化学や生物を工学と結びつけて学習できる:静岡大学工学部化学バイオ工学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

化学や生物を工学と結びつけて学習できる

2023年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

工学部化学バイオ工学科の評価

• 総合評価

  普通
  専門分野に関してきちんと知見を深めることができます。ただ志望する分野に進めるかは成績次第になるので、もう少し生徒に主体性を持たせてもいいのではないかと感じています。
• 講義・授業

  普通
  学科の人数があまり多くないため、教授の方々が生徒1人1人に寄り添ってくれるように感じます。ただコロナウイルスの影響もあり、以前までの実習内容から一部変更してしまった点が不満です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室ごとにかなり差があるようです。自身が所属している研究室はかなり充実していると思います。
• 就職・進学

  良い
  工学部であるため、進路が全くないということはないようです。サポートも充実しています。
• アクセス・立地

  普通
  やや駅から遠いです。生活に不便というわけではないですが、娯楽施設等は周辺に少ないです。自動車を所有している生徒もそこそこいます。
• 施設・設備

  悪い
  研究設備等は充実していますが、備品や空調にやや難があります。
• 友人・恋愛

  普通
  キャンパスに女子生徒が少ないことが特徴です。恋愛もそこまで活発ではないと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルによると思いますが、比較的充実しています。イベントはあまりありませんし、規模も小さいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学工学について学びます。有機工業、無機工業、化学工学、生物工学、環境科学等が主な分野です。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  就職の有利さから工学部に興味があったこと、物理系の科目に苦手を感じていたためにこの学科を志望しました。