金沢大学人間社会学域の口コミ[p.41]

卒業生 / 2010年度入学

やる気があれば伸びる

2014年11月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間社会学域法学類の評価

• 総合評価

  悪い
  やる気があって入学してきた人にはとても良いところだと思う。教授は親身になって話を聞いてくれるし勉強する環境も整っている。ただ目的意識がはっきりしていないと取り残されて不毛な大学生活になってしまうこともあると思う。
• 講義・授業

  普通
  その道のプロの教授がそろっているので法学、政治学に関する講義は一通りすべて受講することができる。優しい人が多いので質問もしやすい。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  私の大学はゼミは一年だけで履修を終えることが可能だったため私は1年しかとらなかった。そのため充実感はあまり感じられなかった。しかしどのゼミもゼミ旅行とかいろいろ行っており楽しめる。
• 就職・進学

  普通
  公務員に強い大学ということもあり、公務員就職のためのコースが設けられている。学校からのバックアップは万全だと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  なんといっても山の上にあるので行きがきつい。特に夏は歩きや自転車なんかで行ったりすると汗だくになる。バスも朝は混むのでつらい。ただ自転車の帰りは一度もこがずに山を下れる。
• 施設・設備

  悪い
  理系校舎は設備も最新できれいなのだが、文系校舎は古くはないのだが新しさは感じられない。なんだか不公平な気持ちになった。
• 友人・恋愛

  悪い
  個人的にはアルバイトに励んでいたこともありあまり友人がいなかった。サークルとかに入るとたくさんの友人ができより学生生活が楽しめていたのではと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律と政治学全般を学ぶことができる学科でした。
• 所属研究室・ゼミ名
  環境思想ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  法律学の観点から現代の環境問題をとらえて考察していく。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  飲食店見習い
• 就職先・進学先を選んだ理由
  将来起業して自分のお店を持つという新しい夢ができたから
• 志望動機
  あまり将来についてのプランが固まっていなかったので消去法というのが実際
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら問題集を解き、間違ったところをノートにまとめていた

卒業生 / 2010年度入学

公務員志望の学生には良い環境でした

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人間社会学域法学類の評価

• 総合評価

  普通
  公務員志望の学生が多く、講座等が整っている為公務員志望の学生にはとても良い環境だと思います。一方で立地が悪く、町から離れた山の上に大学があり、車の駐車許可は下りにくく、バスで通うにも冬場は超満員でなかなか乗り込めなかったり、何十分も遅れることがあり、授業に遅れる場合があります。
• 講義・授業

  普通
  副専攻として他の学類の科目を履修することができるため、幅広い分野を学ぶことができます。また、共通教育科目も充実している為、履修していない授業も自由に覗きにいくことができると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  立地は悪く、町から離れて坂道を２～３０分ほど歩いた先に大学があります。坂の途中にコンビニが一軒ある以外、周辺にはお店がほぼありません。移動手段はバス、自転車等になりますが、冬場は雪で道がふさがり自転車が使用できず、バスは超満員になるため移動が不便になります。
• 施設・設備

  普通
  理系学部と文系学部とで設備が大きく変わります。理系学部は設備が新しく、綺麗ですが、文系学部は建物が古く時代を感じさせます。敷地は大変広く、学内に郵便局、銀行、売店、カフェ等が揃っている為不便はないと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  学部ごとに特色が変わり、法学類は基本的に真面目な人が多く、授業中も静かなことが多かったです。国際学類は賑やかな人が多いと聞きます。
• 部活・サークル

  普通
  サークルが多く、為さまざまな学部間での交流があります。ただし、学祭は内輪のみのイベントとなっており、少々盛り上がりに欠けます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  公法･私法･行政学を幅広く学べます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  私立大学の事務職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  公務員に近い仕事に就きたかった
• 志望動機
  公務員勉強に役立つと思ったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文、筆記等の対策を考えました。

卒業生 / 2010年度入学

勉強する環境は整っていると思います

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人間社会学域法学類の評価

• 総合評価

  良い
  学園祭は期待しない方が良いです自分の専攻の学問以外の学問を学ぶ制度が整っています立地は山の中なので悪いです
• 講義・授業

  良い
  授業の単位認定は他学類に比べて厳しいと思います。他の大学にあまりおいていないような分野の授業もあり充実しています
• アクセス・立地

  悪い
  バス停から徒歩10分ほどで教室に到着します。山の中にあるので、徒歩だと４０分くらい登らなければなりません。
• 施設・設備

  普通
  校舎は比較的新しくきれいです。PCもすぐに使える場所に設置してあります。空き教室を自習室として使えるので勉強場所には困りません
• 友人・恋愛

  普通
  あまり勉強熱心な人はいない気がしました。恋愛はよくわかりませんが、している人はしているというかんじでしょうか
• 部活・サークル

  普通
  サークル活動は活発だと思いますサークルによっては活動場所がなく外でスペースを見つけて行っているものもあります

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律を運用する能力や論理的思考力を身に着けられます
• 所属研究室・ゼミ名
  労働法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  労働法についての個別的な具体的な問題について議論します
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  司法書士受験勉強中
• 就職先・進学先を選んだ理由
  司法書士になりたいから
• 志望動機
  入試科目に数学があったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特にしていません。金沢大学の過去問を解かずに眺めただけです

卒業生 / 2009年度入学

よくも悪くも普通

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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人間社会学域経済学類の評価

• 総合評価

  普通
  特に経営を学びたい学生にとっては充実した修行、講師陣かと思います。校舎は理系は綺麗で新しいですが、文系の棟はやや古め。学食も同様に理系の方が充実しています。
• 講義・授業

  普通
  特に経営を学びたい学生にとっては授業、講師ともに充実しています。経営以外にもミクロ、マクロ経済学や株式投資、統計学まで内容は幅広いです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミの充実度は生徒人数とほぼ比例します。教授のモチベーションにも繋がるのでしょうね。少人数ゼミでは教授もやる気が感じられません。
• 就職・進学

  悪い
  就職に限らず事務員の対応、フォローはとてもドライ。ないと思ってもらった方がいいです。地元の就職カフェを使うひとの方が多いのでは？
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあり徒歩、自転車ではやや苦労する。バスも乗車拒否をするほどぎゅうぎゅう詰めになることが多い(特に授業直前の時間帯や冬場)自家用車の駐車場も限りがあり、無断駐車の取り締まりも厳しい。
• 施設・設備

  悪い
  理系のエリアは校舎も新しく、購買、学食も綺麗で充実している。文系の方はどれも理系のエリアとくらべるといまひとつ。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルは沢山あるので、昔からの部活を続けたいひとも新しいことに挑戦したいひとも希望にあったサークルを見つけられるかと思います。
• 学生生活

  良い
  ジャズサークルに所属していました。石川県は音楽イベントが充実しており、自己満足に終わることはないと思います。ほぼ毎月演奏の場はあるので、仲間意識も高く、充実はするが学業との両立はやや苦労するかも？

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分は統計学を専攻。専用のPCソフトで様々な要素の因果関係を数値化し、命題の証明を行いました。ゼミは基本的に放任主義だったので、楽だが追い込みも自分で行いました。
• 就職先・進学先
  サービス業。旅館の事務担当。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職氷河期と言われている時代で、自分もなかなか内定がもらえない中でも最初に内定を貰えたから。選択肢がなかった。

卒業生 / 2009年度入学

地域活性について学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間社会学域地域創造学類の評価

• 総合評価

  良い
  自分の学びたい内容について、突き詰めて学習できる。また、サークル活動など学業以外も充実しているのが良い。
• 講義・授業

  良い
  フィールドワークが多く、現場(地域)の生の声が聞ける。そしてそれをどう解決すべきか考えられるのが良い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  何でも相談できる、先生方の雰囲気、ゼミの仲間の雰囲気が良い。ゼミの仲間も幅広い内容の研究をしているので、とても勉強になる。
• 就職・進学

  良い
  公務員講座がとても充実しており、講義、面接対策ともにとても役立った。部活をギリギリまでやっていたので、充分に講義に出席出来なかった。
• アクセス・立地

  悪い
  駅や町から遠いので、飲み会の開催に不都合が生じる。車がないと、冬場の学校への通学も困難になるのが残念。
• 施設・設備

  良い
  施設は充分にきれいで、言うことがない。昼食の時間の食堂が非常に混雑していて、なかなか席を確保できなかった。
• 友人・恋愛

  良い
  学部の仲間は60名ほどで、みんな仲よかった。コースが分かれるに連れて、仲間の繋がりが薄れていったのが残念。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  農村の女性の起業活動について、研究した。
• 所属研究室・ゼミ名
  地理学のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  地理学についてフィールドワークを通して幅広く学べる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  公務員講座を受講して、勉強をしたので。地域のためになる仕事がしたかったので。
• 志望動機
  文系だか環境や農業について学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校の先生に教わったことを忠実に実践していた。

卒業生 / 2009年度入学

幅広い学問に関心がある人にはいい!

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間社会学域経済学類の評価

• 総合評価

  良い
  専攻の分野に限らず、他の分野(学部)の授業を選択して単位として取得することができたり、副専攻としてとることができるので、いろんなことに関心がある人は面白いと思います。
• 講義・授業

  良い
  開設している講義の数は、十分満足できました。自分の専攻したい学問は、幅広く勉強できると思います。ただ、選択の仕方によっては中途半端になるのかも。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミにもよりますが、私立の大学等と比べると1つの研究室に配属されている学生の数が少ない分、教授が1人1人に目を配って指導して下さったので、ゼミは大学生活で最もやりがいがあり、記憶に残っています。
• 就職・進学

  普通
  大学単独のセミナーや就活ガイダンスは、多くありますが、学生数が多い分、とにかく自分で動いて、自分の力で就活をしていかないといけないという感じでした。ゼミの教授が面倒を見てくれるところもありましたが･･･。理系は、研究室単位でOBとの接触やリクルーターとの接触が多いようですが、文系は特にこの大学だからいいということはあまりなかったと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあるので、車がないと自転車やバスでの通学はかなり苦痛でした。ただ、車も駐車場が限られていて許可証がないと取締りが厳しいです。天気のいい日は良いですが、冬場は雪が降る中バスもいつ来るかわからない状況になりますし、歩きでかようにもかなり大変で、授業を受ける気にはなりませんでした。
• 施設・設備

  悪い
  文系の校舎は、かなり古いです。理系は、きれいでしたが。パンフレットや学校案内に載っているのはほぼ理系です。遠方から受験した人のなかには、入学してがっかりということもあるみたいです。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学で人数が多いので、いろんな人がいて面白かったです。サークル等で知り合った人や、学部の友達等の関係でいろんな出会いがありました。恋愛はほとんどが学校内カップルでした。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルは、数が多く、活発に活動して全国大会に出場しているようなところもありました。逆に、同じような競技や内容でも楽しく集まっているだけのところもあって、自分の考え方で選べると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済についての基礎的なことに加えて、いろんな経済学派を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  公表しません。
• 所属研究室・ゼミの概要
  様々な地域の問題に目を向けて勉強しました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  民間企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  特になし。事務職で探していたので、かなり限られていた。
• 志望動機
  特になし。幅広く学問を勉強できると思ったので。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語の小論文試験があったので、とにかく英語の長文を読みまくりました。

卒業生 / 2008年度入学

スポーツ科学が学べます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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人間社会学域地域創造学類の評価

• 総合評価

  良い
  地域創造という名では何を学ぶのかがピンと来ないと思います。
  地域創造学類の中には「地域プランニング」「環境」「福祉」「スポーツ」の４つのコースが存在します。
  学部時代にあった「スポーツ科学課程」はこの中に入りました。そのため、カリキュラムはあまり変わりません。
  私はスポーツの勉強がしたかったのでスポーツのコースに進学しましたが、その中でも様々な分野（経営学、体力学、学校保健、生理学、栄養学など）があり、幅広く学ぶことができます。
  体育の教員免許も取得することができます。
  
  悪い点は・・・立地条件です。山の上に大学があるので、大変でした。
• 講義・授業

  良い
  １年時の共通科目はどの学部の内容でも受講することができるので、幅広く知識を取り入れることができました。
  他学部、他学科の授業で単位に認定されるものもあるのが良いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科内でも様々な研究室があり、特に興味のある分野が見つかるのではないかと思います。
  また、３年時にゼミに入ったので、約２年間好きな研究ばかりできて楽しいです。
• 就職・進学

  良い
  公務員講座、就職講座などは頻繁に開講していました。スポーツコースは運動部に所属している学生ばかりでしたが、そのような学生ははつらつとしているからか、大企業ばかりに就職していました。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上なので通学には非常に不便でした。学内も広すぎて、移動が大変です。
  １年生はバスや自転車で通っている人が多いですが、自転車で山を登るのは本当にきついです。
  車で通うにも許可証が必要で、その審査も厳しいので大変です。
  家を遠くに決め、許可証を発行してもらえると楽かもしれません。
• 施設・設備

  良い
  理系の講義棟は非常に綺麗です。その他の棟は普通です。
  図書館は遅くまで開いていて、勉強には最適かと思います。
  図書館の中にカフェが併設されていて、そこでくつろぐこともできます。
  学食は生協が入っています。
• 友人・恋愛

  良い
  部活やサークル内での友達がほとんどでした。
  学類全体は学生が多いので、みんなで仲良くというわけにはいきませんでしたが、
  コースに分かれたあとは２０人弱ですので、いつもその仲間たちと学食に行っていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  スポーツ科学とスポーツによる健康づくりについて学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  スポーツ栄養学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  スポーツと栄養についての勉強、研究ができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  一般企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  競技を続けられる環境にあったため、そのような企業に進みました。
• 志望動機
  競技スポーツをしており、スポーツ科学についてより深く学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  進研ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  過去問、予想問題を繰り返し解きました。
  狙われやすいポイントも徹底的に研究しました。

卒業生 / 2008年度入学

自然に囲まれ、勉強しやすい環境でした。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間社会学域法学類の評価

• 総合評価

  良い
  自然に囲まれていて、落ち着いて勉強できる環境だと思います。違う学類の講義も受講することができ、多様な考え方を身につけたい人には、ぴったりの大学だと思います。
• 講義・授業

  普通
  専攻したい講義を選べるので、専門的に知識を深めたい分野を決めておくと、とても学びやすい環境になると思います。授業時間以外にも１週間のうち、教授に質問できる時間が設けられているので、予定が立てやすいと思います。
• アクセス・立地

  普通
  山の上にありますが、ふもと周辺を通るバスが充実しているので、比較的自由な時間帯に通学できると思います。また、駅から直通バスもあるので、外部の方を呼ぶ時にも便利だと思います。
• 施設・設備

  良い
  無線ＬＡＮが充実しており、大学生活に欠かせないパソコンを利用しやすい環境だと思います。また、書物などの文献も多く所蔵しているので、比較的簡単に調べ物ができると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動が多くあり、他の学類の学生とも交流しやすい環境だと思います。また、学類同士のカップルも多いようです。
• 部活・サークル

  良い
  学類公認のサークルがあり、専門的な知識を深めたい人には向いていると思います。それ以外にも多くのサークルがあり、新しいことに挑戦できる環境があると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日常生活にかかわる法律全般について学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  法学類 商法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  会社法関連の判例について、判例の結論や学説を中心に考察します。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  民間企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  民間企業ではリアルな法律に触れることができるので、魅力的に感じたから
• 志望動機
  社会に必要な専門的な知識を学べると感じたため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ２次試験の配点割合もかなり大きいので、センター試験終了後は２次試験の過去問を５年分解きました。

在校生 / 2008年度入学

可も不可もなく、といったところです。

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間社会学域法学類の評価

• 総合評価

  普通
  その人が何をするかによって、評価が全然変わってくるかと思います。与えられた授業をただ受けているだけだと得られるものは少ないと思います。履修する授業によっても、ピンからキリまであるのでそういう意味で３としました。
• 講義・授業

  普通
  良い授業はすごく良いです。先生が授業がよくなるように毎年オリジナリティあふれる授業をやってくれて、ただ法律の知識だけではなく、法律の根本的な考え方だったり、実社会ではどうかということも分かる、ためになる授業もあれば、教科書を読んでるだけの授業もあるので、ピンからキリまでだと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  これも上と同じく、ゼミによって全然違うので何とも言えません。ゼミを選ぶときは先輩の評価や自分に合った先生を良く見定めることが必要だと思います。
• 就職・進学

  良い
  公務員志望の人には有利な学科だと思います。公務員試験は法律の科目が多いみたいなので、そういう意味では有利だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  通いやすさ、という点でいうと正直通いにくいです。山の上にあるので多くの人はバスで通学していますが、バスがよく遅れます。特に雪の日はひどいです。元気な人は自転車で通学していますし、家が近ければ徒歩という手もありますが、結構きついと思います。キャンパス内に入ってしまえば、春や初夏くらいは緑も豊かでキャンパス内を散歩するのが楽しいのでそういうところは個人的に好きですが。
• 施設・設備

  悪い
  校舎が山の緑と調和していてきれいです。設備は理系のほうと比べるとそこまで良くはないですが。食堂は昼間は行列がついているのでお昼休みに使おうと思うとちょっと不便ですね。
• 友人・恋愛

  普通
  まじめにこつこつ努力するタイプの人が多いです。個性的な人も結構いるので面白いです。和やかな雰囲気で友達と行動する人も多い反面、一人で行動している人も多く、一人で行動するのが好きな私としては過ごしやすかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の判例や学説についてが多い感じです。ここの法律をどう解釈するのか、とか。法律の知識をイメージしている人からするとちょっと違うかもしれません。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  もともと法律に興味があって、勉強したいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  使ってない。
• どのような入試対策をしていたか
  問題をいくつも解き、間違えたところを見直し、自分ができていないところを重点的に学習した。

卒業生 / 2008年度入学

学類に縛られない教育プログラム

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間社会学域国際学類の評価

• 総合評価

  良い
  自分の専攻を極めたい人、色々なことを学びたい人など、一人一人の希望に柔軟に対応してくれる大学です。自分のやりたい学問がまだ見つからない人は、とりあえず文理どちらの学域に行きたいかだけ決めれば、後から自分の努力で変更が可能です。国際学類の場合、留学しつつ4年で卒業することができます。留学しない学生でも、しっかり国際的な視点や語学力を鍛えることができます。
• 講義・授業

  良い
  他の学類の授業も国際学類の専門として受講できました。夏休みや冬休みの集中講義では、他大学の先生が、一風変わった面白い授業をしてくださいますので、ぜひ受講してみると良いと思います。1年間自分の適性や興味を見極めてからコースを選ぶようになっており、学生それぞれの専攻にとても柔軟です。成績や学年の縛りはありますが、入学後に学類を変更することもできます。他学類の授業を、卒業要件単位に含めることができます。文系学域から理系学域の授業を受けることもできます。学類に縛られずに様々な学問を学んでみたいという人には、とてもお勧めです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生方はみんないい人です。国際学類は留学する学生が多いのですが、学生一人一人の事情を理解した指導をしてくださいます。先生によって個性や得意分野は違いますが、どの先生も学生のやりたい研究テーマを優先してくれます。私は国際学類の一期生なのでゼミの特色等はまだ特にない時代でしたが、その頃と同じなら、他の人と足並みを揃える必要はなく、自由に楽しく研究ができました。途中で所属する研究室を変えるのも自由だったので、人間関係に煩わされなかったのも良かったと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は良いです。外資系企業などにも就職実績が多くあります。公務員試験の合格者も多いようです。生協の公務員講座は安いがサポートが良いと効いています。総じて、学生それぞれの努力に応じた就職ができていました。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中のキャンパスなので、学生が多く住む地域からは歩いて20分以上かかります。車の使用は遠方の学生しか許可されないので、原付を買う学生が多いです。雪の時期はバスが混みすぎて乗れなかったりしました。通学は正直つらかったです。それ以外は、構内は広くて学食・生協もあり、学内に郵便局もあるので便利でした。
• 施設・設備

  普通
  国際学類の授業は、一つ一つの授業が全く違う棟で実施されることが多かったです。その為、授業ごとに遠い授業棟に行かなければならないことも多く、そこだけは不便でした。
• 友人・恋愛

  良い
  国際学類は人数がさほど多くないので、全員が顔見知りです。仲が良い友達はすぐに出来ると思います。できなくても、さほど辛くもなく学生生活を送ることはできます。国際学類のカラーなのか、他学類より個性的だったり、自立心が旺盛な人が多いので、交流するのは楽しいですよ。総合大学ということから、サークルやバイト先などで、色んな学類の学生と仲良くなれます。国際学類の場合、2年次以降も語学の授業で他学類と交流があるので、そこでカップルができていたりもしました。
• 部活・サークル

  良い
  サークルに所属する学生は多く、それぞれ充実した日々を過ごしているようです。とはいえ、派手なサークルよりも、地味にそれぞれの趣味を楽しんでいる人の方が多かったです。いわゆるリア充も確かにいますが、基本的に金大生は地味だと思ってもらって構いません(笑)バリバリの体育会系からオタク系まで、あらゆるサークルがあります。それぞれ個性があるので、サークル紹介や見学で、自分に合ったところを探してください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幅広い分野を、国際的に学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際社会研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際社会について研究できます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  ソフトウェア開発会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  初任給が高かったのと、海外拠点のある会社だったため。
• 志望動機
  自分の専攻学科（コース）を後から決められるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の配点割合が高く、科目ごとの傾斜配点が無いため、文理まんべんなく勉強しました。特に苦手科目の過去問は、ひたすら解きました。2次試験の英語と国語は標準的な難易度だったので、センター試験後に対策すれば十分でした。