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国立兵庫県/六甲駅
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在校生 / 2024年度入学
医学科、看護に次いで3番目に忙しい学科
2025年01月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]工学部応用化学科の評価-
総合評価普通大学で化学の勉強を一生懸命したいと思っている学生にはとてもいい環境かもしれませんが、生半可な覚悟ではいると死にます。
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講義・授業普通1日4コマが当たり前にあり、それが週5日つづくクォーターもある。ほぼ全ての授業で課題があり、それがとてもしんどいが、化学を全般的に学びたい人はとてもいいと思う。しかしながら、化学が好きではなかった場合地獄である。教授によって授業の面白さや分かりやすさが変わってくるが、出席をとられる授業が多く、また教科書を読むだけでは分からない内容が多いため、必ず授業に出席することをオススメする。
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研究室・ゼミ普通まだ1回生で研究室に配属されていないため、分からない。3回生の後期に研究室の仮配属があり、その配属はよほどのことがないかぎり、ほぼ確定である。
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就職・進学普通化学系のため、就職率はいいと思うが、大阪大学には負ける。7割、神戸大学の院、1割、他大の院、2割、就職する。
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アクセス・立地悪い山の上であるため、通うのがしんどい。
一番近いご飯屋さんに行こうにも阪急六甲まで降りなければならない。冬は山の上のため、比較的寒く感じる。
通いたくなくなる。 -
施設・設備良いあまり使ったことはないが、充実していると思う。いろいろな研究棟がある。意外と広い。
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友人・恋愛良い全員で受ける授業が多く、毎日顔を合わせるため、最初は合わないかもと思っていたメンバーでも気がついたらとても仲良くなっていた。また、毎日を生き抜くだけでも精一杯であるため、友人間の助け合いは必要不可欠。多少合わなくても友達付き合いはしておくことが賢明である。接点が多いため、恋愛関係に発展する可能性は十分にあるが、自分から行動しなければ恋愛は始まらない。
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学生生活良いサークルが多く、自分に合ったサークルに入りやすい。
活動頻度も自由に選べるサークルが多い。しかしながら、学科が忙しすぎるため、サークル活動や部活動に全力で励めている学生は少ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学全般、量子力学、熱力学、連続体力学、微分積分、線形代数、電磁気学、力学。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機元々、大阪大学工学部応用自然科学科を志望していたが、共通テストの得点率が8割を切り、2次試験の配点が高かったので志望した。
投稿者ID:1028379 -
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