明治大学の口コミ 高い評価順 [p.60]

卒業生 / 2008年度入学

充実の講義内容、アクセスのよい立地

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経営学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学の立地が良い。遊ぶにも就職活動するにも便利だった。 施設も充実している。就職課も親身になってくれる。 教員も素晴らしい方ばかりだった。 学生が多くサークル活動などもさかん。
• 講義・授業

  良い
  様々な講義がある。自分の専攻以外で他学科、他学部の講義を履修することもできる。 ゼミ活動もさかんで、たくさんのゼミがある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  厳しいゼミから、フィールドワークなどが多いゼミなど多彩で、たくさんの中から選ぶことができる。 私は毎週課題が多く出るゼミで大変だったが、やり遂げた時の充実感が大きかった。
• 就職・進学

  良い
  大手企業から地方の企業、公務員など就職先も幅広い。 OBも多いのでゼミの先輩に相談をお願いしたこともあった。 就職課もいろいろなイベントを開催したり、エントリーシートの添削などの相談にも親身になってくれた。
• アクセス・立地

  良い
  私が通ったのは、1，2年は明大前駅、3，4年は御茶ノ水駅だがどちらもいい立地だと思う。 3，4年は都心のほうまで定期の範囲になったので就活の時に交通費が多くかかるので、定期の分助かった。
• 施設・設備

  良い
  私が卒業した後に新たな施設を建てたり、学部が新設されているのでとても充実していると思う。 在学中にあった施設も十分便利だった。 駿河台校舎は図書館も広く、とても良かった。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく学生数が多いので、サークルなどに入ればとても多くの人と知り合えると思う。 いろんな地方出身の人が集まっているのでとても面白い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1，2年は教養、語学、専門などの必修科目中心で、ある程度時間割が決まってくる。 が、三年のころにはほとんど必修は取り終わって自分の興味ある分野を履修した。 他学部の講義を履修もした。 4年のころはほぼゼミ活動のみとなり、卒論作成に励んだ。
• 所属研究室・ゼミ名
  小笠原ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  まずは経営学の書を読み、学びを深める。その後自分が興味ある分野を選び、論文を書くので、学生の意思を尊重してくれる教授だった。課題は多く大変だったがゼミ生との仲が深まった。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  銀行、総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  中小企業の経営を大学で学び、その中小企業を支える仕事がしたいと思い、銀行なら様々な中小企業とかかわりがあり、その夢を叶えられると考えたから。
• 志望動機
  経営学という分野になんとなく興味があったので、受験した。 ほかの大学の経営学部や明治の商学部なども受験し受かったが、特待生に選ばれたのでこの学科に決めた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  まずは基礎を徹底的に固めた。その後、様々な私大の赤本を解き、私大特有の難問に備えた。

卒業生 / 2008年度入学

真のジェネラリストを目指せる学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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国際日本学部国際日本学科の評価

• 総合評価

  良い
  漠然としつつも国際的な職業に就きたいと考えている人向けの学科。各界のスペシャリストが集結しているので、良いとこ取りの勉強ができる。良い意味で先生と学生との距離が近く、オープンコミュニケーションを奨励する先生が多いのが特徴。どんな疑問でも快く応じてくれた印象を持つ。語学に関してはある程度の基礎レベルが求められるが、実際学科内でもその差は大きい。キャンパスは立て続けに改装しているため、学ぶ環境としては申し分ないと思う。夏季休暇中の特別授業で馬術を学び、単位まで取得したが、このようなユニークな授業も明治ならではだと感じる。
• 講義・授業

  良い
  「日本の外から見える日本の姿」という大きな題目があるため、そのアプローチ方法は多岐にわたり、社会科学も自然科学も両方学ぶことができる。語学の授業が当時週8コマ必修だったので、とりたい授業がやや取りづらかった印象もあるが、代替で選択をする授業も一つ一つが大変ユニークで後悔はほぼしなかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  「自ら動き成果を生み出す」ことを奨励する先生が多かった。先生の立場はあくまでもオブザーバーのような位置づけで、学生たちに考えさせる時間を与えてくれた。また時折先生のネットワークを通じてその道のプロフェッショナルと交流する機会を与えてくださったり、ゼミ合宿のコンテンツを代えがたい貴重な機会にしてくださった。
• 就職・進学

  良い
  学部名の標榜する通りな国際系に進んだ学生は実はさほど多くなく、むしろ金融や生命保険系の企業へ進学した人が多かったことに、自分自身驚いた。キャリア支援室のサポートは充実しており、いつも開室時間を過ぎても相談に乗ってくれた。またキャリア支援室にある求人票が意外とバカにできず、予期せずして恵まれた選考に出会ったこともあった。
• アクセス・立地

  良い
  当時明大前に4年間本拠を置いていた時代だったので、京王線沿いに在住。駐輪場も豊富にあったので自転車通学をしていた。現在の中野に移ってからも何度か足を運んだが、アクセスで言うと路線バスも含め大変充実していると感じた。また周辺施設に関しては明大前＜中野＜御茶ノ水といった印象で、所謂「キャンパスライフ」という言葉が似合うと思う。
• 施設・設備

  良い
  パソコンやコピー機などのOA関連の設備は充実していると思う。和泉キャンパスにあったメディアライブラリーでは、在庫の映画を視聴することができ、授業の空き時間などに多く利用した。現在和泉キャンパスの図書館が新しくなり、カフェも併設されているが、そのクオリティには舌を巻いた。
• 友人・恋愛

  良い
  4年間同じ校舎で過ごすという環境は、明治の他の文系学部にはない特徴。その分学部内のネットワークが充実するが、逆に他学部とのコミュニケーションが希薄だった印象を持つ。サークルや部活動に入っている学生は他学部の学生を多く友人に持っていた分、どこにも所属していない学生は高校のような雰囲気のまま過ごしている様子でもあった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メディアジャーナリズム、ファッション、知的財産を中心に勉強した。2年次はプレゼミという1年限定のゼミがあり、そこでファッションのゼミを受講。四年制大学でファッションという当時では珍しい科目を学んでいた。日本のイマを多角的に学ぶという主旨に倣い、3?4年次より専門的なゼミが多く存在する。学部全体を通してフィールドワークを行うゼミが多かった印象を持ち、自分の入室したゼミでも沖縄へ赴き、普天間基地移設問題について現地取材を行った。
• 所属研究室・ゼミ名
  蟹瀬ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  メディアが情勢をどう取り上げるのか、という大きなテーマのもと、日本の政策についてを各々取り上げて議論を行った。教授自身がメディアの側で活躍されている方なので、常にナマの最新情報を聞き入れながら研究に取り組むことができた。沖縄のゼミ合宿では現地メディアや政治家との間に入り、ゼミ生との交流の機会を設けてくれるなど、滅多にできない経験をすることもできた。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  外資系小売りメーカー／総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  グローバルに展開するアパレルを中心とした巨大企業で、将来自分自身が海外で活躍できる場にもなるのでは、という期待を込めて入社した。
• 志望動機
  「マスコミ業界で働きたい、ファッション業界に興味がある」という2つの漠然とした目標があり、その両方をかなえられるのではという期待から志望。1期生という立場で自ら歴史を作っていけるというダイナミクスにも共感した。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  サテライト・サテライン、公文式
• どのような入試対策をしていたか
  もともと国立の社会学系大学を志望していたので、特別大学ごとの勉強というものはしていなかった。センター試験後はすぐに文学部や経営学部の赤本を使い試験対策を行った。いずれにしても1期目ということがあり、参考になるものがなく手探りだった。

卒業生 / 2007年度入学

自立してる人のための学部

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分でやりたいころがわかってる人にはいい大学だと思います。施設や、周辺研究施設へのアクセスが良好ですので、フットワークが軽い人や、研究に没頭したい人にもよい環境だと思います。あと、たくさんの人が全国から集まってるので、自分と気が合う人とも出会いやすいし、楽しい。
• 講義・授業

  普通
  講義は必ずしもいいとはいえないです。なぜなら、学生が単位を取りやすいいようさぼる先生もいるし、あまり実践的な内容でないからです。でも、明治大学は学官民が連携していて、民間企業の方の最先端の研究結果を聞ける授業や、あるテーマについて実際に市役所で働いている方がキュレーターとなって講義をすすめる、おもしろい授業もあって、シラバスを見て自分で見極める必要があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  バラエティに富んでいるゼミがあり選択肢にあふれているからです。たとえば、サブゼミとよばれる課外ゼミをたくさんやる真剣なゼミもあれば、ゼミの時間以外は何もやらないゼミもあったりして、自分の求める学生生活に合わせたゼミを選べます。私はガチゼミと呼ばれる、研究活動をきちんとやるゼミに入りました。それでも、企業にアンケートを送り、研究に協力依頼するなど、かなり現実に即した研究活動をしましたし、教授もたくさん研究の面倒をみてもらったりしたので、とても勉強をしたな！という気持ちになるゼミ活動だったと思います。
• 就職・進学

  悪い
  大手企業の就職実績がありますが、特にキャリアセンターの恩恵は受けてませんし、私の友人もキャリアセンターの力を借りている人はいませんでした。でも、企業の方から直接お話しを聞ける就職説明が大学で開催されていて、それには多くの人が参加していました。そこで、その企業の明治大学のOBOGが来ていたので、話を聞いたり、他の社員の方を紹介してもらったりしました。
• アクセス・立地

  良い
  大学２年までは、明大前という新宿、吉祥寺、渋谷、下北沢に近い立地ですので、お上りさんの自分にとっては、空き時間に遊びに行ったりして楽しい時間を過ごせました。また、電車の本数も尋常じゃないくらい多いので、とても快適ですし、駅から大学も近いので、とても楽でした。大学三年からは御茶ノ水ですが、都心にあるので、就活がしやすかったし、他大学までも近かったので、ゼミの研究のための文献探しも楽でした。
• 施設・設備

  良い
  和泉校舎については、私が卒業後に立て替えたようなので、割愛します。御茶ノ水の校舎は、たくさんのPC棟があって、そこでインターネットやオフィスソフトを使い放題だったので、研究や就活がとても楽でした。図書館もまぁまぁ使いやすかったと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  ７割は男性ですので、女性の友人を作るのが大変でした。でも少数の女性の友人とつるむようになるので、とても仲良くなれます。私は卒業して５年立ってるのですが、今でも忙しい合間を縫って遊ぶくらい仲良しです。あと、全国から学生が集まってくるので、多様な価値観や文化を持っているひとがいて、新たな発見がたくさんあって楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １次と２年次は一般教養と第二外国語と英語が中心でした。２年次に、１、２年次分の英語の単位を全部とれる英語合宿があって、生活はすべて英語でなくてはいけなかったのですが、とても楽しかったです。３年次は、ゼミ活動がいそかしかったです！
• 所属研究室・ゼミ名
  身元がばれるので、割愛させてください！
• 所属研究室・ゼミの概要
  身元がばれるのでとても書きにくいのですが、現実の情報に基づいた研究を推奨しているゼミでした。そのまえに、経済学の古典をたくさん読まされました。温故知新なぜみでした。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  金融の営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  女性がたくさん入っているので、長く勤められると思ったし、社会的信用が非常に高いから。だけど、今は転職して３社目です！！
• 志望動機
  私は女子高に通っていて、「良妻賢母」を推奨する保守的な高校でした。そのため、「女はバリバリ働かなくても良い」みたいな旧態依然なことばかり教わっていたので、新しい発想や社会のことを知りたいという気持ちを持つようになりました。そのため、政治と経済を包括に学ぶことができる大学に行って、今自分の身の回りで起こっている現象について知り、自分で判断できるようになりたいと思いました。かつ、明治大学は東京の中心に位置し、日本の最先端のことを知ることができると思い、ここにしたいと思いました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国立２次の対策が明治大学の合格の決め手になったと思います。日本史の記述、英作文、小論文、すべて暗記だけでは太刀打ちできないものだと思います。だから、暗記しただけの勉強だけでなく、自分の考えをまとめられるようにする訓練を多く行っていました。

卒業生 / 2007年度入学

農業の基礎を広く浅く学びます。

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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農学部農学科の評価

• 総合評価

  良い
  まずは明治ブランドを手に入れたい方にはうってつけです。また本当に農学を学びたい方にも、勉強に集中できる立地環境(大学の周りは誘惑が何もありません!!)にもオススメです。農学部のキャンパスには通称「生田坂」がそびえており運動不足も解消できます!!
• 講義・授業

  良い
  基本的には広く浅くから始まるので、好き嫌いを判別しやすいです。それから更に進みたいかたは3年次よりゼミに入ることでより専門的なことが学ぶことができると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  受験者数が多いので恐らく資金は私立の中でも潤沢にあると思います。在学中も、特に予算を気にすることなく実験器具を発注していました。これは他のゼミでも同様だったかと思われます。
• 就職・進学

  良い
  3年次より集合にて就活セミナーが開催されます。最初は外部から講師を招き就活の基礎を学びます。その後も職員の方がサポートしてくれるので特に困ることはありません。
• アクセス・立地

  悪い
  小田急生田駅から徒歩10分です。急行が止まらないのが痛手です。また、最寄り駅から大学までの道のりには立ち寄れるような施設、遊び場は一切ありません。ようやく大学に着くと、通称「生田坂」が待ち構えており、立地はあまりよくありません。
• 施設・設備

  良い
  ある程度学校の面積が広いので施設等特に古い、悪いということはありません。最近できた棟は何やら最新の設備も入っているそうなので、新しいんじゃないかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル、部活も多く存在するので自分に合ったものを見つけられると思います。自分が所属していた学科はｸﾗｽもあり、クラス会などで交流を深められると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  花卉園芸学研究室にて花の香りの24時間での周期と、鮮度保持剤を使用した場合の香りの保持時間の計測。
• 所属研究室・ゼミ名
  花卉園芸学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  当時はまだできて若い研究室で、先輩も手探りの状態から始められていました。そのためか非常にフランクで、居心地も良かったです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  食品の卸。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  2つ内定をいただいたが、本当の意味ではここしか選択肢がなかった。
• 志望動機
  なんとなくです。なんとなく農学部っていう柔らかそうな雰囲気が魅力的でした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  これといって特にありません。基礎を徹底的に叩き込み、とにかく問題を反復で解きまくりました。

在校生 / 2013年度入学

商学の中で自分の学びたいコースを選択

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  商学科では、他の経済系の学科よりも幅広いことを学べるように感じます。また、マーケティングやグローバルビジネス、ファイナンスなどのコースから好きなコースを3年次から選択でき、2年次までの間で興味を感じた分野を突き詰めることができます。もちろん、校舎は綺麗で、1.2年次の和泉校舎は緑もあり、大変よい環境が整っています。
• 講義・授業

  良い
  中にはかなり興味を惹かれる講義があります。例えば商学科ではファッションの講義もあり、有名ファッション雑誌の元編集長が直々に講義をしてくれます。専門の商学の授業でも、幅広い授業があり、選択肢はとても多い方だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  商学科のゼミナールでは、第二の入学試験とも呼ばれる入室試験が行われており、ゼミナールにとても力を入れています。私の所属するゼミナールでは、マーケティングを学んでおり、博学な教授のもとで最先端のマーケティングを学んでいます。妥協せずに、入室試験に挑戦し、多くの知識を得られたように思います。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績がかなりあります。就職キャリアサポートという制度があり、いつでも進路の相談をすることができます。また、多くのセミナーを開いてくれるので、進路を選択するのに役立つかと思います。大学のネームバリューはそれなりに強いので、就職に対して有利であると思います。
• アクセス・立地

  良い
  1.2年次のキャンパスは新宿や渋谷から電車ですぐのところにあり、通学の便はかなり良いです。3.4年次のキャンパスは、御茶ノ水にあり、学校の周りに沢山の店があるのでランチが楽しいです。どちらのキャンパスの立地も他大学よりも良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  後者はかなり綺麗で、使用する設備について不満はありません。コンピュータもかなりの数があるので、ほとんどの場合すぐ使うことができます。また、図書館がかなり綺麗なので、テスト前はよくそこで勉強していました。図書館にはコミュニケーションルームなど、ゼミナールなどで使用するのに大変便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  商学科は1学年1000人を超える人数がおり、本当に色々な人と知り合うことができます。また、恋愛についてはクラス内やゼミ内恋愛も多い様に感じます。学校生活は楽しく、充実した生活ができるのが商学科だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年次は一般教養はもちろん、商学の基本的な授業（経済学などは必修です）を学びます。また、第二外国語として英語の他にも外国語を学びます。1年の秋学期にゼミナールの入室試験があり、2年次からゼミナールが始まります。ここでは自分の研究分野の勉強ができます。3年次以降は、コース選択をし、マーケティングやグローバルビジネス、ファイナンスなどについて学びます。私はマーケティングについてを学んでいました。
• 所属研究室・ゼミ名
  井上崇通研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  消費者行動論が研究の軸となっています。2年次にはマーケティングの基本的なことを学びました。その後、マーケティングの中でも、サービスマーケティングについて学び、価値共創ということについて学びます。他大学との討論大会や、論文制作合宿など、様々な活動があります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  商業に興味があり、中でもマーケティングについて学びたいという思いがあり志望しました。オープンキャンパスに参加して自分に合った雰囲気であると感じ、また、、高校の先生の勧めもあり、この大学に決めました。もう一つの志望理由は第二外国語の授業が充実していることで、実際に第二外国語の授業は毎日ありました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試のため、そんなに多くは語れませんが、国公立も途中まで考えていたので、そちらの対策をしていました。

卒業生 / 2007年度入学

人について知りたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学科はさらに専攻が沢山あり、興味の幅が広い分、様々な人が集まります。また自分の所属する専攻に特化した授業だけでなく、文学部内の他の学科・専攻の授業も受けることができるので、学ぶ意欲があれば、誇張ではなく何でも学べます。校舎も教室も快適で過ごしやすく、文学部専用の校舎ではないので他の学部とも交流できます。
• 講義・授業

  良い
  同じ名前の科目でも指導教諭によって内容が様々で、自分の興味に合わせたり、都合のよい時間帯に合わせたりと、柔軟に授業を選択できます。文学に関係のある科目だけでなく、幅広い講義が用意されていて、各授業の紹介が載せられたシラバスは、毎年もの凄い厚みになります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  卒業するために必須の卒業論文を書くために、ゼミのような講義が用意されていますが、他の学科と違い、ゼミというよりは少人数講義に近い印象です。指導教諭によって内容に大きな差があるため、一概には言えませんが、それほど難易度は高くありません。
• 就職・進学

  普通
  大学自体はサポートがあつく、実績もあります。ただ、全体的な学生の傾向として、文学部の学生は他の学部の学生に比べて就職活動の出だしが遅く、また教員や芸術方面を目指す人の割合が多いため、数字上では就職しにくく映るかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  どの校舎も駅から徒歩5分ほどで到着します。ただ敷地が広いので、学内の教室移動はかなり時間がかかることもあります。電車一本で何処へでも行ける立地で、かなり便利です。
• 施設・設備

  良い
  毎年のように建て替えがなされているので、どんどん綺麗になります。有名大学の有名な校舎のように古き良き時代の趣はありませんが、最先端の設備と施設で過ごせるのは本当に快適で良いです。
• 友人・恋愛

  普通
  文学科は人数が多いですが、語学などのクラス授業があるので、クラス内で友達を作ることもできます。もちろん、一人で授業を受けている生徒も多いので、それでも全然浮きません。他学部とは校舎を共有しているので頻繁に会いますし、他学部の授業を選択することも可能なので、しようと思えばどんどん交流できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時は文学全般の基礎を中心に、体育や情報なども授業もあります。二年時以降は基礎から応用まで何でも自分で決めて選択可能です。各年、演習という名のゼミのようなものを必修します。
• 所属研究室・ゼミ名
  池田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  私の場合は他学部の教授のゼミを選択しました。基本は各学生の発表の場で、指導は自主的に発言すればもらえる程度です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  国語の教員免許がとれるところを探していたこと、国語が得意だったため得意科目を生かせるようにしたかったことなどです。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  実際は早稲田大学を志望していたので、進研ゼミの教材で早稲田対策をしていました。明治大学の対策は過去問を解いた程度です。

卒業生 / 2009年度入学

幅広い教養を身に着けるための学科

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

政治経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  選択できる教科のジャンルの幅が広く、自分の学んでみたい分野もそうでない分野もお試しの感じで学ぶことができる。それがその人にとっての新たな興味のきっかけになる可能性を秘めており自分の可能性を広げるきっかけになると思う。
• 講義・授業

  良い
  上記でも述べたが、選択できる教科のジャンルの幅が広く、今まで全く持って知らなかった分野の教養を学ぶことが可能。新たな視点に立って物事を考えるよいきっかけになると思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  決して経済系のゼミがすべてではなく、文化系のゼミもあるため、在学中に興味のある分野が変わった者でもゼミ選びに困ることはない。逆に文化系のゼミには個性的なゼミが多く、特別な思い出を築くチャンスもある。
• 就職・進学

  普通
  大手企業への就職実績はしっかりとあるので、普通に就活していれば大体無難なところには就職できるはず。あとは本人の考え方しだいになるので何とも言えない。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩十分以内なのに加え、複数路線を利用できるリッチなので、アクセスの良さは全国屈指だと思う。帰り道に新宿や秋葉原など、寄り道スポットも多数あるので、飽きることがない。
• 施設・設備

  良い
  全国屈指の最新の設備を整えているので勉学にやる気のある者にとっては最高の学習環境になっている。中でも図書館の設備が充実しているので、講義と講義の合間の空き時間など、時間をつぶせること間違いなし。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの数が非常に多く、最初はどのサークルに所属するかで非常に悩むことになると思う。まずは35個くらいに分かれたクラスに入れられるので、そこから交友関係を構築していくといいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年次は経済の基礎だけでなく様々な分野の教養科目を学んでいった。3.4年次は取得科目を減らしてバイトとゼミに力を注いだ。
• 所属研究室・ゼミ名
  中村ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ヨーロッパの書物を用いて人生について学びます。少人数なので、ゼミ生との交友を深められます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  ベンチャー企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の成長を最大限にサポート、実現してくれると感じたから。
• 志望動機
  経済に興味があった。様々な事柄を学べるので視野が広がると思った。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  毎回の定期テストを１週間程度前からテスト範囲を勉強して望んでいた。

卒業生 / 2007年度入学

なりたい職業の幅が広がる

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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経営学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  まだなりたい職業が決まってない方でも、授業を通して色々な職業と出会える機会が待っています。特にフィールドスタディ（現地調査）に力を入れている講師の方もいらっしゃって、あらゆる場所から色々な知識を吸収できる良き学科だと思います。
• 講義・授業

  良い
  先ほども申し上げた通り、机上の学習だけでなく、フィールドスタディに力を入れている講師の方も多くいます。実際に現地に足を運んで、学ぶ機会が多くとても楽しかったのを覚えています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの数は多いです。研究テーマもそれぞれに違いがあり、ゼミの特色が分かれていていいと思います。費用が自分持ちだった記憶はあまりありません。卒論の時に、現地調査をした時の費用くらいが自分持ちだったと思います。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があります。就職支援センターで、先輩方や講師の方からアドバイスを頂けたり、就職活動を成功させることができました。
• アクセス・立地

  良い
  駅からも近いしです。学生の街なので、とても安心で、とても便利です。美味しいご飯屋さんも多く、ランチやディナーを駅近で済ませていました。毎日がとても楽しかったです。
• 施設・設備

  良い
  特に、3年4年のキャンパスがおすすめです。建物はビルのようで外観も綺麗だし、文句なしです。リバティータワー上からの景色はとても綺麗です。1年2年のキャンパスも最近建て替えをして更に綺麗になっているそうです。
• 友人・恋愛

  良い
  1年2年と３年4年では、キャンパスが違うので、出会いの場はへってしまうかもしれませんが、学部外授業というのもあり、学部間以外での交流も楽しめ、そういった授業を通してカップルが成立したりもしていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は一般教養と基礎的な経営学、経済学。2年次はその応用。3年次はマーケティングや各企業について具体的な手法。
• 所属研究室・ゼミ名
  湯澤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  現地調査をして、自分たちの知りたいテーマを探る趣旨のゼミでした。実際にアポを取って、足を運んでインタビューしたり、見学したりと、そこから学ばせてもらって考えをまとめていました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  銀行、事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  以前から金融に興味を持っていた。金融を通じてお客様へサービスできる銀行に惹かれたから。
• 志望動機
  まだ高校生のころ、具体的な就職先も決まっておらず、大学での授業を通してなりたい職業を見つけていきたいと思い、色々な分野の勉強が出来そうなこの学科を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  通常の授業の復習を怠ることなく、基礎的な問題を完璧に解けるよう勉強しました。

卒業生 / 2007年度入学

幅広く農学を学べる私大

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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農学部農学科の評価

• 総合評価

  良い
  本人のやる気次第で、学業もサークルも私生活も充実させられる大学。積極的な生徒には本気な教授陣、多種多様なサークル活動、周辺は静かな住宅街で、新宿・町田へのアクセスも良い。また、総合大学として複数のキャンパスを有し、学科を超えた交流もでき、その知識・経験・仲間が社会でも役に立っている。
• 講義・授業

  良い
  農学部に求められるほぼすべての専門研究室が揃っており、図書館、実験室や植物工場を有する研究農場が充実している。高いレベルを求められる課題・講義もあるが、特定のコースを修了すれば国際基準と認められるJABEEを取得できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  数年前に最先端研究のための組織設置も行い、基礎研究から最先端研究まで研究室が充実している。継続研究のほか、自分で研究提案をすることも可能。
• 就職・進学

  良い
  就職については、大学が全面的に支援を行っており、学部学科に縛られない就職実績がある。例としては、公務員、医薬品メーカー、種苗会社、農協、システムエンジニア等。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から徒歩１０分以内の閑静な住宅地に立地している。路線は小田急となり、３０分圏内に新宿・町田がある。
• 施設・設備

  良い
  農学部と理工学部が設置されているが、最先端研究に対応すべく、建て替えや実験機器の充実が進められている。
• 友人・恋愛

  良い
  大学に生協がないが、それに替わる会社が存在する。また、サークルが充実しており、他大学との共同サークルも存在する。学内に診療所を有し、学生保険により提携先医療施設では自己負担３割が補填され、無料で診療が受けられる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は一般教養が中心となり、２年次からは徐々に専攻科目の絞り込みが行われる。３～４年次は研究室に所属し、ゼミや卒業研究を中心に行う。私の専攻は、植物生理（果樹）でした。
• 所属研究室・ゼミ名
  果樹園芸学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  地球温暖化への対応、基礎植物生理、細胞培養など果樹に係る多様な研究ができます。教授も積極的に指導してくださるので、やる気次第で新しい研究課題を提案することもできます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  県職員（農業）、総合商社（食品）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の専攻を生かせる職種であり、恩返しを考え、地元就職を希望した。
• 志望動機
  志望大学学部に行けず、近い系統の学部として選びました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校、駿優予備校
• どのような入試対策をしていたか
  センター出願だったため、特に意識した勉強はしていない。

卒業生 / 2007年度入学

公務員試験を受ける人にぜひ！

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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政治経済学部地域行政学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強をして来た人が多く、とても意識の高い環境に自分を置けます。
  ACEという英語の特別コースがあったり、公務員特別講座があったり、無料で資格を取れる講義があったり、とても充実しています。
• 講義・授業

  良い
  必修の先生が選べないので、クラスによってわかりやすい、わかりづらいといったムラがあるように思いました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  人気ゼミに入るのは至難の技ですが、就職試験の
  一歩手前だと思って臨んだら、自分に合ったゼミに入れると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職支援は人がごった返すのですが、利用した方がいいと思います。私は人が多過ぎて一回しか行かずに就職を失敗しました。いい所に就職した人は、何度も利用していたように思います。
• アクセス・立地

  良い
  明大前は渋谷にも新宿にも一本で行け、しかも10分位なので、とても交通の便がいいです！駿河台も便利でした！遊びに行くのも楽々です！
• 施設・設備

  良い
  私が卒業してから図書館が新しくなり、とても充実しているようです！和泉キャンパスには中庭のようなところがあり、皆の憩いの場でした。
• 友人・恋愛

  良い
  一生モノの友人ができます！！！明治大学の女は他大学にはモテませんが、明治大学の男は他大学にすごくモテます！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治経済学部地域行政学科という名前のそのままです。
• 所属研究室・ゼミ名
  食糧経済学の菊池ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  食糧経済学です。日本語、英語の論文を読む、論文を書くだけではなく、施設見学などにも多く行き、とても充実したゼミでした！
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  アパレル
• 就職先・進学先を選んだ理由
  洋服が好きだったから、広報になりたいと思っていました。
• 志望動機
  夢が変わっても何にでもなれる学科だったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  行っていません。
• どのような入試対策をしていたか
  学校の宿題、学校の先生の面接練習を行いました。