ほぼ高校の理系クラス:神戸大学理学部化学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

ほぼ高校の理系クラス

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地がいい。最も駅に近く、スタバも食堂もある。各学年にもよるが校内では真面目に授業を受ける方ではあると思うので勉強をしたい人にも向いていると思う。
• 講義・授業

  良い
  高校とは違う高度な内容に取り組むことができるが、専門分野の中でも有機化学、無機化学、物理化学、生物化学、量子化学などの細かい分野に分かれ、すべての履修を求められるため興味のない分野が多い
• 研究室・ゼミ

  良い
  実験も楽しく取り組んでいるが出席を求められることがしんどい。院試期間も実験に費やし、結局休みの期間は少なかった
• 就職・進学

  良い
  9割が大学院に進み、残りの1割も学校名が有利に運び臨んだ企業に就職できている人が多い。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は阪急の六甲駅もしくはJR六甲道駅であるが山道が険しく、長い。寒い。眺めはいい。
• 施設・設備

  良い
  各地区にコンビニや食堂、文理農学部の地区にはスタバもある。ローソンも駅にはあるので不満はない。校舎や図書館もそこそこ新しく綺麗。
• 友人・恋愛

  良い
  理学部は学科の人数が少ないため高校のクラスの感覚で友達が作りやすい。
• 学生生活

  良い
  サークルは音楽系でも複数あり、自分自身、選択肢の中から選ぶことができたので良かった。文化祭も私は部活で行ったことがないが毎年模擬店も出てそこそこの規模で行われているらしい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年では外国語などの教養科目のためほとんど理学部校舎には立ち寄らない。2年からは専門科目や実験が増え、三年次はほとんど専門科目、四年次は授業がほとんどの人はなく研究室での実験がメイン。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  神戸大学理学部大学院化学専攻
• 志望動機
  高校三年生の有機化学に大きな魅力を感じ、理学部化学科を志した。自分が興味のある化粧品などのメーカーへの就職にも有利だと思い進路を決定した。