来ると思います。
• 学生生活

  良い
  200ものの課外活動団体があり、どの団体も力を入れているのでやりがいを感じられます。ただ個人的に残念なのは体育祭がない事です。一般的に無い方が普通なのでしょうが…

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語日本文学科では1年次に文学や語学の概論を学び、知識の根底から固めていきます。2年次はそこから古代文学や書誌学、また文献の研究などをします。3年次から作品そのものの研究を行ったりと掘り下げた内容を学び、4年次では演習を行うそうです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  私の将来の目標が高等学校の国語教員になることでした。語学や文学の深みを知って教育に繋げたいと思い、志望しました。

卒業生 / 2019年度入学

真面目にコツコツ頑張る人が集まる学科！

2024年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生方にも手厚く見ていただいたので、満足しています。また、文学部の中には、英語やドイツ語、国語や美術など、様々な学科があるので、色んなことを学びたいと思っている人には良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  専門的な講義を受けられます。日本文学や日本語学、同じ「国語」でもそれに特化した先生方が複数いらっしゃるので、幅広い内容を深く学ぶことができます。
• 就職・進学

  普通
  就職する際は、専門的な分野を生かして就職する人は少ないと思います。ただ、実績としては大手に就職した友達も複数います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は阪急の甲東園か仁川です。多くが甲東園から通っているイメージです。ただ学校まで坂が多いので、特に夏場や雨天時はバスが混む傾向にあります。近くに西宮ガーデンズもあるので、遊ぶ場は近くにあり、その点では立地は良いのかなと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎の見た目が綺麗な割には、中はそれほど綺麗ではないところもあります。長い時間座っていたら痛くなる椅子もあります。ただ、御手洗は綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルが多いので充実していると思います。色んなコミュニティを築けるのも良いところだと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルによります。忙しい部活は忙しいですし、年に数回しかないサークルもあるので、自分に合ったサークルを探す必要があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では日本文学･日本語学、それぞれに関することを満遍なく学びます。他の学科や学部の授業も履修します。2年次ではより自分の好きな分野の講義を受け、３年次にはゼミが始まります。ゼミは日本語学では文法系と音韻論系に、日本文学では平安時代や近現代など、時代ごとに分かれます。より専門的な内容を履修することが出来ます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  中学教員をしています。
• 志望動機
  私は昔から古典や文法が好きで、専門的に学びたいと思っていました。また教師になりたいという夢もあったので、国語科の教員免許を取得できることにも惹かれました。

卒業生 / 2011年度入学

文学・語学のエキスパート

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強をする人が多いので、しっかりと学ぶことができます。どちらかというと学内では地味で真面目な子が多い印象です。就活の実績は高いと思います。
• 講義・授業

  良い
  文学・語学を深掘りするにはとてもいい講義が揃っています。但し、言語そのもの(例えば英会話など)を勉強したい人には不向きかもしれません
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の秋学期に面接をしてゼミを選びます。3・4年通しての授業になりますが、縦の繋がりもあり、ゼミ旅行など楽しく活動していました
• 就職・進学

  良い
  大学全体としてのサポートは強く、特に関西圏での就職には困らないと思います。学科内では、色々な企業に就職する人がいますが、学んだこととは関係なく銀行や教職に就く人が多いです
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は阪急今津線の甲東園または仁川駅です。学校の周りは閑静な住宅街で遊ぶところはほとんどないです。地方の学生にも住みやすい環境ですが、ワイワイ遊びたい人には不向きかもしれません
• 施設・設備

  良い
  大学全体として新しい施設もあり、芝生や図書館など施設は整っておりますが、文学部のキャンパスは老朽化が進んでいます
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活、そして授業内など、無意識に色んな人と関わり友達になれます。必然的に恋愛にも発展することが多いです
• 学生生活

  良い
  サークルは数え切れないほど存在し、他大学との交流も深いです。学園祭も華やかです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年は文学・語学の概要的なところが多いです。2年の秋にゼミを選び、3年以降は文学・語学の自分の選んだ分野を深掘りしていきます。 英米文学英語学専修は、卒業論文を全編英語で書くのが大変でした。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  旅行業界の総合職。
• 志望動機
  昔から英語が好きで、英語自体を学んでみたいと思い入学しました。入ってからは、意外と机に向かう勉強が多く、少し自分のやりたいことと相違がありましたが、英語そのものに触れることが出来良かったです。

在校生 / 2016年度入学

遊びながらも研究熱心な学生が多いです。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  環境は全て整っているので積極的に行動を起こせば何でも出来ると思います。お金持ちが多く、最初はなじめないかと思っていましたがそんなこともなく、宗教色もあまりないのでどんな人でも適応しやすいかなと思います。
• 講義・授業

  良い
  学部、専修の授業は非常に充実しています。言語は比較的必修単位が文系のわりに多いのですが、その分専修の学生たちと親密になれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文学・語学でそれぞれ関心のある分野のゼミを選択します。３回生からなので２年間ですが、私は外国語専修なので教授自体１年間留学に行ってしまうことが多く、ほとんどの子が三回生、四回生と異なる教授のゼミを受けていました。卒論では教授の専門は勿論ありますが、その語圏に関することだったら何でもやっていいよという先生が大半です。
• 就職・進学

  良い
  三回生の秋から常に学内説明会が催されている印象があります。私はあまり行っていないですが、キャリアセンターに行けばＯＢ・ＯＧ訪問も簡単にできるそうですし就職相談も乗ってくれるらしいです。大手希望やメーカー希望の学生たちは面接対策のセミナー？を予約して面接の際のマナーや質問への返答をみっちりと鍛えていました。繰り返し繰り返し対策をして面接に挑めるのでその点はすごく良いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は阪急の甲東園か仁川で、私は比較的坂の緩やかな仁川から通っています。夏は急な斜面を歩ける気がしないので甲東園からのバスを使いますが非常に混むのでギリギリに行くと長蛇の列に並ばなければならないので絶対に遅刻します。４人いればバスよりタクシーの方が安いです。
• 施設・設備

  良い
  図書館は最近コンセントのある席も増え、貸出ＰＣも出来たので空きコマには最高です。文学部の主に使用する棟はよく言えばかなり歴史のある建物ですが、すべての建物にエレベーターがついているので特に不満はないです。しかし最近文学部の方の喫煙所が全てなくなり、一番近い喫煙所で徒歩５分ほどの距離を要するので喫煙者にはかなりきついです。
• 友人・恋愛

  良い
  専修自体は人数が少ないので深く狭くの付き合いです。サークルなどに入ればその分他学部の学生とも知り合えるので、多くの友人と付き合いたければサークルに入ったほうが絶対に良いと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは山ほどありスポーツサークルやアイドル同好会、最近はＬＧＢＴのサークルもあると聞きました。周りはボランティアをしている子が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は外国語専修なので１年次、２年次は主に言語の基礎、３年次から専門性を高めていくという感じです。外国語専修はテストが多め、日本文学専修はほとんどレポートでした。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  高校で英語科だったので外国語をしたいと思っていたのですが、偶々外国文学にはまりその研究で有名な教授がいらっしゃったからです。

卒業生 / 2014年度入学

学ぶ環境は整備されている

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいと思っていたことは学べたので非常に満足している。ただ、全員がそういう姿勢ではないので、自分が学ぶ意識を持つことが大切だが、学び環境としてはかなり整備されていると思う。
• 講義・授業

  良い
  1,2年次には文学・言語学を学ぶ基礎となる授業が幅広くあるので、3年次から始まるゼミで何を専攻するか考えやすい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって、活発なゼミとそうでないゼミがあるので、自分に合ったゼミを選ぶほうが良い。
• 就職・進学

  普通
  学科として就職支援をしてくれるかと言えば否であると思う。しかし、皆それなりの企業から内定をもらっていたと思う。
• アクセス・立地

  普通
  大学の最寄り駅は都心の駅からアクセスしやすいが、駅から大学までは歩くと結構時間がかかる。
• 施設・設備

  良い
  建物自体は新しいわけではないが、中は綺麗にしているほうだと思う。トイレが綺麗になった。
• 友人・恋愛

  良い
  自分次第な部分もあるが、高校よりももっと幅広い交友関係を作ることができる。
• 学生生活

  良い
  サークル数は多くて、4月の勧誘で迷うこともあるが、だからこそ自分に合ったサークルが見つけられると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年次は専攻の基本的なものを学び、3年次からはその詳細を学んでいく。また、3年次から文学、または言語学のゼミに所属し、基本的にはそのゼミで扱っているテーマで卒業論文を書く。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  他大学の大学院へ進学
• 志望動機
  興味がある分野の専攻学科があったから。 自宅から通える範囲だったから。