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私立東京都/御茶ノ水駅
農学部 生命科学科 口コミ
3.84
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在校生 / 2020年度入学
2022年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]農学部生命科学科の評価-
総合評価良い化学と生物を足したような学科です。また、その後の進路が決まってなく、理系に行きたいという人にとってはいい学科だと思います。
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講義・授業普通文句がないから。あとは特にないですね。とてもいい学校だと思います
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研究室・ゼミ良いそのつもりでこの学校に入ったので予想通りでほんとに良かったです
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就職・進学普通就職率はとてもいいです。特に生命化学学科は色々なところに就職できます
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アクセス・立地悪い家からは少し遠く、キャンパスまで坂を登らなければいけないのでとてもつらいです
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施設・設備良いしています!研究室はとても楽しく、自分のやりたいことができます
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友人・恋愛良い友人関係は問題なく!恋愛関係は自分から頑張ればあるって感じですね。待っててもなにも起きません
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学生生活良いこのあいだオープンキャンパスがあったのですが、皆楽しんでいてよかったです
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は主にそうですね、基礎ですね。
2年からは応用も入ってきていたと思います -
学科の男女比8 : 2
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志望動機GMARCHを狙っていて、その中で明治大学が有力な理系だったからです。
あとはオープンキャンパスに行って、さらに行きたいと思いました
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:870371 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生命科学科の評価-
総合評価良い農学部の学科ではありますが、生命科学科で学ぶ内容は農学系というよりは医療系に近い内容が多いように感じています。主に分子生物学を学んでいるので、生物学の中でもDNAや細胞内外のシグナル伝達といったよりミクロな部分に興味のある人にとって学び甲斐のある講義が多いと思いますが、生体機構学のような、身体のつくりについての講義や研究室もあるので、生物学をより深く勉強したい学生にお勧めです。また、1?2年次は学生実験で実験手技を習得でき、3?4年次では研究室に所属して実際に自分で研究計画を立てながら日々実験に取り組めるので4年間で得るものは多いと思います。また、研究室の設備についてもかなり充実している方だと思います。
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講義・授業良い講義の充実度については担当されている先生にもよると思います。ですが私自身に関して言えば、高校在学時に生物の、特に遺伝子についての勉強がしたくて生命科学科を受験したので、基本的にどの講義にも興味を持って受講しています。また、外部の方を講師としてお招きしている講義も多くあり、例えば理研の方や医師、他大学の教授の方の講義もあるので、いつもとは違う視点で勉強でき、新しい発見があることもありました。
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研究室・ゼミ良い大きく動物系・植物系の2種類に大別されますが、そのほかにも微生物系などの研究室もあります。各研究室で掲げているテーマも様々なので、自分が学んでみたいこと、取り組んでみたいテーマに合わせて研究室を選択できると思います。私が所属している研究室では特定の遺伝子に着目した実験をしており、実験にガン細胞を実験に使用することも多く、自分の興味のある分野について研究できているという実感があります。
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就職・進学良い明治大学の就職活動のサポートは国内でもトップクラスだと言われています。実際、学内では多数の企業の方に来て頂いて、大学構内で説明会をして頂いていたり、過去の先輩方の就活の様子についての資料を閲覧できたりするのでかなり充実していると思います。
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アクセス・立地普通小田急小田原線の生田駅が最寄りです。新宿から1本で通学できるのは良いのですが急行が止まらないのが少し不便です。また、明治の他のキャンパスは東京都内にありますが、生田は川崎市の田舎の方の地域にあるので少し寂しいです。生田駅からキャンパスまでは徒歩10分程度ですが、キャンパスが広いので、教室によってはキャンパスに着いてからさらに10分ほど歩くこともあります。
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施設・設備良い農業系の設備、研究室の設備共にとても充実していると思います。1年次に農業実習という実習を黒川にある大学の農場で行うのですが、そちらでは農業の最先端の設備が多く揃っており、植物工場などもあります。生田キャンパス内では第1校舎6号館が2014年に新しくできたばかりで、設備が整っているのはもちろんのこと、校舎がとても綺麗なので過ごしやすいです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:321813 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生命科学科の評価-
総合評価良い研究室に3年生から配属になるので、他大学より長い時間をかけて自分の好きなことを研究できます。自主性を尊重してくれるので自分の納得いくまで研究ができます。
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講義・授業良い専門分野の講義だけでなく文系の教科を学ぶこともできます。また他学科や他学部の科目を履修することもできるのでいろいろなことが学べます。
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研究室・ゼミ良い研究室の数も多く、必ずやりたいことが見つかります。研究室によってコアタイムなども違うので事前の見学期間にしっかり見極めることが大事です。
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就職・進学良い就職キャリアセンターの方は親身になっていろいろなことを教えてくださります。また、全学版インターンや自己開拓型インターンなどインターン制度も様々あります。
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アクセス・立地普通立地は正直あまり良くありません。駅からは少し遠いですが、キャンパスは自然がたくさんあり空気もきれいです。
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施設・設備良い施設、設備は整っています。国から支給された高度な研究機械が揃っていてとても便利です。図書館は自習スペースが充実していたり、診療所では無料で薬を処方してくれます。
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友人・恋愛良い理系キャンパスということもあり、男子の学生が多く感じます。魅力的な学生がたくさんいるので交友関係は充実すると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物の基礎から動物、植物、微生物など細かくわかれて学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名生体制御学研究室
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所属研究室・ゼミの概要先生の提示したいくつかの研究内容から自分の好きなものを選んでやります。マウスのつわりについて研究しています。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機入りたい研究室があり、3年生から研究室に所属できるのが魅力的だったから。
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利用した入試形式その他
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利用した予備校・家庭教師東進衛星予備校
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どのような入試対策をしていたか東進のビデオは何回も見返せるのでわからないところは見返していました。
投稿者ID:122717 -
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卒業生 / 2012年度入学
2014年11月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部生命科学科の評価-
総合評価良い同大学の他のキャンパスに比べたら、華やかさや施設の見た目は劣っていると思う。研究室の選択肢が多いところはとても良いと思う。
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講義・授業良い必修科目が少な目で、選択できるところが良い。また実験も複数回に分かれていくつかの分野に係ることができ、将来を決める参考になるかもしれない。
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研究室・ゼミ良い研究室の数が多く、自分のレベルや意欲にあったところを選べると思う。英語の論文もたくさん読むことができる。
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就職・進学良い有名企業に就職する人が多くいる。教授の紹介や推薦もあるので利用するべき。就職課の方たちも熱心に取り組んでくれる。
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アクセス・立地良い敷地がそこまで広くないので、建物同士のの距離は近い。但し、農学部の主な教室は正門と、駅からのルートの門から遠く、時間にギリギリだと間に合わない。裏門からはかなり近い。
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施設・設備良いハイテクリサーチセンターという施設があり、様々な実験ができる。各研究室も設備が充実していると思う。動物室もあり、ラットやマウスを飼育している。
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友人・恋愛良い授業やサークルで交流がかなりあるので、出会いもたくさんあると思う。友達の紹介とかでも出会いが多いと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命・生物に関して、様々なことを習い、その後分野を絞って深く学ぶ。
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所属研究室・ゼミ名タンパク質工学研究室
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所属研究室・ゼミの概要タンパク質について、かなり詳しく勉強・研究できる。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先塗装店の事務
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就職先・進学先を選んだ理由地元に帰ってきて実家に住み、お金を貯めたいと思ったから。
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志望動機動物の体について学べると思ったから。有名な大学だから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師利用してない。
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どのような入試対策をしていたかとにかく赤本で過去問を解き、わからいものは先生に聞いてすべて解決するようにしていた。
投稿者ID:62560 -
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卒業生 / 2020年度入学
2025年05月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]農学部生命科学科の評価-
総合評価良い大学で生物学について勉強したい、実験したい、という学生にはとてもいい大学だと思っています。また大学院に進学する人も多いため、進学を検討している人にも良いと思います。
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講義・授業良い必修の授業もあるが、選択必修という形であるため、自身の興味のある授業を多く履修することができる。
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研究室・ゼミ良い3年からゼミが始まるが、基本的に自身の行いたい実験を行うことができる。見学などもあり、吟味することも可能。
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就職・進学良い就職キャリアセンターに行くことでエントリーシートの添削なども行っていただける。また、過去の先輩の就職先などを見ることもできる。
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アクセス・立地普通最寄りは小田急線生田駅である。各駅停車しか停まらないので少し不便。また、駅からキャンパスまで一本道であるものの、10分ほど歩く。
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施設・設備良い新たな施設や図書館が新しく建設されていたため、これからさらに充実してくるのではないか。
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友人・恋愛良い農場実習や実験、サークルに研究室と友人を作る機会は設けられている。
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学生生活良いサークルや体同連、体育会と様々なチームがあるため、自分の求めているレベルで活動することができる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に生物学を中心に学びます。その中でも動物、植物、微生物を選択していく、という形です。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先大学院進学
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志望動機ゲノム編集という技術や遺伝子改変というものに興味を持っていたため。
投稿者ID:1048478 -
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在校生 / 2022年度入学
2023年11月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部生命科学科の評価-
総合評価良い自分の学びたい専門的なことを学ぶことができ、またたくさんの友人にも恵まれ、楽しむことができる。生物と化学をゴリゴリに学んでいくため理科を学びたい私にとってはとても楽しい環境である。
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講義・授業良い講義がわかりやすく、自分の学びたい内容を専門的に学べる。化学や生物の内容が多く、基礎的な内容から学ぶことができるため、授業にもついていける。
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研究室・ゼミ良い2年生から研究室への配属が可能であり、それによって詳しい研究をすることができる。
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就職・進学良い進路についての説明会や手厚い指導があるため安心できる。2年時からインターンなどで活用できる。
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アクセス・立地良い農学部は生田キャンパスにあり、落ち着いた環境で大変学びやすいいい環境にある。
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施設・設備良い校舎も綺麗で良い。授業のメインで使う講義室や実験室は綺麗で、大変使いやすくていい。
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友人・恋愛良いサークルに所属したことで多くの友人にめぐまれた。また、講義のコースや研究室でもこうりゅうがたくさんあり、いろいろな人と関わることができる。
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学生生活良いサークルはたくさんあり、特にテニスなどが活発な印象。どのサークルもしっかりしていてみな一生懸命取り組んでいる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ミクロの世界について詳しく学ぶ。
動物や植物、細胞など様々な分野から学ぶことができる。 -
学科の男女比5 : 5
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志望動機農学、生命科学に興味があり、偏差値が1番高く、その上就職に強いため、志望した。
投稿者ID:960900 -
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卒業生 / 2018年度入学
2023年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部生命科学科の評価-
総合評価良い生命科学に興味がある学生にとってはとても良い大学だと思います。また私立で数少ない農学部がある大学なので、農場実習等、施設や実験環境は充実していると思います。
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講義・授業良い植物学、動物学、微生物学、遺伝子工学等、生物学分野に関して幅広く学ぶことができ、自身の興味のある分野を入学後でも新たに見つけることが出来るので非常に良いと思います。
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研究室・ゼミ良い2年の後期に配属が決まり、大体の研究室は2月頃からトレーニング実験等が始まります。授業同様植物学、微生物学、動物学、遺伝子工学等、研究内容が多岐にわたるため、自身の興味のある研究内容を選ぶことが出来ます。また、活動形態も研究室により様々なため、そういった観点からも自身にあった研究室を見つけることが出来ると思います。
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就職・進学良い専門分野の知識を生かそうと思うと院進までしないと理系学生は厳しいところがありますが、学部卒でも食品系の開発や品管、化学系の分析等、専門分野に携わる職に就く人は一定数います。ただ、サポート面で言うと学科自体ではそこまでなので、大学のキャリアセンターや自身が所属している研究室の教授に相談するなどの形が良いかと思います。
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アクセス・立地悪い理系学部がある生田キャンパスの最寄りは、小田急線の生田駅で、各停しか止まらないため、基本的にアクセスは良くないと思います。また、キャンパスも駅から15~20分歩く+山の上のため、通学は大変です。生田は住宅街なので駅周辺に飲食店やお店はほとんどなく、ご飯や遊びとなると、下北沢辺りまで出ないと何も無いです。ただ家賃は安いので、一人暮らしはしやすいと思います。
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施設・設備普通新しく建て替えになっている校舎もありますが、農学部が使用する1号館は古いままで、電波すら届きづらいため、1号館で授業があるときは不便に感じます。
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友人・恋愛良いサークル活動が盛んのため、どこかしらのサークルや部活に入れば学科を超えて友達は沢山出来ると思います。また、サークルによっては他大学との交流がある所もあるので、自分次第で人脈はどこまででも広げられると思います。
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学生生活良いサークルの種類も多く、同系統のサークルでも2つ3つあったりするので、自身に合うサークルを見つけられると思います。サークル単位でのイベントに加え、学祭ではサークルごとに出し物や出店などそれぞれにあった形で活動しているため、楽しめると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年の間は基礎科目含め、植物学、動物学、微生物学、遺伝子工学等幅広く学び、3年以降は自身の興味のある授業を取捨選択していく形になります。ただ、必須科目や卒業必要単位など制限はあるため、興味のない分野でも受けなければならない授業はいくつか出てくると思います。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先IT・通信・インターネット
IT企業(SE) -
志望動機植物学に興味があり、数少ない農学部がある大学であったため、受験しました。また、オープンキャンパスに行った際、研究室見学で自身の興味のある分野を研究している研究室があったこともあり、入学したいと思いました。
投稿者ID:914233 -
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在校生 / 2020年度入学
2022年07月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部生命科学科の評価-
総合評価良いいい先生とか生徒とかたくさんいるし設備も実験もすごいいいのでおすすめです。理系の方にはとてもおすすめです。
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講義・授業良いとても充実しています。
友達もたくさんできましたし授業も良かったです。 -
就職・進学良いとてもあります。専任の人がいて、すごくサポートしてはくれます。
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アクセス・立地良いめちゃくちゃ駅から遠いのと田舎ですけど綺麗なのでいいですね。
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施設・設備良い高い機械とか色々あって文系にはないよさがそこにはありますね。
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友人・恋愛良いめちゃくちゃいいです、いいサークルも友達もたくさんできました。
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学生生活良い文化祭がすごい良くて芸能人も来るのでおすすめです、とても良かったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命科学について学びます、基礎から応用まで、詳しくは大学院に行ってといった感じ
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学科の男女比8 : 2
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志望動機生物にとても関心があって興味があったので志望しました、とても良かったです
投稿者ID:850988 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部生命科学科の評価-
総合評価良い私は1年生なのですが、全体的に高校生物の復習が多いように思います。充実している点は、語学以外に必修である授業が無いため、自分の好きな分野について学べる点だと思います。農学部の中では難しい方の学科ですが、授業が難しすぎることはありません。実験も自分の手で行い結果・考察を行うことができます。大学院に行かず4年で卒業してしまうと、一般就職となってしまうため、専門職に就くことは難しいとおもいます。1年の間が高校生物の復習であるからといっても、物理を選択し受験してくる人にとってはしっかり勉強をしないと難しい学部です。
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講義・授業良い単位を取ること自体は難しい学科ではないと思います。しかし良いGPAを取るにはしっかり勉強しなければいけません。1年では高校生物や高校の化学基礎や有機化学と重複している部分が多いです。履修については語学以外が選択必修となっているので、自分の学びたい分野や入りたい研究室によって決めることができます。
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研究室・ゼミ良い生命科学科は生田キャンパス1研究室の始まりが早く、2年生の11月から面接が始まります。なので春休みは1年の間だけだと考えておいていいでしょう。たくさんの研究室があり、2つほどGPAを重視する研究室があります。しかし基本的には人柄、研究室との相性を重視するところが多いと聞きました。3年生の3月になると、研究室によっては就活する生徒に就活休みがもらえます。就活や院試が終わり、4年の夏頃から本格的に卒論に取り掛かるようです。長嶋先生の研究室が、豚の世話をするため大変ですが、研究内容がiPS細胞等なので人気があります。
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就職・進学良い就職実績についてはあまりよく聞いたことがありません。しかし、大学のサポートというよりは自分で説明会やインターンに行き、自分で動くという感じだそうです。進学は、他大学の院を志望している生徒がほとんどです。しかし、明治大学の院に進むと、研究室で行っている研究内容を引き続き行うことができるという点が利点です。研究室に、院試休みはありません。大学院の勉強には細胞生物学で買うEssentialという教科書を丸暗記するといいらしいです。
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アクセス・立地普通最寄り駅は各駅停車しか停車しない生田駅です。駅から大学までは徒歩約12分程です。駅の周りには居酒屋、吉野家、100円ローソンなど住みやすくはなっていますが、娯楽やファストフードなどはありません。隣の向ヶ丘遊園駅にはカラオケや居酒屋やラーメン屋、ミスタードーナツなどがあり栄えているのでそこで遊ぶことが多いです。学校の周りは余計何もありません。学校の近くにあるOKというスーパーは価格が安く、一人暮らしの学生がよく利用しています。
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施設・設備良い私が一番気に入って使っているのは図書館です。貸し出しのノートパソコンや広い自習スペースがあります。また、理系のキャンパスのため、生物化学物理などの資料や実験のための文献等が探しやすくなっています。いつも生徒が多くいるが、うるさくなることはありません。キャンパスは大抵エレベーターがついていますが、農学部1号館にはありません。どの建物にもエスカレーターはありません。しんどいです。サークルや部活のための部室棟もあります。学食も2ヵ所あります。オールラウンドスポーツ等のサークルは場所がないため、駅で移動したり、他のキャンパスに行ったりするサークルもあります。
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友人・恋愛良い私は学科の同級生とは全員友達になりました。クラス毎に実験を行うので、比較的同じクラスだと仲良くなりやすいと思います。サークル等が一緒でなくても、同じクラスのカップルがうちの学年には3組います。それ以外の授業は自由に座るので難しいかもしれません。サークルが一番、友人や恋人を作るりやすい環境だとおもいます。また、他学科と関わることがほぼないため、他の学科の友達を作りたいならサークルに入るべきだと思います。理工学部ならなおさら、女の子はほとんど農学部なので彼女ができる確率はぐんと上がります。
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学生生活良いサークルはとても楽しいです。春夏冬に合宿があり、ライブやバーベキューなどもあり、イベントがたくさんあります。大学自体にはイベントは生明祭だけでしょう。他のイベントはあっても大抵の生徒は興味ありません。生明祭もサークル単位で出し物を行ったりするので、やはりサークルには入るべきだと思います。体育会や体同連とよばれる部活じゃなければ、サークル活動も自由で、アルバイトも十分両立できると思います。実際、アルバイトをしている生徒がほとんどです。塾講師か飲食が多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は高校生物や化学の復習がほとんどです。2年次、3年次はすこしステップアップしたもののようです。授業というより、授業で基礎を学び、学びたい分野を研究室で詳しく学ぶというようです。4年次はほとんど授業はありません。卒論と就活・院試です。
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就職先・進学先なにも決まってません
9人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431235 -
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在校生 / 2021年度入学
2021年11月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学部生命科学科の評価-
総合評価良い勉強したい学生にとってはいい大学です。けどキラキラした大学生活を送りたい人は生田では限界があります。
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講義・授業良い生物に興味がある人にとってはほとんどの授業を楽しく受けることができると思います。生物に興味がなくただなんとなく入学してしまった人でも、先生方に気さくな方が多いのでわからないところがあったら聞きに行けばすぐに対応してくださります。
他学科、他学部と比べても単位、成績ともに取りやすい授業が多いです。 -
研究室・ゼミ普通1年前期に研究室紹介のような授業を受け、3年生で研究室が決まります。
まだ詳しくは知らないですが医療系が多い印象です。 -
就職・進学良い学校をあげて就職に力を入れているので、メールで内定者の話を聞く会や企業紹介などの案内が頻繁に送られてきます。
生命科学科は約6割が就職し、約3割が院進を選びます。
就職先は本当にさまざまです。研究職につく人もいれば情報系だったり金融系のような、学科で学んだこととはあまり関係のない分野に進む人も多くいるみたいです。 -
アクセス・立地悪い生田駅から大学の入り口までは、10分弱くらいです。
けど入ってからは登山です。
階段か急坂かエスカレーターかの3択ありますが、エスカレーターはとても混みます。
周辺には何にもありません。山を開拓して作られた住宅街の真ん中に建てられた感じです。
電車も快速が停まらないのでとても不便です。 -
施設・設備悪い全体的に古いし汚いしボロボロです。食堂のある建物や、中央校舎、理工学部の建物はきれいなのですが農学部は本当に汚いです。私立とは思えません。
特に1番授業に使う棟が1番汚いです。いいお年の先生が生徒だった頃から窓ガラスしか変えてないそうです。机や椅子は全て木で、窓側の机は色があせすぎて黄緑色になってます。 -
友人・恋愛普通これは本当に人によると思います。
学科にはとっても普通の人が多く、あまり個性のある人がいないので面白い出会いはないと思います。
男女の割合は5:5くらいじゃないですかね。若干ですが男子の方が多いような気もします。
サークルに入ると他学部学科の変な人がいて面白いです。 -
学生生活普通生田はサークルの数が少なく、どこも活発ではないです。
東京の方から通っている人は他キャンパスで活動するサークルにも参加できる人が多いと思うのでのでそちらをおすすめします。
過去問は色んなサークルが持ってます。
大学祭は生明祭というものがありますが、やはり他キャンパスの明大祭と比べると小規模です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ほとんどの授業は生物が生きている仕組みを化学的に理解していくことを目的としています。
言語学はドイツ語、スペイン語、フランス語、中国語の中から抽選で、一年次のみ必修になります。
英語は2年間必修です。
一般教養は週に2~4コマほどで、社会学や倫理学が学べます。 -
学科の男女比5 : 5
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志望動機生物が好きで、化学が得意だったので生命科学系を志望しました。東京農業大学と迷ったのですが、大学の知名度を優先してしまったため少し後悔しています。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:786326 -
明治大学のことが気になったら!
基本情報
明治大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、明治大学の口コミを表示しています。
「明治大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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