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愛知学院大学
(あいちがくいんだいがく)

私立愛知県/長久手古戦場駅

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偏差値:37.5 - 47.5

口コミ:★★★★☆

3.86

(649)

文学部 日本文化学科 口コミ

★★★★☆ 3.74
(36) 私立大学 2272 / 3574学科中
学部絞込
3611-20件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生生活が一番楽しかったです。今振り返るとですが。
      色々な経験をさせてもらったので大きく成長できたと思います。部活も充実しているのでおすすめ。キャンパスも大きいです
    • 講義・授業
      良い
      講義授業はいろんな授業があり選び放題です。資格を取る講座もあるので何か1つはとってみてもいいかなと思います。単位は128単位必要ですが、きちっと学校に行ってれば絶対とれます
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは10個くらいある専攻から2年の秋ぐらいに選んで3年の時から始まります。ゼミごとに難易度、厳しさが異なりますので、そこは自分で選ぶといいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターがあり活用するといいと思います。そこに情報が集まりますので、そこに通うと学科の担当の人が指導してくれます。インターン斡旋や就活講座もあるので活用するといいです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は藤が丘駅で、そこからスクールバスです。
      そのため駅近ではありません。ただしキャンパス内にコンビニ、丸善、旅行代理店などなんでもあるので大丈夫かなと思います。
    • 施設・設備
      良い
      教室も図書館も充実してます。プールやジムもあるし、施設で不満を抱くことはないです。サークル部活は4月に勧誘がすごいあるのでそこで情報を得れば普通に入れます
    • 友人・恋愛
      良い
      チャラい子はおらず、真面目な子が多かったです。部活などをやっているならば出会いはどこにでもあると思います。友人も普通に作れます。心配はいりません。。。
    • 学生生活
      良い
      部活やサークル数が多いです。自動車部も馬術部もあります。運動部はかなりハードな部活です。文化部も真剣にやってる部活が多かったです。軽音楽とかは種類豊富なのでちょっと見て決めてみるといいです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生時は一般教養科目を履修することが多いです。日本文化学科なので文学や美術、文化などを学べます。仏教系 の大学なので1年時は宗教学は必須です。仏教にまつわる授業が多かったです。
    • 就職先・進学先
      ゼネコンの事務
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    投稿者ID:427407
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授陣もとても学生思いの方々が多く、授業もわかりやすくテンポ良く進められておりとてもわかりやすい。日本文化に関することはもちろん、芸術や言語の方面も勉強することができ、充実した学生生活を送ることができると考える。
    • 講義・授業
      良い
      シラバスにしっかり授業内容に関しては書かれており、学生はそれを見て講義を履修するが、授業の進捗状況もシラバスにしっかり則っており、期待はずれになることがないので充実した学習環境であると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだゼミには所属していないが、芸術や思想、言語、文学など、自分の興味のある内容のゼミを選ぶことができる上に、各項目ごとに、複数の先生がいるので、そこからまた選択していくことができる。
    • 就職・進学
      良い
      まだ就活はしていないのでわからないが、先輩方の話を聞く限り、アドバイザーとなる先生が的確なアドバイスをくれたり、ゼミからのサポートもあるのでとても安心して就職活動をすることができるそうだ。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは直通のバスが出ており、最近は近くにイオンができたので買い物や遊びに関してはとても充実していると思う。学内に駐車場があるので車通学も可能で、遠くからでも通いやすいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      教室は綺麗で空調もしっかりと効くし、図書館の利用もしやすい。ラーニングコモンズというところではディスカッションをしながら勉強もできるので試験前やプレゼン前などはしっかりと準備ができると考える。
    • 友人・恋愛
      良い
      対人関係のトラブル等は自分の知っている範囲ではないし、サークルも自由に選べて充実しているのでとても楽しい人間関係が築けると思う。自分の趣味にあったサークルに行けば、趣味の合う人に出会えるので友人関係や恋愛関係も充実させることができるのではないかと思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルでは自分のやりたかった音楽をできていて、学祭にも出られるのでとても楽しめるし、授業の組み方によっては休みの日も作れてバイトも充実させることができると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目(英語や第二外国語など)を主に学び、基礎的な学力を身につける。2年次からは少しずつ専門的な科目が増えていき、3年次からゼミに配属される。4年次は、1・2・3年の間にしっかり単位を取っておけば、週一のゼミの講義のみになるので就職活動に専念することが出来ると思う。卒業論文については、入るゼミややりたい内容によって異なるので、自分でゼミの先生と話したり勉強したいことを見直して進めていくと良いと思う。
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    投稿者ID:413559
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文化に興味がある生徒にとっては学ぶ機会があり、教授も優しい方ばかりです。
    • 講義・授業
      良い
      必修が他の学科と比べると少ないことが良い点です。教養科目についても為になる授業を受けられます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      2年の春学期から学科のほとんどの先生の授業を受ける機会が設けられ、説明会があり、仮希望を出します。秋学期にはゼミ選考が開始され、言語学、思想学、文学、民俗学から関心のあるゼミを選びます。
    • 就職・進学
      普通
      進学、就職活動をまだしていないので詳しくはわかりませんが、2016年度の教員採用試験では国語科高校教員1名、中学教員1名ずつ受かったそうです。
    • アクセス・立地
      悪い
      藤が丘駅からバスが出ていますが、藤が丘駅周辺は建物は充実していると感じます。藤が丘からリニモに乗り長久手古戦場駅からシャトルバスという行き方もあります。時間と手間がかかりますが、そちらの方が安いですし、2016年末にはイオンモールも完成します。
    • 施設・設備
      普通
      学内は広く、自然が多いです。バス停から教室まで歩いて時間がかかるのが難点です。教室も綺麗とは言えないところが多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内ではあまり聞きませんが、他の学科やサークル仲間との出会いもある人はあります。日本文化学科は比較的おとなしい人が多いので、うるさいのが苦手な方にはいいと思います。
    • 学生生活
      普通
      同学部他学科との授業が多い1年生で友達を作っておくと便利なことが多いです。友達の友達が友達だったということも多く、意外と狭いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専門科目より教養科目を学びます。卒業単位に含まれるので1年次にとっておくと良いです。2年次からは専門科目を多くとり、ゼミに備えましょう。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:289121
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年次には日本文化体験コースがあり、そば打ち体験や相撲鑑賞などの中から一つを選んで体験できます。3年次からはゼミが始まります。また、他の学科に比べて必修科目が少ないので、自分の好きな講義は取りやすいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の春学期からゼミが始まります。文学や民俗学、書道のゼミに加えて、日本語の音声について学ぶことができるゼミもあり、選択肢は広いと思います。2年の秋学期にはゼミを選ばなければならないので、1年生のうちにどの先生の講義が好きか考えておくのもいいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      藤が丘から学校までのバスがでているのですが、朝と帰りの時間帯は長蛇の列になります。ひどいときには朝の急いでいる時間帯に40分以上並ぶこともあります。
    • 施設・設備
      良い
      校舎が多く広々としているのが特徴です。学食を食べられるところは3つあり、6号館と3号館ではお弁当を販売しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人が欲しいのであればまずサークルに入るのをオススメします。同じ学科でも友人関係は築けますが、自分から話しかけることが必要だと思います。
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    投稿者ID:388523
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科人数は多くも少なくもなく、ゼミは書道で実際に作品を制作しているところから民俗学でフィールドワークが主なところ、資料中心で文化や文学の考察などするところといろいろあった。
    • 講義・授業
      良い
      専門に尖った漢字日本語の授業は面白かった。けれど、日本文化学科又は文化部がとれる授業より、誰でもとれる間口の広い授業の方が興味を持てることが多かった。脳死植物状態は人の死かと考察する授業が1年のときに受けたがとても印象深い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人気がとても片寄っていたので、希望通りに入れなかった人もいた。私が入ったゼミの教授は授業態度に厳しい方だったので倦厭されていたようだったが、おおらかで授業態度には甘い教授のところに殺到し、そこと興味のあるジャンルが重なるとゼミ選択が難しい。
    • 就職・進学
      普通
      就職・進学の相談を私はしなかったので詳細はわからないが、ちょくちょく教授に就職・進学の進捗はどうなってるかと聞かれたので、気にするよう大学側からも言われているのかもしれない。
    • アクセス・立地
      普通
      自宅からは電車通学よりも車通学の方が便利。公共交通機関だと地下鉄からバス乗り換えで人が集中するので、行事事の日や朝はとても混み、普段より時間もかかってしまう。馴れるまで遅刻しないよう、かなり早めにいかざるを得なかった
    • 施設・設備
      普通
      在学中にどんどん耐震化の工事が行われていた。建物が多い、敷地も広いので、場所によっては10分の休憩時間で移動がギリギリです。新しい設備の建物もどんどんできていたので、きれいな教室やトイレ、食堂は快適だった。
    • 友人・恋愛
      普通
      日本文化学科は100人程度で、ときたま学科全員で集まる説明会があったので、学科ないで顔見知りになるのは難しくない。専門分野に特化した学生(書道や寺の子、競技カルタ選手)が多かった印象。
    • 学生生活
      普通
      文化祭が大学の規模のわりに、地味だった。サークルに所属していたが、結局4年間一度も文化祭には参加しなかった。大学への通学にじかんがかかり、大学周辺にも当時はあまりお店がなかったので、アルバイトはしにくい環境。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ゼミは専門分野に特化した内容を定めていたが、実際は教授に相談すれば自分の興味ある事柄をかなり自由度高く卒論テーマにできていた。建屋や家具を選んだり、色彩を選んだり。
    • 利用した入試形式
      大学入学直前に始めたアルバイトを卒業までずっと続け、卒業後もそこで雇ってもらっている
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    投稿者ID:411948
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本語学系を専攻していたが、その系統の講師や教授は皆わかりやすく且つ面白い講義をしてくださったので、卒業から3年以上経った今でも内容を軽く思い出せるくらいのものだった。将来国語の教師になるのならば必ず全て受けておいた方がいい。現実、同じ学科だった中学の国語教師の友人は、わかりにくい文法のなどを簡単に理解させる事が出来ている。学力テストでは市内の中学校内で国語の成績トップに出来たそう。それくらい力がつく。ただ、文学部全体共通であった必須科目の一部の講師は、非常に理解しづらかったり、教えることに熱意を全く感じない事はマイナス。
    • 講義・授業
      良い
      総合評価で書いた通り、講義内容は選べばかなり質の良い講義を受ける事ができる。教科書を買わない講義は基本面白い。元々学力的に低レベルの人間が入る学校なので、講師や教授の方もそれに合わせてくれる。学生の質問も笑顔で答えてくれるのでより理解しやすいかと。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本文化学科では三年からゼミは始まり、(記憶が確かではないが)2年の後期に、週一でゼミの紹介があり、2年の終わりがけに希望する学問の教授とマンツーマンで面談し、合格すればそのゼミに入る事ができるようなシステムだったと思う。卒論の兼ね合いもあり、卒論が書きやすい教授のゼミか、若い教授のゼミが人気。私が入った日本語学のゼミは、日本語をより理解しやすいように、外国人が書いた日本語についての日記式のレポートを日本語に訳して読み、それについてディスカッションしていくような形だった。
    • 就職・進学
      良い
      愛知学院の売りが就職率の良さなので、面接練習・就活支援・インターンシップ等にしっかり力を入れている。就活に不安を抱く事があり、相談に行けば、自分の良い所を探してくれて、褒めたり励ましたりしてくれたりもする。なので、少々程度でも働く気概があれば、ちゃんと就活支援を受けにいっている限り難なく就職できると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は、地下鉄東山線の藤が丘駅。そこから名鉄バスが出ているのでそれに乗って行くか、リニアが大学から自転車で五分(無料レンタサイクル)のところまで出ているのでそれを使って行くか、自転車通学。バスは利用者が圧倒的に多く、通学ラッシュに巻き込まれると平気で講義に遅れるし、帰宅ラッシュ時は待ち時間が1時間以上ある。学生街だけあって、大型のゲームセンターやショッピングモール、オシャレな店や、安い食べ放題の店などもちらほら見えるのでそういうのが好きな人は自転車通学をお勧めする。ただ、大学まではなかなか勾配が激しいので普段運動していない人には自転車は辛いかもしれない。まぁ、いい運動にはなる。
    • 施設・設備
      良い
      医学部系統の施設は比較的綺麗で新しい。その他の建物は少々古いし、ヤンチャな学生が机に下品な文字を掘ったりしていたりするが、清掃のおばちゃん達の努力でそこら辺はカバーされている。食事処は、食堂二つとフードコートとコンビニがあり、片方の食堂はボリュームがそこそこ、私がこの大学に入りたての頃は、美味くて安くてボリューム満点だったが、卒業間近辺りで食堂の会社の方針が変わり、不味くて少々高くなりボリュームも減った。もう片方の値段は学校給食レベルの物が出てくる。値段はお察し。フードコートは今でも変わってなければ、S&Bのカレー屋・モスバーガー・スガキヤがあった。コンビニはローソンで、学割等は無し。運動場の一つにサッカーコートがあり、グラスコートなので良い環境で運動ができる。必須科目の体育でもここを使ったりする。他は知らない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルには入っていなかったが、友達は沢山できた。講義の中でディスカッションする事が多々あり、その中で連絡先を交換したりする事で仲間ができる。大体一年もすれば同じ学科の人の名前は覚わるので、自分と波長が合う人を選べば良いかと。そうでなくても、真面目にノートを取って入れば発表の場やディスカッションの時にそういった話題が出て、先生扱いされ、終いにはテスト前は神の如く扱われるので、真面目に講義は受けておいて損は無いだろう。今でも仲良くする仲間がいるので、よほど波長が合っていたと思う。ただ、恋人はいなかった。卒業式の日に告白して付き合うことになった人は居たが、卒業式の後なので多分学生の期間は終わっているはず。作り方はこっちが教えて欲しいくらい。
    • 学生生活
      悪い
      運動部はどうか分からないが、文化系のサークルはガチでやってるモノは少ない。コンピュータ関連のサークルはただゲームするだけの所だし、文芸部的なものはドロドロの昼ドラを展開していた所があった。それもあってサークルには入らなかった。探せば良いところはかるかもしれない。文化祭もいまひとつ盛り上がっていない。アニメやドラマの文化祭をイメージする人は早々にそのイメージを無くした方がいい。文学部は他の学科に比べて、就活時・就職後のアピールポイントが少ない。その為、アルバイトなどをして接客や商品知識・働き慣れをしないと辛い。ボランティアは就職先の業種でボランティア先を選ばないと意味がない。丁度東日本大地震が在学中にあったので、みんな点数稼ぎにこぞって行ってはいたが果たして何人がそれを就活で活かす事ができたかはわからない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年次は、学部により多少異なるが、必須科目が多くある。英語・数学・体育といった高校まででもやった事の一般科目の授業を履修しないといけないので面倒。ただ、日本文化学科専用の必須科目の講義は、日本語学や文化人類学(民族学)等、高校まででは絶対に習わない内容のモノを学べるので期待した方が良いと思う。1年でなるべく多くの一般科目の授業を履修して(そして単位を取って)、余裕を持って次年度に持ち込んだ方が学生生活を満喫できる。テストは講義によってあったり無かったり、資料持ち込み可能であったり簡単な論文を提出するだけで良かったりするので、その辺りを踏まえて真面目に講義を受けるかそうで無いかで楽になったらならなかったりする。私は教員免許を取るために必要な講義を受けていたが、これは教員免許を取るためだけの講義(卒業には全く関係のない単位)だった為、1年2年と共にキチキチに履修していた。勿論その分テストの数は増えるので苦労はした。バイトする暇が無かったくらい。3年次になると(キチンと単位を取れていれば)履修内容に余裕ができるので、卒論のための準備や就活の準備ができる。
    • 就職先・進学先
      寝具メーカーの総合職(営業)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      元々、やりたい事が全くなく進路について悩んでいて、折角免許も取ったし国語科教師にでもなろうかと思っていたのだが、友人から将来的に起業しようと誘われたので、教師への道はさっぱり忘れ、起業する際に必要なスキルを身につけようと先ずは営業職を選んだ。必要なスキルや社会人として仕事に向き合う考え方は一通り学んだので、今は全く別の業種に就いているが、将来的に起業した時のためにスキルを少しずつ付けていっている。
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    投稿者ID:288922
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的に大学はどこでもそうだと思いますが、お金とやる気と時間次第で何でもできます。逆に、それらが無ければ何もできません。日本文化学科は大人しい学生が多いので、自分からアクションを起こす事ができれば間違いなく充実した学校生活になります。それが可能な設備は他に類を見ない程きちんと整っている学校です。
    • 講義・授業
      良い
      複数の学習領域が設けられており、学生の興味関心に応じて自由な授業選択が可能です。他の学科に比べると必修科目がほとんど無いので自由度はかなり高いです。それぞれの授業のクオリティも高いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他の学科に比べると実習や課外活動がかなり少ないので、正直他の学生と仲良くならなくてもなんとかなります。その性質上、ゼミ内での交友関係はゼミ毎の差がかなり激しいです。学習を深めることは間違いなくできますが、ゼミ生同士の交流に期待はしない方が良いです。
    • 就職・進学
      良い
      有名な企業に就職する学生もいるし、設備も整っていますが、シャイな学生が多いので学科の就職率はとても悪いです。就職に有利な資格も取得できます。やる気と時間とお金があれば就職活動も充実したものになります。
    • アクセス・立地
      良い
      若干駅から遠い分とても広い駐車場があります。周りは飲食店や大型スーパー等揃っており生活に困りません。
    • 施設・設備
      良い
      敷地が広く基本的に何でもあります。部活動の場所にもあまり困らない方だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      シャイな学生が多いので学科内での恋愛はあまり聞いた事が無いです。部内恋愛はそれなりに聞きます。とにかく人が多い学校なので余程外との関りを拒まない限り友人にはまず困りません。必ず気の合う人が見つかると思います。
    • 学生生活
      良い
      マンドリンクラブに入っていました。学生主導の演奏会が年に二回あり、大変でしたがとにかく楽しかったし勉強になったので満足です。部内恋愛がそれなりに多いですが基本は大人しい学生が集まっているので派手な揉め事も少ない方だと思います。学年の壁も薄く、卒業した今でも時々集まって遊びます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      授業は言語、文学、社会、芸術、思想の五分野に分かれています。特徴的なのは芸術分野、書道の授業でしょうか。また、一般教養には仏教大学らしく座禅の実習を行う授業があります。
    • 就職先・進学先
      自動車業界の事務職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      土日休み、家から近い事務職なら何でもよかったし給料もそこそこだったから。
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    投稿者ID:288129
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      書道が学べる学科として有名です。どの学科にも言える事とは思いますが、大学の設備がかなり整っているので、時間とお金さえあれば何でもできます。色々な事にチャレンジしたい人におすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目が少ないので、他の学科に比べて自由に授業が選択できるようです。仏教大学なので宗教学が必修となっており、座禅の体験をします。書道の授業もあります。資格講座や留学等、将来に向けた勉強もする事が出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは、言語、文学、思想、芸術、社会、の五つの領域に分かれます。どの教授も柔らかい雰囲気で、勉強する時はとても熱心に教えてもらえます。ゼミによって雰囲気が異なるので一概には言えませんが、飲み会や旅行をしたり、先輩後輩の交流が多い仲良しなゼミもあります。
    • 就職・進学
      普通
      大学の就職支援体制はとても良いです。しかし、他の学科と比べるとあまり良い就職率ではありません。学科に寄らず、就職で最も大事なのは自分の頑張りです。もちろん、大企業に就職していく学生も居るので、自分次第だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅が近くに無いので専用のバスが頻繁に行き来しています。また、とても大きな駐車場があるので、自動車で通学する学生も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスが非常に広く部活動関係や就職関連施設に至るまで何でも揃っている為、不便に感じた事はありません。仏教大学なので、座禅堂があり、誰でも座禅をする事ができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      他の学科と比べて、実習のような学生同士のコミュニケーションが必要な授業が少ないので、学科内での恋愛は少ない方だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は一般教養と専門科目が半々くらい、二年生は専門科目の割合が増えます。三年生でゼミが始まり、授業が少なくなります。四年生ではゼミのみを履修する学生も多く、就活に集中できます。私は言語領域で、発話・談話論を中心に学ぶゼミに所属していました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      多門ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      言語領域のゼミで、発話・談話論を中心に勉強します。授業では日本語の文法や語源、意味の研究が主となりますが、卒論はネットスラングや若者言葉、流行語等ユニークなテーマのものも多いです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      自動車部品メーカー/事務職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      実家から通える事務職で、待遇も申し分無かった為。
    • 志望動機
      将来の事は決まっていなかったので、実家から通えて、純粋に勉強したい事を学べる大学を選ぼうと思っていました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      滑り止めだったので、第一志望の大学の勉強に加えて過去問を数年分解いて受験に臨みました。
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    投稿者ID:183871
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良くも悪くも普通の大学、普通の学科です。どの大学でもそうだと思いますが、文学部は学んだ事を将来の仕事に生かす機会が少ないです。この学科を選ぶ人も、将来の進路の為にではなく、純粋に日本文化を学ぶ為に入学する人がほとんどです。学校の設備や制度はかなり充実しているので、やろうと思えば時間とお金次第で何でもできます。自由度はとても高いと思うので、日本文化を学びつつ色々な事にチャレンジする事が出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目が他の学科と比べて圧倒的に少ないので自由に授業を選択できます。資格過程は任意で履修する事ができ、教員、図書館司書、博物館学芸員が多いです。1、2年生の授業では書道の授業があり、書道のゼミに入れば2年生以降も書道を学べます。また、曹洞宗の大学なので、教養科目では宗教学が必修になっています。宗教学では座禅の体験をします。足が痛いです。基本的に自由に授業を選べるので不満な事はほとんど無いのですが、この学科で唯一のマイナスな授業は、2年生の必修専門科目です。授業の時間が遅い割に内容もあまり良く無かったので不満に思っている学生は多いようです。まあ週に1回、2年生限定の授業なので我慢できない程では無いですが。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      言語、文学、芸術、社会、思想の領域に分かれます。1つのゼミにつき10人程度で、希望者が多いと選考が行われます。ゼミ内だけでなく他学年や他ゼミと頻繁に交流しているゼミもあります。旅行や飲み会の頻度はゼミ毎に違いますが、教授が同伴する仲良しなゼミもあります。逆に交流が乏しいゼミもあるので、一概には言えません。
    • 就職・進学
      普通
      学科としては、大学内でワースト1位になる事もしばしば、といった就職率です。実習のような、他の学生とコミュニケーションをとりながら進める授業がほとんど無い事もあってか、内向的な性格の学生が多い気がします。大学の就職関連施設はかなりしっかりしているので、自分次第です。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から遠いので公共交通機関の場合はバスを利用する事になります。バスの本数は多いのであまり不便では無いのです。また、広大な駐車場があるので車で通学する学生も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      とても充実しています。授業に使う施設はこれと言って不満な事がありません。強いて言うなら、部活動関係の施設が少々不足している事
    • 友人・恋愛
      普通
      実習のように、他の学生とコミュニケーションを取る授業が少ないので、学科内の交流は少ない方です。また、元々内向的な学生が集まりやすい学科のようなので、あまり学校で友達を作らない学生も居ます。学科内の恋愛もあまり盛んでは無いと思います。皆、それぞれに気が合う友達と一緒に居る、といった印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は一般教養と様々な領域の専門科目を履修しました。必修科目は一般教養のみです。2年は専門科目を増やしました。一般教養の必修科目はかなり減ります。専門科目は1科目だけ必修があります。3年はゼミが始まります。必修は週2回のゼミだけです。授業は2年までの半分程度に減らしました。4年のゼミは週1回です。必修はゼミのみで、他の授業はほとんど履修していませんでした。
    • 所属研究室・ゼミ名
      多門ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      言語領域のゼミで、日本語学の中でも特に発話論や談話論を学びます。授業では、外国人に対する日本語教育での例から日本語を改めて見つめ直します。赤ちゃんことば、古語、2ch用語、流行語、若者ことば、などなど幅広い日本語を扱います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      自動車部品メーカー/事務職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      転勤が無く家から近い会社で事務をしたいと思っていたので条件がぴったりでした。
    • 志望動機
      将来をはっきりと見据えていなかった為、学びたい事を学べる学科にしようと思っていました。家から近く、日本文化に興味があった為この学科にしました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      通信教育と赤本、学校の補講を利用して勉強しました。個別の対策は赤本のみでしたが良い成績を残せたようです。
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    投稿者ID:180516
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ぎゅっと詰まった内容で学科が構成されているので、あまり趣味には没頭できません。やりたいことは、夢に向かってすることに絞られます
    • 講義・授業
      良い
      先生方が、相談によく乗ってくれました。わからないことは、先生の部屋に行ってるきくと、とことん時間をさいて、付き合ってくれました
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミははっきりいって、人数が多いので、質問したいときに質問はなかなかできないから、あとできいていました
    • 就職・進学
      普通
      企業へ就職するのに、結構相談にのってくれたんですが、提案はあるものの、なかなか斡旋の力がなかったような…
    • アクセス・立地
      良い
      駅から遠いので、バスがでていました。学校付近にも大学がいくつかあるので電車は混みます。朝一番の電車でも大変でした
    • 施設・設備
      良い
      設備が大変充実していて、中でも図書館が一番良かったように思います。本もたくさん揃っていて、他校からもよくきていました。
    • 友人・恋愛
      普通
      みなさん、たくさん夢にむかって追い続ける友達ばからだったので、私の周りはとても恵まれていました。お互い励ましあって頑張れました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学部ということで、先生になる勉強はもちろん、図書司書の資格もとれます。これは、任意ですが、いろんな試験の提案を先生達がサポート、提案してくれます
    • 所属研究室・ゼミ名
      国際文学室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ゼミは所属していませんので、すみません、お答えできません
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      小学校教諭
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      子供が大好きだからです。笑顔をみて、なごみます
    • 志望動機
      先生になりたくて、家から通える距離ということでここを志望しました
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      面接試験だったため、学校の先生に何度も面接練習してもらいました
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    投稿者ID:68012
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 日進キャンパス
    愛知県日進市岩崎町阿良池12

     リニモ「長久手古戦場」駅から徒歩22分

電話番号 0561-73-1111
学部 法学部経営学部商学部文学部総合政策学部心身科学部薬学部歯学部経済学部心理学部健康科学部

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常葉大学

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