静岡大学工学部化学バイオ工学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

研究熱心な学生が集う化学系学科

2024年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

工学部化学バイオ工学科の評価

• 総合評価

  普通
  研究に熱心な学生にはおすすめできる学科です。厳しい研究室が多く、拘束時間が長いです。特に大学院に行きたい学生は基礎で学んだことを生かせないと、教授に厳しくされます。
• 講義・授業

  良い
  学科で学んだことを学生が忘れないように、教授が試行錯誤しながら授業を行っている。、
• 就職・進学

  良い
  わたしの所属する学科は自動車などの機械系から、食品栄養や製薬などの化学系が多く、そのサポートが充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  浜松駅からバスで15分ほど、キャンパス内は平坦で歩きやすいですが、キャンパスの周りは杏林堂とセブンといった必要最低限のものしか備わっていません。コメダコーヒーやマック、スタバなどなどの学生が気軽に過ごせる場所が欲しいです。
• 施設・設備

  普通
  トイレが綺麗です。工学部棟は昔からあるため少々老朽化が目立ちます。
• 友人・恋愛

  普通
  工学部生が多いため、ほとんど男子ばかりです。学校内での恋愛はかなり難しいとおもいます。
• 学生生活

  良い
  工学部独自のサークルや部活があります。そのほかにも中学、高校でもあるような運動部もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は理系基礎（高校数学や高校物理の発展）を主に学びます。2年からは学科内の専門科目が多くなります。生物メインのコースと物理メインのコースがあります。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  わたしはもともと薬学部志望でしたが、学力が足りなかったため、製薬会社の就職が多い学科を探していました。今の学科が製薬会社の就職が多いと知り、志望しました。

在校生 / 2023年度入学

大変だけど充実させられる

2024年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

工学部化学バイオ工学科の評価

• 総合評価

  良い
  留年率は、それなりに高いがその分学べる幅は広いと感じる。実験などでコースによっては拘束時間も長くなってしまう場合がある
• 講義・授業

  良い
  補習を行う授業もあり、先生によっては質問などを気軽に受け付ける人もいるため
• 研究室・ゼミ

  良い
  先輩の話では研究室によってばらつきがあるが、コアタイムなどを設定している研究室もある
• 就職・進学

  良い
  あまり就職に困ったという話は聞いたことは無いが、大企業は少し難しいようです。
• アクセス・立地

  良い
  駅から少し遠いがバスで20分ほどでつき、田舎すぎることはない
• 施設・設備

  普通
  綺麗な建物もあるが、古くなっている建物もある。目立って汚いということはあまりない。
• 友人・恋愛

  良い
  自分の入るサークルによってまばらだが充実させることは出来る。
• 学生生活

  良い
  サークルもかなりの数があるが、、あまり学祭はもりあがらない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は総合的な工学で使うような学問を学び、2年からは専門科目がメインになる
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  高校時代化学が好きだったと同時に、就職率も良いと聞いていたから。

在校生 / 2022年度入学

就活を化学系統でしたいならここで良い。

2023年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

工学部化学バイオ工学科の評価

• 総合評価

  良い
  しっかりと学ぶことができるため良いとは思う。ただ、１年時は化学の授業というより、物理がメインとなっている。
• 講義・授業

  良い
  化学を学びたいなら、授業的には問題ないです。
  ただ、2講座ほど大学のレベル以上の必修科目があるので注意しましょう。
• 就職・進学

  良い
  まだ、就活をしているわけではないのでわからないがTOYOTAに行っている先輩はいる。
• アクセス・立地

  良い
  浜松駅に自転車で20分ですので、大学全体からしたら都会にある方だと思います。
• 施設・設備

  普通
  浜松キャンパスは小さいため、体育が3年で存在し、かつ全員が受けられないなど問題はある。
• 友人・恋愛

  良い
  最初に多く学科内で作った方が良い。少なくても文化系のサークルでほとんど同じ学科の先輩、同期を知らない。
• 学生生活

  良い
  サークルを在籍人数の割には多く浜松キャンパス内にあると思う。ただ、運動部は静岡キャンパスに行く必要があったりするのでそこは慎重に。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  有機化学、無機化学、生物化学、化学工学などが学べる。物理化学?と有機化学?にご注意を
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  後期で受けれる大学だったから、この大学を志望し、受験した。狭いがゆえに遅刻せずとても助かっている

在校生 / 2022年度入学

工学部の異常(女性が多いため)

2023年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

工学部化学バイオ工学科の評価

• 総合評価

  良い
  化学バイオ工学科は化学分野がいくつにも分かれているような授業が多いです。化学なのか物理なのか分からないものもあります。研究室はどこも楽しそうで、ここに入って良かったと思っています。
• 講義・授業

  良い
  1年時は工学部各学科1-2人ずつ7-8人のグループでロボット実習をやります。班員と仲良くなれればとても楽しいです。後期から化学が増えるので、化学が好きな方にはおすすめ。
• 就職・進学

  良い
  JABEEに認定されているのでそれ相応の努力が求められますが、その分リターンも大きいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  浜松駅からバスで15分、歩きでも行けない距離ではないです。キャンパスの周りに住宅が多くそこそこ栄えていることもあり、敷地面積は小さいです。大学から近い場所に住んでも生活に困ることは全くありません。
• 施設・設備

  良い
  研究室や講義室は申し分ないです。ただ、食堂がもう少し広いと混雑時も利用しやすいかと。
• 友人・恋愛

  良い
  私は部活に入っていることもあり活動も多く、学科内だけでなく部内でも友人に恵まれました。キャンパスが工学部と情報学部のみで女性が少ないので、友人たちは私も含め恋人がいる人が多いです。
• 学生生活

  良い
  バドミントンサークルがとても人数が多いような気がします。入学して1年近く経ちますが、未だに初めて聞くような団体もあって面白そうです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  工学部必修の授業や化学バイオ必修の授業は今までの勉強とは少し違う感じがして結構楽しいです。勉強しないとテストで大打撃をくらいます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  高校時代化学が得意で、研究職に興味があったことと地元だったことも踏まえて静岡大学工学部化学バイオ工学科を志望しました。

在校生 / 2021年度入学

化学が好きな人が入る

2021年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

工学部化学バイオ工学科の評価

• 総合評価

  普通
  主に化学の教科が多い。1年のうちは専門科目は多くはないのであまり分からないが、工学系、化学系の勉強をしたいならとっておきだとおもう。
• 講義・授業

  普通
  工学部は1年次から実習があり、ものづくりに触れる機会が早くからある。
  
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミや研究室に所属していないため分からないが、充実している。
• 就職・進学

  普通
  聞いた話だけだが良いと思う。先輩も良い企業に就職できていた。
• アクセス・立地

  良い
  坂が多いが近くにコンビニや杏林堂があり、生活するには困らない。
• 施設・設備

  良い
  清潔感があるが、新しい訳でもない。図書館は綺麗で勉強するのにはいい場所
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属していれば友達はできるが、どの学校でも同じように自分から積極的に行かないと出来にくい
• 学生生活

  普通
  サークルは数も多く充実していると思う。イベントはコロナのせいで少ないが、イベントのおかげで友達ができたこともある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は化学や、工学部共通の科目、英語を学び2年次からコースわけがある。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  出身地が近く、化学に興味があり、研究室も充実していたのでこの学科を志望した。工学部でも女子が多い。

在校生 / 2020年度入学

幅広い学問を学べる充実した学科

2024年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

工学部化学バイオ工学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の興味のある分野を幅広く学ぶことが出来るのでかなり充実していると思います。少人数のゼミがあるので大学での勉強に不安な人も安心して勉強できます。
• 講義・授業

  良い
  少人数で行うゼミでは、自分の受けたい教授の講義をみっちり聞くことが出来る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  国公立であるため、研究室はかなり充実していると思います。また、自分の興味のあるゼミを受けることが出来るので、自分の得意分野を伸ばすもよし、初めて学んでみるもよしです。
• 就職・進学

  良い
  周辺の地域には、多くの大企業があり、就職する人も多いです。就活のサポート自体はあまり良くは感じられませんでした。
• アクセス・立地

  普通
  浜松駅から遠鉄バスが走っているので、バス1本で20分程で大学に着くことが出来ます。少し遠いですが、乗り換えもないので、雨の日もある程度楽でした。
• 施設・設備

  良い
  国公立にしては、私立大学と同じようにかなり綺麗でした。目立った老朽化も見られません。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活などが充実しているため、友人がたくさん出来ます。もちろん恋人も。また、ゼミなどでも友人が出来やすいです。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類が多いため、自分に合ったサークルを見つけられます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎科目を学びます。2年次は課題プロジェクト演習をします。3.4年次はゼミに参加し、勉強します。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  自分は近くにある割と偏差値が高い高校に通っていて、国公立に行きたいという夢があったので、家からも通いやすい本校を選びました。

在校生 / 2020年度入学

化学や生物を工学と結びつけて学習できる

2023年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

工学部化学バイオ工学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門分野に関してきちんと知見を深めることができます。ただ志望する分野に進めるかは成績次第になるので、もう少し生徒に主体性を持たせてもいいのではないかと感じています。
• 講義・授業

  普通
  学科の人数があまり多くないため、教授の方々が生徒1人1人に寄り添ってくれるように感じます。ただコロナウイルスの影響もあり、以前までの実習内容から一部変更してしまった点が不満です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室ごとにかなり差があるようです。自身が所属している研究室はかなり充実していると思います。
• 就職・進学

  良い
  工学部であるため、進路が全くないということはないようです。サポートも充実しています。
• アクセス・立地

  普通
  やや駅から遠いです。生活に不便というわけではないですが、娯楽施設等は周辺に少ないです。自動車を所有している生徒もそこそこいます。
• 施設・設備

  悪い
  研究設備等は充実していますが、備品や空調にやや難があります。
• 友人・恋愛

  普通
  キャンパスに女子生徒が少ないことが特徴です。恋愛もそこまで活発ではないと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルによると思いますが、比較的充実しています。イベントはあまりありませんし、規模も小さいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学工学について学びます。有機工業、無機工業、化学工学、生物工学、環境科学等が主な分野です。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  就職の有利さから工学部に興味があったこと、物理系の科目に苦手を感じていたためにこの学科を志望しました。

在校生 / 2020年度入学

学びたい人にはおすすめ

2022年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

工学部化学バイオ工学科の評価

• 総合評価

  良い
  基本的に満足。自分は勉強不足で成績が悪いが、授業内容は関心があるものが多い。学科の内容に興味がある人は是非オーキャンとか見に来て先輩に話を聞いてみましょう
• 講義・授業

  良い
  講義は満足。試験の救済が少ないのはきつい。
  専門性はある科であると思う
• 就職・進学

  良い
  進学就職実績は良い。サポートは自分から受けに行かないと、自力ですることになる
• アクセス・立地

  良い
  駅からバスを使うから混む時間帯であると苦痛だが、それ以外に不満な点は無い
• 施設・設備

  普通
  基本的に校舎等も綺麗で充実していると思う。トイレも綺麗だし、学食やコンビニ的なところもある
• 友人・恋愛

  普通
  自分から友達を作れば基本的に問題なし。サークルもそこそこある
• 学生生活

  普通
  サークルはそれぞれ充実していると思う。学祭は盛り上がりはかけているし、参加する人も少ない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は物理や数学。化学の基本的な内容。2年生から専門科目が増えてくる。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  化学系に興味があり、かつ環境系の内容も学びたかったので両方があるこの学科にした

在校生 / 2020年度入学

化学が好きな人には最適かも。

2021年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

工学部化学バイオ工学科の評価

• 総合評価

  普通
  レポートが大変で、意外ときつい。化学が好きな人じゃないとだるいかもしれん。ただ女子は他の学科に比べて多いのは高評価。
• 講義・授業

  普通
  今年はコロナで対面授業がほとんどなく、オンライン授業ばかりでかなり勉強しにくい環境だった
• 就職・進学

  悪い
  3年生や4年生に聞くと意外とすでに進路は決まっていて、就職するのに不便はなさそう
• アクセス・立地

  普通
  ちょっと浜松駅から遠いのでバイトに行くのにかなり時間がかかりがち
• 施設・設備

  悪い
  対面がほとんどないのでわからないというのがしょうじきなところ。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活などがあるので、友達は出来そう。恋愛は男ばかりなんで、外で探すしかない。
• 学生生活

  普通
  色んな活動がおこなわれている。イベントはあまりない印象がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に化学系。他には物理、数学、英語といった主要な科目も勉強する。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  後期試験だったので落ちたくなかったから。また、バイオ分野にも興味があったから。

在校生 / 2019年度入学

就職先は結構あるから安心

2023年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

工学部化学バイオ工学科の評価

• 総合評価

  普通
  頑張れば頑張るだけ評価してくれる。工学部にしては女の子多いから女の子で不安に思ってても、友達たくさんできるよ！
• 講義・授業

  普通
  化学工学という、どこの分野に就職しても使える科目の勉強ができる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室はブラックめなのも多いから見極めが必要です。研究をしたい人にはお勧めします。
• 就職・進学

  悪い
  就職や進学実績はまぁまぁ良い方だが、サポートはほとんどないと思う。特に研究室が忙しい人からしたら全くないといってもいい。
• アクセス・立地

  普通
  ご飯屋さんはあまりないです。でもお弁当屋さんは充実してます。少し歩いたところにさわやかがあるので、何かのイベントのあとはさわやかに行きます。
• 施設・設備

  普通
  ほとんど古い建物だけど、国公立だしこんなもん。情報学部棟は新しい建物も多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル入れば100点満点、入らなくても友達はできる！恋人はその人の頑張り次第です。
• 学生生活

  良い
  サークルは多いというほどではないが、工学部ならではのものも、大学のキャンパスライフといったらというものもある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な業種で使える化学を学びます。コース選択にもよりますが、生物系を学ぶことも多くあり、多方面の知識をつけられます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  生命科学に近いことをしたかったため。現在は微生物を用いた研究をしています。