みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 龍谷大学 >> 社会学部 >> 口コミ

私立京都府/龍谷大前深草駅
社会学部 口コミ
3.73
- 学部絞込
- 学科絞込
-
-
-
卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは改変前の「コミュニティマネジメント学科」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部総合社会学科の評価-
総合評価良い学生生活を振り返ると、とても充実していたと思います。CM学科は男女比率も半々で男女問わず仲良くしていたと思います。授業に関しては、地域活性化を学ぶにあたり、メディアを通して地域に関わるのか、スポーツイベントを通して関わるのかなど自分がどう関わっていきたいかを実際に体験して、選択し学びを深めていくことが出来ます。実際に地域を歩いて回るようなフィールドワークが多いので地域の方との接点も多く、貴重な体験が出来ると思います。授業以外に関しても、学科の交流委員会があり、学科生対象のイベントを行っている事もあります。実習も自分の興味のあるものをいくつか選択して行うことが出来、こちらも学年を問わず進めていくので上下での交流もあるように思います。卒業後の進路は幅広く、本当に様々で、地域に根差した仕事で言えば、市役所職員や地域おこし協力隊の活動を行っている友人もいます。
-
講義・授業良い机上の講義ももちろんありますが、フィールドワークも多い。地域活性化を学ぶにあたり、実際に地域に入って人と関わりながら勉強して行けるのはとてもいい機会だと思います。教授も、優しく楽しい方々が多くいらっしゃいます。卒業した今でもお世話になっている先生もいます。講義中はフィールドワークやグループワークも多いため話し合っている事もありますが、基本的に皆真面目に取り組んでいたと思います。課題は各教授の授業によって様々ですが、地域活性化に成功した事例を見に現地に行ったりもします。また、フィールドワークが多い事ももちろんですが、スポーツ・運動からの地域活性化を目指すに当たり、レクリエーションを学ぶために泊まりでマリンスポーツの実技を学びに行くこともあります。履修の組み方に関しては、必修授業以外の時間は全て自分で考えて組み込んでいきます。自分の気になる講義をチェックして学ぶことが出来ます。
-
研究室・ゼミ普通ゼミは、1年次に基礎ゼミ、2年次に半期、3~4年次に2年間履修します。1年次は自動に組み込まれていますが、2年次からは自分で選択していきます。教授によるとは思いますが、私は3年次からのゼミ希望を出した際に教授と面接をしてゼミに入りました。3年次から所属していたゼミでは、4年の先輩と合同でゼミを行っていました。そのお蔭で今でも同期だけでなく先輩方とも交流があります。在籍中は、皆で遊びに行ってピクニックのような事もしました。ゼミの教授の専門は広報系でしたが、卒論は各自が関心のあるものを自由に研究しました。
-
就職・進学普通ほとんどの学生が院には進まずに就職していました。就職活動については、学科のある瀬田キャンパスでのサポートはもちろん、梅田キャンパスが就活に特化したキャンパスである為、よく利用していました。履歴書の添削もありますし、梅キャンで学生同士相談し合ったりもしていました。私は就活始めの頃は早く内定が出やすい業界を中心に行っていましたが、まだ面接などにも慣れていなかったこともあり、上手く発言やアピールを出来なかったなと思っています。どうしても行きたい業界があるのなら、しっかりと自分を見つめなおしていつでも自分をアピールできるよう練習しておくべきだと思います。(最初は恥ずかしいですが、梅キャンなどで疑似面接もしてもらった方が断然良いと思います)。また、学科としてではないですが、就活にあたってのマナーや髪型の指導なども各キャンパスで講義形式で行っていたので活用して言ってほしいと思います。
-
アクセス・立地普通瀬田キャンパス最寄駅は、滋賀県の瀬田駅。新快速は止まらないので遠方からの友人は大変そうでした。駅からキャンパスまでは一本の坂道で、歩いては大変だと思います。多くの人がバスや自転車、バイクで通っています。学校は森のてっぺんに位置するため、周りは森(笑)。ですが、瀬田駅からの道中にショッピングモールがありますし、近くには立命館大学や滋賀医大、アイスリンクなどもあります。一人暮らしの学生は瀬田を中心に下宿しています。私は隣町の南草津に住んでいましたが、バイクですぐなので便利です。学生マンションも多いので選択肢は沢山あると思います。飲み屋も多いため、夜は駅近くの飲食店には学生が多くいます。遊ぶ場合は、駅と反対側の草津イオンモールであったり、京都まで出ることが多いです。または、車で皆で琵琶湖バレイにすべりに行ったり、琵琶湖沿いでBBQ,マリンスポーツも良くしていました。
-
施設・設備良いキャンパスは広いです。授業の関係で、端から端への移動教室だとちょっと大変でした。(今は、休み時間が延びたと聞いているので余裕が出来たと思いますが)。在籍中に新たな号館も増え、大きな講義室、ザ・大学!なイメージの教室もありましたよ。森の中である為、緑は多糸思います。図書館も地下まであって広いかなと思います。
-
友人・恋愛良い学内の友人関係は良好でした。学科自体もとても仲が良い事もありますが、サークルなども多いため、サークルでの友人関係から様々な学部の人とも交流があります。恋愛もありました。同じ学科やサークルはもちろん、バイト先などでも恋愛している友人もいましした。恋人ができやすい場所というのは分かりませんが(笑)、友人や先輩関係は広く持てたと思います。私自身が一人ぐらしだったこともあり、サークルの先輩などに飲みに誘って貰えれば行ける時はいつでも参加していたので、先輩の友人などとも輪が広がりました。今でもその先輩方とはたまに集まったりしています。
-
学生生活良いサークルは、オールラウンドサークルに入りました。瀬田体育館を借りて、その日に応じて色んなスポーツをします。バドミントンやバレーもしますし、秋には運動会を企画したりもしました。大学祭も出店を出店しました。また、学内のイベントとして、ナイトウォークと言うのがあります。私は参加しなかったので惜しい事をしたなと思っています。アルバイトは、学内でのアルバイトもありますが、基本的に皆外で自分で見つけてやっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、基礎や必修科目がほとんどです。CM独自の必修はもちろん、大学全体としての英語や第二言語の必修があります。CM原論などの学科必修科目では、1年次からフィールドワークなどを用いながらグループワークを行っていたように思います。基礎ゼミもあります。2年次は、自身で選択したゼミが後期にあります。実習も取れるようになるので自分の感心のある実習の説明会を聞きに行って履修を決めていきます。3年次からのゼミは2年間通してなので、教授によっては面接などしてゼミ生を決めていきます。(人数枠があるので必ずしも自身の第一志望に行けるわけではない)3年次以降は必修は少なくなるので授業を毎日朝から夕方までと言う人は少ない。曜日によっては休みの人もいる(これは2年次からでも自分の履修登録によっては休日を作る事可能)4年次は就職活動もあり大変ではあるが4年次だけが選択できる授業もあるので関心があればチェックしておく方が良い。卒論は、提出しなければ卒業できないので必ず行う。テーマは前期までには絞って、研究を進めていくことが多い
-
利用した入試形式中小企業の総合職(営業)→現在は本部
投稿者ID:411865 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは改変前の「現代福祉学科」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部総合社会学科の評価-
総合評価良い社会福祉については充実していたと思う。ただ実習先がかなり遠かったのが不便だった。駅からバスなのも大変だった。先生はいい先生が多かった。友達はたくさんできた
-
講義・授業良い福祉についての実習設備は充実していた。何を言っているかわからない先生もいたが基本的にはわかりやすかった。資格を取るためにはとにかく別講座が必要で、お金がかかった。
-
研究室・ゼミ良いゼミはいい教授にあたったので、合宿があったり飲み会があったり楽しかった。教授によっては当たり外れがすごかった。就職先をコネで見つけてくれる教授もいた。
-
就職・進学悪い自分で進んで行動しないと、学校から率先して気にかけてはくれなかった。福祉に進むにも、介護職ばかりだった。学校の評価はあまり良くない。就職活動には困った。
-
アクセス・立地悪い学校が山の上だったので、駅からバスが必要だった。とにかく並び大変だった。帰りは1時間ほどバスを待つこともあった。中には自転車で来ている子もいた
-
施設・設備悪い新しいキャンバスだったので綺麗だったが、食堂がすごく混んでいた。コンビニも一つなので並んだ。図書館は広かった
-
友人・恋愛普通友人関係については比較的良かったが、女子が多く、恋愛はあまりなかった。本当にたまにではあるが学内で付き合ってる子もいた。
-
学生生活悪いサークルは通学に時間がかかるので入らなかった。学祭は有名人も来て楽しかった。就活イベントはたまにあった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年生までは基本科目。3年生はとにかく実習が2ヶ月ほどあり大変だった。4年生は国家試験の勉強ばかりだった。
-
利用した入試形式病院の事務職
投稿者ID:412631 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは改変前の「現代福祉学科」に投稿された口コミです社会学部総合社会学科の評価-
総合評価良いしっかりと専門職について学ぶことができ、資格取得率も高いから信頼して授業を聞くことができるし、教師のことも信頼して話わしたら相談に乗ってもらったりすることができる
-
講義・授業良いとても詳しい内容で福祉という専門的なことをしっかりと学ぶことができる。社会に出た後も通用する知識が身につく
-
研究室・ゼミ良いゼミの先生も優しいし、ゼミの仲間も向上心を持って共にお互いから学ぶ方がたくさんある人たちだからこそ真剣に取り組む方ができる。
-
就職・進学良い就職率についてはあまり詳しくないが、部活をしているので先輩の就職のことを聞くといいと思われるだろう。
-
アクセス・立地悪いとても遠いし山の中にあるので最後のバスが不便。自転車で通ってる人も多いが最後の坂道が大変で雨の日はバスに集結する。
-
施設・設備良いとても広くたくさんの部屋があり勉強をしたりミーティングをする場所に困らない。特に野球場は別格に充実。
-
友人・恋愛良い大学では友達がたくさん増えた。恋愛をできる環境かは人それぞれだと思うが人間関係に関してはとてもよい。
-
学生生活良いとても楽しい。私個人的にはやはり部活に入って仲間に出会って本当に良かったと感じている。そこに後悔はない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に社会福祉士になるために資格取得だけでなく、社会で働くようになってから必要なことすべてが学べると思う。
-
利用した入試形式一般職
投稿者ID:412628 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは改変前の「現代福祉学科」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部総合社会学科の評価-
総合評価良い学生生活を通して、学校の雰囲気と学科の雰囲気はとても良く勉学に励む時間がよく取れるという印象を受けた。講義の内容もその道のプロからの指導ということもあり、とてもわかりやくす良い指導が多かったように感じる。特に福祉科目では全国トップレベルの合格実績などもあり、自慢できる学科ではないかと考える。
-
講義・授業良いその道のプロだった先生や講師からの指導はやはり他では受けられないほど、わかりやすく親身になって指導きてくれる。
-
研究室・ゼミ良い自分が専攻しているものだけではなく、自由に幅広く研究を進めることができとても楽しい。先生もそこまで厳しくなかったのでよかった!
-
就職・進学良い自身は就職などはしていないが、随時就職についての説明会やサポート体制を常にとってくれているので、困ることはほとんど無いといったような状況。
-
アクセス・立地普通普通の電車しかとまらないので、家から近くても意外に時間が掛かる。駅から決して近いというわけではなく、歩いたら30?40分はかかる。けど、自然を見ながら歩けるという環境に関してはとても良く思う。
-
施設・設備良い設備面に関しては、施設自体も古いということはなく新しい校舎などもあり、色々と充実しているように感じる。コンビニやカフェなどもあり、リフレッシュできる環境が常に整っているというのは素晴らしいと感じる。
-
友人・恋愛良い男女比率がほとんど半分半分なので、恋愛している学生はかなり多かったように感じるし、触れ合う時間が多いように感じる。
-
学生生活良い学生生活に関しては、困ることなく常に充実した時間を過ごすことができとても良かった。勉強や遊びも文武両道を実践できた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科で何を勉強するかは個人の自由であり、何をこの時期にどのように勉強していくかをしっかりと計画を立てて実行していくのが、本来大学生が実践していかないといけないと思う。
-
利用した入試形式通信大学
投稿者ID:413672 -
-
-
-
卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは改変前の「現代福祉学科」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部総合社会学科の評価-
総合評価良い学科が山手にあるが、駅からバスで15?20分程あれば着くため便が良かった。キャンパスは自然が豊かで気持ち的にも気分が良くなる。授業では先生が丁寧に指導して下さり、学生との関係性も気兼ねがない先生が多く、相談もしやすかった。
-
講義・授業良い福祉の専門職の資格を取るためのカリキュラムがしっかりあり、単位を満たして資格取得にのぞめる。先生方が専門性に特化した内容をしっかり教えて下さり、演習ゼミでは自分の学びたい分野で選べる。
-
研究室・ゼミ良い自分の学びたい分野でゼミを選べる。所属していたゼミでは精神保健福祉士の取得のため、専門性を学びながら国家試験対策も行なっていた。卒論は福祉に絡めてこれまで学んできたことや自分の活動に関連した事柄などを取り上げていました。
-
就職・進学良い福祉系の就職率が高い。社会福祉士の国家試験対策の講座も受けることができ、就職の場面で生かしやすい。模擬面接などをネットで日程の予約ができ、面接対策が出来る。
-
アクセス・立地普通最寄駅からバスの運行あり、15?20分程で行ける。学校の周囲は山手のため自然が多く、最寄駅に向かっていくと買い物場所やコンビニ、お店は点在している。キャンパス内は比較的穏やかな雰囲気で過ごしやすい。
-
施設・設備良いキャンパス内にはベンチがいくつか点在しているが、余計なものは置かず、喫煙コーナーも設けているため、広々とした雰囲気。教室は様々な規模があり、学科の人数や専攻の人数を考え、余裕をもった授業が出来るよう割り振っている。木目調で落ち着いた雰囲気で講義を受けられる教室が多い。
-
友人・恋愛良い学科の雰囲気が良く、最初は共通専攻が多いため友人関係を築きやすい。サークルの数も多く、自分の興味のある活動は選びやすい。男女の比率は女性がやや多く、ゼミや講義の顔合わせで恋人関係になる人は多い。
-
学生生活良いボランティア活動で車椅子の方と交流し、障害者の苦労や生活の不便さを知ることが出来た。普段の生活でも目を配っていく力をつけられた。友人と遊んだり、サークル活動を通して様々なところに出かけたりすることで自分の視野を広げられた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、社会福祉概論など福祉の成り立ちや概念など根本を勉強していく。2.3年次は社会福祉に関わる資源があり、自分の学びたい分野での内容を深めていきながら、実習を受けられる。(市役所や社会福祉協議会、障害福祉施設など)
-
利用した入試形式精神科病院の相談員
投稿者ID:411347 -
-
-
-
卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは改変前の「社会学科」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部総合社会学科の評価-
総合評価普通文系学科の中で誰でも入れる。特に目標なく入学してくるものがほとんどである。なので将来の明確なビジョンを描いてる学生はほとんどいない。講義に関しても簡単なものしかなく、自分で行動することが求められる学科ともいえる。
-
講義・授業普通講義の内容は社会学に起因するものがほとんどであり、レジュメ中心である。はっきり言ってなまけている生徒が多い。まじめに聞いている生徒はひとにぎりである。単位を取るだけなら取れるし、履修の組み方も甘くすることができる。
-
研究室・ゼミ普通1・2回生時に基礎演習があり、3回生時に本格的なゼミを決める。ゼミの説明会などはない。ほとんどが友達どうしでというような形である。もちろんゼミによってはあたりはずれがあり、はずれをひくとぜんぜん楽しくない学生生活が待っている。
-
就職・進学悪い自分はそもそも就職サポートを熱心にうけてはいなかった。ただ、学校側として説明会などを開催していた。就活の際は本当にそこで働きたいのか何度も考えたほうがいい。
-
アクセス・立地良い最寄り駅は琵琶湖線の瀬田駅である。その周りいったいは都市開発が進み、学生が一人ぐらししやすいようなつくりになっている。また、遊ぶ際にも京都まで約20分と非常に近く、ほどよく発展しているため住みやすい。
-
施設・設備良いキャンパスについて開設して約20年ほどしかたっておらず、また昨年には新校舎がつくられた。教室においても充分に余裕がある。ただ、キャンパスが滋賀と京都に分かれているためサークル・部活などによっては移動で苦労する。
-
友人・恋愛良い学内の友人関係はやはり広く浅くが基本的になる。学年があがるごとに仲良くなる人は変わり、自身を取り巻く環境も大きく変わる。恋愛関係に関しては皆無であったためそもそも教えることができない。
-
学生生活良いサークル活動が非常に楽しかった。今しかできないという高揚感、京都という特別な場所が何でもできるような感じにさせてくれた。大学のイベントは宗教関連が多いが、一般人でも充分に楽しめる。アルバイトに困ることはなかった。またそこで交友関係を築くこともできる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生のときは社会学の基礎みたいな講義、入門的な講義が多い。必修科目も当然あり、このときに落とすと後々大変なことになる。2回生から社会学に関する講義が本格的に始まり、提出レポートの内容も厳しく見られる。3回生時もほぼ同様であるが、卒論のための準備がゼミで行われる。4回生は単位を取り終わっているものがほとんどで就職活動がメインである。
-
利用した入試形式教職
投稿者ID:414523 -
-
-
-
在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは改変前の「現代福祉学科」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部総合社会学科の評価-
総合評価良い障害児・者教育を学びたい人にとっては、学科の必須科目と授業がかぶることに困る以外は、良い環境だとおもう。特に、大学のある滋賀県の教員採用試験を受ける人にとってはこの上ない最高の環境だと思う。
-
講義・授業良い教職の授業では、おなじ学科の人だけでなく、社会学部の別の学科の人とおなじだったり、理工学部・農学部とおなじ授業もあるため、新しい発見がある。私が受講していた講義は、教職を目指している人が多いため、まじめに授業を聞いている人が多いし、教授もそれに合わせた授業をしてくれる。
-
研究室・ゼミ良いゼミの説明会は良くない。(教務課の対応が特に)だが、各ゼミそれぞれ様々な活動があり、自分に合ったゼミを探すには先輩のアドバイスを聞いた方が良い。自分の所属しているゼミは、ほとんど教員を目指しているので、それに向けた活動が多いように感じる。また、実際に障害を持ったかたとの交流もある。卒論については、書き始める時期は完全にゼミによる。私が所属してるゼミは比較的遅め。
-
就職・進学普通就職活動のサポートは、そういうサポートセンター的なところを使えば、サポートしてくれるが、使わない限りサポートは皆無。就活しないのに、卒業時生になったら無理矢理アンケートを書かされたり、無理矢理学校のサイト(?)に登録させられ、ちょっと迷惑。
-
アクセス・立地悪い最寄り駅からバスで最短10分。それだけきけばよく聞こえるが、キャンパスが山の中のため、下宿生で自転車通学をしたいと思っている人はきついと思う。最寄り駅には新快速が止まらないのも最悪。理工学部・農学部であれば最高の環境なのかもしれないが、社会学部には苦痛かもしれない。買い物ができるショッピングセンターは山を下りてすぐにあるが、テナントが微妙。
-
施設・設備普通キャンパスが山の中という時点でマイナスだが、福祉学科の実習で使うものはそろっているので、福祉学科の教職じゃない人にとってはいいかも。コーヒーショップもあるので、暇つぶしできる。軽音サークルの中には、機材を持っているサークルもあるので、スタジオさえ借りれば無料で、楽器以外手ぶらで練習できる。野球場・ラクロス場など、運動部の活動場所もある。
-
友人・恋愛普通しりません。ご自由にどうぞってかんじ。合同のサークルに入っていれば、他キャンパスの友人もできるし、ともだちもできやすいと思う。
-
学生生活普通サークルごと、イベントは様々だが、充実しているのではないでしょうか。ライブイベントが盛んなものもあれば、ボランティア活動が盛んなところもあれば、コンテスト・大会に出ているところもあれば、という感じ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容①福祉系にすすむ人・・・1・2・3年次の前期で基礎科目と実習で必要な単位を取り、3年次後期は1ヶ月実習。4年次は取り損ねた単位を取るか、卒論に取り組む。②教職(社会の免許のみ)の人・・・1年次は基礎科目、2年次・3年次で教員になるために必要な単位を取る。4年次前期(人によっては後期)に実習、後期に卒論に取り組む。③教職(社会・特別支援両方)の人・・・1~3年次は②とおなじ。4年次前期は基礎免(社会)の実習、後期に徳辺雨支援の実習、空いている時間に卒論に取り組む。ただし、前期後期実習が逆の人もいるし、前期の両方とも終わる人や片方の実習が大学の長期休暇中に入る人もいる。
投稿者ID:413095 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは改変前の「社会学科」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部総合社会学科の評価-
総合評価良い在籍する教授の皆さんは、其々に、様々な分野の研究をされており、授業では社会学の幅広い分野を学ぶ事が出来る。食堂やカフェテリアが複数有り、授業後に友人と一息付きながらお話出来る。
-
講義・授業良い単位については、半年ごとに取れる単位の上限が定められている。取れる単位の上限数は前期・後期共に均等な設定になっており、前期に授業を詰め込んで、後期は遊ぶ等は出来ないように、工夫されている。
-
研究室・ゼミ普通ゼミの選び方は、第一希望から第三希望までを所定の記入用紙に記入し、学生課に期日までに提出する。尚、その前にゼミについての説明会とゼミごとの紹介、ゼミへの訪問期間が設けられる。
-
就職・進学良い就職活動のサポートについては、大阪駅の近くにキャンパスを所有しており、大阪方面の就職活動の際もサポートを受けやすいようになっている。また定期的に、学内での企業説明会が実施されている。
-
アクセス・立地普通駅から大学まではバスが定期的に出ている。駅から大学までの所要時間はバスで約10分位である。学校の周りにショッピング出来る所はあるが、大学から少し離れている。
-
施設・設備普通図書館については、他のキャンパスにある本も早ければ次の日には取り寄せる事が出来る。またネット上で借りている本の返却日延長が行える。
-
友人・恋愛良い学内の友人関係は、サークルや一般教養の授業を通じて仲良くなる事が多い。サークル同士の繋がりも多く、10~11月に行われる龍谷祭の時には、他のキャンパスのサークルとの交流もある。
-
学生生活普通大学のイベントについては、10月に龍谷祭が行われ、多くのサークルが出店を出展する。また特設ステージで演奏等も行われる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、教養科目の授業が多く、必修単位の授業が多い。単位の取得は難しくは無い。2年次以降、専門科目の授業が増えていく。専門科目の授業は少人数になる事がやや多い。単位の取得は、レポート提出による単位の取得が多くなる。
-
利用した入試形式建設業界の事務職
投稿者ID:413436 -
-
-
-
卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは改変前の「社会学科」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部総合社会学科の評価-
総合評価良い社会学は比較的新しい学問ですが、龍谷大学社会学科は歴史があり有名な教授が揃っています。社会学といって内容は多岐にわたりますが、みなさんの学びたい分野をしっかり学ぶことができる環境が整っています。
-
講義・授業良い家族社会学、若者に関する社会学、文化人類、宗教社会学、サブカルチャーに関する社会学など、とにかく幅広い社会学に対応できる講義ラインナップとなっています。
-
研究室・ゼミ良いゼミの教授によって、雰囲気・卒論のすすめ方・卒論のテーマが大きく違います。約12クラスのゼミが毎年出来ますが、自分の学びたい分野、性格にあった教授を選ぶことができます。
-
就職・進学良い龍谷大学は梅田駅近くに梅田キャンパスを抱えており、就職活動の際とても利用しました。また、ゼミの教授にもたくさん相談にのっていただいたことで、自身の方向性が固まりました。
-
アクセス・立地悪い最寄り駅はJR瀬田駅で、普通列車しか停まりません。また、駅からさらにバスで10分と歩くには遠い距離にキャンパスがあります。バスの本数が多いというわけではないので、交通の便は良くないです。
-
施設・設備良い交流会館という建物があり、予約さえすれば学生は自由に利用することができます。また、自身が在学時にはなかったのですが、図書館にもミーティングスペースが出来ているようです。
-
友人・恋愛良い他学部との合同の講義もあり、学部をこえて友人を作ることができると思います。また、サークルも規模の大きい団体もあり、多くの人と出会うことができる環境です。
-
学生生活良い私は手話サークルに所属していましたが、他大学との交流会や発表会もあり、多くの人と交流することが出来ました。また、生涯の友人が出来たことは誇りに思っています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目、2年次から専門科目となっていきます。2年次の終わりにゼミを選択し、3年次からはゼミに所属し、卒論に向けての準備となります。
-
利用した入試形式教育業界の専門職
投稿者ID:410694 -
-
-
-
卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは改変前の「社会学科」に投稿された口コミです
この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会学部総合社会学科の評価-
総合評価良い学生生活を振り返ると、場所は滋賀県の瀬田というあまり周りには何もない場所でしたが、そのぶん学校で過ごす時間が多く、学科の友人やサークルの友人などと深い友人関係を築くことができました。
-
講義・授業良い講義は、社会学部ということで、幅広く学ぶことができたと思います。教授の先生方もとても親しみやすく、たくさんのことを教えていただくことができました。
-
研究室・ゼミ良いゼミの活動については、教授の先生が、自由に自分の好きなことを研究していいと言ってくださる方だったので、それぞれ自由に研究することができました。またゼミのメンバーがそれぞれ研究していることを書くこともすごく楽しかったです。
-
就職・進学良い就職活動については、大学にも様々な企業の方々が説明に来てくださってとてもありがたかったです。また大阪の梅田にも就活センターがあるので、いつもそこを使わせていただいて色々サポートをしていただきました。
-
アクセス・立地悪い最寄り駅は滋賀県の瀬田駅で、そこからバスに乗って行かなければならないところだったので、少し不便でした。またスクールバスではないものだったので、バス代などもかかってしまうというところが2点の理由です。
-
施設・設備良いキャンパスや教室、体育館などについては、とてもキレイで過ごしやすかったです。図書館なども使いやすかった印象があります。
-
友人・恋愛良い学内の友人については、ゼミや授業などを通して、とても仲良くなることができました。またサークル活動などにおいても、合宿などもあったので、深い関係を築くことができました。
-
学生生活良いサークル活動については、週に一度近くの体育館を借りて練習をしたり、夏と冬には合宿をしたりとても充実していました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容言語が英語が必修で、韓国語、中国語、スペイン語、ドイツ語の4つのうちから1つ選ぶことができます。社会学全般を学ぶことができます。
-
利用した入試形式金融業(銀行)
投稿者ID:413890 -
- 学部絞込
- 学科絞込
龍谷大学のことが気になったら!
基本情報
龍谷大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、龍谷大学の口コミを表示しています。
「龍谷大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 龍谷大学 >> 社会学部 >> 口コミ























