龍谷大学文学部の口コミ 参考になった順 [p.28]

在校生 / 2012年度入学

古典文学や日本語について学べます

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学について学びたい人にはぴったりだと思います。一つの作品、一人の作家について詳しく講義があったり、個人課題もあるので理解を深めることができます。就職に関しては、自分から動かないと情報が得られないと思います。受け身ではなく能動的に動けば心配はありません。
• 講義・授業

  良い
  教養科目は人数が多いので、寝たり別の勉強をしててもあまり気付かれないです。しかし、専攻科目になると人数が減るので集中して取り組むことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室には、先生の予定を伺っていくといいです。先生によっては、お菓子を出してくれたりお茶をしながら話ができます。どの研究室にも本がたくさんあるので、先生の意見を聞きながら資料をさがすこともできます。
• 就職・進学

  良い
  なかなか求人があるわけでもないので、ある程度自分から探す必要があります。でも、サポート体制はしっかりしているので心配はありません。
• アクセス・立地

  良い
  深草キャンパスは、駅からすぐなので近くで便利です。3回生で大宮キャンパスに移りますが、駅からは遠くなります。でも大学の近くには歴史的な建物や石碑があったりするので、そういうのが好きな方には嬉しいかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  どの校舎も新しい感じがして、学びやすいと思います。一方で、大宮キャンパスは重要文化財にもなっているのでかなり綺麗なモダンな校舎で勉強することができます。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ価値観や趣味を持つ友達がたくさんできました。一緒に展示会に行ったり史跡巡りをしたり、とても楽しく過ごすことができています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古典文学を学びます。平安時代初期から中世が主ですが、日本語学や近代文学を勉強することもあります。
• 所属研究室・ゼミ名
  古典文学演習
• 所属研究室・ゼミの概要
  中世の古典文学を勉強します。説話文学や軍記物語などです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  古典文学をやりたいと思い、歴史のある京都で勉強することができるこの大学を選びました
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を繰り返し解き、少しレベルの高い問題集を買って自分で勉強しました。

在校生 / 2012年度入学

興味のあることを幅広く学べる環境です。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分の興味のあることを幅広く学びたい人にはいい環境が整っています。しかし、ゼミの数が少ないので、自分の学びたい分野の教授に出逢えるかは分かりません
• 講義・授業

  悪い
  出席していれば単位を取れる授業もあるので、気を抜いてしまいがちになるかもしれません。教養科目は様々な分野のものがあり、在籍する学科以外のことも学べます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの数が少ないので、自分が本当に学びたい分野のゼミに必ずしも出逢えるかどうかは分かりません。妥協してゼミに入る人も多いです。人気のゼミに人が集中するとほかのゼミに回されるので、希望通りに研究室に入れない可能性もあります。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターがあり、就職の相談に乗ってくれます。しかし、大学院進学を考えている人に向けての窓口はあまりないように感じます。
• アクセス・立地

  良い
  深草、大宮きゃんぱすは共に駅から遠いです。瀬田キャンパスは行ったことがないので分かりません。市バスのバス停はありますが、電車、地下鉄を利用してくる人が多いので少し不便かと思います。
• 施設・設備

  普通
  深草キャンパス内で新しく建てられた建物(22号館と1号館)はとてもきれいですが、そのほかの建物はそれほどきれいではないです。大宮キャンパスは重要文化財に指定されているというのもあり、古く趣があってキレイです。
• 友人・恋愛

  普通
  授業以外で人と会うことがないのでどのような人がいるとひとくくりにするのは難しいかと思います。いろんな人がいるので楽しいかとは思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語だけでなく英語圏の文化や文学など幅広く学べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  幼少の時分から英語に興味があり、大学で本格的に学びたいと感じたため。英語英米文学科という名前から、英語に関する様々な知識を習得できるのではと感じたから。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2007年度入学

京都で歴史を学ぶならおすすめ

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  古都京都で歴史学を学びたい人にはお勧めです。浄土真宗系の学校ですが、宗教や文化に寛容な学風で、その人の興味の方向に合った勉強ができます。図書館が特に充実していて、三学舎の図書館を合わせた蔵書数は200万冊以上、館内もきれいに整理されていて、調べものにはもちろん、自習スペースにも使えます。文学部は3回生に深草学舎から大宮学舎に移りますが、京都駅から徒歩15分という距離にありながら重要文化財に囲まれた静かな空間は、研究意欲を否が応にも高めてくれます。本当に勉強したい人にすすめたいです。
• 講義・授業

  良い
  洋の東西を問わない、多彩な研究範囲を持つ教授・講師が携わる講義は、知らなかったことを教えてくれるだけでなく、自分の可能性と世界をぐんぐん広げてくれます。ただ学ぶだけでなく、いろんなことを考えさせられる講義は、その一瞬一瞬がとても大切な宝物になると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属したゼミは、先生が驚くほど仲のいいゼミで、3か月に一度は飲み会に行くなど、何かと積極的でした。教授は学生の自主性を重んじるタイプで、みんなそれぞれに学習意欲を持って研究に取り組んでいました。あのゼミで過ごした2年間はかけがえのない時間として心に残っています。
• 就職・進学

  良い
  全国的にみるとマイナーな私学ですが、関西圏ではそこそこ有名校で、就職活動先での知名度にはさほど困りませんでした。遊びにかまけすぎず、適度に資格の取得などに取り組んでいると、採用に結び付く人が多かったです。同じ大学の先輩社員の数も多いので、OBの伝手というのも利きやすいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  文学部生が所属する深草学舎は京阪電車に、大宮学舎はJRに、それぞれ徒歩圏内に最寄駅があり、アクセスはしやすい学校です。学舎間はスクールバスが運行していて、学舎をまたいでの講義も余裕を持って受講できます。
• 施設・設備

  良い
  深草学舎は年々建て替えが進み、最新の設備が整っています。食堂も充実していて、「安くて早くてうまい」と評判です。大宮学舎は一部校舎が重要文化財に指定されているなど、木造建築の古めかしいスタイルですが、静かな空間にたたずむ歴史ある建物で受ける講義は他では味わえない魅力です。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的にフレンドリーな人が多いです。地方から下宿してきている学生が多く、多種多様な人間関係が築けます。中には下宿生同士、同棲して一緒に通うラブラブカップルもいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  単なる科目としての「歴史」ではなく、科学の一分野である「歴史学」を基本から学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本古代仏教史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本古代の仏教史（宗教史）上で自分の研究課題を見つけ、追求し、課題解決を目指します。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  龍谷大学大学院。修了後は障害者福祉施設へ。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学院進学は、4年間では勉強し足りなかったから。6年間の大学生活で自分の好きな歴史学に思う存分取り組んだので、就職先では今まで自分が知らなかった、新しい世界に挑戦したかったから。
• 志望動機
  歴史の授業が好きで、歴史の教科書の素となる「歴史学」が勉強したかったため。宗教史という、今まで知らなかった歴史学の一分野で自分の課題を別の視点から見つめ直すことに魅力を感じた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  夏休みの期間中、近所の予備校に通った。
• どのような入試対策をしていたか
  英語が苦手だったので、重点的に勉強してました。

在校生 / 2012年度入学

臨床場面の心理学を学ぶ場

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  臨床場面の心理学を実践的に学べる。実験系などを学びたいならあまり授業はない。システムズアプローチの第一人者がいる。まだ卒業生がいないため大体の進路や就職率などは分からない。
• 講義・授業

  良い
  個性豊かな先生が多い。それぞれの先生がいろいろな分野を実践的に経験している為、講義自体は面白い物が多い。しかし3回生になると学舎が変わり般教が取りにくくなる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は行ったことがないので不明。しかし先生のツテやコネで他大の色んな人に会えたり、経験ができるので私は満足している。
• 就職・進学

  普通
  卒業生がまだいないため不明。大学院に行って資格を取る人も一定数はいると思われる。が一般企業への就職を考えている人も勿論沢山いる。
• アクセス・立地

  悪い
  深草キャンパスはセブンイレブン、スタバその他色々充実している。しかしJRで行くとなると時期により修学旅行生や観光客で一杯になる。その割に奈良線が少ない。大宮は駅から歩くには地味に遠い。駅まで出なければ何もない。
• 施設・設備

  良い
  深草キャンパスは様々な施設があるが、その分人が多く食堂、生協その他の混み具合は半端ない。大宮は人が少ない分ゆったりと過ごせるが、生協の品揃え、食堂の品揃えは深草でなれると物足りない。
• 友人・恋愛

  良い
  必修が多いため必然的に違うクラスでも顔見知りにはなる。後は少人数制やグループワークで自然と仲良くなれる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学概要、対人援助、カウンセリング学など基礎から実習系講義まで。実験もある。
• 所属研究室・ゼミ名
  森田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  トラウマや虐待といった問題、児童養護施設の職員についてなど。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  児童虐待問題に興味があり、それを専門に研究している先生がいたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用なし

在校生 / 2012年度入学

様々なことを幅広く学べる

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部英語英米文学科の評価

• 総合評価

  普通
  専攻分野だけではなく様々なことを学びたい人にとってはとても良い大学です。サークル活動や留学、ボランティアなどもたくさん種類があり、自由な学生生活を送ることができます。
• 講義・授業

  普通
  文化と名前の付く講義でも全く文化のことを学ばない授業もあるので、選ぶ際はシラバスをよく読むなどして選ばないといけないと思います。1つの分野に特化した講義もあるので、1つのことを深く学びたい人にとってはピッタリかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  少人数のゼミで深く学べる環境にあると思います。ただ、ゼミの種類が少なく、自分の本当に勉強したい分野が選べない場合もあるかもしれません。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターがあり、相談にも乗ってくれるます。就職に関する資料なども充実しています。進学に関する情報は少ないのではないかと感じます。
• アクセス・立地

  良い
  深草のキャンパスは駅から少し歩かなくてはならない場所にあるので少し不便かと思います。大宮キャンパスもJR京都駅から
• 施設・設備

  普通
  新しく建てられた建物はきれいですが、建て替えられていない建物はきれいではありません。学食はとてもおいしく、種類も豊富です。大学生協が運営しているので安心です。大学生協のコンビニやセブンイレブン、スターバックスコーヒーもあります。
• 友人・恋愛

  普通
  様々な人がいるので、特徴を挙げるのは難しいかと思います。3回生くらいになると他学部、他学科の人々との交流がめっきり減ってしまいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学だけではなく政治や文化、歴史などの講義が様々です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  中学生のころから英語に興味があり、学びたいと思ったから。「英語英米文学科」と言う名前から、英語にまつわる様々なことを学べるのではないかと感じたから。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2010年度入学

歴史を感じられる大学

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  普通
  実家がお寺で、卒業後はそこを継ぐ子も多く入学しており、今まであまり関わることのなかった人たちにも出会える学科です。意欲的に学ぼうとすれば、応えてくれる環境だと思う。
• 講義・授業

  普通
  下回生の時は他の学部の人も履修する教養科目を多く取ることになり、専門分野以外も学べる。3回生からは校舎が移り、自分の専攻の学びが中心になる。どちらも、楽しい授業。
• アクセス・立地

  良い
  京都のキャンパスは、どちらも駅やバス停に近く、市内の中心部へのアクセスはよい。深草キャンパス周辺は、飲食店は多いが、書店が少ないのが残念。
• 施設・設備

  普通
  大宮学舎は、重要文化財にもしていされており、歴史を感じながら勉強ができる。2015年には深草キャンパスに新たな棟ができるようで、逐次よくなっている。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学で人数が多いので、合わない人もいるが、必ず一人は合う人がいる。授業やサークルで交友関係が広がりやすいと思う
• 部活・サークル

  良い
  公認サークルも非公認サークルも多種多様なサークルがある。自分に合うサークルを見つけやすいと思う。公認サークルは部室棟の管理など、色々と厳しいこともあるようだ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史の研究の基礎を学び、専門分野を深められた
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  大学職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  公的機関に興味があり、それに準ずるところに就職したかった
• 志望動機
  図書館が3キャンパスにあり、充実していそうだったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策で基礎を固めながら、大学の過去問を解いた

卒業生 / 2009年度入学

龍谷大学を検討している方へ

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部哲学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがある人にとっては、たくさんの種類の講義あるので知識を深めていけることができると思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の講義があり、専攻以外の知識も深めていくことができるので幅広く学べる大学であると思います。
• アクセス・立地

  良い
  ３つのキャンパスがあり、学年や学科専攻により変わります。それぞれの場所にそれぞれの地域の特徴があり歴史を感じることができます。
• 施設・設備

  良い
  設備に関しては最新のものが取り入れられています。部活やサークルで使うグランドがあります。大学全体が安心して講義ができるようになっています。
• 友人・恋愛

  良い
  周りの人たちと、話す機会や会う機会がとても多いので周りでカップルになる人は多かったです。普段の生活の中でたくさん出会いがあると思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活は、設備が充実しており全国的に見てもトップレベルだと思います。その中で練習ができるのでトップクラスの部活も多数あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育の観点から様々な問題点や改善点について学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  教育心理学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  教育に関することについて、心理面からアプローチしていきます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公務員予備校
• 就職先・進学先を選んだ理由
  公務員になりたいという志を持ったからです。
• 志望動機
  設備が充実しており、近場で部活が強いから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  毎日勉強をして面接練習をがんばりました。

在校生 / 2011年度入学

歴史ある校舎がとても素敵です。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず学校自体に歴史があるので、歴史を勉強したい人にはその環境がありとても良いと思います。特に大宮学舎は重要文化財で日々勉強しているので学びに対するモチベーションが上がります。それから、仏教史をやるなら龍谷以外にはないのではないかと思います。西本願寺関連の史料も多いですし、仏教史が学問の分野として確立している学校は少ないのではないかと思います。
• 講義・授業

  良い
  授業の幅自体は広いと思います。特に文系の人で文系をまんべんなく学びたいならおすすめします。というのも、一般教養で様々な分野の授業もとれますし、文学部生は他の学科の専門の授業もとることができるからです。私は歴史学科ですが、日本語日本文学科の専門授業などもとっていました。深く自らの専門を学ぶことも勿論できますし、広く興味ある分野を学ぶこともできます。
• アクセス・立地

  良い
  大学の立地の良さではたぶん京都市内で一番だと思います。深草学舎も京阪の駅からすぐですし、なんといっても大宮学舎は京都駅から徒歩15分ほどです。そのため、他大学なら下宿しないといけない遠方の友達も電車で通学しています。駅からバスに乗らないといけない学校も多い中、全くバスに乗る必要はないので通学はとても楽だと思います。
• 施設・設備

  良い
  大宮学舎は重要文化財で個人的にとても好きですし、深草学舎は今建て替え工事をしていて新しい建物が多いです。コンビニやカフェもありますし、充実していると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  私は歴史学科だったので、周りは同じ趣味を持つ友達が多く楽しかったです。それから真面目な子が多い印象があります。ただ、文学部は比較的おとなしい子が多く、いわゆる大学生というようなワイワイ感はあまりありませんでした。その分、落ち着いて勉強や話ができると思います。
• 部活・サークル

  普通
  サークルは活発だと思います。ただ、公認サークルはなかなか活動に制限があり、アルバイト、勉強と両立させるのが難しい部も中にはあります。それは自分の選択次第ですので、選択の幅自体はたくさんあるのではないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  仏教史学について基礎から学び、その中で自分のやりたいことについて深く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  仏教史中世ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本仏教史のなかで自分の興味あるテーマについて学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  とにかく歴史について学びたくて、龍谷の歴史学科は割と有名だったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  正直すべり止めだったのでセンター利用ですが、過去問はちゃんとやった方がいいです。

在校生 / 2011年度入学

行ってよかったと思う

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部学科が幅広いだけでなく、一般教養では専攻科目以外の興味のある分野について幅広く勉強できる。就職などのサポートも充実している。
• 講義・授業

  良い
  専攻科目ではその分野について深く学べ、教養科目では初心者でも専門外でもわかりやすく授業を展開している。
• アクセス・立地

  良い
  駅からの距離は少しあるが、キャンパス間は無料のスクールバスで移動できる。生協や食堂などは校舎に組み込まれており移動には困らない。
• 施設・設備

  良い
  古い建物はどんどん建て替えられており、新しい校舎が増えている。一方国宝クラスの建物はそのままの姿を維持している。
• 友人・恋愛

  良い
  講義で知り合うのはもちろん、サークル活動や委員会活動などでも人と知り合う機会は多い。同じ学部学科以外の人とも知り合える。
• 部活・サークル

  良い
  公認の団体については専用の建物もあり、大学側からのサポートも厚い。体育会系、文化系ともに選択肢も豊富。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古典文学・近代文学・日本語学・情報出版学
• 所属研究室・ゼミ名
  大取ゼミ。
• 所属研究室・ゼミの概要
  興味のある古典文学についてより深く研究する
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  日本の文学に興味があり、図書館が充実していたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校の先生方に面接などの指導をしてもらった。

卒業生 / 2007年度入学

勉強したいなら

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  本気で学びたいならぜひ。教授は著書も多く、知識量が豊富。図書館の蔵書も豊富で読みたい本はほぼ取り揃えられる。推薦ではいってきたやる気ない人も一部いるが自分のペースを崩さないように
• 講義・授業

  良い
  講義内容がおもしろい授業が多い。必修科も学びがいのある内容他学科の授業も受講可能うるさい人もいるので取得科目は選んだ方がいい
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授の知識が豊富で、導き方が上手いただ研究室は学部生の出入りする場所ではない雰囲気。ゼミでのやりとりが主流
• 就職・進学

  普通
  就職にはそれなりに名がしれているので、一般企業であればそうそう学歴フィルターでおとされない。ただ就職に連結するような学問ではないので、自己努力は必須
• アクセス・立地

  普通
  3学年からメインキャンパスとなる大宮は駅から少し歩く。自転車所有がベター。ただjrが近くに新駅開設の噂あり。できればアクセスも改善されるのでは
• 施設・設備

  良い
  図書館の蔵書料、勉強スペースに文句なし。ただ校舎がふるく、一部階段が急で怖い。文化遺産にもなっているのでおもしろみはある
• 友人・恋愛

  普通
  自分次第。人は多い。真面目でやる気のある人もいれば、何しに大学に来ているのかわからない人もいる付き合う友達が選んだ方がいい
• 部活・サークル

  普通
  サークルもそこそこあるよう。ただサークルに入っていない人も多い。別途他校との交流を築いた方が良いかもしれない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  古代の民俗学について文献を中心に研究しました
• 所属研究室・ゼミ名
  古代史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本の古代史を学びたい人が所属していました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  広告代理店
• 就職先・進学先を選んだ理由
  内定がとれたから 史学とは無関係でしたが興味があった
• 志望動機
  学費が安くなるシステムがあるから そのために
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験レベルの勉強でなんとかなります