機械系の学問研究がかなりいい設備で学べる:名古屋大学工学部機械・航空宇宙工学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

機械系の学問研究がかなりいい設備で学べる

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

工学部機械・航空宇宙工学科の評価

• 総合評価

  良い
  エンジニアになるのに必要な学問が学べ、研究室の分野も幅広く設備が充実しているが、耐震基準を満たせないほど古く緊急放送もかからない建物の講義室をよく使っている。 女子の割合が3%程度で、女性の多いサークルに入らない限り女子との会話・恋愛はほぼ不可能。
• 講義・授業

  普通
  ほとんど基礎必修科目の授業担当は勝手に決められており、必修ほど教授が選べないが、それ以外の教養科目は自由に選べ、講義の数も多い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室は多い。 設備は最新だが7号館などの建物が古すぎて災害時に危険で、研究室すぐ近くのトイレが汚かったり、男子トイレしかないこともある。
• 就職・進学

  普通
  大手企業（三菱重工、トヨタ自動車、デンソー、旭化成、マツダ等）の就職があり、就職実績はいい。 学部卒で大学院進学する人が多いため、院に入ってからの就職活動が多い。 就活始まる頃に大手企業が大学に来てセミナーをしてくれる。
• アクセス・立地

  普通
  名古屋駅から地下鉄で行くことができる。 大学構内に地下鉄の駅があるため、アクセスはいいが、丘の上に大学があるため下宿生は登校時は上り坂になる。
• 施設・設備

  良い
  最新の実験設備などがそろっている。しかし、パソコンのある講義室においては全員同時にログインをするとサーバーが落ちる。学内にＷｉ－Ｆｉが通っているが、つながりづらくあてにならない。食堂や購買は複数箇所あり、充実している。
• 友人・恋愛

  普通
  機械・航空工学科は女子の割合が学内一少ないため、男子同士の仲は良い。女子の多いサークルやバイトでもしない限り恋愛をすることはほぼ不可能どころか数か月女子と会話することがないなんてこともよくある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生では、理系基礎科目として微分積分学、線形代数学、力学、電磁気学、化学、物理学実験など。 英語も授業がある。第二外国語としてドイツ語を学んだ。他は理系教養科目や文系教養科目として教育学や地理学、地球化学なども専門的ではないが学んだ。まだ１年なので２年以降の勉強については書けません。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  機械工学を学んで研究して、エンジニアになりたかったから。 研究室の設備が充実していました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  物理化学数学を重点的に。 英語やセンター対策の国語も安定して点数が取れるように勉強した。