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私立兵庫県/仁川駅
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卒業生 / 2020年度入学
遊びも十分に、就職もサポートがあります
2025年06月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]社会学部社会学科の評価-
総合評価良い学科全体としては、専門性の高い学びができるカリキュラムや、熱心な先生方のおかげで充実した学生生活を送ることができました。ゼミや授業の選択肢も幅広く、自分の関心に合わせて柔軟に学べた点はとても良かったです。サポート体制も整っており、キャリアセンターなどを通じて進路の相談や実践的なアドバイスが受けられたのも安心感につながりました。一方で、語学のクラスやアクセス面など改善の余地も感じましたが、総じて満足度の高い学科だったと思います。
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講義・授業普通教授が面白いのでずっと聞いていられます。特別講師もよく来ます。
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研究室・ゼミ良いゼミがとても豊富で、自分の興味や将来の進路に合わせて選べるのが魅力でした。先生方も熱心で、少人数ならではの丁寧な指導が受けられたのも良かった点です。専門的な知識を深められるだけでなく、プレゼンやディスカッションの機会も多く、実践的な力が身につきました。周りの学生の意識も高く、刺激を受けながら学べる環境が整っていたと思います。ゼミ選びに迷っても、相談できる体制が整っていたのも安心でした。
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就職・進学良い進学実績やキャリアサポートも充実しており、自分の将来を考えるうえでとても心強い環境でした。キャリアセンターでは、履歴書の添削や模擬面接、企業情報の提供など、きめ細やかなサポートが受けられ、実際に自分も何度か利用しました。スタッフの方が親身に相談に乗ってくださり、就職活動への不安を和らげることができました。大学院への進学希望者向けにも情報提供があり、幅広い進路に対応している印象です。サポート体制はしっかりしていたと思います。
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アクセス・立地悪い自宅から通いやすい立地だったので個人的には便利でしたし、生協が紹介している学生向け住宅もあるため、ひとり暮らしを考える人にも安心です。ただ、最寄りの電車の駅からは距離があり、徒歩やバスでの移動が必要になる点は少し不便に感じることもありました。天候が悪い日などは特に大変でしたが、その分、キャンパス内は落ち着いた環境で学びやすかったです。アクセス面では一長一短あるという印象です。
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施設・設備良い学校の施設・設備は全体的に整っていて、快適に学べる環境でした。図書館は蔵書が豊富で、自習スペースも静かで使いやすく、試験前などによく利用していました。PCルームやWi-Fi環境も整っていて、レポート作成などにも困ることはありませんでした。また、学食やスタバもあって気分転換や友人との交流の場としても活用できました。建物は一部古さを感じるところもありましたが、清掃が行き届いており、清潔感は保たれていたと思います。
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友人・恋愛普通友人関係については、ちょうどコロナ禍の時期と重なってしまい、対面での授業やイベントが制限されていたため、他の学生との交流の機会はあまりありませんでした。オンライン授業が中心だったこともあり、クラスメートと話す機会がほとんどなく、最初のうちは孤独を感じることもありました。ただ、その中でも同じゼミやグループワークを通じて少しずつ関係を築けたのは救いでした。通常時であればもっと友人づくりがしやすい環境だと思います。
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学生生活普通サークルやイベントは種類が豊富で、興味に応じて選べる環境が整っていました。ただ、自分が在学していた時期はちょうどコロナの影響もあって、活動が制限されていたり中止になったりすることも多く、思うように参加できなかったのが残念でした。とはいえ、オンラインで工夫して活動している団体もあり、積極的に動いている人はしっかり居場所を見つけていた印象です。通常時であればもっと活発に交流できる場だったと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会学部では、社会の仕組みや人々の行動、価値観の変化などを多角的に学ぶことができました。自分が特に印象に残っているのは、現代社会の課題を扱う授業や、フィールドワークを通じて実際に社会の現場に触れる機会があったことです。メディア、ジェンダー、教育、地域社会などテーマも多岐にわたり、関心に合わせて幅広く学べる点が魅力でした。データの読み解き方やリサーチの手法など、実践的なスキルも身につけられたと思います。社会の見方が変わる、刺激的な学びが多かったです。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先進学後の進路としては、コンサルティング業界を志望しました。社会学部で学んだ「物事を多角的に捉える力」や「背景を読み解く力」は、企業や組織の課題に向き合うコンサルの仕事に通じると感じたからです。実際に授業やゼミ、課題を通して、データ分析やリサーチの基礎、論理的思考などを身につけることができたのも、自信につながりました。社会や人の動きに関心を持ち続ける姿勢は、今後も活かしていきたいと思っています
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志望動機自分が社会学部を志望した理由は、「人や社会のしくみを深く知りたい」という思いがあったからです。ニュースや身近な出来事の背景にある“なぜ?”を掘り下げて考えたいと思っていた中で、社会学という学問が幅広い視点から物事を見られることを知り、興味を持ちました。また、将来的には人と関わる仕事に就きたいと考えていたため、社会の多様な価値観や課題を理解しておくことが必要だと感じたのも理由の一つです。学びの自由度が高いカリキュラムにも惹かれました。
投稿者ID:1052621 -
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