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神戸大学
出典:Hasec
神戸大学
(こうべだいがく)

国立兵庫県/六甲駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.05

(1582)

  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学

    蕎麦屋のカレーあるいはうどん屋の親子丼

    2025年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工学部機械工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やはり他の方が言っているように第一志望で入学する人は少なく、共通テストの結果を見て大阪大学や京都大学をあきらめた人などが多いため、何かを抱えて入学する人が多い印象。大学全体として旧三商大の流れを汲んでいるため文系が主であるという雰囲気があり理系は少し肩身が狭い。
      しかし、わりに著名な先生がおられたり、就職も悪くないのでそこまで悪いというわけでもない。タイトルにつけた「蕎麦屋のカレー、うどん屋の親子丼」というのは自画自賛ながら言いえて妙だと思っている。
    • 講義・授業
      良い
      学科の授業では4力学と呼ばれる熱・流体・材料・機械に合わせて制御やプログラミングを学ぶ。講義内容の理解には労力を要するが先生が分かりにくいわけではなく、内容が複雑だからである。熱系は特に単位が厳しくだいたいみんなが履修する3講座の内、1つしか単位が取れていない人も多い。(その一つは必修科目であるが、再履修でようやくという人が体感2割ほど)
      また、実習科目も充実しており1回生から溶接・旋盤・鍛造・NC加工やエンジン分解など今後専門科目を学ぶ上で出てくる内容を学ぶ。実習科目については3回生に集中しており、C++を用いた機械制御や万力の設計計算から製作、プレゼンテーションまでモノづくりを上流から下流まで通して学べる授業がある。
      また、抽選であるがロボット系で著名な教授の半分趣味のような授業があり、学生にある課題を与え、そこから学生が自由に発想して機械を設計しコンペティション形式で争うロボコンの簡易版のような授業もある。少人数授業のため著名な教授から直接機械設計に対する考え方を学ぶことができ、指導・指摘は鋭いが講義を受け終わった学生は機械技術者として開眼させられる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室についてはHPで詳しく紹介されているためそちらを参照することをお勧めする。熱流体講座、材料物理講座、システム設計講座、先端機能創成学講座の4つの講座にそれぞれ2~4つ程度の研究室がある。
      大学の教授陣が高齢化しており入れ替わりの時期を迎えているため、近々3人ほどの教授が退官されるらしい。研究したいことがあって進学する場合はオープンキャンパスなどで自分の指導してほしい教官が自分の卒業時までいるかどうかを確認する必要がある。
      配属は4回生春であり、配属先は学生の話し合いで決まるがほとんどの場合GPAを武器にして交渉するため、研究したいことがある場合は入学後GPAを気にすべきだろう。
      人気がある研究室はいろいろあるが、地雷の研究室が1つありそこでは院試休みが与えられないため半数程度が院試に落ち就職することになるとかならないとか、、。学科でそこに配属されることを恐れている人が多いのは事実である。
      研究室を見学する機会や研究内容を紹介してもらえる機会は多々あるので低学年の内から意識してみておこう。
    • 就職・進学
      良い
      理系は人手不足なので旧帝崩れ(笑)の神戸大学でもちゃんと就活すれば一般的に知られているような大企業に就職する人がほとんどである。やはり機械系なので技術職で就職する人が多いが、機械の人間は一般的に機械といって想像されるような企業(〇〇重工とか〇〇電機、、)のほかにも建築・食品・薬品などあらゆる製造業で需要があるため就職の自由度は農学部とかに比べると広い。
      教授と企業のコネクションもそこそこあるようで3回生になると企業の技術系重役(研究所所長など)が来校し、講演形式で行われる授業も多い。
      就職セミナーもよく行われており気になる企業が来ていれば誰でも何回生でも参加できる。TOEICの取得には一定以上の得点を取ることで補助金が出る制度もある。
      ただし、学部卒で就活をしようとすると他大学でも同様と聞くが、実習などで最も忙しい時期に就活をすることになるので体力を要する。要は院進前提でカリキュラムが組まれている。最近は博士まで進むことを勧める先生も多く、人によってはDCなどに落ちたら最悪俺が費用を負担してやる!とおっしゃった先生もいるほどである。(優しい)
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスは六甲山の中腹にあるのでアクセスはかなり悪い。阪急六甲からならぎりぎり歩いて大学まで行くことができる(あくまで文・理・農・工学部に限った話、発達科学部などもってのほかである)。バスが走っているが朝ラッシュの時間帯は阪急六甲よりもさらに麓にあるJR六甲道駅や阪神御影駅からの乗客でいっぱいになっているため阪急六甲からはまともにバスに乗れない。
      このような状況もあり、関西圏出身の学生でも下宿する学生は多い。神戸大学よりもさらに上に寮があり、こちらは最近建て替えられたため非常にきれいであるが東京で一人暮らしをするくらい高いので考えものである。(食事がついていたかもしれない)
      もちろん大学周辺に手軽にご飯を食べられる店など皆無であり学食一強。JR六甲道まで下りればいろいろお店があるが、下山してまた登山することを考えると気が滅入るので業間で飯を食べに行こうとはほとんどならない。
      神戸三宮までどの交通手段でも3駅ほどなのでサークルや部活の飲みは神戸三宮で行われることが多い。
    • 施設・設備
      良い
      学科の施設や設備は一般的な大学と同じであると思う。ただし、講義教室が不足しているらしく、履修者分だけ席のない教室で講義が行われることがざらである。
      これは最近システム情報学部棟ができたので少しは改善するかもしれない。
      工学部棟の目の前に食堂があり、学内で数少ない夜まで営業している食堂である。また、つい最近鶴甲第1キャンパス(国際人間学部・教養)にあったセブンイレブンが廃止になったが、工学部のセブンイレブンは常に繁盛していてつぶれる気配がない。理系はレポートの印刷でもお世話になるのでとてもありがたい。少し歩くが同じキャンパス内にスターバックスがあり、絶景を見ながらドリンクを楽しむことができる。
      図書館は最近改装され偉くオシャレになったが、開館時間が短すぎるのが難点。閉館は20時、開館は基本1限の時間からであるが昼からの時もある。24時間開館の図書館のある大学も多い中、貴重な勉強場所が全然開いていないのはとても残念である。
    • 友人・恋愛
      良い
      あいと進められるためそこで仲良くなることが多い。ただ、他大学にあるようなクラス制度がないため、学科全体で仲良くなる機会はなく割と2年目くらいまであんな人おったっけ?となりがちである。もちろん大学祭である六甲祭で学科単位で店を出したりすることなどない。実習などでも学籍番号で振り分けられるため、学籍番号前後の人と仲良くなることが多いし、そうしておくべきである。
      恋愛は学科に期待してはならない。男女比は9:1以下(次の代ではもう少し増えていたので今後も女子枠などで増えていくかもしれないが)なので女子は女子で固まっておりあまり関わる機会もない。サークルやバイト先で恋愛をする場合が多い。
    • 学生生活
      良い
      医学系と海洋系以外の学部がほぼ一つのキャンパスに集められているので、メジャーなスポーツからニッチな文化まで様々な部活・サークルが存在する。きっと、自分の趣味に合うサークルを見つけることはたやすいはずである。
      バッドボーイズが有名になったがそれ以外にも学内で有名な飲みサーはいくつかあるので人脈をたどって把握しておくことをお勧めする。(もちろんそういうサークルに興味があれば入ればよいと思うが)
      春にある新歓祭に行けば認証された健全なサークルを見ることができるので、サークルに興味があれば参加することを強く推奨する。
      先に述べたように六甲祭に学科で何か出店したりは他学部でもしないのでおのずとサークル中心の(割と身内ノリの)大学祭になる。したがってサークルに入っていない人は六甲祭に行かないという人も多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      まず大前提としてシラバスに記載されている授業のほぼすべてを取ることになるので、高校生諸君が想像しているような「全休作った!」とか「1限なんて取らない!」みたいな取り方はできない。(理系はどこもそうだろう)
      1年次は全学共通科目が中心であり、数学共通・英語・第二外国語・健康スポーツ科目・教養科目と多種多様な科目を取らされるので1回生が一番忙しいと言っても過言ではない。基本的には毎日朝一から夕方まで大学にいることになる。
      また、学科でも機械基礎数学と名付けて基礎数学の微分積分や線形代数を履修し終える前から複素関数論やベクトル解析、フーリエ変換を学ぶことになるので数学が得意でないと厳しいものがある。(しかも必修科目)
      2回生では昔ギャップタームという夏休みを延長して留学とか行こうぜ!という期間があった影響で授業の密度は下がる。ここでさぼり方を覚えて大学に来ない人が続出し、そこから復帰できなかった人はもれなく留年する。
      3回生では毎週毎週10ページ以上のレポートとパワーポイントに追われ休む間もない。
      3回生終了時に進級要件を満たしていなければ留年となるが、逆に言えばそこまでは留年せずに進めるのである。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      もともと別の大学・学問分野を志望していたが、共通テストで点数が振るわず、浪人する精神的余裕もなかったため、神戸大学なら落ちることはないだろうと考え受験した。
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    投稿者ID:1084422

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