名古屋大学医学部保健学科の口コミ[p.10]

卒業生 / 2012年度入学

アットホームな雰囲気で楽しく学べる場所

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスが他学部から孤立しており閉鎖的な空間ではありますが、楽しく充実した大学生活だったのでおおむね満足しています。
• 講義・授業

  良い
  一般教養などはさまざまな分野の授業があり、興味の持てるものが多かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは、ディスカッションなど教授だけでなく先輩達からも学ぶ機会があった。
• 就職・進学

  良い
  就職に関する合同説明会のようなものが学内の講義室で行われ、参考になった。
• アクセス・立地

  良い
  メインで通うキャンパスは名古屋地下鉄の駅から近く便利であったが、3つのキャンパスを行き来する必要があった。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは古く、老朽化している。図書館に関しても、医学書などは別のキャンパスの方が揃っていた。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル等数多くあり、他の専攻や学年の人たちとも関わり合うことが多いと思います。
• 学生生活

  良い
  学内のサークルは多く充実しているが、イベントは専攻によりあったりなかったりすると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  それぞれの専攻で専門的な内容を学び、国家試験の合格を目指して勉強し、また研究も行います
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  附属の大学病院に就職しました。
• 志望動機
  行きたい学部の中でなるべく偏差値の高いところで、センター試験利用の推薦があったから。

卒業生 / 2012年度入学

興味のある分野があれば楽しい

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  どの分野に興味があっても、専門の先生がいるため深く学ぶことができます。卒業後は、就職する人が大半ですが、大学院にも進めるので、選択肢は広いと思います。
• 講義・授業

  良い
  個性的な先生が多く、授業内容は面白かったです。実習は大変でしたが、教授が時々様子を見に来て面談をしてくれたので、バイザーとのやりとりが上手に行えました。履修の組み方については、ほとんど選択肢がなく、必修科目が多いので、空きコマは少ないです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まるのは三年生の後期からでした。一人の教授に対し三人前後の学生がつくという少人数のゼミだったので、仲良くなりやすかったと思います。実習や国家試験の時期に卒論が被るので大変でした。
• 就職・進学

  普通
  就職先は病院が一番多いです。大学院へ行く人も数人います。就職活動のサポートはほとんどなく、個々の自主性に任せる方針でした。
• アクセス・立地

  良い
  名古屋市営地下鉄のナゴヤドーム前矢田駅が最寄りなため、アクセスは良いです。休み時間などはナゴヤドーム前イオンによく行っていました。ドームで野球の試合があるときは混み合っていて帰りにくかったです。
• 施設・設備

  良い
  本山キャンパスは施設・整備が充実しています。他学部や近くの私大との合同サークルもあり、サークルの選択肢は多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  周囲は自分と同レベルの学力の人ばかりなので、話は合います。大人数のサークルに入れば出会いは多いと思います。もちろん学部内のカップルもいます。
• 学生生活

  良い
  名大祭の実行委員はやりがいがあって良いと思います。特にサークルなどに所属していないのであれば、名大祭に行く用事はありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は英語や数学など一般科目を勉強します。講義の口コミサイトはあまりあてになりませんでした。本山キャンパスに行けるのはこの時期だけです。
  二、三年次は専門の講義が多くなってきます。全身の筋肉・骨を始め、主要な病気についてなど暗記することが多かったです。陶芸や革細工、屋外フィールドワークの授業は楽しかったです。
  四年次は前半は実習、後半は卒論と国家試験の勉強でした。実習が他の学校より遅く、卒論もあるため、国家試験の対策はギリギリでした。
• 就職先・進学先
  病院のリハビリテーション業務

卒業生 / 2012年度入学

医療専門職への高度な学びができる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門の内容についてと一般的な教養を勉強したい人には、とても良いと思います。一般教養は2年までに終わり、3年では専門性を深めて、4年生はほとんどが実習と研究に費やされます。勉強は大変で、一般的な大学生というよりは専門学生に近いカリキュラム等になっていますが、やりがいや達成感は大いにあると思います。卒業と同時に国家試験を受ける人が大半です。
• 講義・授業

  普通
  特に専門科目については、講義の数は多いですが、予習復習をしないとあまり身にならないと感じました。特に先生方は研究で忙しい方も多く、また自身の研究内容に重ねて授業を進められる方もおり、国家試験の勉強や実習前の勉強などは自分で進めていかなければならなくなります。研究に興味がある人は、優秀な先生方ばかりなので、とても良い環境だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年で研究室が決まり、3年後期から研究活動が始まって行きます。主な研究室で測定機器や動作観察を行う研究と臨床での経験に繋がるような高齢者や子どもを対象とした研究に分かれます。研究指導は先生によってそれぞれですが、どの先生も学生が興味のある研究を後押ししてくれます。
• 就職・進学

  良い
  専門の医療従事者になるには、東海地区では1番の大学ではないかと思います。私の同期も大学病院や市民病院などの大きな中核病院へ希望通りに就職していきました。大学院への進学も近年増えてきており、そのまま同大学の大学院へはほとんどの人は合格できています。また、近年は医療関係以外の就職をする人も増えていますが、そちらのサポートは充分とは言えません。
• アクセス・立地

  悪い
  保健学科は大幸キャンパスにあり、地下鉄ナゴヤドーム前矢田駅または砂田橋駅から徒歩10分程度です。キャンパス内にはコンビニやカフェはなく、購買は小さいし、食堂はお昼のみしか空いておらず、学生は学外のコンビニまで5分くらい歩いたりしています。周辺はナゴヤドーム前のイオンがありますが、結構歩くと時間がかかります。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは保健学科と保健学系の研究科のみの専門キャンパスになっており、専門の機器や設備は同じ学科のある他の大学に比べてもかなり充実している方だと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手チェーン

卒業生 / 2012年度入学

専門分野を極めることができる

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  普通
  実習設備などきちんと揃っていたし、TAもつくので分からないところはすぐ質問できる。担当教員も決まってるので相談しやすい。
• 研究室・ゼミ

  普通
  色々な研究室があるので、見学など行ってから決められる。
• アクセス・立地

  悪い
  主に1年生が通う全学は駅もすぐ近くにあるので通いやすい。保健学科のキャンパスがあるのは全学からは離れてるので、移動がある日は大変だった。
• 学生生活

  普通
  色々なサークルや部活が積極的に勧誘してて、自分で見学行ったりして自由に活動することができる。月1くらいの活動のものから毎日活動のものまであるので、自分に合ったものを選んで入れる。違う学部学科の友達も多くできるので、入ってよかったと思ってる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医学系の専攻毎に全く違ったものを勉強する。単位をちゃんととって卒業できれば国家試験の受験資格がもらえる。将来の道がほぼ決まってるので、その道に進みたい人はいいが、一般企業に就職したい等友達とは違う道を進むのはできなくはないが、制度的に難しいものもある。
• 就職先・進学先
  クリニック

卒業生 / 2012年度入学

最高でおすすめ

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  やはり名古屋で一番の大学なので就職するときもほかの大学と比較しても合格しやすいように感じました。また、留学の話もたくさんありましたし、向上心がある人や自分のやりたいことが明確な人にとても向いている大学だと思います。また、授業で拘束される時間がほかの大学と比べると少ないと思うので、自分が何をやりたいのか見極めるためにいろんなことへ挑戦する時間もたくさんとれます。
• 講義・授業

  良い
  いざ看護師として実践に出てみて思ったのが、先生たちが講義で言ってくれていたことや授業の資料が本当に素晴らしく、宝になったと感じることができました。得られるものは本当に多いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  卒業論文があるので、それに向けて興味がある分野のゼミに配属されます。ゼミごとにやり方や進度が全く異なるので自分に合ったゼミを希望することが大切だと思います。また、ゼミでは先輩後輩とも関われる機会が多いのでいい刺激になると思います。
• 就職・進学

  良い
  やはり名古屋大学卒の看護師をほしがる病院は多く、よっぽど競争率が高い病院以外あまり落ちてなかったように思います。
• アクセス・立地

  良い
  保健学科のキャンパスは名古屋ドーム前矢田にあり、全学のキャンパスが本山、医学部のキャンパスが鶴舞にあり、保健学科の生徒だけ、すべてに行くことになります。授業のスケジュールによっては本山から名古屋ドーム前矢田まで１日の中で移動したりもしないといけませんが、逆にいろんな食堂に行けたり、いろんなご飯屋さんに行けたりできました。
• 施設・設備

  良い
  図書館が大きく、また学部ごとにも図書館があり、大学に置いてない本でも取り寄せしたりすることもできます。また、保健学科のキャンパスにはパソコン室や休憩室なども学生証があれば、24時間入れます。看護のみ、専用の自習室もありました。
• 友人・恋愛

  良い
  同期はとても優しい子たちばかりで、面白い子もいて、楽しいこともたくさんありましたし、勉強のこととや進路のことで相談しあったり助け合ったりしていい思い出になりました。
• 学生生活

  良い
  医学部のみ全学のサークルにも医学部のサークルにも両方に所属することができ、選択肢がとても多かったです。その中で自分に合うサークルをうまく見つけられたら充実できると思います。また、自分でやりたいことを見つけてサークルを立ち上げている同期もいました。なんでもありだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は外国語やスポーツ、一般教養に加えて解剖や病理を学ぶことが多く、2年は英語のみとなり、解剖・病理の続き、フィジカルアセスメント、成人・老年・小児看護学について学びます。3年次も看護学の続きを学び、病院実習に行って学びを深めます。このころから卒論を意識してテーマ探しや情報収集を行います。4年次は実習に加え、就職活動（ゼミの先生にアドバイスしていただきました）、卒論をやり、それらが無事に終わったら、国家試験が待ってます。
• 就職先・進学先
  名古屋大学附属病院（看護師）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実習で行き慣れていたことと、最初はいろんな経験をしたくて、ローテーションがあるこの病院を選びました。

卒業生 / 2012年度入学

医療を学ぶための学部

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  国立だけあって総合的には最高である。総合大学であるため他学部との交流も多く、またサークルや部活動、学校祭などのべんきょう以外のことも楽しめる。
• 講義・授業

  普通
  一流の教授や講師の先生方がそろっているので質の高い抗議を受けることができます。また先生も多いため選択肢もかなり増えます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  それぞれ損耗に特化した一流の教授のもとで最先端の研究をできるゼミが多く、卒業後も協力してもらえるなど一生にわたって関係を続けていけると思います。
• 就職・進学

  良い
  正直なところ、大学の名前だけで有利になってきます、学生数やOB、OGの数もかなり多く、社会で活躍している方々も多いため多くの情報を得ることができます。
• アクセス・立地

  良い
  学校の敷地内に地下鉄の駅がある数少ない大学です。そのためアクセスは全く不便がありません。市バスのバス停も同じ場所にあります。
• 施設・設備

  普通
  古い校舎のいくつかありましたが、数年前よりどんどん新しくなってきており、設備や校舎、食堂などとても快適に過ごすことができるようになってきております。
• 友人・恋愛

  良い
  医学部保健学科のみ離れた別の校舎でありさみしい感じもありますが、メインの校舎での授業もあり交流は図れると思います。逆に別の校舎のため医療学部通しの交流は深まります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医療の中でもそれぞれ専門があり入学の時点でしっかりと別れています。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  同学部大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  研究の楽しさを知り、さらに専門性を深めたいと思うようになったから。
• 志望動機
  もともと医療には興味があり、これからさき需要の多いであろうリハビリの分野を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  センターをまずはいちばんに重視して勉強を進めてきました。点数の配分により重点度を変えていくべきだと思います。

卒業生 / 2011年度入学

資格が取れるので就職には困りません。

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  友達にも恵まれましたし、交通の便もいいです。医学系は就職に困ることもありません。実習は大変でしたが、友達とより仲良くなれました。
• 講義・授業

  良い
  特別講師による授業があります。また、保健師のコースや助産師のコースもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはたくさんあります。中にはマウスを使った実験を行うゼミもあります。ゼミを決めるときは、事前にアポを取って、先生に話を聞きに行きました。
• 就職・進学

  良い
  付属の大学病院があるため、就職しやすいです。実習で病院の雰囲気もわかります。企業や行政の保健師になる子もいました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは名城線のナゴヤドーム前矢田駅か砂田橋駅です。近くにイオンもあります。少し歩けば大曽根駅まで行けます。近くにマンションが多い印象です。
• 施設・設備

  良い
  新しい棟ではないですが、困ることはなかったです。実技を行う時の物品もそろっています。
• 友人・恋愛

  良い
  医学部のサークルと、本学のサークルがあり、どちらに入ることもできます。本学のサークルでは他の学部の子と仲良くなれます。
• 学生生活

  普通
  サークルに入っていなかったためわからないが、サークルに入っていた友達は充実してそうだった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は専門的なことは少し基本的には自分の興味のある一般教養を学びます。2年生から本格的に専門的なことを学び、3年後期から4年前期にかけて実習を行います。実習が終われば国試と卒論に向けて準備します。国試は過去問を何度も解けば受かります。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  病院
• 志望動機
  東海地方では1番の進学校であり、入学試験内容も理系なのでレベルの高い子が集まってくるから。

卒業生 / 2011年度入学

大学生活での四年間について

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職して大学で学んだ座学は生かされているかわからないが、演習で技術演習できたことは就職してから役立つと思う。大学病院併設のため実習もホーム感があり安心してできた。
• 講義・授業

  良い
  専門の授業は各々のプロフェッショナルがしてくれるため、よかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  書籍する研究室によるが熱の入ってるところあればそうでないところもあるため、研究したいことがあるなら調べる必要がある。
• 就職・進学

  良い
  大学病院があるため、就職先に困ることはない。大学病院以外にも就職する人はいるため資料も揃っている
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスが本キャンパスから離れていたり、大学病院からも離れているため疎外感や実習のときは行き来が面倒くさい。
• 施設・設備

  普通
  実習室や道具も揃っておりいろいろな実習ができたと思うので、いいと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  全学、医学部系どちらの部活やサークルにも入れるため友人関係は広げようと思えば広がっていく。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活の数は多く好きなものに入れる。年2回の大学祭もあり、運営委員などに入るとより楽しめると思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は全学科目がほとんどでさまざまな分野の勉強をする。2年から専門授業の座学が始まる。三年後期から四年前期にかけて臨地実習があり、並行して卒業研究をすることとなる。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  中規模の企業病院
• 志望動機
  大学病院併設の大学で看護を学びたかった。国公立であり、授業料が安いことが一番大きい

卒業生 / 2011年度入学

充実のキャンパスライフ

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学の附属病院で実習ができるため、実習体制が整っており、授業で習ったことと実習の内容がリンクしやすく、大きな学びとなる点が良かった。熱心で親身な教授が多く、就職活動や国家試験勉強に対して相談に乗っていただけた点もとても良かった。授業以外に関しては、キャンパスの近くにナゴヤドームがあるためナゴヤドームで開催されるイベントや近くのショッピングモールなどでアルバイトをすることができ、授業とアルバイトを両立するには好立地といえる。
• 講義・授業

  良い
  講義・授業の内容については、ほとんどが医師である教授が行うため、より詳しく難しい内容を学ぶことができたと思う。講義中の雰囲気は、集中して講義を受けることができる良い雰囲気であった。課題に関しては同じ日にいくつか実習があるとレポートの提出が大変だった。単位については、真面目にやっていれば普通は落とすことなく進級できる程度であった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は学業成績に関係なく基本的には入りたいところに入れるが、人数が決まっているため、希望が重なってしまった場合は学生同士で話し合いとなる。自分の所属している研究室では細胞を育てていたため、休みの日に関係なく登校しなければならなかった。しかし、どこの研究室もそのような感じであったと思う。卒業論文については、研究室によって教授や大学院生がかなり手助けしてくださる場合がある。一般的な学部とは異なり、「卒業論文がの提出が間に合わない」というような事態になることはまずない。
• 就職・進学

  良い
  職業の特性上、場所を選ばなければ就職先はいくらでもあるため、就職浪人になるような人はいない。先輩が就職試験を受けた時の記録（面接の時に何を聞かれたか、集団面接か個人面接か、筆記試験の内容など）がレポートとして保存されているので参考になる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は地下鉄のナゴヤドーム前矢田駅で駅を出たら徒歩2分。学校の隣にナゴヤドームがあり、近くにショッピングモールもある。飲みに行くのは大曽根駅周辺が多く、遊びや買い物に行くのは栄が多い。
• 施設・設備

  良い
  教室は、学科全体で使う講義室は広いが、専攻で使う教室は高校の教室と同じくらいの広さ。（専攻の定員が40人のため）図書館については、本キャンパスに比べると狭く、見劣りするが必要な専門書は充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  専攻が40人と人数が少ないこともあってみんな仲が良い。また、他専攻と合同の授業もあるためそこで友達を作ることができる。恋愛は人それぞれ。
• 学生生活

  普通
  サークル活動は本キャンパスの方が充実しており、保健学科はあまり栄えていない。アルバイトについては家庭教師、飲食店、コンビニエンスストア、イベントスタッフなど色んな選択肢がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目（数学、英語など）が中心。2年次は教養科目に加えて専門科目も始まる。3年次は実習がメインとなり後期からは研究室の活動も始まる。4年次は卒業研究の発表が終わったら就職活動と国家試験勉強。授業は必須科目はほとんどなく、受けたい人だけが国家試験対策の授業を受ける。
• 利用した入試形式
  病院（臨床検査技師）

卒業生 / 2011年度入学

専門職に就くために勉強する場所

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  基礎科目と専門科目がありますがカリキュラムとしては4年間で多すぎるわけでもなくサークルや部活動・アルバイトも出来るようなスケジュールです。国家試験対策や就職活動に関しては自己にて行うため、学科としてのサポートは少ないです。
• 講義・授業

  良い
  講義や授業はわかりやすいです。教科書よりも教授の作成した資料を使うことが多かったです。課題は一人で行うものよりも、グループで行うことが多かったです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室での集まりは比較的少ないですが、研究室によっては個人的に相談に乗ってくださることが多いです。説明会は簡単にありますが個人的に先生に聞きに行く必要があります。
• 就職・進学

  普通
  就職先の情報は大学に届きますが就職活動のサポートは先生方からはないため自己にて面接等の練習も行います。
• アクセス・立地

  良い
  ナゴヤドーム前矢田駅から徒歩10分以内で到着するためアクセスはしやすいです。下宿している生徒は大曽根駅・砂田橋駅の近辺に住んでいる子が多かったです。イオンも近いので買い物には困りません。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは他に比べて小さめです。専攻により使用する建物が異なりますが新しい建物はとても綺麗です。図書館がリニューアルされ綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  学内では新入生向けの新歓活動も多いため繋がりは出来やすいと感じます。また他の学部に比べて人数が少ないため、友人関係は築きやすいです。恋愛は部活動やサークル活動にて行う人が多かったです。
• 学生生活

  良い
  サークル活動、部活動は充実しており、自分自身は東山キャンパスにある全学部対応のものに所属していました。友人は医学部専用のものに入っていましたが、それぞれ充実していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年次は東山キャンパスにて一般教養の科目を多く受講します。学年が上がるにつれて大幸キャンパスでの専門科目が増えます。
• 利用した入試形式
  総合病院の専門職