京都女子大学発達教育学部の口コミ[p.20]

卒業生 / 2009年度入学

心を学びたいと選んだ環境でした

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  少人数のため、先生との距離を取りやすいと思います。ゼミの先生だけでなく、それぞれの専門分野に合わせて、教えていただけることもいい点だと思っています。
• 講義・授業

  良い
  興味に合わせて、とれる講義が多いと思います。実験などはペアワークで体験的に学べます。体験的に学べることで、理解につながったと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  10人以下の少人数ということもあり、ゼミの先生は、丁寧にみてくださいます。先生の専門にかかわらず、個々の興味のある研究ができるよう、先生は尊重してくださいます。
• 就職・進学

  悪い
  私は大学院進学のため、就職活動に関しては無知ですが、積極的に動けば支援・サポートは多いのだと思います。進学に関しては、ほぼ自力で進めますが（自力で頑張れる力が必要とされているようにも思いますが）、先生に相談すると、他大学の大学院の進学に関しても相談にのってくださいます。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは15,20分ほどで、夏は本当に暑いです。繁華街からそれほど遠くなく、利便性は良いと思います。
• 施設・設備

  普通
  校舎が集まっているエリアの中の一つの校舎だったので、移動は便利です。少し離れた校舎への移動は、階段が多く少し大変でしたが、運動になったように思います。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に、まじめな学生が多いです。サークルやアクティビティにも楽しんでいる人が多いと思います。オンオフの切り替えができる人が多いので、刺激を受けました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心についての学問。特に、子どものこころを学ぶことができます。
• 志望動機
  スクールカウンセラーに興味があり、子どもの心に特化した心理学を学びたいと思いました。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2009年度入学

先生や心理のプロを目指す学生が集まってる

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  環境(プログラム）は整っているので、自分を律していれば、多くのことを身につけられると思う。頑張るのは、自分だが、大学こそ友人の支えが必要であると思う。志を同じくする友人に出会えたのも、今の大学だったからではないかと思う。
• 講義・授業

  良い
  他学科講義でも受けられるものがあり、もちろん専門科目は充実していると思う。少人数性であることがあう人もいると思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生は、熱心にみてくださる。だが、ゼミの先生以外の先生も仲が良いので、より専門の先生に見てもらうこともできる。
• 就職・進学

  普通
  他大学に進学をしました。当たり前ですが何もサポートも無く、就職に関してはサポートが多いようだったので、少し心細かった。
• アクセス・立地

  良い
  交通の便は良く、すこし歩けば繁華街にも行けるし、京都の歴史を感じられる場所にも行ける。こじんまりとした学内なので、キャンパス内の移動は楽です。
• 施設・設備

  普通
  パソコンの部屋が空きコマで使える場所がなかったり、図書館が階段を使って本を見ていかないといけないのが不便。
• 友人・恋愛

  悪い
  自分から出ていけばいくらでも出会いはあるだろうが、中のサークルだと少し狭まるかもしれない。友人とは、レポート等励まし合える。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学や教育学の基礎を学ぶ学科です。それぞれ、実際に実習や実験をするので、身に付きやすいです。
• 所属研究室・ゼミ名
  臨床系のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ゼミ生は、本当に様々な卒論を書いています。
• 就職先・進学先
  別の大学の大学院を受験し、進学した。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  他の大学院に出てみるのもありかなと思って。
• 志望動機
  教育も学べて、心理学を中心に学べるところがあまりなかったので。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾、個別指導
• どのような入試対策をしていたか
  とにかくやったと、自信を持てるくらい、一冊の本を繰り返しする。

卒業生 / 2009年度入学

とても楽しい学部でした

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがある人にはとてもいい大学だと思います。同じ志を持った人が集まるので、意欲的に学習したり、みんなで助け合いながら過ごすところが良いと思います。また、就職に関しても実績があります。
• 講義・授業

  良い
  様々な専門の先生方が集まっていて、幅広い知識や技能を身につけることができます。基本的に時間割は決まっています。
• アクセス・立地

  普通
  駅からはバスしか交通手段がないので少し不便ですが、専用のバスもでています。学習環境は良いと思います。食堂等も充実しています。
• 施設・設備

  普通
  古い建物も多いですが、施設や設備は充実していると思います。特に、ピアノ室ではピアノの練習ができます。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数は少なく、みんなが同じ志を持って通っているので、非常に仲良しです。女子大なので、カップルは他大学との合同サークル等を通じて出会うことが多いです。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークル活動は多種多様にあり、充実しています。他大学との合同サークルに所属している人も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育について、基礎から現場で生かせる実践的なことが学べます。
• 就職先・進学先
  幼稚園教諭
• 就職先・進学先を選んだ理由
  小さい時から夢だから。
• 志望動機
  教員志望であり、通える範囲にあったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問で対策しました。

卒業生 / 2008年度入学

学食が安くメニューも豊富

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  普通の学校だと思います。 特に良い点もなければ悪い点もありません。 自分で勉強がしたい、できるという人には向いていると思います。
• 講義・授業

  普通
  基本的な講義についてはわかりやすいが、コアな講義は事前に自分で勉強してから望まないとわからないこともあった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分のやりたいゼミはなかったが入ってみると親身になって相談に乗ってくれる教授だったので結果的によかった。
• 就職・進学

  悪い
  学校での斡旋はなく、自分でやっていかないといけない。 自分の力だけでやっていかないといけない。 大学名がプラスになるのは一般企業だけだろう。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは遠く、専属バスがあるがお金がかかる。 歩けば30分ほどかかるため乗っていた。 駐輪場はたくさん用意されていた。
• 施設・設備

  悪い
  古い建物だった。 新しい学部には新しい校舎があてられており、不公平感がいなめなかった。 門からの距離についても同上。
• 友人・恋愛

  普通
  普通でしかない。 女子大のため恋愛はない。 他大学のサークルに入るのは可能。 友達は作りやすい。 他府県からの人がたくさんいるため初めにグループが出来ていないから。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽教育学については、将来教師になる上での基本的な教えだったので、とてもわかりやすく、ためになった。 仏教学はどの学科に行ってもマスト。 そのためか、かなり厳しい。 しっかり勉強しないとテストができない。 そのため、単位を落とす学生は多い。
• 所属研究室・ゼミ名
  秀村ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分の調べたい音楽に関するものを調べ論文を書く。
• 就職先・進学先
  京都市正教諭
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学校の先生になることに憧れがあったため。
• 志望動機
  音楽教員の免許が取得したかったからです。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  編入試験だったため、面接練習を行った。。

卒業生 / 2008年度入学

音楽教育が学べる学科もあります

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  音楽教育学の校舎は古く、一番端にありました。でも、その方が落ち着くというか、近代化しすぎていない方がリラックスできるのかなと思います。
• 講義・授業

  普通
  仏教学や第二外国語など、社会人になったとき必要ではない教科も必須のためとならなくてはならず、自分が学びたいことよりも時間をかけて勉強していました。単位を取るのが厳しかったためです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分のやりたいこと、知りたいこと、学びたいことが取り組めます。教授も優しく指導してくれます。調べるための図書館はたくさん参考資料が置いてあるため、学校内で済むこともたくさんありました。
• 就職・進学

  普通
  教員を目指す人、特に小学校は大学推薦がありましたが、その他はなかったので、大学を通してということはありませんでした。
• アクセス・立地

  普通
  京都駅からは近く、歩いても20分ほどです。しかし、最後の女坂がきついです。京都駅からはプリンセスラインバスがあり、それに乗れば大学まですぐに着きます。
• 施設・設備

  普通
  法学部が最近できたらしく、施設や校舎も綺麗になったようです。食堂は人数から行けば少ない気もしますが、メニューが豊富で料金も安く使いやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  音楽教育は、人数が少ない分仲良くなれます。また、協力して取り組む授業も多かったので、自然と仲間ができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  編入生として入ったため３回生のときに1回生で取る授業をプラスで受けました。4回生のときには、2回生で取る授業がプラスで入りました。一般教養や音楽教育、仏教学など勉強しました。
• 就職先・進学先
  京都市教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  音楽の楽しさを1人でも多くに伝えたいと思ったから。
• 志望動機
  音楽教師になりたかったため。免許が取れるところを探しており、京都女子大学なら取れる、そしてもし一般企業へ就職したいと思っても面接の時に有利になるネームバリューがあると思ったから。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  音楽の歴史本を電車通学中読み、自分でノートに書いてまとめ直すなど行いました。

卒業生 / 2008年度入学

専門的に学べる大学

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的に、満足できる大学です。教員になりたいなど具体的な目標を持っている人にとっては最適な環境で学ぶことができると思います。
• 講義・授業

  良い
  どの講義も魅力的で、専門的な知識をしっかりと身につけることができます。他学部と一緒に受ける講義も多いので、それがまた刺激になったり友人が増えたりするのもよい点です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授は知識に優れ、とても親切丁寧に対応してくれます。課題も的確なので自らの目標も再確認することができるでしょう。
• 就職・進学

  良い
  卒業後は大手企業への就職に加えて、幼稚園、小中高の教員になる人も多いです。選択肢が多い点も魅力的です。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅からプリンセスラインという赤いバスも出ており、とても快適につうがくすることができました。帰りは駅まで歩くこともできます。
• 施設・設備

  良い
  校舎が多いです。敷地内に点在しており、その点については良し悪しです。
  また、大学内に売店が少ないのが残念です。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大学なので、とにかく女子が元気です。他学部の生徒とは、毎日の講義を通して仲良くなることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中学校教員になるための専門的な学習。音楽分野。
• 所属研究室・ゼミ名
  作曲ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  作曲分野を通しての作品作りと研究をしました。
• 就職先・進学先
  中学校講師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教員の仕事につきたかったためです。中学校。
• 志望動機
  中学校教員になりたかったので。専門的に学べるため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  面接練習、ソルフェージュ、実技、その他。

卒業生 / 2008年度入学

教員免許が取得できます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の力と受験の内容が努力すれば受かるレベルで自分の力が大きくなった。
  入学してからも毎日が新しい発見で楽しかった。
• 講義・授業

  良い
  授業は楽しい授業もあればつまらない授業もあり、また難しい授業もあれば理解が簡単なしもあった。
  課題のある授業も多くて良かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは7名とかなり大人数のように思う。
  授業では割り当てられる時間も短かった。
  その代わり、人の研究していることも分かったのでいい経験になった。
• 就職・進学

  良い
  進学する人も何名かいたし教員になる人、一般企業の人もいた。
  どこも受からず、家事手伝いのひともいた。
  要は自分の頑張りだと思います。
• アクセス・立地

  良い
  立地は京都駅からバスで一本、七条からは歩いて行けます。
  徒歩なら坂があるのでかなりしんどいです。
  大阪から通う人も多かったので割とアクセスはいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  設備は新しい法学部ができてから新校舎ができたり環境がよりよくなったように思います。
  古い建物は古くて使いにくかった。特に図書館は不便です。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は女子大なのでかなりのゴタゴタがありました。
  ものを隠されたりかなり悪質な意地悪をされました。
  もちろん一部の人だけです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽教育学について学びました。
  教員になるために免許も取りました、
• 就職先・進学先
  小学校教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと小学校教員になるのが夢だったからです。
• 志望動機
  試験が難しく、目標を高く持つことで自分の力を伸ばせると思ったから。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  個人塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いたり、センター試験の対策もした。

卒業生 / 2008年度入学

音楽教育学

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  35人の少人数制なので授業内容が濃い。音楽教育学は関西圏では私立はここしかないです。教員免許が取れます。採用試験も合格率が高いです。
• 講義・授業

  良い
  出席カードがあり、ズルをする人が少なく遅刻、欠席が把握しやすかった。授業をする環境がとても良かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  7人の少人数制で一人一人の時間が長かった。先生が熱心かつ丁寧に指導してくださいます。ゼミのメンバーも仲が良かったです、
• 就職・進学

  普通
  教員採用は過半数以上が合格していたと思います。一般企業も有名なところを数名が受けており、採用されていました。中にはフリーターもいました。
• アクセス・立地

  普通
  京都駅からバスで。京阪電鉄からは徒歩です。坂がきつく、夏はしんどかったです。自転車で坂を登る人もいました。
• 施設・設備

  普通
  新しい校舎がとても設備がよかった。付属幼稚園も小学校、付属中学、高校も近くにあった。進学率も高いです。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので他大学との合コンやサークルの勧誘が頻繁にありました。京都大や同志社、立命館が多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学が面白かった。音楽は基礎知識は付いていたのでつまらなかった。
• 所属研究室・ゼミ名
  論文研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  研究は中学の音楽の教科書に出てくるシューベルトの魔王を取り上げ授業内容の展開を考えた。
• 就職先・進学先
  臨時の講師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  結婚があったので臨時で講師をしていました。
• 志望動機
  試験が難しかったから。倍率が高く本当に出来る子しか合格できなかった
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  個人塾
• どのような入試対策をしていたか
  ピアノを中心に毎日のようにレッスンを受けて力をつけた。

卒業生 / 2008年度入学

まじめに学ぶのに良い

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  教育学科は、幼稚園教諭から高校教諭の教育免許を取得することができます。教育系の職に就きたいと思う方にはとてもよい学科だと思います。しかし、レポートなどの課題を提出する授業も多くあるため、要領良くこなさないと、常に課題に追われる日々になりえます。また、他学科の授業も受ける事ができるため、なかには他学科開校の資格も取得することができる。
• 講義・授業

  悪い
  講義が多いため、実践的な授業は少ない。そのため、教員採用試験を受験するには、自分で学校ボランティアなどに登録し、実践を積む必要がある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  教育学科のゼミは大変厳しい。どのゼミも、教師として教団に立つことを念頭にいれられているからです。音楽教育学専攻のゼミは、ピアノ、声楽、論文の３つに分かれているが、大学図書館の音楽の蔵書があまり充実しておらず、資料探しに大変苦労する。前もって、先輩方の卒業論文に目を通し、予めテーマを決めたうえでゼミを決めるべきだと思います。
• 就職・進学

  良い
  女子大という特徴もあり、女子の就職に強いです。また、京女はまじめな学生が多いというイメージが有り、銀行への就職率がダントツで高いのも特徴です。
• アクセス・立地

  良い
  京阪七条駅から徒歩15分。周囲には、豊國神社、清水寺、京都国立博物館など、歴史的、文化的に貴重な建造物が数多くありまる。また、繁華街である四条河原町にもアクセスしやすく、観光だけでなく、歴史を学ぶ上でも大変よい立地です。
• 施設・設備

  普通
  女子大柄、女子の好きなモノが数多く販売されている。A校舎にある食堂ではクレープやパフェなどが売られ、錦華食堂は安くて美味しい学食が食べられる。また、同窓会感では、茶道、華道、着付け、ヨガの教室があり、学生は格安で教室に通うことができる。全体的に、少しレトロな感のある校舎が多いが、近年は、新しい校舎を次々に建築している。その一つの校舎には、法学部の模擬法定などがある。昼休みにはもぎ法定で昼食を食べることができる。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大と聞けば、あまりいいイメージがないかもしれないが、この大学に集まる学生の多くは、さっぱりとした性格の学生が非常に多く、それぞれ友達になりやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は音楽教育学専攻だったので、音楽や教育に関する、幅広い知識を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  秀村ゼミ
• 志望動機
  音楽の教員になりたいと思い、学費が安く、様々な資格が取れることが魅力だったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  英語の長文問題が苦手だったため、とにかく長文をたくさんときました。

卒業生 / 2008年度入学

専門的に学べる大学です

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的に学びたい人にとってはとても良い大学だと思います。自分に合った学科や講義を選択することで、自分の教養を高めることができますし、先生方もいい人ばかりで授業もとても興味深いです。
• 講義・授業

  良い
  専門的に学ぶことができます。教授や先生との距離が近いのもとても魅力的です。講義を自分好みに選ぶことで、学びたいことをより深く勉強することができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの人数が少ないので、ゼミ生や教授との距離が近いのが魅力的です。自分で専門分野を決定して、それらを深く研究するという行為はとても楽しいです。
• 就職・進学

  良い
  就職率がとてもよいのがこの大学の特徴だと思います。また、在学中に自分の興味のある分野や将来やりたいことをしっかりと見つけることもできます。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅から大学まで直行してくれる「プリンセスライン」というバスがあるため、交通の便はとてもよいです。友達とゆっくり散歩しながら帰るにもよい距離です。近くに飲食店も多くあるのでランチなどに困りません。
• 施設・設備

  良い
  敷地が広く校舎も点在しているため、講義間の移動は少し大変でした。遅刻しないように注意しないと間に合いません。学食もいくつもあるので毎日選ぶのがとても楽しかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大学なのでもちろん男性がいません。そのためとても落ち着いたよい雰囲気の中で毎日の生活を送ることができます。他の学部との交流も楽しいですよ。
• 部活・サークル

  良い
  サークルの数も多く、京都大学や同志社大学との合同サークルも多くありました。私は入っていなかったのですが、とても楽しそうでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教師になるための専門的な教養を身に付けることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  作曲のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自ら作曲します。卒業論文では興味のある作曲家や作品について深く研究します。
• 就職先・進学先
  中学校教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  昔からの夢だったのでずっと教員志望でした。
• 志望動機
  実践的な講義も多く、教師になるための教養を身に付けることができるため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦で入学しました。そのため面接などを中心に学習しました。