名古屋大学の口コミ[p.7]

在校生 / 2011年度入学

学べるのは、文学だけではありません。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  校風が非常に自由で、縛られることなく自分のやりたいことができる環境です。二年次から専攻別で研究室に配属されます。自分の研究したい物事を見極める期間は入学してから一年間あるので、じっくりと考えることができます。資料の読み取りから、学術論文の書き方なども、一から学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  教授の解説を聴く講義形式の授業は思っていたより少なく、英語などの外国語で書かれた文献を翻訳する実践的な演習が多くありました。初めのうちは予習が大変だと感じましたが、何年もかけて徐々に力をつけていくことができるので、英語力、外国語の能力を高めたい人にはうってつけの学部であると思います。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋大学駅が地下鉄の駅としてあり、名古屋駅からも金山駅からも通学しやすいです。駅を出るとすぐに名古屋大学のキャンパスの真ん中なので、アクセスは非常に便利です。
• 施設・設備

  良い
  名古屋大学は、理系の施設が特に充実しています。近年名大にゆかりのある方々が数多くノーベル賞を受賞していることもあり、続々と研究施設や設備が増設されています。一方で文系はというと、キャンパスの片隅に追いやられている感が否めませんが、大学図書館に近く、静かに落ち着いて書物を読み解くことのできる環境が整っています。
• 友人・恋愛

  良い
  向上心のある人々が多く、良い意味で刺激をもらうことが出来ました。お互いに切磋琢磨しながら、学問に取り組むことができ、非常に充実した学生生活を送ることができました。
• 部活・サークル

  良い
  体育会系、文化系ともにサークル活動はとても活発です。とくに、名大には数多くのアカペラサークルがあり、講堂前の広場からよく歌声が聞こえてきたりします。運動場や体育館、温水プールも完備されており、部活動、サークル活動ともに精力的に活動しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学部は、文学だけを学ぶ学科ではありません。広く人間の書いた文を学問の対象としています。哲学、美学、心理学、考古学など、専攻ごとにあらゆる分野について学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  哲学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  古代ギリシャから、現代哲学まで、西洋哲学について学習します。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  歴史や文学が好きで、その分野についての知識を深めたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験の配点が高く、国語、英語に加えて数学と歴史が必要となるので、二次試験対策を重点的に行いました。

在校生 / 2011年度入学

意欲のある学生が非常に成長できる環境

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  良くも悪くも自主性が求められる大学だと思います。遊びたい人は遊んでも卒業できますし、学びたい意欲のある人は成長のためのカリキュラムが整っています。また、国際的な感覚も養うことができるような産学官連携の授業なども充実しており、単に机上の勉強だけではなく実務との関わりを持ちながら学ぶことができます。しっかりと目標を持って過ごしている学生は、就職にはまったく苦労していないように思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の先生が集まっています。また、名古屋大学に限ったことではないと思いますが、先生によって授業への意欲に差があります。ただ、実績のある先生が多いということは間違いないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋駅から地下鉄で20分程度で名古屋大学駅です。キャンパス構内に駅がある珍しい大学で、通学にはこの上ないほど便利だと思います。一人暮らしの学生はキャンパスの近くに住んでいることが多く、自転車で通学している人が大半です。
• 施設・設備

  良い
  文系と理系で設備に格差があるように感じます。理系はノーベル賞が出るなど大きな実績もあるので、金銭的に豊かなのではないかと思います。ただし、文系もボロボロというわけではなく、学習には不自由ありません。大きな講義室にはモニターなども設置されています。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な学生が多いと思います。また、留学生も多いので、積極的にイベントに参加するなどすれば留学生の友人を作ることも可能です。サークルなどのつながりが強いように感じます。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも非常に充実しています。活動する環境も十分で、部活もサークルも人工芝のグランドや多目的コート、体育館を無料で利用することができます。また、ジムや温水プールも無料で利用できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済の基礎から発展的な内容まで、実務との関連を持ちながら学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  マーケティングゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  講義で学んだマーケティング知識を活かして、現実の事例を用いて考察します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  マクロ的な視点ではなく、ミクロ的、経営的な視点から学びたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター、２次試験共に、高得点を出すことが求められます。２次の配点も高いので、ぬかりなく学習しました。

在校生 / 2011年度入学

勉強・専攻好きな子が多くて勉強好き。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職の状況はそれほど良くはないかも。でも皆のびのび勉強ややりたいことに取り組んでいる雰囲気。ゼミ以外でも少人数授業はあるので結構研究や学習はしっかりできます。
• 講義・授業

  普通
  授業は少人数授業が多いし、学科自体に専攻が多いので、深く学ぶにも他分野を学ぶにも有効だと思えます。自分次第で教授もよく面倒を見てくれるし、研究をやりたいひとには向いているはず。
• アクセス・立地

  良い
  駅から降りて大学で、その上大学内でも手前の方にあるのであまり歩かなくてもいいし、食堂やコンビニ、図書館なども固まっているので便利です。
• 施設・設備

  良い
  他の学部と比べるとさすがに劣る部分もありますが、汚くてとても使えないということはないです。皆結構綺麗に施設を使うし、図書館も勉強に集中できて便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  学部としては落ち着いた子が多いです。部活などをやるとコミュニティの広がりもあるが、２年から専攻に分かれる関係で、友達は学部の中では固定化されてくる。
• 部活・サークル

  良い
  サークルや部活は比較的多いです。大学でしかできないようなアルティメットやアメフト、和式馬術などもあり、部活は悩むほど。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語・社会・国語の専門的なことを学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  災害社会学について学びました。観光地の防災対策について。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  始めの動機は国語の教員になりたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次の科目が多いので、二次中心に対策しました。

在校生 / 2011年度入学

物理工学科というところ

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部物理工学科の評価

• 総合評価

  普通
  物理工学科という名前ではあるが，高校物理の延長線と考えてはいけないしっかり目的をもって学科を選択した方がいいと思う
• 講義・授業

  普通
  とても幅広い分野の勉強ができる他学科と合同の授業もあったりするので学会外で興味のあることも勉強してみては
• アクセス・立地

  良い
  とても良い，名古屋駅から地下鉄で30分以内で行けます地下鉄を降りたらすぐ建物がありますただ周りに飲食店が本当に少ない
• 施設・設備

  良い
  最近はノーベル賞インフレもあってか，構内は建設ラッシュです生協など売店も充実しており，生活の支えになっている
• 友人・恋愛

  悪い
  性格が合えば，一生つきあえる友人ができると思う学科内に異性が本当に少ないので，同じ授業で…とか期待しないように狙うなら文系の子かと
• 部活・サークル

  良い
  とても充実していましたプロに声のかかるピッチャーがいたり，スポーツにたけている人も結構いるのではないか

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  産業を支えている材料の基礎から応用まで学べる
• 所属研究室・ゼミ名
  紛体工学グループ
• 所属研究室・ゼミの概要
  紛体材料と高分子材料の複合による新規性の高い材料の創製
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  機械系が良かったけど第二志望で決まってしまった
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター文系科目が圧縮されないので特に地理を頑張った

在校生 / 2011年度入学

サポートが優れている大学だと思います。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部の評価

• 総合評価

  普通
  国公立大の理系なのでそんなに楽はできないです。やりたい分野がはっきりしている人にはいいと思います。学生相談センターでは学生生活全般のこと、就職活動のこと、精神面でのケアの3つの分野で相談に乗ってもらえる体制が整っています。その他の点は一般的な国立大だと思います。
• 講義・授業

  普通
  専門科目についてはほとんどが必修であまり選択肢がなく、他の大学と比べて特徴があるわけでもないと思います。総合大学なので教養系科目に関しては幅広い分野から選択できると思います。私が1年生のころは教養は単位が必要という理由で適当に選択して受講していましたが、のちに自分の興味がある授業をとるようになりました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生によって研究室の方針は異なりますが、私が所属していた研究室は学生の自主性を重んじるために時間的な拘束はせず、実験に必要な用具もなるべく自分で作成するよう指導されました。実験の方針、方向性も学生の意見を大切にされていました。
• 就職・進学

  普通
  大学院への進学率が80%を超える状態です。就職の実績は大学のレベル相当かと思います。国公立大学にしては珍しく就職を専門に取り扱う就職支援室があります。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅からすぐなので通学に不便ということはありませんがJRや名鉄の駅からは地下鉄を乗り継ぐことになるので距離を感じると思います。
• 施設・設備

  良い
  比較的新しいきれいな建物もあれば古めかしい建物もあります。東山キャンパス内にコンビニが２軒、郵便局、ATMもあるので便利だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  授業では他学部の学生と交流することはほぼないです。他学部・他学科の人と交流するとすればバイト・サークル等でしょう。
• 部活・サークル

  普通
  部活もあれば名古屋大学だけのサークルもあるし、インカレサークルもあります。学生の人数がおおいので、サークルの数もその分多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学工学について基礎知識を学習でき実験によって実感できる。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  特に理由はない。自分が何をしたいのかわからなかったので何となく選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  理系はどこでもそうですが２次試験の配点が大きいので数学、物理、化学、英語を片寄なく勉強することです。

在校生 / 2011年度入学

名古屋で最強

2014年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部人間発達科学科の評価

• 総合評価

  良い
  東海圏では最強の名古屋大学。社会からの見られ方も名古屋大学生というだけで評価されます。実際の中身も、優秀な学生がたくさんいるため非常に勉強になります。大学は勉強やサークルももちろん重要ですが、なによりそこで出会う仲間が大事だと考えています。そういう意味では非常に良い大学です。
• 講義・授業

  良い
  比較的良いと思われます。所属する教育学部は生徒の人数が少ないため、その分密度が濃く、面倒見のいい先生たちに恵まれています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教育学部のゼミは多種多様のため、一概に評価するのは難しいです。ただすべてに言えるのは、少人数の密度の濃いものであるということです。法学部は２年生から、他の学部はだいたい３年からゼミに所属します。
• 就職・進学

  良い
  総合にも書きましたが、名古屋での就職は基本的に困らないと思います。また旧帝でもあるため、全国的にも評価されます。学歴差別で逆に得をする側に立てます。地元志向が強いため、名古屋で就職する子が多いです。立地としては名古屋は大阪にも東京にも行かなければならず、交通費は馬鹿になりません。
• アクセス・立地

  良い
  名城線の名古屋大学駅が大学の真ん中にあるため、非常に便利です。名古屋市の中にあるため、栄、名駅にも行きやすいです。
• 施設・設備

  普通
  理学部は非常にきれいです。他の施設はまぁまぁといったとこでしょうか。汚くはありませんが、すべてがきれいなわけではないです。
• 友人・恋愛

  悪い
  比較的やぼったい子が多いので、がんばってください。
• 部活・サークル

  良い
  ある程度活発だと思われます。ただ名古屋大学～～サークルと書いてあっても、ほとんど名大生がいないというサークルもあるので注意したほうが良いかと思います。
• イベント
  あまり知らないですが、それなりにあるのだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学や心理学を学びます。２年後期から５コースに分かれます。大きく教育と心理という形で分かれ、教育の中では生涯教育開発コース、学校教育情報コース、国際社会文化コースの３つに分かれます。いろいろな側面から教育を考えます。
• 所属研究室・ゼミ名
  生涯教育開発コース　キャリア教育
• 所属研究室・ゼミの概要
  女性教育や就職制度などを考えます。
• 面白かった講義名
  教育社会学
• 面白かった講義の概要
  教育を社会学の観点から考える講義です。ホストのような教授が受け持っていますが、非常に面白いです。鋭い視点から教育を考えられるようになるかと思います。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  当時は発達障害が学びたくて、この学科を選びました。フロンティア領域を学んでみたかったが、入学後は他に興味が移り、いまは発達障害を専門には学んでいません。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  センター＋二次
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾、Z会
• 利用した参考書・出版社
  書ききれないですね笑　頻出英文法・語法問題1000はよくやっていた記憶があります。
• どのような入試対策をしていたか
  河合塾で英語の授業のみ取っていました。Z会の数学はとっていましたが、全然やらずに最後二次試験の直前で一年分くらいを片付けました。基本的には自学でやっていました。ネットで評価の高い参考書を探して、参考書をひたすらこなしていました。良い参考書をじっくりたくさんやるのが、下手に予備校の授業を取るより自分の実力をあげられたと思います。

卒業生 / 2010年度以前入学

新たな視点を手に入れられる

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部人間発達科学科の評価

• 総合評価

  良い
  この大学に通えてよかったの一言に尽きます。後悔も不満もありません。学びたいこと、やりたいこと。おもいっきりやることができました。
• 講義・授業

  良い
  様々な観点から教育について学ぶことができます。教育に関する知識にとどまらず、物事の見方・考え方における新たな視点も得られました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の知識・考えの浅さを痛感させられるが、教授や他の学生と討論できる場です。
• 就職・進学

  普通
  求めればサポートしてくれなくもないが、結局は自分が主体で動かないことには何も起こりません
• アクセス・立地

  良い
  名古屋大学駅があるので駅直結です。キャンパスが１つの町のような雰囲気なので何でも揃います
• 施設・設備

  良い
  特に不自由はしなかったので、問題ないレベルにはしっかりしていると思います
• 友人・恋愛

  良い
  同じような本を読み、同じように勉強を頑張ってきて、同じような志を持つ人がたくさんいて、とても居心地が良かった
• 部活・サークル

  良い
  やりたいと思うようなことは大抵できると思います。イベントはあまり参加していないのでわかりません

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育について社会学や心理学など様々な学問領域からアプローチして研究します
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  教員
• 志望動機
  教育について心理学的な面からも学べることが、教員を目指す上でプラスになると考えたから

在校生 / 2010年度入学

臨床・研究ともにできる環境。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部医学科の評価

• 総合評価

  普通
  自発的に学習する人にとっては良い環境だと思います。研究室も多く、関連病院も多いため、将来就職する際に、東海圏内ではかなり幅をきかせられます。ただし授業のクオリティはイマイチであり、単位の基準も緩いため、落ちぶれる生徒はとことん落ちぶれています。6年間という長い期間であるので、しっかりと学習意欲を保てるのであればおすすめです。
• 講義・授業

  悪い
  講義は先生によってまちまちですが、全体的に先生方の研究の話を思い思いにされるので、学習する際には体系的に学習できず困る人が多いように思います。自己の学習は必須です。
• アクセス・立地

  良い
  鶴舞駅のすぐそばで、とても立地が良いです。中心地までもすぐ近くなので、街に遊びに行きやすいと思います。また美味しい食べ物屋さんも多いので、生活するぶんには全く困らないです。
• 施設・設備

  普通
  基本的に病院なので学生のためのスペースが狭いです。部活・サークルなども基本的に別のキャンパスでやることになります。ただ医学の実習をする上では充実しているように思います。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスが独立しているため、学部内のカップルが多いです。また、友人も良い人が多いので楽しいキャンパスライフを送れると思います。
• 部活・サークル

  良い
  医学部系の部活に入る人がほとんどです。情報交換もそこで行われます。また、医学部系の部活は人が限られているので、毎年新歓が激しく、1年生の頃は様々な部活に誘われることになると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医学の基礎から、臨床的なことまでを6年間を通してじっくり学びます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  臨床も研究も両方をできる環境にあるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基本的には2次試験の勉強をしていました。大は小を兼ねるということで、名古屋大学の入試は比較的簡単なため、東京大学の問題を多く解いていました。直前期は名古屋大学の過去問を解きました。

卒業生 / 2010年度入学

真面目な勉強ができる

2015年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経営学科の評価

• 総合評価

  悪い
  学びたいことがある人には物足りく感じるかもしれない。ほかの学校とのつながりも薄いが、研究などの環境は整っている。
• 講義・授業

  良い
  基礎的な部分が多くわかりやすくてとてもいいが、あまり選択範囲が広くない。また、興味のない分野も多くおもしろさに欠ける。
• アクセス・立地

  普通
  大学は、駅からも近く通学には、とても恵まれている。ただし、駐車場がないため、車の利用は不可能である。
• 施設・設備

  悪い
  施設は、利便性が優れているがデザインに工夫がなく、無機質。キャンパスとしての華やかしさがないのが気になる。
• 友人・恋愛

  普通
  真面目な人が多く、安定的で閉鎖的。実家から通っている人が多く無茶なことはしない。他の地域から来た生徒が目立っている。
• 部活・サークル

  悪い
  部活は、それなりに強いところが多いが、他の部活との交流がない。サークルは多種多様であるが、とても狭いコミュニティで過ごすこととなり、合う合わないがある

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学の基礎から、国際経済学など発展した内容を学ぶ凍tができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際経済学
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際経済学を中心に、自分でテーマを決めて調べることができた。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  名古屋市で活躍しようと思っていたため。生活をここでしたい。
• 志望動機
  真面目に勉強に取り組める環境があるとともに、社会で役に立つ勉強ができるとおもっていた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験が重要であるため、二次試験中心の勉強をしていた。

卒業生 / 2010年度入学

非常にいごこちのいい学科でした

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

工学部機械・航空宇宙工学科の評価

• 総合評価

  良い
  航空宇宙工学を学ぶには非常にいい環境だと思います。研究設備も最先端のものがそろっているうえ、教授陣も非常に熱心な先生が多いです。
• 講義・授業

  普通
  講義は専門的な内容が多いですが、質問をすれば親切に答えてくれる先生がほとんどです。また、その道に精通している方ばかりですので、周辺知識も教えていただけたりします。
• アクセス・立地

  良い
  大学内に名古屋大学駅という地下鉄の駅があり、また市バスターミナルも大学の敷地内にあるので、都心部から少しはなれているものの、アクセスは全く問題ないと思います。
• 施設・設備

  普通
  研究施設は国内最先端の研究機器がそろっているので、不自由ないと思います。また、不足分は研究費から買い足してくれるので、まず問題ないと思っていいでしょう。
• 友人・恋愛

  良い
  工学部という性質上、男子が圧倒的に多く、また、工学部地区は工学部だけで区切られているため、女性にあうことはまずありません。ゆえに、恋愛といった概念はまず存在しません。
• 部活・サークル

  普通
  研究室にもよりますが、学部4年以降は研究が忙しくなるのでサークル活動を行うのはしんどくなるかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  航空宇宙工学必須の4力『流体力学・固体力学・制御工学・熱力学』
• 所属研究室・ゼミ名
  武市研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  航空機および宇宙機の航法および誘導システム
• 学科の男女比
  10 : 0
• 就職先・進学先
  大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学院に進学後、現在就職活動中。 モノづくりのメーカー志望
• 志望動機
  最先端の航空宇宙工学を学びたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験後はとにかく赤本を勉強した。