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信州大学
出典:Pipimaru
信州大学
(しんしゅうだいがく)

国立長野県/北松本駅

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偏差値:45.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.97

(871)

信州大学 口コミ

★★★★☆ 3.97
(871) 国立内89 / 176校中
学部絞込
8301-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年05月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    経法学部総合法律学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      生徒のレベルは偏差値以上に低いです。
      第一志望に届かずレベルを下げて入った人たちと、本学科を第一志望にして入ってきた人との差が大きいのはわかりますが、勉学だけでなく、普段の会話、その話し方のレベルが低く、ひいては漢字の読み書きすら十分に出来ない生徒がいます。
      ただし本学科では2年前期からゼミが始まりますが、そこでより活発なゼミに入ると先輩方や同輩も意識の高い人が必然的に集まるため、それまでの辛抱といった感じです。
    • 講義・授業
      良い
      全体的に先生方は質の良い先生が多いと思います。こちらから質問すればきちんと対応してくださいますし、授業も丁寧です。
      ただ学科の専門科目だけだといきなり専門的なことを説明されるので、基礎知識固めとして一般教養の法律科目も受講されると良いと思います(シラバス上、1年で「受講を勧める」科目として指定してあります)。
      また常にいらっしゃるわけではありませんが、比較的有名な教授が集中講義を行ってくださることもあるため、意欲のある方はそういったものにも進んで参加されることをお勧めします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは大きく私法、公法に分かれ、それぞれ3,4人ずつの先生から選びます。先生方のご専門から選ぶのが無難かと思います。私はゼミ選択の際、信州大学研究者総覧から論文等を拝見し、決めました。
      民法ゼミのうちのひとつに所属しておりますが、比較的ゼミの時間外で課題を考える時間が多く、必然的に意欲のある生徒が集まりやすいゼミです。課題に取り組むにあたり先生もよく助け舟を出してくださり、質問にも快く応じてくださる為助かっています。
      公法にしろ私法にしろ、暇なゼミはないかと思われますが、ゼミという形態である以上自主性により参加度は大きく左右されます。本学年は経法学部1期生のため、先輩方からの情報はあまりありませんでしたが、1年のゼミ選択の前には是非、同じ学科の先輩にゼミの様子を聞くことを強く勧めます。
    • アクセス・立地
      悪い
      経法学部のある松本キャンパスは、松本駅まで徒歩30分程度、西門、正門からバスが出ていますが本数は少ないです。
      都市部から松本にいらした方は公共交通機関の使えなさに驚くと思います。したがって自転車、バイクがあると通学は楽です。自転車もギアがないものは使い物になりません。帰りは押して帰るようになります。
      周囲の環境ですが、大学生が遊ぶようなところはありません。強いていえば少しキャンパスから北西に行ったところにカラオケが一店舗あります。駅前に行けばカラオケには事欠きませんので、少し足を伸ばすことになります。
      さらに言えば大学周辺にコンビニはありません。片道徒歩10-15分くらいのところにセブンイレブンが点在している程度です(立て続けに近くのコンビニがなくなったため)。土日に部活、サークル等で大学に来る場合は予めコンビニでお昼や飲み物を買っておくか、土曜日のお昼頃3時間程度なら生協のコンビニが開いていますので、そちらで購入されると良いでしょう。
      ともかく周りは何もありません。
    • 施設・設備
      悪い
      学科の資料室は法学雑誌や判例データベース等、一通り揃っています。古い文献も中央図書館(全学)か学科資料室のどちらかにはそれなりに揃っています。
      ただし正直どの大学にもこれぐらいは揃っているだろうとは思いますので、取り立てて充実しているようには思いません。
      資料室にも閲覧スペースがありますし、経法学部棟4階には自習室もありますが、それらを学習スペースとして利用しているのはほんのわずかです。ほとんどは明るくオープンスペースな中央図書館の自習スペースを利用しています。
    • 友人・恋愛
      悪い
      前述の通り、ひとにぎりを除いてはほとんどの生徒のレベルは低いです。偏差値の問題ではなく、モラルや会話の内容、仕方、そういったもののレベルが総じて低いです。レベルが決して近くない大学を第一志望にしていた方には絶対にお勧めしません。受かるかどうかわからなくても、もうワンランク上の大学を受けられることを強くお勧めします。
      普段から自分の将来や世の中の出来事について、考えを巡らせている生徒が少ないため、考えることが好きな方や将来を見据えて4年間のプランを立てたい方は友人と呼べる人はあまり出来ないかもしれません。友人がそうであれば恋愛も然りです。
      ひとにぎりの意識の高い生徒と早い段階で仲良くなれるか、2年のゼミまで待つか、といったところだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では一般教養の法学入門科目、専門科目は民法総則、物権法、刑法が必修で、さらに新入生ゼミナールでレジュメの書き方や文献の探し方、レポートの書き方まとめ方など基本的な部分を学ぶことができます。
      新入生ゼミナールでは学科の何人かの先生方の授業を受けることが出来ますので、先生方のご専門と共にゼミ選択の参考にされると良いと思います(自身も新入生ゼミナールでお世話になった先生のゼミに入りました!)。
      先述のように2年前期からはゼミがスタートします。ゼミによって内容は様々ですが、そこで本格的に事例検討を始めたり、問題を解いたり、先生のご専門や今扱っていらっしゃるお仕事について聞くことができたりします。
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    19人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:349370
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    医学部医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      なにもないですが、東京への交通便がよいことや一人暮らししてみるには家賃も低めなのでいいです。医学部は全国どこに行ってもカリキュラムは大差ないと思いますが、2021年度入学生から大幅にカリキュラムかわってます。
    • 講義・授業
      普通
      地域医療については力を入れているようだが、授業内容は特にためになるとはおもわない。
    • 就職・進学
      良い
      国試合格率は一昨年度卒業生は高かったと思います。就職はわからない。
    • アクセス・立地
      悪い
      松本駅からとても遠い、駅からはずっと急勾配の坂であり自転車だときつい。
    • 施設・設備
      普通
      建物はそこそこ綺麗ですが、建物間の移動はしにくい。大学病院は迷路。
    • 友人・恋愛
      普通
      友だちはできますが、恋人は人によります。部活内でもわかりません。
    • 学生生活
      良い
      コロナでなかなか活動ができていないようでしたが、最近できるようになってきました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は般教、基礎医学。臨床医学は3年後期からですが、カリキュラム最近変わりました。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      医者になりたかったから。医学に興味があったから。将来安定だから。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:844306
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    人文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      入学当初、何を学びたいか迷ってる人にとっては、様々な選択肢があっていいと思います。
      自分が興味のない分野の講義もとらなくてはならないので大変な部分もありますが、面白い一面も発見できたりするので楽しいと感じることもありました。
      教授の数があまり多くないので、自分が学びたい専門の教授がいない可能性も低くはないです。
      留年はしにくいと思います。
      ゼミ次第ではバイトや部活との両立も難しくないと思います。
      就職は公務員を目指す人が多いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      哲学、歴史、文学から、情報や社会学、心理学、芸術系の授業まで幅広くあるので、種類は充実していると思います。
      苦手な分野の授業も履修せざるを得ないので、多少単位が取りにくいと感じることもあります。
      ゼミは少人数なのでより深く学ぶこともでき、発表等は大変ですが充実していると思います。
      テストが数学のようにはっきり答えがあるわけではないことが多いので、難しいと感じることもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが決まるのは大学1年の年明けですが、ゼミ活動が始まる時期はゼミごと異なります。
      説明会等が何回かあるので、そこで話を聞いて決めます。
      成績を元に担当教員と面談し、どこの分野に所属するか決まります。
      私のゼミでは1人年に1回発表があり、それ以外にも合宿や放課後にゼミを行ったりします。
      卒論については3年生あたりから本格的にテーマを考え始めます。
    • 就職・進学
      良い
      公務員を目指す人向けに有料の公務員講座が開講されます。
      公務員を目指す人には良いサポートになると思われます。
      人文学部は公務員の就職希望が多いのではないかと感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの松本駅から信州大学までは歩いて30分以上かかる上に坂になっています。
      大学付近から200円で松本駅まで行けるバスが出ていますが、学生は自転車で駅まで行く人が多いと思います。
      駅の駐輪場は有料です。
      車を持っている学生も多いです。
      大学の周りもお店があまりなく、夜10時、11時閉店がほとんどなので、部活が終わってから食べに行くとなると厳しいことが多いです。
      飲みに行くときは駅前まで行くか、宅飲みも多いです。
      大学のすぐ近くにコンビニが1つしかないのも若干不便です。
      車があると移動が楽ですが、持っていない場合は自転車で南松本の方まで出かけることもあります。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎が古いです。
      図書館は綺麗ですが、使いたい本が長野キャンパスや上田キャンパスにあるということも多いので取り寄せが面倒に感じます。
      やはりタコ足キャンパスの悪いところだと思います。
      武道場も古く、夏は暑いし、冬は恐ろしく寒いです。しかし冷暖房設備が充実していないので体を動かすには厳しい環境です。
    • 友人・恋愛
      普通
      人文学部は人見知りには厳しい環境だと感じました。
      学科の友人より部活の友人の方が関わりも深く、仲も良いです。
      恋愛が発展するのは学科よりも部活、サークルやバイト先だと思います。
    • 学生生活
      良い
      私は運動系の部活動に所属しています。
      部活なので週4、5日の活動となりますが、みんな仲が良いのでとても楽しくやっています。
      地域の方や他大学の学生とも交流できます。
      アルバイトは駅前の方まで出る人が多いと思うので、若干通勤は大変かもしれません。
      浅間温泉でもバイトできるので、温泉好きな人はいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は一般教養の授業がメインです。環境関係の授業や手話の授業もありました。
      必修科目は少ないです。
      専門必修は1つだと思います。
      1年生のときの専門授業は自分が気になっている分野の授業をとりました。
      2年以降は専門授業がほとんどで、ゼミ活動も入ってきます。
      専門授業も、1年時は概論だけだったのが、2年時には特論や演習と増えていきます。
      卒業に必要な単位を考えながら履修します。
      順調に行くと4年時には授業を取り終え、卒論だけという形にする事が可能です。
      卒論提出日が他の学部より早いので気をつけなければいけません。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429167
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    農学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自然豊かな環境で落ち着いた生活ができる。
      一人暮らしの学生が ほぼ100%なので、日々の生活や長期休暇での交流が深く、友達がたくさんできる。
      授業については、わかりやすいため留年する人は少ない。
      先生方も優しい人が多い。
      大学院に進学する人が多い。
      学科の男女比は半々である。
      浪人生はクラスの10%前後である。
      サークル活動はキャンパス内や他キャンパスとのつながりもできる。
      長野県出身者は意外と少なく、全国各地から学生が集まるため、文化の違いなど初めて知ることが多く楽しい。
    • 講義・授業
      良い
      授業は生命機能、遺伝子についてのものが多く充実している。その他にも長野県の代表的な産物であるきのこについて学ぶきのこ科学や食品系の授業もある。
      科学については有機化学を主に学ぶ。
      講義中の雰囲気は落ち着いており、静かなため後ろの方に座っても先生の声はよく聞こえる。
      授業はスライドを使ったものが多く、配布プリントの穴埋め形式や、スライドにやる板書がメインである。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の数が多いため、自分に合ったものや、自分の興味のあることを学べる機会が多いと感じる。
      学生実験を経て、研究室配属があるため、自分がどのようなことに興味があるか考える猶予がある。
      ゼミの活動は研究室によって様々であり、単独の研究室内で行うものや、複数の研究室で合同に行うものもある。
      ゼミは週に1回程度であり、プレゼンテーション形式が一般的である。
      3年の夏までに説明会や研究室訪問があり、3年の夏休み以降に研究室に配属される。
    • 就職・進学
      良い
      就職の実績はホームページなどに記載されている。
      就職活動のサポートは、相談室が設けられており、気軽に相談する相手がいるため安心感がある。
      大学院に進学する人が多い印象である。
      就職先は関東方面もしくは地元に帰る人が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      長野県内に4つのキャンパスがあり、工学部や教育学部の長野市キャンパスや、理学部や医学部などの松本キャンパスはアクセスや立地が良い印象である。
      農学部のある伊那キャンパスは電車やバスのアクセスが悪く、8割以上の学生が車を持って生活している。
      キャンパスの周辺は坂道が多く、歩いたり自転車での生活には限界を感じる。
      しかしながら、キャンパスの周辺(徒歩10分圏内)にスーパーやドラッグストアなどお店もあるため、車を持たない人も不自由なく生活はできる。

      駅周辺には飲み屋など飲食店が多いため、バイトも探しやすい。山々に囲まれているため四季折々の景色は絶景である。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは耐震工事を数年前にしたばかりで、とても綺麗である。清掃もされておりトイレや水周りも気持ちよく使うことができる。
      図書館は夜9時まで空いており、席数も十分あるためテスト前など勉強時によく利用している。
      土日は短縮時間だが、解放されているため自由に使うことができる。
      お昼ご飯は学内の学食を利用する人が多い。
      また、購買もあるため好きな時間に買い物をすることも可能である。
    • 友人・恋愛
      良い
      一人暮らしがほぼ100%なので、みなで協力しあって生活している印象である。
      特に体調を崩した時などは、病院まで車で送ってくれたり、いろんな人から差し入れをもらうなど優しくしてもらう機会が多い。

      学科の人数は50人程度なので、自分と気の合う人を見つけやすい。また学科内で忘年会などの集まりもあり、仲が良い印象である。

      周りに大学がなく、他の大学と交流する機会は少ないように感じる。一方で、大学内や各キャンパスごとの交流が深く文化祭やサークル活動が盛んなため、それをキッカケに恋人関係になることが多い。
    • 学生生活
      良い
      サークルはキャンパス内だけのものや、各キャンパス合同のものなど様々であり種類も多いため自分に合ったものを選べる。

      また各キャンパスごとに文化祭があり、自分の所属するキャンパス以外の文化祭も楽しむことができる。

      アルバイトは飲食店が一般的である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は松本キャンパスで勉強を行う。
      他の学科や学部と交流する機会が多く、人脈を広げたり、サークル活動に励んだり、アルバイトをするなど自分にあったライフスタイルを作ることができる。
      授業は生物を習っていない人(物理専攻の人)にも安心してついていけるような内容から始まる。
      必修科目は基礎的な生物学と基礎的な有機化学である。
      過去問は先輩方から入手し友達同士でシェアする。

      2年次以降は伊那キャンパスに移動となり、伊那キャンパスには農学部だけのものであるため、学科内での交流が主になる。
      1年次の必修科目の単位を落とすと松本キャンパスまで通って単位を取得しなくてはならないため注意する必要がある。しかし、単位を落とす人は少ない印象でありテスト勉強を怠らなければ単位を取得することは難しくない。

      2年次は1年次より発展的な生物学と有機化学の他にパソコンを用いた統計解析などもある。
      個人的には食品系の授業が興味深く、楽しかった。
      また学生実験と呼ばれる実験をするために必要な基本操作を学ぶ講義もあり、3年次以降の研究室配属の練習もある。
      3年次以降は研究室が主になり、講義はなくなりゼミになる。
    • 就職先・進学先
      食品や化粧品業界の研究職が多い。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427100
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2019年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    ※この口コミは改編前の工学部建築学科に投稿された口コミです
    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      卒業後の就職に重きを置いている人にはとても良いと思う。国立大学なので、私立に比べると施設や環境は劣るが、それでも充実した大学生活を送れると思う。
    • 講義・授業
      普通
      一年生のうちに受講する一般教養科目は様々な選択肢があり、自分の興味がある講義を取ることができる。しかし、2年生からの専門科目は教授によって当たり外れが激しく、特に構造の講義は内容が分かりにくくテストも難しいので単位を落とす人が多かった印象がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生からゼミが始まり、成績優秀者から希望の研究室に振り分けられる。やはり、建築学科なので意匠系の研究室は人気があった。逆に構造系や環境系は卒業論文のための実測調査や実験に割く時間が多くなり、提出期限ギリギリまで論文を書いている人が多かった。
    • 就職・進学
      良い
      学科を卒業する約半数が大学院に進学し、もう半分が就職をしている。キャンパス内に就職支援室という建物があり、そこに相談しに行くと親身になってサポートをしてくれる。国立大学ということもあり、学校推薦ができる企業もかなりあり就職浪人になる人はまずいない。
    • アクセス・立地
      悪い
      一年目は松本市にあるキャンパスで学ぶことになるが、駅からは徒歩40分ほどかかる。さらに2年目からは学部によってキャンパスが異なり、工学部は長野市に引っ越さなければいけない。大学の近くにはアパートがたくさんあるので、住む場所には困らなかった。
    • 施設・設備
      普通
      学生食堂や図書館など必要な施設はひととおり揃っているが、年季の入っている建物が多い。建築学科の建物は2021年ごろに改修を行なっているが、それほど綺麗にはなっていない。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動や同じ講義を取っている人に話しかけると友達はすぐできる。
      私自身も同じ講義を取っている人に勇気を出して話しかけて仲良くなり、その人と付き合うことができた。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動は文化系、運動系ともに多くあり、自分がやりたいサークルは必ず見つかると思う。秋には学園祭があり、規模は小さいもののかなりの盛り上がりを見せていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生では一般教養科目と言う様々なジャンルの授業を取ることになる。2年生からは建築に関わる専門的な講義が始まる。環境、施工、構造、法規、意匠など一級建築士試験に出るような内容を講義で扱うので、受験を考えている人は真面目に受けることをおすすめする。さらに製図課題というものがあり、お題を与えられて自由に設計する事ができるが、全て手書きなのがとても辛かった。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      不動産・建設・設備
      私は中堅ゼネコンに就職が決まった。
    • 志望動機
      実家から遠く、学費が安い大学を選んだ。さらに二次試験が数学と物理だけと言うかなり対策のしやすい試験だったこともあり、建築学科を志望した。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:959167
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部農学生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大学で唯一村にあるキャンパスなので、利便性はかなり悪いですが、なんでもある都会では得られないものがたくさん得られる大学生活を送れます。実習が多く、実際に広い圃場に出て作業しながら学べるので、食べることが好き!植物や動物が好き!と言う人にはお勧めです。
    • 講義・授業
      良い
      農業に関しては、幅広い分野の教授がそろっており、それぞれの教授が自分の分野に関してかなり熱心な人が多いので、広く深くまで学ぶことができる。しかし、一般教養科目は1年目の共通キャンパスでの履修のため、2年目からは履修が難しく、他分野に関しては学ぶ環境が少し悪い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授たちは自分の分野の研究に非常に熱心な方が多く知識も深いので、「こういうことが学びたい!」という希望を伝えれば、かなりの自由度を持って研究をサポートしてもらえる。
    • 就職・進学
      良い
      大学から就職先の斡旋も一部ある。ただし、大都市へのアクセスが悪いので就職活動自体は交通面での苦労が大きい。
    • アクセス・立地
      悪い
      唯一村にキャンパスを構える国立大学だけあって、基本的に車を所有している生徒が多い。スーパーは大学の目の前にあるので、最低限の生活は出来るが、近所にご飯やさんも少なく、娯楽も少ない
    • 施設・設備
      普通
      何より広いフィールドがすぐ目の前にある、ということが農学部にとってかなり魅力的だと思います。また、緑に囲まれたキャンパスですので、季節の移り変わりなども感じることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に落ち着いた大人しい人が多かったです。近所に娯楽施設も無いので、お互いの家で遊んだり、深い付き合いになる友人が多かったです。学部内では同棲率が高いそうです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業についての基礎知識から、実際にフィールドに出ての実地研修まで、作り食べることを学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      果樹園芸学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      遺伝子やゲノムなど、遺伝学の観点から果樹(リンゴやナシ)について学べます
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      食品の卸売関係
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      安心安全な日本の伝統食品を後世に残す仕事に魅力を感じたから
    • 志望動機
      食べることが好きで、実際に広いフィールドで栽培ができる点が魅力だった
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策に力をいれた(過去問を多く解く)
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:115700
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    繊維学部先進繊維・感性工学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      受験科目が、数学はⅢC、理科は物理がなくても受験ができたのですが、いざ入るとどちらも必要。
      入学してから補講とかはやってくれるけど、高校でやっていた人に比べると結構大変。
    • 講義・授業
      悪い
      先生によっては、学生の好き嫌いがすごく出る。
      嫌いでも、単位をくれればいいのだけど、割と嫌われてるから単位出てないんだろうなって学生がいる。
      私は大丈夫だったけれど、そのせいで友達が進級ぎりぎりだった。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミが始まるのは4年に上がってから。
      学部卒で就職したい人にとっては、もっと早い方がいいと思う。
      ゼミ生同士はなかがいいのでそこは良いと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績は、地方国立にしては大企業が多く、いいほうだと思う。
      ただ、わりと学部全体で大学院進学する前提だから、研究と就活の両立は大変。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠い。最寄り駅から徒歩20分はかかる。
      大学周辺はあまり娯楽施設がないので、
      出かけようと思うと車が必要。
    • 施設・設備
      良い
      研究設備は充実していると思う。
      研究に必要なら、予約して都合をつければ好きなように使える。
      あと、企業とつながりのある先生が多くて、研究費用も潤沢らしい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学内の友人関係は普通だと思う。
      ただ、キャンパスが県内に散っているので、
      他学部の友人には会いにくいし、
      サークル、部活などをするのに不便。
      やはり、本部のある松本市のキャンパス以外ではサークルなどはあまり活動的でない。
    • 学生生活
      悪い
      サークル、部活は、本部のある松本市の学部ではそれなりにやっているようであるが、そこから離れた地域のキャンパスになるとほぼ行われていない。
      学内のイベントは学祭と生協主催の飲み会くらい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養科目。
      必修科目は英語と、力学、微積、線形代数。
      あと、自分で選べる教養科目があって、理系文系に関わらず自分の取りたい科目を取って受講する。
      二年次、三年次は専門。
      繊維系、電気系、設計、CAD、材料学、材料力学など、広い分野の授業を受ける。統計とか品質管理などのマーケティング分野に関わる授業もあるので、将来の選択肢は広がる。
      四年次は卒業研究に入る。
      研究室に配属されて、1人1つテーマをもらって、1年かけて研究をする。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429814
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    教育学部学校教育教員養成課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教師を目指すためにはすごくいい環境が整っていて
      先生方も熱心に色々教えて下さります。
      ただ、教師を目指さいない人や何となくこの学科を選ぶと充実した大学生活は送れないと思う。
    • 講義・授業
      良い
      自分の好きなタイプの教授で
      非常に充実した授業。講義時間も割ときっちり終わるのでありがたい。
    • 就職・進学
      悪い
      教師を目指さいないと
      先生方はあまり積極的にサポートしてくれない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの松本駅からも非常に遠くて
      学校までの坂道もきついのでかなり登校が大変。
    • 施設・設備
      良い
      ほかの公立大学に通う友人の話を聞くと
      信大は施設も比較的綺麗で学習しやすい環境が
      整っているとおもう。
    • 友人・恋愛
      良い
      教師志望の人が多いこともあると思うが
      人好きの人が多い印象で
      学科内で集まったりすると楽しい。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多い方だと思う。
      今自分が入っているサークルはすごく楽しい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎的な知識からリーダーシップ理論まで
      教育について手厚く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      教師になるのが小さい頃からの夢で
      それを実現するためにすごく環境が整っていると感じたから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:786370
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    ※この口コミは改編前の工学部水環境・土木工学科に投稿された口コミです
    工学部工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強も私生活も充実していると思う。学びたいことが学べる。結局は個人次第。自分がやるかやらないかだと思う。
    • 講義・授業
      良い
      楽しい学校生活を送ることができた。教授たちに質問しやすく、勉学に励めました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生や研究員たちが手厚く教えてくれた。先輩たちもやさしくよく考察しながら研究を進めていけられるところが良いと思う。
    • 就職・進学
      普通
      就活の説明は一応あるがあまり参考にならないというか自分たちで調べて頑張ってください感が強い。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からすごく近いわけではないがそもそも電車を使う場面が出てこないのでは。キャンパス同士が遠すぎて部活やサークルがしずらい
    • 施設・設備
      普通
      可もなく不可もなして感じです。工学部のわりに女子が過ごしやすい環境にはなっているのではないか
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の人数がそれほど多くないから全員とそれなりに仲良くなれる。
    • 部活・サークル
      良い
      仲間と協力して運営企画側に回ればそれなりに充実し楽しいと思う。ただ参加するだけならお祭りがある程度の感じ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養を1年で学ぶ。2,3年は専門科目。4年は卒業研究。自分の学びたいものを学んでいく。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      建設コンサルタント
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      興味のある分野があって、知識をより深めたいと思ったからです。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業が始まりました。研究は会議はオンライン、実験は交代制でした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:767724
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    経法学部応用経済学科の評価
    • 総合評価
      普通
      全体的な評価としては、古い建物が多く、また学食が全然充実していない。毎日同じメニューを食べるのは飽きる。
    • 講義・授業
      普通
      たくさんの講義があるが、必修科目と被っていて取れないことが多々ある
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミによって違うからわからないが、分析をしたり実験をしたり様々
    • 就職・進学
      普通
      就職はいいと思う。民間企業に行く人も公務員になる人もいる。ただし教職が取れないので教員にはなれない。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅との距離がかなりあって、駅に行くまでがとても大変。駅周辺にお店があるのに、そこまで行くのに一苦労
    • 施設・設備
      普通
      経法学部棟は新しくて綺麗。だからそこまで不便は感じていない。
    • 友人・恋愛
      普通
      100人くらいいる学部の中で全員と話すわけではないからわからない。
    • 学生生活
      普通
      100人くらいいる学部で全員と話すことがないのでよくわからない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修科目、新入生ゼミナール、そして一般教養が中心。コースは3年次より分かれる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      センター試験の結果を見て決めた。第一志望の大学ではなかった。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533769
8301-10件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 松本キャンパス
    長野県松本市旭3-1-1
  • 長野キャンパス
    長野県長野市若里4-17-1

     JR信越本線(篠ノ井~長野)「長野」駅から徒歩21分

     しなの鉄道線「長野」駅から徒歩20分

     長野電鉄長野線「長野」駅から徒歩24分

  • 上田キャンパス
    長野県上田市常田3-15-1

     しなの鉄道線「上田」駅から徒歩20分

     上田電鉄別所線「上田」駅から徒歩23分

  • 南箕輪キャンパス
    長野県上伊那郡南箕輪村8304
電話番号 0263-35-4600
学部 経法学部人文学部理学部医学部工学部繊維学部農学部教育学部

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