教育学部で、充実したキャンパスライフを:名古屋大学教育学部人間発達科学科の口コミ

在校生 / 2025年度入学

教育学部で、充実したキャンパスライフを

2025年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部人間発達科学科の評価

• 総合評価

  良い
  まだ将来何をしたいかが明確に決まっていない学生にとって、非常に良い学部だと思います。職業の選択肢が多い今日、高校生のうちに明確な将来の見通しを持つことは決して容易ではないでしょう。ですがここでは、大学に入ってから自分を見つめ直し、ゆっくりと自分の進路に向き合っていくことができます。
• 講義・授業

  良い
  一般的な教育学部では教員養成に重きを置いているのに対し、名古屋大学の教育学部は教育学や心理学の講義を通して、多岐にわたる職業に繋がる学びを提供してくれます。卒業後の進路に多くの選択肢を与えてもらえることが魅力です。
• 就職・進学

  良い
  教員になる人も一部いますが、それは学部全体の一割程度に留まり、多くは一般企業等に就職するようです。少人数の生徒に対して教員の数が非常に多く、サポートも手厚いです。
• アクセス・立地

  良い
  最近キャンパス内にできたCOMONEという施設では、1人で自習したり、グループでプレゼン練習をしたりといったことができます。
• 施設・設備

  良い
  少し老朽化は感じますが、特に不自由なく学生生活を送ることができます。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が比較的少ないため、互いに交流しやすく、友人を作りやすい思います。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活の種類は非常に豊富で、高校まで続けてきたことの継続はもちろん、大学から新しいことに挑戦することもできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  最初のうちは、教育学と心理学の両方を学びます。3年次からは専門のコースに分属するため、教育学か心理学のどちらかを選択することになります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  教師になる選択肢を残しつつ、教育学や心理学といった自分の興味のある分野を学びたいと思ったからです。