金沢大学人間社会学域の口コミ[p.38]

卒業生 / 2011年度入学

スポーツコースはもうないが、楽しい学類

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間社会学域地域創造学類の評価

• 総合評価

  良い
  小さな不満はあったが、全体的には充実した大学生活を送れた。勉強も部活も遊びも楽しかった思い出が多い。
• 講義・授業

  良い
  学びたいことを専門的に学ぶことができたから。研究室活動は特に充実していた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  毎日研究室に行っていたので、その分たくさん学べた。
• 就職・進学

  良い
  教員になるか大手企業に就職する人が多かった。就職支援室がだいぶサポートしてくれた。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあるので、通いにくい。特に真夏と冬は辛い。車がないと4年間通うのはしんどい。
• 施設・設備

  普通
  理系の施設は新しく綺麗だが、文系の施設は古く、校舎も薄暗い感じがする。
• 友人・恋愛

  良い
  同期は80人程だが、嫌な人は特におらず、みんなで仲良く過ごした思い出が多い。
• 学生生活

  良い
  学祭はしょぼいので、学祭期間は旅行にいっていた。サークルはたくさんある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生のときは環境、福祉、スポーツなどについて大まかに学び、2回生からは専門を決めて学んでいく。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大学院へ進学 水泳の指導者
• 志望動機
  スポーツを学びたかったから。地元のスポーツ系で一番レベルの高いところが、金沢大学の地域創造だったから。

卒業生 / 2011年度入学

たのしい学校でした。わりと。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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人間社会学域学校教育学類の評価

• 総合評価

  普通
  私が担当していただいた先生は幸いいい先生が圧倒的に多かったのですが、一部問題のある先生もいました。
• 講義・授業

  悪い
  教員を志望する学生が多いのに、あまり現場を意識した授業がない。専修ごとの授業に関してはかなり充実しているのではないかと思うが、学類必修科目が微妙。
• 研究室・ゼミ

  良い
  実技系科目専修の場合は座学ばかりではなくしっかり実技のレッスンがある。正直ゼミ担当の先生によりかなり差があるが、私が担当していただいた先生方はみなさんゼミにとても熱心だった。
• 就職・進学

  普通
  教育学部なので仕方がないが、教員以外の道を志望する場合は基本的に何のサポートも受けられないと思った方がいい。学務の面接対策等あるが、先輩の話を聞いた方がためになることが多かった。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りバス停の金沢大学前は山の中です。キャンパスの周りは本当に山しかないので、自家用車がないと遊ぶことはほぼ不可能です。更に車通学・通勤の方がほとんどな立地のくせに駐車場の数は圧倒的に足りていません。冬場のバス通学は地獄だそうです。
• 施設・設備

  普通
  研究に使う本だったりはすごくいいとおもうが、建物自体は古いです。あと古いので寒いです。夏は大講義室が蒸し暑い。
• 友人・恋愛

  良い
  部内恋愛が盛んな部活もあります。友達は研究室内で仲が深まっていく人が多い印象です。卒業してからもつきあいがあるのは研究室の友人な気がします。
• 学生生活

  良い
  部活はすごく充実しています。サークル棟という部活専用の棟があります。治安はあまり良くないですが。ただしイベントについては本当に大したものはありません。新入生はソフトボール大会がありますが、私は参加しませんでした。部活の新歓時期と被っていたので。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は学教の科目よりも般教がメインです。2年で学類共通必修の教員免許取得に必要な単位を履修し、3年からは自身の専攻の科目の教員免許取得のための専門的な学習に入っていきます。教育実習は附属に3年次は4週間お世話になり、市内の学校に4年次は2週間お世話になります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  教育関連の一般企業
• 志望動機
  北陸で教育系の仕事につくにはいちばんネームバリューがあったから。立地を知っていたらきっと受けていない。

卒業生 / 2011年度入学

公務員志望なら金沢大学法学類

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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人間社会学域法学類の評価

• 総合評価

  良い
  将来も北陸を拠点に生活するつもりの人、公務員になりたい人にはおすすめだと思います。全国的に見ると知名度は低いですが、真面目な印象の生徒が多いと聞いたので悪い印象ではないと思います。ただし、ゼミ選びは慎重に、何がしたいのかを考えて選ぶべきだと思います。通学の都合上、基礎体力もつくかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  教授によって授業内容のわかりやすさにかなりばらつきがあるものの、レベルが高い内容の講義ばかりだと思います。出席をとらずに試験結果のみで単位をとる講義がほとんどなので、本人の勉強の結果が評価されるのが良いところだと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まり、最低1年間所属し単位をとれていれば良いので、四年次はゼミをとらなくても良いのですが、就活の相談に親身になってくれる教授もいるので、ゼミには入り続けるべきだと思います。また、先生に直談判することで単位はとれませんが、2年のときからゼミに参加することもできるので、やる気がある人はぜひ他の人より早く参加してみてください。また、噂でゆるいゼミと厳しいゼミを聞くと思うのですが、ゆるいゼミは教授や先輩に相談できる環境が整っていないことがあるのであまりお勧めしません。卒論は書かなくても良いので、厳しいゼミであっても他の学部よりも負担は少ないはずなので、ぜひ厳しいという噂のゼミに参加してみてください。
• 就職・進学

  良い
  金沢大学の法学類は公務員志望の人がほとんどです。公務員講座をきちんと受けていれば公務員試験に受かる可能性が極めて高いと聞いています。公務員志望以外であっても、冬に校内で行われる2日間の合同説明会には必ず参加するべきだと思います。金沢大学生向けの求人はたくさんあり、北陸内での就活であれば、金沢大学という名前がステータスとして通用することが多いので少し有利かもしれないです。
• アクセス・立地

  悪い
  歩きまたは自転車での通学は軽く登山をすることになるので、慣れるまでとても大変でした。バスに乗って通学する場合は、バスが時間通りに来ることはほとんどないこと、生徒が集中する時間帯は満員で乗車拒否されることが多いので、注意が必要です。キャンパスのあたりには動物が出ることがよくあり、近年は熊の出没が相次いでいるので気をつけた方がいいです。学生街にはスーパーや飲食店がいくつかあるので普段の生活にはあまり困らないかと思います。
• 施設・設備

  普通
  理系の自然研キャンパスは新しいのですが、文系および物理系のキャンパスは古いので、新しくしてほしいです。また、それぞれの建物が離れているので、教室移動が大変です。ただし、その分授業間の休憩時間は多めにとってあるようなので、同じキャンパス内であれば間に合わないということはないです。図書館は全員用とは別にそれぞれの学部生用のものがきちんとあり、使いやすさも満足です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活がたくさんあるので友人はたくさんできます。学部内では公務員志望の人同士では同じ講義をとることが多いので仲良くなれると思いますが、それ以外の人は3年以降、なかなか友達と同じ講義をとれなくなることも多いので、それまで仲の良かった人と一緒に過ごす時間は減ると思います。そのかわり、ゼミのメンバーと仲良くなる機会ではあると思います。恋愛については、サークル内で付き合うことが多い印象です。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあるので好みのサークルが見つかると思います。学部内のサークルと全学部共通のサークルがありますが、共通のサークルについては、キャンパスによってはサークル棟まで遠いので、通うのが大変らしいです。文化祭の規模が全国最下位と言われており、文化系サークルの発表の場としてはあまり機能しておらず、それぞれのサークル部活がそれぞれに活動し、成果をあげていると思います。法学類のサークルもいくつかあり、実際に一般の人から法律相談を受けるサークルなど将来をイメージしやすい場となるサークルもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では、教養科目として法学以外のことを中心に講義をとります。法学の基礎も1年次に学びます。2年のうちに民法や刑法等さまざまな法律をひと通り学び、3年からゼミがスタートすると同時に公務員志望、民間企業志望、進学志望にわかれて、とる講義も方向性が変わってきます。うまくいけば3年のうちに単位はとり終われるので、3年後期くらいから時間に余裕も出てきて、就活やゼミに費やせる時間は増えると思います。卒論の単位は進学希望の場合は必須ですが、それ以外は任意です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  個人経営（従業員30名程度）の会計事務所
• 志望動機
  法学に進学したいとは思っていましたが、センター試験の成績が悪く、志望校を断念しました。金沢大学であれば出身の北陸では評判が良く、頑張れば合格できそうだったので入学したいと思いました。

卒業生 / 2011年度入学

学びたいことが学べる。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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人間社会学域経済学類の評価

• 総合評価

  良い
  地元では1番の大学なので、地元から離れなければ就職活動は問題なくクリアできると思う。国公立のため学費も抑えられた。
• 講義・授業

  良い
  自分の専攻する分野だけでなく、他学類の講義も受けることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  それぞれのゼミによって学ぶ分野はもちろん異なるが、特徴や学び方(座学メインかフィールドワークメインかなど)が全く異なるため、説明会は絶対参加がよい。先輩からの話を聞けるのであれば聞いた方がよい。
• 就職・進学

  悪い
  あまり学校から就職活動に関して教えてくれる機会は少なかった。自ら外部で行われている説明会などに参加する必要があった。
• アクセス・立地

  悪い
  バスはあるが電車はなく、街の中心地からは30文以上離れているため交通の便が悪い。車での通学も、一定の条件があり厳しかった。
• 施設・設備

  悪い
  経済学類のゼミは個別に研究室がなく、他学は類に比べて勉強の環境が悪かった。他学類と共有の自習室があるが、とても分かりづらい場所にあったため、利用している人は少なかった。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活などの種類がとても多いため、他学類や他学年との交流ができる。入学の際に同じ学類でオリエンテーションがあり、仲良くなる機会もあった。
• 学生生活

  良い
  サークルの種類が多いことがよかった。ただ、イベントは少なく、文化祭も小規模で一度しか参加しなかった。高校の時の文化祭の方がよっぽど活気があった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は様々な分野を学び、基礎的な知識も身につける。2年で学びたい分野を選び、専門的に学んでいく。3年ではゼミにわかれ、さらに専門的に学んでいく。4年にはゼミを中心に、卒業論文を書く。ゼミによって卒業論文の条件は異なる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  美容業界の大手に就職。大きな支店に配属された。
• 志望動機
  家から近いこと、国公立であったこと、車で通えたこと、学びたい学類があったこと、サークル活動が充実していて、たくさんの人と関われると思ったこと。

卒業生 / 2011年度入学

地方都市大学

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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人間社会学域人文学類の評価

• 総合評価

  良い
  金沢は程よい都市なので勉強も遊びも頑張れる。外国人も多く訪れ勉強する機会も多い。真面目な学生が多く高め合うことができる。
• 講義・授業

  普通
  環境や道具はある程度そろっているが活躍できるかは自分次第。人数が多い教室では自分が教授に質問したり自分から情報を求めることが必要
• 研究室・ゼミ

  良い
  担当教授は非常に熱心に教えてくれた。人数が少なくなるので集中しやすい。その分多めの研究室だと自分から教授へアプローチする必要がある
• 就職・進学

  普通
  実績は悪くないと思うが学生数が多いので私立大学に比べるとサポートは少ない。自分から情報を求める必要がある
• アクセス・立地

  普通
  山の上にあるので通学は楽ではない。学生街なので周辺に住めば大きな不便はないし、県内に出掛けられる場所も多くある
• 施設・設備

  普通
  通常の大学と同じで特に不便はない。雪が降ると地上の通路が使えず遠回りするなど、便は良くない
• 友人・恋愛

  良い
  多くの学生がおりサークル等もたくさんあるのでそういう組織に所属すれば友人はたくさんできる。
• 学生生活

  普通
  学祭などのイベントはいまいち盛り上がらない。私立大学のように資金も潤沢ではないので、そこに期待する人はがっかりする可能性がある。サークルは多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学、語学、社会学、心理学、フィールド文化学など多くの専門分野があるので二年次からの選択により異なる。一年次の成績で選択優先順位が決まるので人気コースに入りたい人は一定のレベルの成果を上げる必要あり
• 就職先・進学先
  大手物流会社総合職

卒業生 / 2011年度入学

分野が広すぎる学部

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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人間社会学域地域創造学類の評価

• 総合評価

  良い
  私が在籍していた頃にあったコースが変わってしまっています。スポーツ科学を勉強するなら、学校教育に入らないといけないようです。スポーツ系の先生は充実しており、たくさん勉強できます。文系と理系を混ぜたような分野になってきますが、とても面白い分野だと思います。
• 講義・授業

  良い
  1回生の頃は、全てのコースの内容を学びます。興味があるものないものありますが、いろいろな話を聞けます。なんとなく聞いていた頃の知識が案外あとで役に立ったりしました。自分の専門が決まってからは、より深い勉強になっていき、その道の第一人者から話を聞けたので、とても充実していました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生からお誘いを受け、研究室に入りました。研究室OBがほとんど研究者になっていることもあり、他の研究室よりもゼミ活動や勉強はできたと思います。私は良い先生に巡り会いましたが、同期は嫌みな先生のゼミに入ったため、非常に苦労していました。研究室に入るまでは、猫を被る先生もいるので、先生はもちろん先輩からも話を聞いてほしいと思います。
• 就職・進学

  良い
  スポーツ系の学部でしたが、スポーツ系の就職はもちろんその他の分野での就職もたくさんあります。就職支援室や公務員試験講座などのサポートもありますので、それらを活用するといいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にある大学なので、車は必須です。ですが、駐車場を使うには許可証がいるので、そう簡単には車を使えません。バスは遅れてくるし、冬に雪が降れば、行きたくなくなります。
• 施設・設備

  良い
  文系、理系、医学系の図書館がそれぞれあるので、蔵書は多いです。理系棟は新しいので、設備もいいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  授業、部活、学部で友達がまずできます。そこからの繋がりでまた友達ができてきます。理系になると女子が少なくなるので、あまり出会いはなさそうなイメージです。
• 学生生活

  良い
  何個あるかは知りませんが、かなりたくさんあります。入学当初はたくさんの勧誘があり、ご飯も連れていってもらえるので、食費が浮きます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では、4つのコースの内容を学びます。2回生からコースの振り分け、2回生後期からゼミ所属です。3回生までに単位を揃えておくと、卒論にしっかり取り組めます。
• 就職先・進学先
  大学院進学

卒業生 / 2011年度入学

英語学英米文学コースより、国際学類がいい

2018年09月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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人間社会学域人文学類の評価

• 総合評価

  普通
  立地が良くない。ただし、どうしてもこの先生に教わりたいという人がいるなら、いいでしょう。
• 講義・授業

  普通
  英語の授業で、ただ日本語に訳すのは、あまり意味がなかった（予習の段階で終わってるし）。指名された人以外、することないし。本当の勉強というものは、自分でやった。面白いのも、たまにある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  普通だと思う。
• 就職・進学

  普通
  よくわからないけど、今は充実しているのかな。公務員になりたい人には、高い講座がある（自分は行かなかったけど）。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中。最も悪い部類に入る。学生の利便性を一番に考えるべき。
• 施設・設備

  普通
  まあ、こんなもんでしょ。
• 友人・恋愛

  普通
  友人はできると思う。ただし、首都圏のように優秀な人と人脈は築けない（プライドが高い割に、さほどでもないから）。恋愛にしても同様。地元で愛を育みたい人はどうぞ。
• 学生生活

  良い
  サークルは多くあると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養。2年から専門科目で、英米文学と英語学を学ぶ。4年はほぼ卒論（英語で書く）。
• 所属研究室・ゼミ名
  英語学英米文学コース
• 所属研究室・ゼミの概要
  英米文学（シェイクスピア、ジェンダー、オースティン、ホーソンなど）と英語学（認知言語学）を学ぶ。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教育行政に関わりたかったから。

卒業生 / 2011年度入学

教員になるには最適な環境

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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人間社会学域学校教育学類の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスは山の中にあるため、車を持っていないと交通の便はあまり良くありません。(バスの本数はとても多いですが、時間通りに動いていることは少ないです)ですが、自然豊かな環境なぶん 勉学には集中しやすい環境だと思います。
  地方の国公立、かつ山中にあることもあいまってか、学生は圧倒的に落ち着いており地に足のついた、まじめな人が多いです。
  夜通しお酒を飲んでワー！といったテンションの高いサークルや学生はあまりおらず、浮いていたように思います。そういったノリを求めている方には、向かない大学かもしれません。
• 講義・授業

  良い
  カリキュラムはしっかりしており、学びの体制は整っていたと思います。(逆にもう少し自由度が高ければありがたいのに、と思うほどでした)手厚いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  コースや研究室によってかなり実態は異なりますが、どこに進んだ人も先生方が手厚くみてくださっていたように思います。
• 就職・進学

  良い
  教育系の学科だったため、教員になることに関しては非常に手厚いサポート体制が整っていました。自分は一般就職を選んだため、他の学科の就職対策講座を探して潜り込んだり等の努力が必要でした。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは良くありませんが、学習に集中できる環境、という観点では申し分ないと思います。キャンパスのある山を降りないと遊ぶところがないので。
• 施設・設備

  良い
  設備は整っており、不足を感じたことはありません。ですが、理系のキャンパスは新設してきれいな一方、文系のキャンパスは古いままでした。
• 友人・恋愛

  良い
  チャラチャラした人が少ないので、大学全体としては雰囲気がよいと思います。親御さん目線でいうと、北陸地方以外から一人暮らしで通い始める、といったお子さんも安心して送り出せる環境だと個人的には思います。
• 学生生活

  良い
  目立った活動をしているサークルはなかったように思います。チャラチャラしたサークルは少なく、わきあいあい、といった雰囲気のところが多かったように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になるための基礎となること、教科教育の具体的な手法と専門知識を主に学びます。
  私がいた頃は教員免許の取得が必須でしたので、軽い気持ちで教育学部もいいかな、程度の方が入学するとしんどいかもしれません。その一方、強く教員を志している方には最高の環境だと思います。
• 就職先・進学先
  東京都内の人材関連の会社へ就職しました。

卒業生 / 2011年度入学

一部の政治思想を除けば無難な学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間社会学域法学類の評価

• 総合評価

  普通
  地元である程度のレベルを確保できる面では妥当だと思う。ただ、昭和中期からの学生運動（中核派）の気風がいまだに残っており、教員の思想の押し付けや、自治会の過剰な政治活動は今の時代にはそぐわない。様々な方法で情報を取捨選択できる今の学生を軽んじているとしか思えず、在学中も異様なものに思えた。
• 講義・授業

  普通
  授業内容は可もなく不可もなく、とりわけ難易度の高いものがあるわけでもなかった。専門分野のほとんどの授業では出席をとらず、期末の筆記試験のみで評価されたため、授業に出席せず直前の勉強で単位を取得する学生もおり、学生のみならず教員の授業への意識を変える必要は感じられる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミには３年次から開始される。開始前の数日間、ゼミの見学期間が設けられ、その間は自由に各ゼミへの参加・見学が可能。自分が入っていた「東洋法制史」のゼミでは、古代～現代までの中国刑法について読解・研究した。ゼミ生同士の交流はほぼない。卒論は必須ではないが、別途設けているゼミもある。
• 就職・進学

  良い
  公務員試験合格率は非常に高い。学内の「公務員試験対策講座」が好評。就職支援のセンターも学内にあり、予約制でカウンセラーと相談、面接練習などができる。求人情報を常時チェックでき、支援センターからリマインドなどを受けることもでき、サポートは手厚い。ただ、自分の場合は上記の方法を試したが最終的には自分で決めたところに就職したため、視野を広く取り組むほうが良いと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は金沢駅だが、そこからバスで40分以上かかる。山間部にあるため、アクセスは非常に悪い。以前は街なかにキャンパスがあったため、移転は不要だったと思う。飲みや遊びには片町や香林坊周辺まで出てきていた。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスは非常に広いが、広大な土地を持て余していると思う。理系のキャンパスは新設されたため、食堂や教室がきれいだが、文系の建物は古く、山間部にある必要性は全くない。建物全体が薄暗く、廊下の電気がついていないところもある。図書館は、自習スペースが多く、試験前などは多くの学生が利用している。
• 友人・恋愛

  普通
  学内では友人を作りやすい。学生交流のスペース（パブリックスペース）も多く、サークルや部活動も活発だった。
• 学生生活

  普通
  サークルには所属していなかったため、よくわからないが、活動はそれぞれ活発だったと思う。学部の公認サークル（模擬裁判など）がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には教養科目を中心に履修する。体育は選択制なので、無理にとる必要なし。必修科目は覚えていない。大学のHPで公開されている。2年次は六法を中心とした各法律の総論・各論を履修する。行政系、民間系、大学院進学の3つのコースから1つを選択する。3、4年では、より専門性の高い科目（知財法や国際法、租税法など）を履修していく。ただ、普通に履修していけば4年の前期までに卒業可能な単位を取得してしまうため、4年の後期には何もすることがなくなる。法学類では卒論が選択科目（ゼミによっては必修）であるため、書かない人が多い。（自分も書かなかった）
• 利用した入試形式
  公立の大学職員（事務）

卒業生 / 2011年度入学

勉学とプライベートで充実

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間社会学域経済学類の評価

• 総合評価

  普通
  北陸では知名度ナンバー1
  地元での就職については幅広く選択肢があるので有利
  コースも多様で自分の興味に合わせた勉強ができる
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年前期からゼミ開始
  人気、不人気のゼミがあるが、自分の将来設計、興味のある分野に合わせて選択できるので、後悔する事はあまりないと思う
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあるので通学は大変。自家用車、原付があると心強い。
  自転車の学生も多いがそれなりに、体力消耗する
  冬はバスが超満員になるので朝早く行動が必須
  周辺での生活は充実している
• 施設・設備

  普通
  比較的新しい建物で過ごしやすい
  図書館の蔵書も比較的豊富でレポート等に役立つ
• 学生生活

  普通
  サークルは充実しているので掛け持ちしている学生も多い。
  学園祭は......はっきり言って高校の学園祭の延長レベル
  近隣の私学のほうがよっぽど楽しい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営、金融、経済理論、幅広く学ぶことができる
  その中から自分の興味に合わせて進路選択も可能
• 就職先・進学先
  金融機関
  就職支援室のサポートをうけながら就職活動を進めた。手厚いサポートでありがたかった