幅広く農学を学べる私大:明治大学農学部農学科の口コミ

卒業生 / 2007年度入学

幅広く農学を学べる私大

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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農学部農学科の評価

• 総合評価

  良い
  本人のやる気次第で、学業もサークルも私生活も充実させられる大学。積極的な生徒には本気な教授陣、多種多様なサークル活動、周辺は静かな住宅街で、新宿・町田へのアクセスも良い。また、総合大学として複数のキャンパスを有し、学科を超えた交流もでき、その知識・経験・仲間が社会でも役に立っている。
• 講義・授業

  良い
  農学部に求められるほぼすべての専門研究室が揃っており、図書館、実験室や植物工場を有する研究農場が充実している。高いレベルを求められる課題・講義もあるが、特定のコースを修了すれば国際基準と認められるJABEEを取得できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  数年前に最先端研究のための組織設置も行い、基礎研究から最先端研究まで研究室が充実している。継続研究のほか、自分で研究提案をすることも可能。
• 就職・進学

  良い
  就職については、大学が全面的に支援を行っており、学部学科に縛られない就職実績がある。例としては、公務員、医薬品メーカー、種苗会社、農協、システムエンジニア等。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から徒歩１０分以内の閑静な住宅地に立地している。路線は小田急となり、３０分圏内に新宿・町田がある。
• 施設・設備

  良い
  農学部と理工学部が設置されているが、最先端研究に対応すべく、建て替えや実験機器の充実が進められている。
• 友人・恋愛

  良い
  大学に生協がないが、それに替わる会社が存在する。また、サークルが充実しており、他大学との共同サークルも存在する。学内に診療所を有し、学生保険により提携先医療施設では自己負担３割が補填され、無料で診療が受けられる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は一般教養が中心となり、２年次からは徐々に専攻科目の絞り込みが行われる。３～４年次は研究室に所属し、ゼミや卒業研究を中心に行う。私の専攻は、植物生理（果樹）でした。
• 所属研究室・ゼミ名
  果樹園芸学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  地球温暖化への対応、基礎植物生理、細胞培養など果樹に係る多様な研究ができます。教授も積極的に指導してくださるので、やる気次第で新しい研究課題を提案することもできます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  県職員（農業）、総合商社（食品）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の専攻を生かせる職種であり、恩返しを考え、地元就職を希望した。
• 志望動機
  志望大学学部に行けず、近い系統の学部として選びました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校、駿優予備校
• どのような入試対策をしていたか
  センター出願だったため、特に意識した勉強はしていない。