愛知大学の口コミ 高い評価順 [p.40]

卒業生 / 2014年度入学

広い範囲で好きなことを学べる

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経営学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  2年次から4つのコースに分かれるので、希望の専門分野を学べます。コースとしては情報システム、国際経営、流通マーケティング、経営のコースがあります。一年次は基本的なことを学ぶ授業を受講するので、1年間の間にどのコースに進みたいかを授業を通して考えることができます。4年次はゼミが必修になっているので、少人数体制で学ぶことができます。ゼミによって異なりますが、プレゼンテーションを自身で行うのでプレゼン力を培うことができると思います。学部内でも参加型のプレゼンテーション大会を年に1度行っています。
  また校舎がとても新しいので、とても綺麗です。校舎内に勉強できるスペースがあり、図書館内にもあります。授業と授業の間やテスト期間は、図書館を利用することが多かったです。立地もよく名古屋駅から徒歩で通う学生がほとんどです。周りにはグローバルゲートという商業施設や映画館もあるので、帰り道や空き時間を友達と有効に活用して楽しむことができると思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  施設管理職

在校生 / 2015年度入学

色々なことが学べる学部

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  色々なことのを勉強したいと思う学生にとってはいい大学だと思います。規模の割に専攻できるコースの種類が多い。また、東海地方ではある程度のブランド力もあり、就職活動をする上で大学名が足枷になることはない。
• 講義・授業

  普通
  受けれる講義の幅が広く、自分の専攻外の講義であっても卒業単位として認定してくれる場合もある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  専攻によって違うので何とも言えないが、自分にあったゼミを探すという点ではいい。私のように放任されるゼミもあれば、毎回課題を出さなければならないゼミもある。相性の良いゼミを探すことをお勧めします。
• 就職・進学

  普通
  キャリアサポートは丁寧過ぎるほどしっかりしている。自分自身の力だけでなんとかしたいと思う人には、少しウザく感じてしまうかもしれない。企業だけでなく公務員の対策もしっかりしている
• アクセス・立地

  良い
  通学のしやすさは随一であると評価したい。豊橋キャンパスはすぐ外に駅があり、実質徒歩0分の距離である。例えば講義が25分に終わったとして、30分の電車に乗ろうと思ったら余裕で間に合う。混雑もそこまで酷くなく、ノンビリと通学したい人にはオススメ。
• 施設・設備

  悪い
  名古屋キャンパスばかりに投資され、豊橋キャンパスはどんどん寂れていく感は否めない。確かにPCやトイレの改修といったことは行われているが、コンビニが削られたり、ゆうちょのATMがなくなったりと施設・設備に関する学生の不満は多い。
• 友人・恋愛

  普通
  どこの大学でもそうだが、サークルや部活に入っていないと人間関係の広がりは困難。講義やゼミで同じグループに入って連絡先を交換するくらいのことはあるが、そこから広げていくのにも限界がある。もし入れるのであれば一度は部活・サークルに入った方がいい。
• 学生生活

  普通
  体育会系の部活が多くある。本気でスポーツをやりたいと思う学生にはいいと思う。サークルに関しても種類は豊富で自分にあったサークルを探すのには苦労しないだろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に高校の頃に学んだ、地歴・公民と国語、そして外国語をより深く学ぶことになる。どのコース、専攻に入りたいかは自分の希望、そして一年生の成績で決まる。出席と提出物さえしっかりとしていれば、余程自分の希望した専攻に行くことが出来る。
• 就職先・進学先
  機械系専門商社

在校生 / 2016年度入学

やりたいことできて楽しいよ

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  やりたいことが出来て楽しい。
  やりたいことが明確でない学生は上手くやることを見つけれないときついかもしれない。
  いくつも専攻があるので、友達と違うことをしているのも楽しいです。他専攻が何してるかよく話題に登ったりそれで盛り上がったりもします。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの人数が多いので卒論をちゃんと見てもらえるのか不安にはなります。全体的に生徒に対して教員数が少ないのではと思わないこともないです。
  教員の補充も遅いのでそこの点はあまり良くないですね
• アクセス・立地

  良い
  アクセスいいです
  名古屋方面ではないのでその分派手さには欠けますが、キャンパスは広いし自然いっぱいです。豊橋駅の駅ビルもあるしカフェや美味しいご飯のお店も多くあるので遊ぶにもそんなには不自由しないと思います。
  
• 施設・設備

  普通
  エレベーターが来るのが遅いのとWiFiが弱い

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生時はやること決まってないので、専攻を決めずに入学してくる人はこの1年で決めることになります。希望専攻に入れるかは1年生の成績次第になるので頑張ってください。2年生で専攻別になってからはそれぞれやることが大きく異なると思います。
  

在校生 / 2014年度入学

勉強やそれ以外でもやりたいことが出来る

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部内で学科を入学後に選ぶ入試があるので、やりたい勉強が定まっていない人に優しい。入学後、いくつか授業を受けて、やりたいことが定まったら、2年に上がるタイミングで先行コース(歴史、社会学、心理学、哲学等)を選べるので、ゆっくりと勉強したいことを選べる。
• 講義・授業

  普通
  可もなく不可もなくという感じ。そもそも、他の大学の授業を受けた経験がほとんどないので、比較のしようがない。
  授業は、どの講師も熱心にやってくれているし、質問をしても、できる限り答えてくれます。
• アクセス・立地

  普通
  文学部は、愛知県の豊橋市にあるので、三河地区や静岡西部に住んでいる人からすると、かなり立地が良い。反面、名古屋近郊に住んでいる人は、乗り換えを考慮すると、2時間弱は通学にかかることは覚悟するべき。
  時間を有効に使いたいなら、移動中にできる勉強や読書なども良いだろうし、下宿を考えても良いかもしれない。
  とにかく、通学時間は確認をお勧めする。
• 施設・設備

  普通
  キャンパス内の改装は、現在進行形で行われているので、古い施設もある。しかし、通学中の改装は、自分たちが1番新しい状態の施設を利用できるわけなので、利点でもある。
  不満はあまりない。

卒業生 / 2010年度入学

堕落も堅実も本当に自分私大

2018年10月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部人文社会学科は1年のうちに興味関心のあるコースの体験を行い、2年時より専門分野の講義が始まります。高校在学中にやりたいことを決められなかった生徒さんたちにとっては、改めて興味関心のあるコースのさわりを体験し、専門の選択ができるため、より自分のやりたいことを明確にできる場所と思われます。派生するコースは非常に多いのも魅力です。
• 講義・授業

  良い
  全ての講義を受けた訳ではないため一般化できませんが、実際に見学、体験、ディスカッションなど行う講義もあれば、教授本人の書いた参考書をひたすら読むのみの講義など、レベルには差が激しいよう感じました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミ次第で演習内容やゼミの開催頻度は本当に様々です。ある意味、ラクをしたければラクができる環境ではあります。論文の輪読が主と思われます。
• 就職・進学

  普通
  私は大学の就職支援を受けていないため分かりませんが、定期的に就活対策(身だしなみやマナー、エントリーシートの書き方、面接など)は行われていました。
• アクセス・立地

  良い
  豊橋駅から地元の在来線で6分ほど、最寄駅は愛知大学前駅なため下車すればもう大学です。
• 施設・設備

  良い
  文学部のある豊橋校舎は、正直私大とは思えない施設です。綺麗な建物というより長年使われてきた建物と想像する方が良いです。ですが、サークル活動が非常に充実しており24時間365日サークル棟での活動ができます！
• 友人・恋愛

  良い
  穏やかで優しい人柄の方が非常に多いです。大学デビューを狙いたい、不良チックが好きという方には向かないと思います。
• 学生生活

  良い
  きちんとした部、サークルから怪しげなものまで本当に多岐に渡ります。どのサークルも定期的にイベントを開催しておりサークル間でも仲良しです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は専門に分かれずに興味関心ある分野を決める時期です。色々な専門分野のさわりをやります。2年以降専門分野に分かれ、講義を行い、3年になると実践が増えます(フィールドワークなど)。4年時はゼミのみで就活の方が多いです。
• 就職先・進学先
  教職をとる方も多く、文学部では教師や銀行員、公務員などお堅い印象のある職に就く方が多いです。 塾の講師も多いです。

卒業生 / 2010年度入学

法律を学ぶ楽しさがある。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律を学びたい意欲がある人にはオススメの大学だと思います。私が通っていた頃には、行政書士試験の学内講座があり、講座を受けて行政書士試験に合格すれば、公務員試験の学内講座を無料で受けることができました（テキスト代は別途必要）。そのため、公務員を目指している方にもオススメです。
• 講義・授業

  良い
  基本的な憲法、民法等の講義の他、新聞社の提供講義も私の頃にはあり、充実したものとなっていると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  確か3年生からゼミが必須になり、興味がある分野のゼミを選ぶことができます。私が所属していたゼミでは、テーマについて議論して理解を深めていくことができました。
• 就職・進学

  良い
  法学部法学科では、民間への就職実績はもちろんのこと、やはり公務員試験の学内講座もありサポートが充実しているため、公務員への就職実績もあると思います。
• アクセス・立地

  良い
  私が大学3年生になってから、校舎がみよし市から名古屋駅徒歩圏内に移転し、アクセスが大幅に良くなりました。大学がある笹島は、開発が進み、様々な良い刺激を受けることができると思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎は新しく、綺麗です。構内は様々な売店があります。申請すればWi-Fiが使えます。ただ都会に移転し、広い運動場が校舎内にはないのが欠点です。
• 友人・恋愛

  普通
  部活等によって友人や恋人を作ることは可能ですが、自分からそのような場合に参加しないと難しいと思います。
• 学生生活

  良い
  部活は多くの選択肢があると思いますし、学園祭も芸能人が来たり色々充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は主に共通科目、法律の基礎を学びます。年次が上がるにつれて行政法など専門的な科目を学ぶことができます。3年次にはゼミが必須になります。卒論は必須ではありません。順調にいけば3年次に卒業単位を取り終えることができます。
• 就職先・進学先
  地方公務員

在校生 / 2016年度入学

やりたいことをやりたいようにできます

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  コースに分かれるのが二年生からなので、学びたいことが明確に決まっている学生にとっては少し物足りないかもしれません。 文系の学問を幅広く学びたい、または明確には決まっていないが文学（社会学や歴史学など）を学びたいという学生には向いていると思います。
• 講義・授業

  良い
  文学部の講義であれば、他のコースであっても単位を取得できます。また、単位数を満たせば副専攻を取得することも可能です。社会学、歴史学に関わるような研究会も度々行われています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  二年生から本格的にコースが決まります。コースによりゼミの始まる時期は違うようです。先生方は概ね熱心ですが、ゼミ生の気質に左右される部分も多いです。
• 就職・進学

  良い
  就活に関するガイダンスやイベントなどは頻繁な開催されています。教師、公務員を目指す学生や、一年生の内から就職に向けて動き出す学生も多くいます。
• アクセス・立地

  良い
  名鉄渥美線愛知大学前駅が目の前です。ただ、遊ぶとなると豊橋まででなければならないでしょう。昼食も、持参するかコンビニで買うくらいしか選択肢はありません。
• 施設・設備

  普通
  使用可能なパソコンはたくさんあります。また、語学研究室では、様々の国の音楽や映像作品に触れることができます。
• 友人・恋愛

  普通
  豊橋キャンパスは比較的落ち着いている印象です。サークル活動も真面目なものが多いです。学生の人数もそう多くないので、特定の人と深く付き合えます。 恋愛はサークルなどで相手を見つけている人もいるようです。
• 学生生活

  悪い
  一般的なサークルは一通りあります。サークルや部活に所属しない学生も多いため、活動が活発かといえば、そうでもないでしょう。秋に行われる文化祭も土手もこじんまりしています。サークルに所属していればそれなりに楽しめますが、そうでない学生にとっては休講日扱いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は、全学生共通の教養科目から授業を選びます。入試時に、コース別で入っていればそのコースに入れますが、その他の入試の場合は、この時の成績によっては希望のコースに入れないこともあります。 二年次にコースが決定しますが、ゼミは三年からのコースもあります。 二年の間は専門科目から自分の学びたい分野に合わせて授業を取っていき、3年の夏から秋にかけて本格的な研究に入ります。
• 就職先・進学先
  決まっていない

卒業生 / 2013年度入学

学面、プライベートともに充実している

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  金融系への就職率が高く、1から経済学をしっかり学ぶことが出来ます。 ゼミでは、学科内の学習、発表だけではなく学外での学習もあり充実しています。 また、就職活動においてはキャリア支援が手厚く、様々なアドバイスももらうことが出来ます。 そして、学面以外では多数のサークルや部活動があるので人間関係も広がります。 学校が終わったあとは近くに映画館やショッピングモールもありますので、リフレッシュしに遊ぶこともできます。
• 講義・授業

  良い
  講義については、少人数で受ける授業もあり教授や助手の方が手厚くサポートしてくれます。 課題も少なからずありますが、学ぶ上では必要なので自分の為にもなると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは、学科内での学習、発表以外にも学外での学習もあり充実しているといえます。ゼミによって、学ぶ内容が違いますので自分の学びたいことをもとに選ぶことをおすすめします。
• 就職・進学

  良い
  就職活動においては、キャリア支援が手厚く、様々なアドバイスをもらうことが出来ます。 また、各会社の過去数年分の面接内容やＥＳの内容なども豊富に取り揃えられているので就職活動での不安要素を払拭し、自信を持って就職活動ができるのではないかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋駅から徒歩10分、ささしまライブからは直通ですのでアクセスは非常によく、県外から通っている学生も多く見られます。 周りには、ショッピングモールや映画館などもあり学校生活も充実するのではないかと思います。
• 施設・設備

  普通
  ビルが2本立て並ぶような校舎になっておりますので、広い土地がある学校と違い教室も狭いです。エレベーターやエスカレーターも混みます。 ゼミでの教室も専用のものはございませんので、少し不便かも知れません。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活動が充実しており、その中での人間関係も広がります。バイト先やサークル、部活動内での恋愛もよく見られます。
• 学生生活

  良い
  学祭は、アーティストを呼び無料ライブをやるなどイベントは充実していると思います。 自分は体育会系の部活動に所属していましたが、体育会での集まりなどもあり充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は経済学の基本、ミクロマクロ学から学んでいきます。2年次からはコース選択を行いコースに沿った授業を選択します。 3年次には、ゼミの選定があり面接を受け内定をもらった場合入ることが出来ます。 4年次には、本格的に卒業論文を書き始めます。
• 就職先・進学先
  商社の総合職

卒業生 / 2013年度入学

英語をツールと文化・宗教などを学びたい方

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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国際コミュニケーション学部国際教養学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は文化、宗教に興味があったため国際教養学科を選択しました。先生方は比較的厳しいですが、そのお陰でしっかりと学びたい人には周りも静かで学びやすい環境が整っていると感じました。また、英語が得意ならば英語で宗教、文化について学べるためプラスαとして自分の力を伸ばすことが可能です。 英語学科の授業も取ることが出来るので、基礎や英語を言語として学びたい場合も容易に単位を選択し易いです。
• 講義・授業

  良い
  宗教関係を学ぶ際に必ず必要となる神話を詳しく学べるため、私はかなり楽しめました。また、教授によって教える宗教が異なるため自分の学びたい分野に特化した単位を選択出来ます。もちろん、基礎宗教・基礎異文化もあるためまだどの国について知りたいか決めかねている場合にも対応しています。 私は教職を取っていたので、英語学科の科目も多く取得していました。英語はツールとして、日本にいるが英語でメイン講義は学びたいという場合には国際教養が1番要望が叶う形だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミに関しては、卒論のテーマをどのようにしたいかで決めました。 私は、国の比較や18世紀と21世紀の広告（テレビ）に興味を持ったのでゼミもそれに合わせてとりました。 友人は日本語について学びたいということで日本語ゼミをとっていました。
• 就職・進学

  良い
  就職活動は自分次第というところが大きいと思います。ただサポートはしっかりしていると聞いたことがあります。地元のメーカーなどには先輩が多く行っていることが多いので面接の時とかには有利に働く可能性が高いです。実際に私も内定を頂いた企業の面接官が同じ大学出身の方だったことがあります。ESなど細かく見てくれるようですが混んでいて予約制だったような気がします。そのため、私はあまり活用しなかったですが評判は良かったです。
• アクセス・立地

  良い
  立地はかなりいいです。 キャンパスがいくつかあるのですが、私の学部は笹島だったので名駅から歩いて15?20分くらいだと思います。夏とかは熱いのでそれが少し嫌でした。車通学が禁止されていなければ良かったなとは思います。 大学の向かいにはシネマがあるので空き時間にはそこで映画みたり出来ます。
• 施設・設備

  良い
  施設は出来たばかりだったのでかなり綺麗でした。 生徒数の割に椅子やターブルが少なく取り合いになることが多々ありました。私はいつも施設内でDVDを借りて映画を見ることができるのでそこをよく利用していました。 あとはバイト前にシャワーを浴びたりと便利でした。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属していると友人を作りやすいです。私は所属していなかったので週一にある異文化交流ルームで外国人などと交流を深めていました。恋愛に関しては、ゼミよりも部活やサークルで出来ることが多いような気がします。
• 学生生活

  普通
  私自身があまりサークルや学内のイベントに興味がなかったのであまり知らないです。ただポスターなどが貼ってあるため、何があるのかは図書室に行けば大体把握できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は単位取得のやり方などで苦労するかと思いますが、出来るだけ基礎・共通のものを取っておいた方がいいです。取得単位が決まっているので苦手なものや抽選制度の単位を取っておき、落選したり落としても良いように余分に取っておく方がいいです。2年次は専門分野も選択出来るようになるため、必須科目数分は2年次の内に取得してしまうことをお勧めします。 3年次では、残った単位分のみ取得しあとは卒論についてある程度考えておいた方がいいです。就活を控えているため最も忙しい年です。 4年次は、就活がメインになってきます。私の場合ですが、卒論は日本語か英語で4万字以上だったと記憶しています。
• 就職先・進学先
  上場企業 アイカ工業の総合職（営業）

在校生 / 2015年度入学

本を読むわけではない

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活は大学の施設や設備うんぬんより、友人やサークルなどが充実していればとても楽しいです。しかし、名古屋キャンパスに比べると施設設備は劣る点はあります。
• 講義・授業

  普通
  教授は良い人もいれば変人もいます。真面目にやっていれば単位は大丈夫です。履修の組み方も来年度のことなども考えて組むとやりやすくなります
• 研究室・ゼミ

  悪い
  私はフランス語圏文化専攻で、少数人なので仲良くやっています。しかし、これといった活動はなく卒論をやっているゼミがあるのに、私たちは何もしていません。
• 就職・進学

  悪い
  現在就活をしていますが、キャリアガイダンスなどのサポート充実しています。就活は出遅れると失敗するので、早すぎるくらいがちょうどいいです
• アクセス・立地

  良い
  渥美線の愛大前があるのでアクセスは良いです。一人暮らしも田舎なので家賃も安く、周囲の環境も良いと思います。愛知大学は坂の上にあるので、一人暮らしをするなら坂の上のが楽です
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスについては、研究室など充実しています。教室は少し古いですが、逆に大学っぽい感じがして私は好きです。図書館も広く、自習よ机も多いと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は、サークルや授業などでよほどのことがなければ出来ます。また、グラウンドがあるので部活動が盛んです。恋人が欲しい人はサークルに入る事をおすすめします。
• 学生生活

  良い
  サークルではなく、地域貢献事業というものに所属しています。就活でも使えるし、地域政策学部文学部関係なく入れます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は色々な授業があり、とても楽しいです。楽そうだから、面白そうだからという理由で受けてみると新たな発見があると思います。必修科目は落とさないように気をつければ大丈夫です。2年次は専攻を意識した授業が増え専門的になります。3年次はほぼ授業が必修科目と専攻のコース共通科目だけになり1年次に比べてとても楽です。