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国立兵庫県/六甲駅
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在校生 / 2024年度入学
機会が好きな人向け学科
2025年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]工学部機械工学科の評価-
総合評価良い総合的に「バランスが取れた、堅実で実力のつく学科」**です
ただし、環境をどう使うかで「充実度」が大きく変わるタイプの大学でもあります。 -
講義・授業良い幅広い専門分野をカバーしている機械工学科は「熱流体・エネルギー(Thermo-Fluid and Energy)」「材料の力学・物性(Mechanics and Physics of Materials)」「設計と製造(Design and Manufacturing)」という3つの分野の分野構成がありますこれにより、基礎から応用まで、多様な技術・理論を学べる可能性が高いです。例えば、流体力学・熱伝導・材料強度・制御システム・製造技術など
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研究室・ゼミ良いエネルギー変換工学研究分野(MH-3)熱・流体・伝熱などエネルギー・熱輸送関連の現象を、基礎から応用まで幅広く研究。具体的には燃料電池、水輸送、沸騰・凝縮伝熱、スラリー流の流動特性、熱交換器設計など
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就職・進学良い製造業・重工業・電機関連企業が中心
機械工学の知識を直接活かせる分野で、部品設計、生産技術、研究開発、品質保証、設備保全などのポジションが多い。素材・金属・化学などの周辺分野にも道がある機械材料や金属加工の知見を活かして、素材開発・加工技術・表面処理といった分野で活躍している人もい -
アクセス・立地良いJR六甲道駅/阪急六甲駅あたりからバスを使うルートが一般的・便利なルートとされることが多いです。 ただし、バス停から目的の建物まで「坂道」がある区間があるため、通学時間には余裕を持っておきたい
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施設・設備良い実験・ものづくり重視の体制工作技術センターや実習工場の設備があることから、学生・研究者が設計・試作・実験を行いやすい環境がある。手を動かせる機会が用意されている
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友人・恋愛良い友達関係」は大学生活を左右する大きな要素なので、できるだけリアルな面も含めて話しておきます。ただし個人差が大きいので「こういう傾向が多い/多くの人が感じてること」という枠で捉えてください。
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学生生活良い神戸大学には、大学が公認する課外活動団体、 全学的な同好会、学部単位で運営されるサークルなどが存在します。加入を希望する場合は、各団体に直接申し込む形が基本です
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容どうやって機械がプログラムされてそれがどのように動くのか詳しく学べます
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学科の男女比8 : 2
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志望動機私は、機械が動く仕組みや人の生活を支える技術に強い関心を持ち、
その原理を深く理解し、自ら新しい技術を生み出せる技術者になりたいと考えています。
中学生の頃、身の回りの家電や自動車などがどのように動いているのかに興味を持ち、
高校では物理の授業で力学やエネルギーの法則を学ぶうちに、
「理論と実際の動作を結びつける学問」を学びたいと思うようになりました。
神戸大学工学部機械工学科は、力学・熱・材料・制御などの基礎から、
ロボットやエネルギーシステムなどの応用分野まで体系的に学べるカリキュラムが整っています。
特に、実験・実習を重視した教育方針や、研究室での自主的なものづくり活動に惹かれました。
六甲台キャンパスの落ち着いた環境で学びながら、理論と実践の両面から
「人と社会に役立つ機械技術」を探求したいと考えています。
将来は、環境に優しいエネルギー技術や自動化システムの開発に携わり、
社会の持続可能な発展に貢献できる技術者を目指します。
そのために、神戸大学での学びを通して確かな基礎力と応用力を身につけたいと考えています
投稿者ID:1079447 -
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