このころはよかったよ:名古屋大学法学部法律・政治学科の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

このころはよかったよ

2025年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

法学部法律・政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育内容の充実度：★★★★★
  憲法・民法などの基礎から国際法・環境法・政治理論など専門分野まで、幅広く体系的に学べます。
  法学だけでなく、政治学とのバランスも取れており、公共政策など社会課題にも対応できる教育内容です。
  2. 教員・研究環境：★★★★★
  国内外で評価の高い教員陣がそろっており、研究指導やゼミも充実。
  法学研究に必要な施設や文献も整備されています。
  3. 学習・施設環境：★★★★☆
  模擬法廷、専用図書館、ゼミ室など学習設備は十分整っており、法実務に近い経験も可能
  キャンパスの立地・アクセスも良好です。
  
• 講義・授業

  良い
  教授の講義はわかりやすく面白いため、全く苦ではありませんでした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生の後半からゼミが始まり、生物学などの4つほどの関心のあったゼミを受けていましたがどれも充実していました。
• 就職・進学

  良い
  周りの人はみんな大企業に就職していったため就職実績はとてもいいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  いえからキャンパスが近かったので自転車で通っていました
  。周りにある程度の自然もあり過ごしやすかったです。
• 施設・設備

  良い
  名古屋大学法学部は、東山キャンパスの中央に位置し、法学・政治学の専門教育を提供しています。キャンパス内には、法学部専用の建物やゼミ室、講義室、図書館など、学習に必要な施設が整備されています。
• 友人・恋愛

  良い
  自分には恋人はできませんでしたが、周りの友達にはみんな恋人がいたので、充実していたと思います。
• 学生生活

  良い
  名古屋大学法学部では、学内イベントや学生主体の活動が活発に行われており、学びの場としてだけでなく、学生同士の交流や社会経験を深める機会も豊富に提供されておりとても充実していました。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎法学（法律の土台）
  憲法：国家の仕組み・基本的人権・統治機構など。
  民法：人と人の間の権利関係（契約、相続など）。
  刑法：犯罪と刑罰のルール。
  商法：会社、取引、手形などビジネスに関わる法。
  行政法：行政機関のルールや市民との関係。
  【2】応用・専門法
  労働法：働く人の権利と企業のルール。
  環境法、知的財産法、医事法など、現代の課題に対応する分野。
  国際法：国家間のルールや国際人権など。
  【3】法哲学・法社会学など（理論・背景を深く考える）
  法とは何か、正義とは何かを考察する哲学的な学問。
  社会における法の働きや影響を実証的に分析。
  【4】政治学（多くの法学部で併設）
  政治制度、選挙、政党、国際関係などを学び、法と権力の関係を理解します。
  【5】実務・演習
  模擬裁判や法的文書の作成、判例分析などで、実際の運用に近い経験を積みます。
  ゼミ（少人数の研究・討論型授業）で、論理的に議論する力を鍛えます
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  弁護士になるための司法試験を受けていますが、なかなか受からず今は実家で親の脛を齧りながら、試験勉強をしています。
• 志望動機
  昔からドラマなどで法の分野に興味があり、より知識を深めたいと思ったからです。