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金沢大学
出典:Genppy
金沢大学
(かなざわだいがく)

国立石川県/森本駅

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偏差値:50.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.79

(766)

理工学域 口コミ

★★★★☆ 3.77
(185) 国立大学 510 / 596学部中
学部絞込
18591-100件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    理工学域の評価
    • 総合評価
      普通
      環境デザイン学類は主に土木分野について学びます。構造や材料、水災害から、環境や防災、そして都市計画まで、主にインフラにかかわるようなことを幅広く学びます。そのため、私のように都市計画にしか興味のない人は、最初の二年間は興味のない授業を受けることになるかもしれないので注意してください。また、学類内には3つのコースがあり、3年進級時に選択するのですが、成績が良くないと自分の希望したコースには行けないので、1、2年のうちでもしっかり勉強しないといけません。ただ、校舎が新しいため、学習環境はとてもいいです。
    • 講義・授業
      普通
      1年の間はどの学類も教養的な科目の授業を中心に取ります。そして、進級するにつれて専門科目のウェイトが高まります。学類の専門科目についても同様で、初めは土木分野全般を、そして最終的に自分が学びたい、研究したい分野を選びます。ですので、専門分野のみに知識が偏らず、将来に役立つ様々なことを学ぶことができます。しかし、ある一分野にしか興味がない人にとっては少々辛いかもしれません。成績が良くないと自分が学びたい分野を学ぶことすらできなくなるかもしれないので注意が必要です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ1年なので詳しいことはあまりわからないが、環境デザイン分野でのあらゆる分野の研究を先生たちはしているので、研究室のバリエーションは豊富だという印象をうけた。
    • 就職・進学
      良い
      環境デザイン学類は他の理工系の学類とは異なり、大学院へ進学する人よりも、就職する人のほうが多いです。その就職先としては、官公庁、ゼネコンなどが挙げられます。こうしたところに就職したOBの方々による講演などもあり、就職に有利になるような印象を受けた。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中のキャンパスのため、毎日長くてキツい坂を徒歩または自転車で登る人も大勢いる。特に、理系棟への坂は特に厳しい。また、金沢は冬に雪が降るため、登校するのがより一層大変になる。これらの点に関しては十分留意する必要がある。その分バスの本数は多い。大学の麓で暮らす人たちなら便利である。
    • 施設・設備
      良い
      アクセスが悪い分、理系棟の設備はとてもいい。10年ほど前に建てられた比較的新しい校舎なので、教室や食堂、トイレ、図書館、研究設備などあらゆるものがとてもきれいである。そのため学習環境がとてもよく、集中して勉強することができる。
    • 友人・恋愛
      普通
      学類内には女子が少ないため、男子が恋愛をするにはサークルやバイトで知り合った人とすることをお勧めする。友人に関しては、積極的に声をかければ必然的にできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に社会のインフラにかかわる様々な分野を基礎から応用まで学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      都市計画やLRTに興味があり、それを学ぶために最適な研究室があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特になし。
    • どのような入試対策をしていたか
      教科書をきちんと復習し、基礎を確実にする。また、過去問演習をたくさんする。金大の英語は厄介なため、傾向が似た問題をたくさん解いた。
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    投稿者ID:122878
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理工学域電子情報通信学類の評価
    • 総合評価
      良い
      建設されて間もないこともあり非常に美しい校舎です。自然も豊かで、外で食事をすることもできます。掃除も行き届いており、他大学にはない学域・学類制、アクティブラーニングの活発化、学内の授業の英語化など他の大学とは一味違う学生生活が送れます。
    • 講義・授業
      良い
      担任制度があり、総合大学でありながら先生からのサポートを手厚く受けられます。通常、おおきな大学では先生とのかかわりが疎遠になりますが積極的に尋ねれば応えてもらえる環境ではあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室が非常に広く、大部屋のほかに個室も与えられます。大学院生と教員、双方からの指導をうけられます。
    • 就職・進学
      良い
      担任の先生が話を聞いてくれます。また研究室の先輩方も助言をくれたり、就職支援室もあります。学内で公務員対策用の講座も開催されているので他の予備校に通う必要がありません。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の上にあり、車がないと通学はつらいです。バスは朝方はほぼ満車状態でバス停で待っていても、乗車拒否をされ、乗車できないことが多々あります。
    • 施設・設備
      良い
      清掃のいきとどいた校舎で非常に過ごしやすい。お願いをすれば担任の先生が助言をくださるので生活を充実したものにできる。サークルの先輩方や研究室の先輩方も面倒をみてくれる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルが豊富で、サークル専用のビルがあり、24時間自由につかい活動できたので、交流が深まった。友人・恋人を見つけるきっかけのほとんどはサークルだと思う。医学系では看護系との合コンなども開催されている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電子情報学についての基礎知識から基本技術について学ぶことができました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生命情報
    • 所属研究室・ゼミの概要
      バイオインフォマティクスをもとに、工学の分野と生物学の分野の融合をはかる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      他大学にはないバイオインフォマティクスという珍しい学問を学んでみようと思ったから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
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    投稿者ID:111222
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学域物質化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学での勉強を望んでいる人にはすごくてきした学校だと思います。
      自分から進んで習おうという意思がある人にお勧めです
    • 講義・授業
      良い
      生徒への気遣いなどが充実している先生がたくさんいるので、非常に良い
    • 研究室・ゼミ
      良い
      たくさんのゼミがあり、色んなことに興味を持つことが出来るので、たくさんの人が楽しめると思う。
    • 就職・進学
      良い
      わたしの先輩方にも、たくさんの人が有名企業に就職しているので、問題ないと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      電車通学が楽にでき、見通しの良いところに位置しているのですごく満足だった。
    • 施設・設備
      良い
      がっこうじたいが立てられたのが最近なので、さいしんの技術などが施してあって、生活しやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      ひじょうに良い同級生、友達、がたくさんいたので凄く充実していると思う。
    • 学生生活
      良い
      盛り上げが上手い生徒などがいて、イベントに活気が出ていて非常に楽しかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では自分の興味のある分野を絞り、2、3年でその分野について詳しく習います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      すごく自分の趣味、興味のある分野で、すごくならいたいと思ったから。
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    投稿者ID:600636
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理工学域フロンティア工学類の評価
    • 総合評価
      普通
      先生の女性へのひいきが凄いです。ほとんどの先生がそうなので見ていて不快です。しかし、友達は楽しいです。
    • 講義・授業
      普通
      先生は学生に教えるというよりも仕事だからやっているという感じ。
      先生は知っているからすらすら授業をするが、初めて聞く人に向けてわかりやすくは授業をしてくれない。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業に行く人がほとんどです。
      サポートはほとんどなく、全て自力での就職活動です。
    • アクセス・立地
      悪い
      朝はとてもバスが混みます。山の上なので通学がとても不便です。車がないと厳しいかも…
    • 施設・設備
      良い
      研究室の装置は充実しており、やりたい実験をできる環境にあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルが多く、他学類の学生となかよくなれます。恋愛もそこそこできます。
    • 学生生活
      良い
      バレー、バスケサークルが充実しており、男女仲良くなれる場所だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学工学について学ぶ機会が多いです。就職先も幅広く、行きたいところへ行けると思います。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      メーカーの総合職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元に近く、インターンに行った際にとても好印象だったから。
    • 志望動機
      2次試験を物理選択にしていたのですが、途中から化学がやりたくなったために物理専攻でも化学へと行ける為に選びました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:596532
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学域地球社会基盤学類の評価
    • 総合評価
      普通
      立地が悪いという点が大きい。 それ以外は特に悪いと思っていない。 設備も充実しており、幸せな四年間がおかれたと思っている
    • 講義・授業
      普通
      実験が多い学科です。 教授も個性的です。 立地はとても悪いですが校舎はめちゃ綺麗
    • 研究室・ゼミ
      普通
      実験が多く、野外での授業もある。 教授も個性的です。レポートが多い
    • 就職・進学
      普通
      ゼミ内でOBOGが説明しにきたり、する時間がある。積極的にサポートがあり。
    • アクセス・立地
      普通
      山の上にあり、アクセスが悪い。 しかし、理系の校舎はガラス張りでとても綺麗
    • 施設・設備
      普通
      校舎が新しいため、不便に感じることが無かった。強いて言えば、学食のレベルアップが欲しい
    • 友人・恋愛
      普通
      特に、学科内での恋愛はすくない。 サークル内の方が多いのではないか
    • 学生生活
      普通
      学祭は楽しくないので、一回も行ったことがない。 サークルは多くあり、テニスサークルで仲間が増えた
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      二年次から、専門科目を専攻する。 自然界のことから学び、知識を幅広くする 、
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      特に決まっていない。
    • 志望動機
      地球学を、学びたいと思ったため。 特に惑星について漠然と興味があった。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571850
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    理工学域物質化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      通学が面倒なのと、学祭が盛り上がらないこと以外は概ね満足しており、良い学祭生活を送ることが出来たから。
    • 講義・授業
      普通
      特別講義で、後にノーベル化学賞を受賞された教授の話を聞く機会があり、非常に有意義だったから。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミの内容があまり興味を高めるものではなく、真摯に取り組んだとは言えないから。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方や同期の学生の就職先を耳にすると、有力企業から多数の内定を貰っている印象があるから。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中にキャンパスがあり、徒歩や自転車はしんどい。さらに、バスの本数も少なく、車を持たないと非常に通学が負担になる。
    • 施設・設備
      良い
      自分の研究室の測定装置や、共用の装置などまでが比較的に良質なものが多いと思うから。
    • 友人・恋愛
      良い
      同期の学生やサークル、バイト先など、自分のコミュニティ内に多くの友人ができたから。
    • 学生生活
      普通
      学祭が閑散としていて、今まで参加しようと思えなかったので、もっと充実した企画を実施して欲しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎的な分野から、材料としての応用まで化学の知識を身につける。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      大学院に進学
    • 志望動機
      実家から遠くなく、国立大学の中でも市販の学力に見合ったレベルの大学だったから。
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    投稿者ID:568466
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    理工学域電子情報通信学類の評価
    • 総合評価
      良い
      自分はプログラムを勉強したくて入学しましたが、勉強内容は電子情報系の様々な科目がありました。それはそれで勉強になったので満足しています
    • 講義・授業
      良い
      他の大学とは大差がないような気がしますが、教授によって講義スタイルが異なるので一概には言えないと思います
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって厳しいところから、緩い雰囲気のところもありますが、基本的には学生がメインで研究をしつつも教授が丁寧に指導してくれていると思います
    • 就職・進学
      良い
      自分はあまり利用していませんが、大学から就職案内のメールがたくさん来ます。有効活用できれば非常に心強いです
    • アクセス・立地
      悪い
      非常に交通の便が悪いです。駅からもバスで30分ほど、しかもお金も高く、遅れは当たり前です。大学近くに住んでもバス通学をしないと上り坂を20分近く自転車で登らないといけないです
    • 施設・設備
      良い
      自分の研究室では、全員にパソコンが与えられ、モニターも二つもらえます。また、サーバーによってデータを管理されているので研究を進めるのが楽です
    • 友人・恋愛
      良い
      自分の所属する部活は部活以外でも遊びにいったり飲みにいったりする仲です。恋愛は個人の頑張りによるところも大きいと思いますが、付き合ってる人はそれなりにいます
    • 学生生活
      良い
      サークルは大学の支援室から支援をして貰えるので充実していると思います。学祭ははっきりいって全く面白くないので期待しない方がいいです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は様々な科目を学ぶことができます。二年では電子系と情報系でコースが別れ、それぞれに合致した内容を学んでいきます
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    投稿者ID:495232
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    理工学域機械工学類の評価
    • 総合評価
      普通
      他の学校のことを知らないので厳密な比較はできないが、アクセスは悪く、坂も長い。別館へ行くのも面倒だし、虫も大量に出る。
    • 講義・授業
      悪い
      基礎的な機械知識を得る授業はそろっている。先生によっては、凄く丁寧な人もいれば、何を話しているかさっぱり聞こえない人もいる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミや研究室はまだなのでわからない。一週間ほど家に帰れない研究室もあると聞いているので、覚悟が必要。
    • 就職・進学
      普通
      就職や大学院にはほとんどの人が難なく通過しており、みんな順調な人生を歩んでいるように見える。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスは最悪なことは全国でも有名である。雪は降ればそれは顕著で、一限目に遅刻する人は多い。
    • 施設・設備
      悪い
      工作機械がおいてあったり、製図室があることくらいしかわからない。他の学校がどのくらい充実しているかわからない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      人による。文系は華やかなように見えるが、理系はレポートや宿題で忙しく、サークルの余裕もないかもしれない。
    • 学生生活
      悪い
      文化祭は全国でも屈指の退屈さを有している。規模や盛り上がり具合、そもそもアクセスが悪いので外部の人も来づらい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には全員が共通の科目を受講する。2年次にはコースが分かれ、それぞれの専門的な講義を行うことになり、4年では研究室に入る。
    • 就職先・進学先
      決まっていない。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494267
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学域機械工学類の評価
    • 総合評価
      良い
      大学に入ると、高校の時に学んでいた数学がさらに楽しくなるようになると思います。またサークルやバイトなど自由の時間も増えるので自分の時間の作り方が大切になると思います。
    • 講義・授業
      悪い
      講義より自分で興味のある学問を勉強する感じ
    • 研究室・ゼミ
      良い
      book readingはきついけどためになる感じ
    • 就職・進学
      悪い
      就職は自分でしっかり考えた方がいい感じです。確かに学校側からサポートはありますが、相談に乗ってくれない場合もあります。やはりそこは自分でしっかり考えて動く必要があります。
    • アクセス・立地
      普通
      山の上なんで通いやすくはないです。主に歩きやチャリが多いですが、バス、自動車も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      施設はだいぶしっかりしてるんじゃないかなあ、と思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学が総合大学なので、理系から文系、医学系まで友達ができます。ただ高校と違って受け身だとなかなかそういった出会いがないので、自分でサークルや部活、パーティなどに参加しないといけなくなります。
    • 学生生活
      良い
      サークルやイベントはしっかりしてます。それは間違いないです。同じ種類、例えばサッカーのサークルでも何個とあるので、そのサークル通しで戦ったりもしますし、自分でどのサークルな入りたいか選べます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分は数学が好きで大学では数学を生かした学問を探そうと思って入学しました。なので自分は学科での勉強を通して何が向いてるのかを探す指標になると考えてます。
    • 就職先・進学先
      大学院
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:385885
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学域物質化学類の評価
    • 総合評価
      良い
      人によるが、テスト期間がかなり大変。単位を取るのは難しくなく、授業範囲を復習しておけば60点台には乗る。しかし物質化学類では成績上位者から研究室を選べるので、皆CではなくSを狙うため猛勉強する。そのため同じ学類内での心理戦や見えないところでの攻防が激しい年は結構きつい。教授もSはほとんどくれない。Cでいいのならおまけでくれることもあるくらい甘いので、本当に人による。化学を専門にやりたい人は、化学のあらゆる分野を広く学べるためいいと思う。
    • 講義・授業
      普通
      授業は楽な先生とそうでない先生の差が激しく、楽な授業は100点が続出し、そうでない先生だと採点が厳しく、Sが全然いないなんてこともある。教科書や授業ノート以外のところから出題してくる先生は特にきつい。しかし基本的にテスト範囲を示してくれて、そこからしか出題がされないので、過去問を上手く利用しておけばよい。特別変わっているというか、面白い授業はない。普通だと思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室配属が4年の4月からなので、それまでは研究室やゼミの活動はあまりない。ゼミらしい活動は2年のときに1番多く、3年ではゼミナールという活動はあるがただの化学実験である。4年からは自分の研究テーマに関して研究をするが、研究室によってテーマが違うのはもちろん、キツさにかなりの差がある。そのため、自分のやりたいことや、苦楽の程度を加味して行きたい研究室に行くためには、結局1~3年の座学でいい点をとる必要がある。人気のある研究室も毎年だいたい同じで、成績が足りずブラックな研究室に配属ということも普通にある。しかし配属後は先輩・後輩の仲が悪い研究室はなく、ブラックでもホワイトでもわ何だかんだ自分の研究を一生懸命やれる環境ではある。
    • 就職・進学
      良い
      4年卒業と同時に7~8割が大学院に進学し、残りは教員か民間企業に就職する。ほかの学類では大学院への入試で落ちる人がいる中、物質化学類ではほとんど落とされることはない。よっぽど悪くなければ受かる。就職は、時々ガイダンスがあったりするものの、基本的には自分で全部動くため教授側からのサポートはあまりない。大学院を卒業する際の就職も同様だが、薬や化粧品の研究職を中心に、中~大企業での採用が多い。誰でも人並みに頑張れば進路は決定する学類である。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅までバスで35分、学校は山に囲まれている。バス通学者は毎朝、時刻通りに来ないバスにイライラしたり、乗客が多すぎてバスに乗れずバス停で難民となるなど、頭を悩ませている。自家用車がないとアクセスには大変不便。学生アパートも山の麓にあるため、キャンパスまで歩いて40分、自転車で20分といったところだが、理系のキャンパスへの坂道は文系のキャンパスへの道よりも数倍キツいため、自転車通学者も苦労する。学生アパートが集まるところには24時間営業のスーパーがあるため、食べ物は求めやすい。飲食店も多く、少し歩けば飲み屋も点々とある。しかし服や本などはほかの店に行ったほうがいいものが手に入るため、そのような買い物は車やバスで遠出して行くことが多い。駅周辺が基本。
    • 施設・設備
      良い
      理系のキャンパスは本館と1~5号館の計5つの棟に分かれており、(4号館は何故かない)、かなり綺麗。本館は食堂や生協があり、授業を行う棟で、開放感のある吹き抜けの構造。物質化学類の研究室や実験室は1号館にあり、そちらも綺麗。しかし物質化学類は2年生でコースが分かれ、応用化学コースがこの本館や1号館を使用する。化学コースは5号館で授業や実験を行い、そちらも清潔ではあるが暗く、本館や1号館に比べて古い。課題は本館1階にある図書館が最適。広く、電源コード完備で集中できる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学類内部での恋愛は、そう多くはないがゼロではない。だいたい同じグループの男女間で親しくなるが、たまにある飲み会などで別グループと話す機会があるとそちらで付き合うこともある。ただ、違う学類、もしくは同じ学類でも後輩や先輩との恋愛の方が圧倒的に多い。学類内では授業以外で顔を合わせる機会があまりないためだと思う。同学類での先輩後輩の付き合いは、3年次からある3年~M2の縦飲みで仲良くなったり、4年で研究室配属されてから同じ研究室の人と付き合ったりすることがあるため、同学年同士よりも多いかもしれない。逆に友人関係は、コースが分かれると40人くらいの少人数で同じ授業を受けるほか、実験を一緒にするため同じコースなら顔は覚えられるし、ほとんどの人と会話をする機会がある。広く浅くの友人関係は楽に作れる。
    • 学生生活
      良い
      物質化学類の勉強はきついが、サークルやアルバイトは充実しており、学外での活動は活発に行える。むしろ勉強だけしていると気が狂いそうになるので、何かしら他のことをしていた方がいい。サークルも種類が豊富で友人関係も広がるのでオススメするが、逆に運動系の部活や吹奏楽・フィルハーモニーなどの楽器系サークルは練習がかなり多いため、勉学と両立できそうなら入っても大丈夫だと思う。大学の文化祭?学園祭?はとてもつまらないので、その期間は授業がないのをいいことに旅行に行くべきである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目を中心に取る。必修科目が多く時間割の半分は初めから決まっているので、自由に時間割を作れる余裕はあまりない。2年次から専門科目を履修する。化学のあらゆる分野を学ぶが、高校化学とは全く違うしかなり難しい。2年次で基礎、3年次で応用という流れ。4年次で研究室配属され、卒論にとりかかる。卒論は2年と3年で色々な分野の化学を学び、その中で興味を持った分野の研究室に入れば、意欲を持って取り組めると思う。
    • 就職先・進学先
      食品業界の研究職
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基本情報

住所 石川県 金沢市角間町
最寄駅

IRいしかわ鉄道線 森本

電話番号 076-264-5111
学部 人間社会学域理工学域医薬保健学域融合学域

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