みんなの大学情報TOP >> 兵庫県の大学 >> 神戸大学 >> 農学部 >> 口コミ

国立兵庫県/六甲駅
農学部 口コミ
3.95
-
-
-
在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部資源生命科学科の評価-
総合評価良い全体的に充実した生活を送れおり、実習の内容もとても良いと思うが、もう少しアクセスが不便なところが難点。
-
講義・授業普通様々な内容の講義が受けられるが、1つ1つの研究の講義の内容がもう少し深ければ良いと思う。
-
研究室・ゼミ良い10個ほどの研究室がある。三回生の前期から研究室選びが始まり、後期から分属される。
-
就職・進学良い大学主催の企業説明会がたくさん開催されていたようです。進学するので参加していないため詳細は分かりません。
-
アクセス・立地普通阪急、JRと二本通っているが、駅からキャンパスまで上り道で遠いため上るのが大変。
-
施設・設備普通予算の関係もあるが、研究室の設備がもう少し充実していると良いと思う。
-
友人・恋愛良い良い友達に恵まれたと思う。が、研究室に分属されてしまうとなかなか学内で会う機会がない。
-
学生生活良い様々なサークル、部活動があるので自分に合うものを見つけられると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生では基礎的なことを学び、二回ではより専門的なことを学びます。三回の後期から各研究室に分属され、四回では卒業研究に取り組みます。
-
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先院に進学
-
志望動機農学部のある関西の国公立大で自分の学力にあっていると思ったため
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:535870 -
-
-
-
卒業生 / 2013年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部資源生命科学科の評価-
総合評価良い学科内にも様々な研究分野があるため、自分が本当に興味を持つ研究分野に巡りあうことができます。また、実習や学生実験が必修となっているため、友達作りが苦手な学生でも作業や実験を協力し合う中で自然と仲間を増やしていけるところが神戸大学農学部資源生命科学科の隠れた魅力の1つであると思います。
-
講義・授業良い下級生時にはオムニバス形式の講義があり様々な分野の知識を学べるため、入学時から研究室配属まで時間をかけて自分の興味にあった研究分野を探すことができます。また、基礎的な内容から学びを深めていける講義も多数存在するため、高校で生物選択でなかった学生でも十分追いつくことができます。
-
研究室・ゼミ良い2年の後期から学生実験が始まり、各研究室の教授と学生がオムニバス形式でそれぞれの研究室の研究分野に付随した実験指導を行います。学生実験は3回生の前期まで実施されるので、その間に各研究室の所属学生とコミュニケーションをとることで、教授には聞きにくい研究室の実態を聞くこともできます。
-
就職・進学普通食品会社の研究職が人気ですが、入社後のお給料自体は化学薬品業界の方が良いようです。大学からのサポートに頼るよりは、研究室の先輩から情報収集する方が幅広い情報を入手できます。
-
アクセス・立地悪い最寄り駅は阪急神戸線の六甲駅、もしくはJR神戸線の六甲道駅です。六甲にキャンパスがある神戸大学の学部のうち、農学部キャンパスは最も山のふもとにありますが、それでも阪急六甲駅から徒歩で約15分の上り坂が続くため、夏は汗だくです。
-
施設・設備普通節電のため、キャンパスが全体的に暗めの印象です。私立の大学と比較するとキャンパスの綺麗さは確実に目劣りがしますが、学生生活の中で格段不便が生じることはないと思います。トイレが清潔に保たれていることなどは評価できると感じます。
-
友人・恋愛良いサークルや部活動に所属すると、他学部の学生との交流も広がり、その後の学生生活が充実します。新歓をうまく利用して友達づくりのきっかけとすると良いと思います。また、農学部はカリキュラムの中に学生実験や実習などがあるので、必然的に学科の学生とは仲良くなることができると思います。
-
学生生活良い入学前の新歓祭というイベントで各サークル・部活動のブースを回ることができるので、興味のあるものを見つけやすくなっていると思います。ただ、新歓祭でのうたい文句が全て本当とは限らないので、気になった団体へは入部前に活動を見学に行くなり、少しでも普段の活動風景を確認しておくことをお勧めします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は様々な分野の知識を学びつつ、生物学の基礎に関する講義も受けて高校までの復習とさらなる知識の積み上げを図ります。2年後期と3年前期の学生実験で基礎実験技能を習得しつつ興味のある研究分野を絞り、3年後期からの研究室配属に備えます。研究室配属後は1年半かけて卒業研究に取組み、4年の最後に卒業論文を書きます。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先農機メーカーの農業総合研究所
-
志望動機幼い頃から身の回りの植物に興味があり、大学では植物学を専門に学んでみたいと考えていたため。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:534463 -
-
-
-
卒業生 / 2014年度入学
2018年11月投稿

- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生命機能科学科の評価-
総合評価普通専門度の高い研究に携わることが出来ること。かく専攻のスペシャルである方々の授業を受けることが出来るのが良いところだと思います。一方で、かなり専門性が高いため、専攻内容が自分に合ってないと感じた時に選択肢が狭く、逃げ道が無いのがデメリットかなと思います。
-
研究室・ゼミ普通研究室は、教授によってかなり雰囲気が異なります。
コアタイムという制度を導入している研究室が多く、毎日決まった時間に研究室に在室していなければならない研究室がほとんどです。また、研究室によっては毎日夜遅くまで研究を行う研究室もあります。大学院進学ではなく、学部卒で就職を検討している場合は、研究室をしっかり検討しないと、就職活動をする余裕がなくなってしまいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生、2回生で科学の基礎を学びます。農学部の中でも化学系のコースに進学すると、農業に関わる授業は全くなく、かなり科学に特化した授業を受けることになります。そのご、3回生4回生でより専門性の高い授業、研究にシフトしていきます。
-
就職先・進学先大手メーカー 営業職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:477511 -
-
-
-
卒業生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部資源生命科学科の評価-
総合評価良い研究施設や教育環境は充実していて、とても良い大学である。やさしい教授も多く、研究に関しては勿論だがそれ以外の部分でも親身になってくれる。
-
講義・授業良い施設は充実していて、実験系の授業も多く、学部生の早い段階で実際の研究分野などに接することができる。
-
研究室・ゼミ良い遺伝学、生殖生物学、分子形態学、組織生理学、感染症制御学、細胞情報学とういう研究室があり、それぞれ研究分野は大きく異なり、興味深い分野ばかりです。3回生の後期に各研究室に配属され、各研究室ごとに勉強会などがあります。研究室によっては合宿があったり、コアタイムがあったりなかったりしていて、研究室によってそれぞれ大きく異なります。自分に合った研究室、自分に合った教授を選ぶことが重要になると思います。
-
就職・進学普通研究室によっては大手食品会社と共同研究しているところもあり、そのつながりで就職している人もいますが、基本的には各個人で進みたい業界、企業に対して就職活動をするという形態です。食品業界に進む人が最も多く、次に多いのが製薬企業です。
-
アクセス・立地普通大学が六甲山の中腹付近にあるため、登校は毎日最寄り駅である阪急六甲から登山です。
-
施設・設備良い研究施設や実験施設は充実していて、また実験動物であるマウスなどを飼育している本格的な施設があり、使用も自由であるため研究環境はとても良い。
-
友人・恋愛普通サークル活動やクラブ活動に所属すれば多くの人と接することができますが、サークル同士やクラブ同士などの横のつながりは少ない印象です。また、同じ学部であっても学科が異なればかかわりは薄く、狭い人間関係になりがちである。
-
学生生活普通サークルやクラブの数自体は多いがそれぞれの活動頻度や実体には大きな差がある。名前だけでほとんど活動していないサークルなどもあり、どの団体を選ぶかが重要になる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は農学部全体で基礎的な部分を学ぶため、必修の授業が多い。2年次になると授業は学科ごとになり専門性が高くなる。3年次には研究室に配属されさらに専門性が高まり、研究活動も始まる。3年次の後期には授業がほとんどなくなり、研究活動がメインとなる。4年次では各研究室ごとの卒業条件を満たすため、卒業論文の作成や研究活動に勤しむ。
-
就職先・進学先大手製薬会社の研究開発職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:492438 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部資源生命科学科の評価-
総合評価普通自分から積極的に学ぶ意欲がある人には向いてる。単位はあまり勉強しなくても取りやすいがその分学問を身に着けようと思うと自分でモチベーションをあげないといけない。実習などは比較的充実しているし、先生も優しい。卒業後は公務員になる人もいるが食品系に行く人も多い。専門を生かした就職はなかなか難易度が高いかもしれない。
-
講義・授業良い講義は必修も多いが選択科目も充実している。他コースの講義も履修することができ、講義数が多いので興味のある分野をどんどん深く学ぶことができる。先生たちはフレンドリーで質問や相談もしやすい。学年ごとに担任のような制度があり、履修のことなど相談に乗ってくれる。授業中はほとんどの人が真面目に取り組んでいる。
-
研究室・ゼミ良いゼミは三回生の後期に始まるが、本格的に研究が始まるのは四回生jから。そのころには講義もあまりないので研究に集中できる。自分のゼミは先生も含め仲が良く、よく食事会をしたりバーベキューやゼミ旅行などのイベントも盛んだった。卒論については過去の資料や文献も充実しており、先生も丁寧に指導してくれた。
-
就職・進学普通就職を積極的に支援するようなことはあまりない。キャリアセンターに自分でいくか先輩に相談するなどしている人が多い、就活による卒論の遅れなどは許してもらえるし、応援もしてくれる。院に進学する人も半分以上おり、ゼミによっては一人で就活しないといけないことも。その点は少し心細いこともある。自分は一人だったが他人と比較せずに済むという点では良かった。
-
アクセス・立地良い最寄駅は阪急六甲。またはJR六甲道・阪神御影からバスも出ている。山の上にある学校のため歩いて15分ほどかかるし夏は暑い。しかし六甲周辺は住みやすく大阪・三宮にもすぐ行けるので便利。家賃は高め。学校の周りは店もないので済むなら駅周辺がおすすめ。
-
施設・設備良いキャンパスは広くてきれい。春になると桜がたくさん咲き花見も楽しい。教室は古いがきれいで居心地もいい。図書館は各学部にありだいたいの必要な本は揃っていた。専門書だけでなく小説などもいろいろおいている。研究設備はゼミによってさまざま。教授がいるところはお金もあるが、設備を買うお金が不足しているところもある。
-
友人・恋愛良いコースが比較的少人数のため高校のクラスみたいな感じ。顔と名前は全員わかるし、だいたい仲がいい。学部を中心にしたサークルもありそれに入ればだいたい友達が増える。恋愛というより友達関係が中心かもしれない。恋愛しやすい・友達をさらに増やせるのはやはりサークル。
-
学生生活良い農学部を中心にしたサークルに所属していた。毎週活動があり、自由参加でもあるので気軽に楽しめ友達も増えた。アルバイトはしやすい。イベントスタッフをやっていたので時間の自由がきいてよかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は必須が多い。農学の基礎を学ぶ。ここで学ぶことが四年間の基本になるのでしっかり学んだほうがいい。実際に栽培もしたりする。
二年次は実習が始まる。より専門的な内容も増える。
三年次は宿泊実習もはじまる。実験もあるので忙しい。
四年次は卒論中心。のんびり書く人が多い。テーマはだいたいの人が教授から決められたもの。 -
就職先・進学先化学メーカーの研究職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426275 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部資源生命科学科の評価-
総合評価良い1コースあたりの人数が約40人であり、高校のクラスのようなイメージで仲も良い。教授との距離も近く、学びたい人はどんどんと学べる環境が整っていると思う。
-
講義・授業良い1回生の時にオムニバスの授業があり、他の学科も含めて農学部でどのようなことが学べるのか全体像が分かるようになっている。それぞれのコースの専門的な授業は人数が30~40人とそれほど多くなく、学びやすい環境である。
-
研究室・ゼミ良い様々なことを研究している教授がいて、研究室ごとにふんいきも違うため、自分の入りたい研究室が見つかるのではないかと思う。
-
就職・進学良い就職活動中には研究室での研究やゼミに関して、配慮をしていただけた。また、進学する人は、院試の対策について、教授や先輩からアドバイスをもらっていた。
-
アクセス・立地悪い大学自体が最寄り駅から少し離れた坂の上にあるため、立地は良いとはいえない。ただし、農学部は大学の中でもまだ駅に近いほうなので他の学部に比べるとましだと思う。
-
施設・設備良い建物は古いため、綺麗という感じではないが、必要な設備などは揃っていると思う。また、大学から離れたところになるが、広い農場センターもある。
-
友人・恋愛良いコースの人数が多くなく、実習などで一緒に作業をしたりということもあるので同回生同士の仲が良くなりやすい環境だと思う。
-
学生生活良い合唱部に所属していたが、人数が70名ほどいて熱心に活動をしていた。同回生だけでなく、上回生、下回生とも仲がよかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物や植物について、その生態や、育て方、病気に関することや、加工・利用の方法など幅広い分野を学べる。
-
利用した入試形式市役所
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:410498 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生命機能科学科の評価-
総合評価良い授業や学生生活、就職活動などにおいて、自由度は高い一方、私立大学のようなサポートの充実度は期待できない。それを悪く捉えるか、良く捉えるかは本人次第だと思う。
-
講義・授業普通先生によって授業に対する熱意、指導内容は大きく異なる。農学部なので、座学よりは学生実験や実習の方が、貴重な経験ができ、学生も先生も生き生きしてるように思えた。
-
研究室・ゼミ良い一通りの分野の研究室は揃っていると思う。研究室の充実度は、教員に依存するところが大きいので、自分に合った研究室を探すのが良いと思う。
-
就職・進学普通入るときの偏差値が高い割には、就職実績はイマイチのように思う。正直、農学部単体ではほぼ就職のサポートはないと考えた方が良い。例えば神戸大の工学部では就職活動をサポートする体制が整っており、農学部も一部その恩恵を受けることはできたり(工学部主催の就活学内イベントに参加できるなど)、学内にはキャリアセンターもあり、大部分の農学部生はこれらのサービスを利用していた。推薦などはほぼ期待しない方が良いので、就職先については、本当に人によるとしか言いようがない。大手有名企業に就職する人もいれば、いつまでも内定が決まらず卒業する人も少ないとはいえいることはいる。
-
アクセス・立地良い神戸大の中でも、農学部は最も駅から近い学部なので、通学はしやすい。都会から近いが、山の中なので、環境も非常に良い。たまにイノシシを見かける。坂道なので、原付自転車やバスを利用する人も多いが、農学部であればなくても通学できる。
-
施設・設備普通かなり離れた場所(加西市)に農場がある。牛などもいたような気がする。食肉加工場は学部棟の裏にある。実験機器もハイスペックではないにしろ、一通りのものは揃っている。
-
友人・恋愛良い自由度が高いので、友人、恋愛関係の構築は好きなようにできると思う。
-
学生生活良い部活、多くのサークルが活発に活動しているので、他の大学と比べても遜色なく充実していると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容4年間で有機化学、生物化学、無機化学など化学系の基本的な科目を履修する。加えて、農学部色の強い科目、例えば酒造学や植物科学、動物科学、食品科学なども必修科目または選択科目で履修することになる。2年次からは学生実験や実習が始まる。他の学科に比べ、実習は少ない。4年次からは研究室に配属され、卒業研究を行う。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先医薬品関連業
-
就職先・進学先を選んだ理由授業の学生実験は苦手だったが、入った研究室の先生が熱心に指導してくれたので、実験が好きになった。会社に入っても実験を続けたいと思い、同じような実験ができそうな医薬品関連の企業に就職することを決めた。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:340284 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料環境システム学科の評価-
総合評価良い農業土木分野の専門家を目指すなら、専門学校のように申し分ないです。
ただ、そうでない場合は単位が出にくく厳しく感じると思います。 -
講義・授業良い指導は手厚いです。ただ、その分野に進まない人には苦しく感じるかもしれません。
学生が少ないので、先生が学生の顔と名前をきちんと覚えてくれていて、出欠をとらずとも欠席がばれます。 -
就職・進学良い公務員になる場合は十分なサポートが得れられると思います。
ただ、異分野の民間に就職する場合は、就職活動と勉学の両立が大変で、先生の理解が得られない場合もあります。 -
アクセス・立地良い大学自体が山の中にあり、駅からはずっと上り坂で辛いです。農学部は大学のなかでは一番下にあり、駅からも近いです。
駅から徒歩で通うことが可能な距離です。
ただ、周辺には何もないので、学外で食事をするときは、駅まで下りる必要があります。 -
友人・恋愛良い総合大学なので、いろいろな分野を学ぶ学生と友達になれます。
大学は蟻の巣のような構造になっており、近隣学部以外の学生と偶然すれ違うことはあまりありません。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先進学
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:337638 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部食料環境システム学科の評価-
総合評価良い食料環境経済学コースに在籍していました。
定員が1学年10人程度なので、
教授に顔と名前を覚えてもらいやすく、
他の学年の人とも親しくなれます。
特に院生との距離は近く、卒業研究の助言も頂きやすい環境でした。
他コースにない特徴としては、毎年春に「バス見学」というイベントがあります。遠足のようなものです。
食品工場や卸売市場の見学など、学んでいる内容に関連する施設に連れて行っていただけます。酒造に行った年もあります。 -
講義・授業普通■講義について
一つ一つの講義はおもしろかったです。
しかし、教授の人数が少ないため、比例して専門講義の数も少ないです。卒業単位を揃えるためには、他コースの講義をしっかり取る必要があります。
ほかの専攻の知識も身についておトク、という捉え方もできますが、個人的にはもっと専門の講義を受けたかったです。
ちなみに、専門の講義はほとんど教科書が必要ありません。これはけっこうラクです。 -
研究室・ゼミ普通指導方針は、先生によってまちまちです。先輩に話を聞いて、相性のよさそうな先生を選ぶといいと思います。
研究内容は、研究室にあまり縛られることなく、比較的自由に選べます。 -
就職・進学普通キャリアの長い教授がいるので、その方の顔が利いて、就職に有利になる場合もあるようです(笑)
また、農業経済専攻はマイナーなので、この分野にぴったり当てはまる就職先であれば有利だと思います。 -
アクセス・立地普通神戸大は全体的に山の上にあります。最寄駅からの登り坂は、慣れるまで辛いかもしれません。
ただし、農学部は標高がいちばん低いので、比較的ラクに通学できると思います。原付があればなお良しです。
また、三宮が近いので、買い物や遊びには便利です。 -
施設・設備悪い実験などを行うわけではないので、設備らしい設備はほとんどないです。書籍は充実していると思います。
-
友人・恋愛良いサークルや部活をきっかけに、恋愛に発展する場合が多いと感じます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食料の流通、経済、統計、簿記、国内外の農村について学べます。
1年生のときは、専門講義はほとんどないです。キャンパスも農学部とは別の場所で、教養科目を受講します。語学、数学、生物、化学のほか、他学部の体験講義のようなもの(「教養原論」という講義名です)を履修します。 -
就職先・進学先製造業
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:266288 -
-
-
-
卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部資源生命科学科の評価-
総合評価良い総合大学なので、いろんな人に会える点。
また、いろんなサークル・部活があり、今までとは違う新しいことができるチャンスがたくさんある。 -
講義・授業良い牧場実習など泊まり込みで行う研修があり、楽しかった。
また、3回生通年の時に行われる学生実験もいろんな研究室の研究を知ることができて楽しかった。 -
研究室・ゼミ良い周りに同じような研究をしている大学が多いので、切磋琢磨して研究ができる環境がある。
ただ、アルバイトは時間がなくてあまりできない。 -
就職・進学普通あまり大手企業への就職実績はない。
大学のネームバリューよりも、その人個々人を見られているのかなと思う。 -
アクセス・立地悪い駅から15分位の距離であり、また、坂が多いので、アクセスは悪い。
また、大学の周りにご飯屋さんが少ないのも不便。 -
施設・設備普通坂の上にあるので、キャンパスから見る夜景はとても綺麗。
設備もきれいだし、最近新しく作っていたから綺麗だと思う。 -
友人・恋愛普通1回生の時は、他学部の人とも授業などで交流できることも多く、いろんな学部の人と話せるからおもしろかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物や科学についての基本的な事を学ぶことができる
-
所属研究室・ゼミ名動物多様性利用科学教室
-
所属研究室・ゼミの概要乳酸菌やプロバイオティクスの研究ができる。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先大学院
-
就職先・進学先を選んだ理由学部生の間だけでは短く、もっと研究がしたいと思ったから。
-
志望動機生物のことが学びたいと思い、この学科を選んだ。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師ゼット会
-
どのような入試対策をしていたかとりあえずわからない問題を何度もとくこと
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:120368 -
- 学部絞込
- 学科絞込
-
- すべて
- 食料環境システム学科
- 資源生命科学科
- 生命機能科学科
基本情報
神戸大学学部一覧
このページの口コミについて
このページでは、神戸大学の口コミを表示しています。
「神戸大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 兵庫県の大学 >> 神戸大学 >> 農学部 >> 口コミ
























