横浜国立大学教育学部学校教員養成課程の口コミ[p.16]

卒業生 / 2012年度入学

教員になりたい人は学芸や千葉の方が良い

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  悪い
  入学時に細かく専攻が分かれておらず、小中高の教員免許が取れるのは魅力です。しかし、教員志望者は本当に少なく、入学時から教員に興味ないのに、大学のネームバリューや都会、横浜のイメージで入学する人もチラホラ。大学の先生は素晴らしい先生もいますが、学生指導に関心無いハズレの先生も多いです。
• 講義・授業

  悪い
  学教の講義は1-2年次は小学校教員免許の関係でクラス単位で受講することが多く、クラスメイトとよく話すようにはなります。ただ講義中、スマホをいじったり、寝る学生も多く、小学校関連科目の国語のようなひどい授業だと3/4の学生が聞いていないこともしばしば。また、グループワークがよくありますが、これはやる気がある仲間がいるかいないかで大きく左右されます。ちなみに大体、出席点が高いので落とすことはまずありません。(時々、留年する方もいますが)
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ヘビースモーカーの先生で本当にゼミが苦痛でした。学生の前でもタバコを吸うので臭いも付きますし。どうやら教育人間科学部(教育学部)では研究室内での喫煙が喫煙者の先生方の運動で認められたみたいです。
• 就職・進学

  普通
  経済・経営学部には見劣りしますが、就活時にあまり学歴差別は受けません。教員3割、民間企業&公務員5割、進学1・5割、未定0・5割という感じでしょうか。教員採用試験への対策講座は3年次から本格的にあります。進学は、教員採用試験に失敗した人が行く場合が多いですね。
• アクセス・立地

  悪い
  大学北門近くの羽沢駅計画が遅れていますが、現状、２つの最寄駅には徒歩15-20分かかります。横浜市内ではかなりアクセスが悪い部類です。バスもありますが、横浜駅まで同じく15-20分かかります。周辺にはガストと弁当屋、コンビニしかなく、学生の胃袋を満たしてくれる場所は少ないです。
• 施設・設備

  普通
  建物は徐々に改修工事が進んでいます。ただ古い建物もあり、エレベーターがない所も。トイレは臭いです。
• 友人・恋愛

  普通
  男女の比率が1:1なので、クラス内カップルが誕生しやすいです。またサークルや部活ももちろん出会いがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年-2年で小学校免許の為の科目を学び、3年に実習、4年に卒論指導という感じです。2年からは科目毎などの専攻に関する科目を学びます(理科専攻なら生物、地学、化学、物理、理科教育学…)。
• 就職先・進学先
  相模鉄道

在校生 / 2012年度入学

昇進できる教員になりたければぜひオススメ

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  真面目に勉強したい学生にはぴったり。横浜駅からも程よく近いので、アルバイトや遊びも充実させることはできる。ただ、教育人間科学部に限って言えばつまらない授業が多い・教員目指す人と目指さない人の温度差が激しいので、必修が沢山ある1,2年生は学校だけだとかなり物足りない。各々で勉学に励む、サークルや他の活動に従事するのがいいと思う。
• 講義・授業

  普通
  一般教養の授業で色々面白いのがとれる、というのがこの手の大学の売り。だが、実際には人気・面白そうな授業はほとんど抽選、教授との距離が遠すぎてよく分からない、必修とかぶってて取れないとか事情が色々あって受けられないことも多々ありです。教育に限って言えば必修がほとんどなので、それ以外で興味があるなら恐れずどんどんとるべし。友達とつるんでいては学費を無駄にするだけです。留学生と一緒に受ける授業なんかは興味深いのも多く、講義も英語なので比較的質の高いものが受けられるかと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの開始時期は各々異なる。学科希望を出すのが1年生の秋頃。学科ごとに受け入れ上限人数が決まっているので、特に倍率の高い英語科とかは入るのが難しい。副ゼミ、副専攻等でみんな対応している。ゼミ選考はだいたい2年生の秋頃。また人数もゼミによって限られているため、副ゼミ等で対応している。
• 就職・進学

  良い
  就職の実績は比較的いい人が多いと思います。教職の実績もまあまあでしょう。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は相鉄線和田町駅、市営地下鉄三ツ沢上町駅ですが、どちらも歩きます約20分程度。一番楽で早い方法は、横浜駅からバスです。大学内まで入るバスが、授業の時間に合わせて運行しており、それ以外でも大学の門の下あたりまで来るバスが頻繁に来ています。それが一番効率のよい方法です。
• 施設・設備

  悪い
  経済・経営の方は綺麗ですが、教育は汚いしボロい。研究室のクオリティも建物によって随分違います。経済棟にあるパソコンルームは綺麗すぎてびっくりましたが。図書館は広くてまぁまぁ使いやすいのでは。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルはそれなりにあります。ただ、地方から来ていて一人暮らししている人たちが多いので、夜通しでその人たちで固まっている印象。それはそれで楽しそうだけど、実家生はその分一緒にいない時間が長い。あと、アパートから大学までバイクでチャチャっときちゃう人が多いので、服はみんな適当。
• 学生生活

  普通
  学祭は年に２回。広い大学の敷地を使ってそれなりに充実しています。教育に限って言えば、クラスがあるので１、２年はクラスのメンバーと仲良くなります。サークルで友達も増えます。すごい勢いでお金を使うサークルもあるので、サークルでの友情のために授業を休んでバイトに明け暮れるのか、学生らしく勉学にも励むのかは人それぞれだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一言では教育学です。1年生の授業はあまり面白くなく、自分で現職教員の方たちと関わる会等に積極的に参加すべき。２年もあまり面白くなく、必修ばかり。ざっくり言えば、３年で教育実習、４年でゼミ・卒論です。
• 就職先・進学先
  神奈川県の小学校教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  中学の頃から、小学校教員になりたかった。その夢を高校入学時、大学入学時にも語り、叶えました。

卒業生 / 2011年度入学

教師になるための道

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返ると、実践的な講義が多く、先生になる為の学びが充実している。
  卒業後は先生になる人が大半で、大学で学んだことが学校等でとても活かされてると思う。
• 講義・授業

  良い
  一年生ではクラスがあり、雰囲気もよく和気あいあいと学べる学校。
  二年生から各自専門にわかれる。少人数制のため講師との距離が近い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは3人でアットホームな感じでした。
  卒論については評価が厳しかったイメージ
  先生もそれぞれなので、講義にでるときに合う先生を見つけたほうがいい
• 就職・進学

  普通
  先生になる人が大半で、実績もある。
  就職活動のサポートも就職課に出向けば手厚い。
  大学院にいく人も多い。
• アクセス・立地

  普通
  横浜駅からバスが出ており、アクセスは楽な方。
  バスを降りてからは坂道で結構大変。
  住んでる人が多い場所は相鉄線の天王町や星川
• 施設・設備

  良い
  学食について、当時シェルシュという学食があり、味は美味しくリーズナブルでした。
  図書館もきれいで充実してる。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルはテニサーの団体が多く、カップルも多かった。
  新歓合宿で仲良くなれる。学食でサークルの居場所が決まっている。いつもわいわいしている。
• 学生生活

  良い
  6月、11月に学祭があり、とても賑わう。
  所属していたサークルで出店したがそれがとてもいい思い出になった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎演習で先生となるためのイメージをつける。
  2年次は専門に分かれ、各自教科によって具体的に学ぶ。
  3年次は教育実習や介護施設に行き、実践的な指導がある。
  4年次は卒業論文で毎日ゼミ室に通う。
• 就職先・進学先
  小中高教師

卒業生 / 2011年度入学

教員を目指す人にはとてもオススメ！

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員に絶対なりたくて頑張れる人にとってはチャンスが沢山あるが、少しでも「違うな」と思ってしまうと、取らなければならない免許が多くて辛くなってしまう人もいる。
• 講義・授業

  良い
  教員になりたい人のための学科なので、そのための科目はとても充実しています。
  また、専攻に別れたあとは人数が少ないので、少人数で深く勉強することができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ひとつの研究室あたりの所属人数が少ないことから、しっかり面倒をみてもらえます。卒業後もつながりがあります。
• 就職・進学

  良い
  教員を目指す人に向けては、試験対策など沢山あります。その他の職を目指す人は、他の学部の人とともに、企業の学内説明会などで情報を手に入れられます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から徒歩25分かかる挙げ句、山の上にあるので、通学についてはよく考えた方がよいです。一人暮らしする人は、周りにスーパーなどが少ないので、大学からの距離と、生活のしやすさ、どちらも考えた方がよいです。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスが広いので、グラウンドや体育館などの施設など沢山あります。また、それぞれ細かく研究内容で棟が異なります。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が少ないことや、同じ学部の人と沢山の授業で会うこと、一年生からクラスがあることなどから、友達は出来やすいです。
• 学生生活

  良い
  部活に所属していましたが、かなり濃密な活動でした。遊ぶ場所も近くにあまりないので、みんな熱心に活動していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年目は小学校の教員になるための科目を勉強し、二年目以降の専攻分けをします。
  2年目は小学校の教員になるための科目の続きと、専攻の免許をとるための勉強をします。
  3年次は小学校と中学校の教育実習にいき、4年目は教員になるための仕上げをします。
• 就職先・進学先
  中高一貫校の教員

卒業生 / 2011年度入学

良くも悪くも横浜らしくない大学！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

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教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  悪い
  教員にならない人が多い！そのため、教員以外の情報がいろいろ入ってくる。教員になろうか迷っている人にとってはいいかも。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年からゼミが始まり、研究内容も様々あるため自分がやりたい勉強に専念できる！
• アクセス・立地

  普通
  横浜駅から大学行きのバスがあるため通いやすい！ただ本数が少ない！電車だと駅から15分は歩かなければならない。
• 施設・設備

  良い
  学校の規模がそこまで大きくない割には、学食が３つあり昼ごはんにはそこまで困らなかった。
• 学生生活

  普通
  テニスサークルが多くあるため、よく分からなかったので入るとしたら慎重に選ばないといけない。近隣の女子大とのインカレサークルも多くある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  当然だがほとんどが教員になるための勉強になる。そのため1、2年は必修科目だけで授業がいっぱいになってしまいます。また3年には実習が入ってくるので全く授業が取れない。ただ一般教養は選択で好きな授業も取れるので、やる気次第では幅広く勉強することができる。そのため３年の後半からは割と自由に授業を取ることができる！
• 就職先・進学先
  教員

卒業生 / 2011年度入学

教育を学びたい人向け

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  学校教育を学ぶための授業がたくさんあるから。また、教授の専門性が高く、多くのことを学べるから。モチベーションが高い人たちもまわりにいて刺激になる
• 講義・授業

  良い
  専門分野に分かれて、重点的にその教科や分野について学ぶことができて、深く追究することができるところが、よかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  具体的に将来必要な教育学を学ぶことができて、専門性も高めることができる。理科の専攻であれば、科学や物理などの実験を行い、理解を深められる。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験に向けて、対策講座が開かれ、先輩や教授のアドバイスがもらえる。また、同僚と一緒に対策を練ることで、励まし合ってお互いのスキルを高めることができる。　
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄や相鉄線から比較的近いところに立地している。ただ、大学に行くまでに坂があって、若干大変なところが難点。
• 施設・設備

  良い
  最近になって、立て直しや修繕が行われ、建物がきれいになった。トイレもきれいで安心して利用することができる。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスがあって、仲間を増やしやすい。また、サークルやボランティア活動など、バラエティに富んだ活動母体があり、充実した生活を送れる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、一般教養が中心。2年時以降は、専攻が分かれて、より専門的な内容を学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  理科教育研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  これからの理科教育に必要な考えかたや指導法が学べる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  小学校教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと目指していた職業だったから選んだ。
• 志望動機
  教員を目指していて、専門性の高い大学に行きたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  大学の二次は総合科目だったので、とにかくセンター試験で高得点が取れるようにした。

在校生 / 2011年度入学

教育に対する多様な考え方を学べます。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  勉強をしたい人、部活に没頭したい人、ボランティア活動をしたい人、留学をしたい人など、何かやりたいことを決めていれば充実した学生生活を過ごせる大学だと思います。また、教員採用試験に対しても手厚いサポートがあります。
• 講義・授業

  普通
  正直、教員としての仕事に結びつかない授業が多いです。ですが、グループワークが多かったり、自分で考えたりする授業が多いので、多様な考え方を身につけたり、社会人としての資質を身につけたりすることはできると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅から遠いため、実家から通う学生はとても不便です。学食はメニューが充実していますが、大学のすぐ近くで食事のできるところが少ないです。
• 施設・設備

  普通
  図書館がとてもきれいで、ドラマの撮影に使われたこともあります。しかし、講義棟は古い建物が多く、冬はとても寒いです。
• 友人・恋愛

  良い
  「根は真面目」というような学生が多いです。いろんな地方から集まっているため、面白い友達も多いです。学科でカップルができることはあまりありませんでした。
• 部活・サークル

  良い
  国立大学ですが部活は活発に活動しています。サークルの数も非常に多く、他大学とのインカレサークルも多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員になる上での教育に対する考え方を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  経済学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本の労働問題や子どもの貧困などについて議論します。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  教員になりたかったことと、入りたい部活動があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験でほぼ決まってしまうため、センター対策に時間をかけました。

卒業生 / 2010年度入学

全ては自分のやる気次第

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  教育学部で教員を目指す人は50%程。レベルの高い勉強をしたいのなら学芸大学など他に良いところがあります。
• 講義・授業

  良い
  1年次から現場へ行き、指導を受けることができます。附属の小学校があることも大きいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授、准教授は面白い人物がおおく、講義も飽きることがないです。ゼミも自由だが高く好きなことができます。
• 就職・進学

  普通
  就職支援が学生協で行われています。ただ活用する学生は限られているように感じます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅から遠く、大学の周りにはガストくらいしかない。田舎の中に突然大学がある感じ。
• 施設・設備

  悪い
  教育学部の設備は古いものが多い。理系の学部は新設したので綺麗なところが多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  眞鍋かをりや福田萌のように美人が多いです。B’zの稲葉のようなイケメンも多いです。
• 学生生活

  良い
  サークルは数が多く、映像研究？のサークルがある。学祭ではコスプレもしてくれるので楽しめる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小学校教育がメインなので一年時は基本的に全教科学びます。ピアノがきつかったです。4年次にも抗議を取らなきゃいけなかった。
• 就職先・進学先
  SAPIX

卒業生 / 2010年度入学

学校の先生になりたいなら！

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  将来、学校の教員を目指している学生にはとてもいい大学だと思います。入学時にクラス分けが発表されますが、大学生活を通して、そのクラスで受講する必修授業がいくつもあるため、学生どうしの関係が深まるとともにコミュニケーションも盛んになります。また、学校現場に出向いての課外活動やボランティア活動も豊富ですので、学生のうちから教育実習以外にも現場の雰囲気や児童・生徒との関わりをもつことができるのもメリットです。
• 講義・授業

  良い
  全員、所定のカリキュラム修了により小学校の教員免許を取得することになります。そのためにさまざまな教科・領域・分野の教授による授業を受講しますので、視野を広げることができます。さらに、希望者は中学校以上の教科に特化した免許を取得することができますので、より専門的な知見を得ることもできます。自分自身ができるということと、人に教えるということが、いかに違うことなのかを気付かせてくれるような授業づくりが特徴です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学校教育課程の中で、いくつかの専門領域があります。この専門領域は大きく2つに分かれており、特定の教科の中学校以上の免許取得を目指す「教科教育コース」と、児童・生徒の教育期の発達について学ぶ「人間形成コース」です。まずは2年進級時に、どちらの専門領域・コースに所属するかを選択します。人数に上限があるところもあるため、掲示やリーフレットをよく読む必要があります。ゼミが始まるのは各専門領域によってタイミングがまちまちですが、概ね3年進級時に決定することが多いと思います。
• 就職・進学

  普通
  各地域の学校の教員だけでなく、大手企業への就職実績も豊富です。学内には就職支援のサポート体制を整っています。また、教員養成という性格上、教員採用試験対策の特別授業や特別ゼミが充実しているのも特徴だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は横浜市営地下鉄の三ツ沢上町駅、または相鉄線の和田町駅です。どちらからも徒歩15～20分と遠く、特に和田町からのルートはずっと坂道と階段ですので学生からは「和田坂」と呼ばれています。飲食店やスーパーマーケットは三ツ沢上町よりも和田町のほうが充実しているため、一人暮らしするなら和田町の方が便利だと思います。今、理工学部に近い出入口（北門）側に相鉄の新しい駅が建設中ですので、今後は少しアクセスが改善されるのかも知れません。
• 施設・設備

  普通
  学内は元ゴルフ場跡地を再利用したもので、地形がほぼそのままになっています。そのため起伏が激しく、曲がりくねった道が多いのも特徴です。古い建物の更新や建て替えが進んでいますが、全体的に見るとまだまだ古い感じは否めません。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると趣味を共有できる友人が多くできます。教育学部ならば入学時から学生がクラス分けされており、大学生活を通してクラスごとに受講する授業もあるため、比較的友人を作りやすい環境にあると思います。
• 学生生活

  良い
  学内では常に新しいサークルができています。運動系サークルは多すぎて自分に合ったところを探すまでが大変ですが、新歓期には毎日のように見学や食事などのイベントが開かれているため積極的に顔を出してみるとよいでしょう。春と秋の2回、学園祭が開催され賑わいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  卒業するためには所定のカリキュラムを経て小学校教員免許を取得しなければならないため、必修科目が多いです。入学時にクラス分けが発表され、1年次は主にそのクラスごとの授業です。小学校教員免許を取得するための授業なので、全教科あります。2年進級時に専門領域に分かれ、自分の興味のある分野を中心に勉強します。なお中学校の免許を取得したい学生は特定の教科の専門領域に所属します。教育実習は3年次にあります。教育実習が終わると、ゼミでの研究が本格化しはじめ卒業論文に着手することになります。
• 就職先・進学先
  教員

卒業生 / 2010年度入学

教育について学べ、学生との交流もできる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部学校教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教育環境はきちんと整っていると感じる。先生も人にはよるが、カリキュラムに沿って教えてくれ、また学内の老朽化に対しても対応し始めており、新しく設備を整えていったりしていた。
• 講義・授業

  良い
  カリキュラムがしっかりしている気がするのと、名だたる教授も多いため、授業は充実している。クラス制度があるため、学生との交流も図れる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門的な学科に進むには定員があるが、希望通り進めれば専門的に分野の勉強ができると思う。ゼミは基本的には希望をだすことができ、自分のやりたい分野のゼミに配属が可能。
• 就職・進学

  普通
  実態を知らないのでなんともいえない。ただ学校教育課程ではあるものの、教育関係とそれ以外の道に進む人が半分半分とも聞く。教員試験の対策や就職支援のサービスが比較的しっかりしていると思う。
• アクセス・立地

  普通
  横浜から想像しうる港の町とか海がきれいとかそのようなイメージとはかけ離れた立地。最寄りの駅は２つ。どちらも徒歩15分～20分程度であり、横浜駅までも2,3駅程度なので決してアクセスは悪くない。スーパーも近くにあるが、坂が周りに多いため、自転車もしくは原付を所有している人が非常に多い。
• 施設・設備

  良い
  教室は空いていれば基本使用は自由。ご飯を食べたり自習したりできる。音楽棟にはピアノがたくさんあり、趣味でよく弾きに行った。また、図書館などのPCの数も大変多く、テスト前などは満席になるが、基本的には自由に使える。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスが一つなので、サークルや部活、授業の活動もすべて拠点は一緒。そのため、出会いは集中していると思う。一部のサークルはインカレも行っているようなので他大学との交流もあり。新勧時期は学部関係ないため、友達ができやすい。
• 学生生活

  良い
  サークルは無数にあり、部活動も本格的にあるので、選択肢には困らない。アメフト部に所属していたが、本気で行っている部活なので、毎日のように部活動に取り組みチームがどうしたら強くなるかを考え、組織的にもしっかりしているので保護者との交流も多く、社会的にもよい経験を積むことができた。アルバイトも2つ掛け持ちで行っていたため、学問、部活、アルバイトの両立はかなりハードだったが、充実はしていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教育科目全体の学習。語学も2教科必修2年次は専門学科に進み、専門的な学習がメイン。3年次は教育実習を行い、実践的な理解を深める。4年次は各ゼミでの活動が増え、専門学科での実習や、卒業論文
• 就職先・進学先
  システム開発会社の営業職