英語とチャンスが溢れる学科:名城大学外国語学部国際英語専攻の口コミ

在校生 / 2023年度入学

英語とチャンスが溢れる学科

2025年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

※この口コミは改編前の外国語学部国際英語学科に投稿された口コミです

外国語学部国際英語専攻の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強を頑張りたい、英語力を伸ばしたい、留学したい、グローバル人材を目指したいという方には強くおすすめできます。私個人の経験談にはなってしまいますが、大学に入ってから勉強が楽しくなって、受験生のときより勉強してると思います。最も行く人が多いセメスター留学は、GPAとTOEICスコアが基準を満たせば誰でも、大学が大幅に留学費用を負担してくれます。留学でTOEICスコアが600点台から800点台にまで向上し、学習以外にも自己成長を沢山感じられるので、ぜひ行ってみてほしいです。
• 講義・授業

  良い
  特に英語の授業が充実していると思います。現時点では1～2年生は毎日必修の英語の授業があります。月曜と水曜はコミュニケーション、火曜はリーディング、木曜はライティング、金曜はディスカッションがあり、四技能をバランスよく学べると思います。３年生からは必修の英語の授業は減りますが、選択でビジネス英語やメディアイングリッシュ、英語プレゼンテーションなどの授業があり、就活や就職後に役立つ内容になっています。ネイティブ教員と少人数生徒でクラス構成されており、英語を使う機会が多いのが利点だと思います。毎年英語のクラス分けがあるので、自分に合ったレベルで受けられると思います。私が一年生の時は入学後に大学から独自のテストが出され、２年以降は学部生全員受験のTOEFLスコアをもとにクラス分けをしていました。英語以外の授業では、異文化理解やグローバル人材としての教養を身につけることができ、どの授業も面白いです。英語以外の授業でも、ただ教授の話を聞くだけでなく、グループワークや話し合いが多く設けられています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年生からゼミが始まります。ゼミの選考では、ゼミ訪問に来ていたか、志望理由書、GPAと言われる成績を見られます。また、授業への出席率を見る先生などもいるそうです。希望のゼミに入るためには、1年から2年の前期までは良い成績を維持しておけば良いと思います。第二志望まで希望を提出しますが、第一志望までで定員が埋まってしまうような人気のゼミには、第二志望の人からは選ばれず、そもそも志望理由書すら見られないところもあります。第二志望は人気の少なそうなゼミを書いておくのが良いです。
• 就職・進学

  良い
  就職率は全国一位が続いています。キャリアセンターの支援が手厚いほうだと思います。資格を取りたい人は、比較的安い値段で対策講座が受けられるので、良いと思います。特にエアライン系志望の人は、手厚い支援があります。
• アクセス・立地

  良い
  駅からとても近く、5分くらい歩けば着きます。近くにはイオンやバンテリンドームがあり、ゼミなどで野球の試合観戦に行くところも多いです。
• 施設・設備

  良い
  外国語学部がある方は新しくできたキャンパスなので、施設はとても綺麗です。図書館、コンビニ、学食、グローバルプラザと言われる留学生や教員などと英語で交流できる施設があります。
• 友人・恋愛

  良い
  一年生から基礎演習やグループワーク、少人数の英語授業のおかけで友達は非常に作りやすい環境です。他の大学や学部だと、いつも決まった人としか一緒にいない、喋ったことがないというのが多いと思いますが、名城の外国語学部なら学年の大体の人と友達になれます。
• 学生生活

  悪い
  ナゴヤドーム前キャンパスだと、サークル数が少なく、盛り上がりもそこまでかなと思います。サークルを楽しみたい人は、無料のバスがあるので天白のキャンパスに行った方がいいのではないかと思います。イベントは国際交流のイベントなどがあるので、楽しめると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は国際英語学科のみしかない時代なので、ニ専攻後のことは分かりかねますが、1～2年は毎日の英語の授業があり、ある程度つかいこなせるようになります。異文化理解のための教養も学びます。3年からはゼミが始まり、より自分の興味のある分野について探究できます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  いろんな選択肢があるのが良いなと思いました。高校までとは違い、大学からは自分の興味のある分野に絞っていかなければなりません。将来の夢がなかったので、ほんとに外国語学部でいいのだろうかとずっと迷っていましたが、副専攻制度などで経営学、観光学、データサイエンスなども学べることを知っていいかもしれないと感じました。他にもいろんなことに挑戦でき、それを支援してもらえる環境が整っていると思ったので、志望しました。