アットホームであたたかい学科です:神戸大学【募集停止】発達科学部の口コミ

在校生 / 2016年度入学

アットホームであたたかい学科です

2017年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

【募集停止】発達科学部の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指す人が多く在学しています。わきあいあいとアットホームな雰囲気で、勉強や雑談ができる設備が他学部の校舎に比べて豊富であるように感じます。授業は出席点が重視されていて理系の学部よりもテストの負担は少ないと思います。
• 講義・授業

  良い
  海外で活躍されている方を招いて教授が通訳をしながら講義をするという授業があり、大変面白かったです。どの講義でも生徒との対話を大事にされていると感じます。新学部も発達コミュニティ学科では同じ教授が教えているので、授業内容や質は変わらないと思います。
• 就職・進学

  良い
  先輩方は教員の他にも大手の通信教育会社へ就職していました。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は阪急六甲、JR六甲道、阪神新在家です。阪急→六甲道→阪神の順に標高が低くなり、治安もそれに伴って(少し)低下します。下宿先のお勧めとしては六甲道周辺です。阪急六甲は学生に合った価格の飲食店やスーパーが少なく、坂道が続いて不便なので阪急六甲より上の下宿はお勧めしません。
  発達科学部は神大で最も標高の高いところに位置し、入学当初こそ徒歩で頑張って登っていても1年経つと皆バスか原付バイクで通学しています。夜は猪も出るようです。設備も六高台キャンパスの華やかな外見と比べると劣る部分もあります。
• 施設・設備

  普通
  表現学科の学生も通っているので、作品を作る作業室があったり個性的なオブジェが飾られていたりします。図書館には生徒が使えるようappleのパソコンが10台ほどあり、蔵書も豊富です。また、障害者支援のためのカフェがあり、休み時間にちょっとお茶をすることもできます。質素で少し汚くて、他学部の生徒からは公民館か高校みたい、と言われましたが座って会話できるスペースが多くいい校舎だと思います。