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東洋大学
(とうようだいがく)

私立東京都/白山駅

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偏差値:40.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.88

(2197)

生命科学部 口コミ

★★★★☆ 3.89
(50) 私立大学 829 / 1859学部中
学部絞込
5041-50件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    生命科学部生物資源学科の評価
    • 総合評価
      普通
      就職に強い印象はないが、先生たちの面倒見が良く、工場見学などの特別企画を1年に1、2回実施したり、就職支援は手厚い。
      やりたいこと、好きなことがまだ分からない人も、通っているうちに見つけられると思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅の板倉東洋大前駅は、東武日光線の駅だが、東武日光線が30分に1本程度しか走っていないため、電車を1本逃すと大変なことになる。また、学校の周りにコンビニやカラオケなどの遊べる場所はない。
    • 施設・設備
      普通
      他の大学と比べると、建物はきれいであり、設備もしっかりしている。図書館は小さいが、書籍は充実していて、東洋大学の他キャンパスからの取り寄せもできるので困ることはない。
      ノートパソコンを借りることができ、家に持ち帰れる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物細胞、植物細胞、植物ホルモン、天然物有機化学、微生物、酵素、環境科学、毒性科学、水処理工学など。
      2年次に細胞利用コース、微生物利用コース、環境科学コースの3つのコースから1つ選択する。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:341813
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で勉強したいと思っている学生には良い環境が整っていると思います。立地的に田舎なので遊ぶことは難しいです。
    • 講義・授業
      普通
      自分の好きな講義をうけられるので様々な分野の勉強ができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先生によって違うので入る前にいろいろ話しを聞いた方が良いです。
    • 就職・進学
      普通
      就職支援室で面接の練習や履歴書の書き方などを丁寧に指導してくれます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から学校は1キロくらい歩くので大変です。電車も少ないです。
    • 施設・設備
      普通
      学内の施設は比較的新しいです。学食は狭いので昼食の時は教室で食べていました。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルもたくさんあり入りやすいです。他の学科の人と交流を深められます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      どの学年でも英語が必須になります。あとは自分の好きな科目を学べます。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:243985
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      周りになにもなく、コンビニもないのでそこは他のキャップと比べると劣りますが、とても静かなので勉強に集中できる環境は整っています。
    • 講義・授業
      良い
      理系の講義はもちろん、政治や海外の文化、スポーツなど幅広くあり、先生は丁寧に教えてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は3年生の後期から仮の配属という形で配属され、4年生から本配属です。仮の配属をできる人は限られていて、成績順です。
      先生はやはり緩い人もいます。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生の就職実績は、就職率が9割を超えていたと思います。
      サポートも良く、就活支援室があり誰でも利用可能です。3年生の間は毎週のように就職セミナーがあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は東武日光線の板倉東洋大前です。駅から学校までは歩いて15分くらい、バスもありますが有料です。
      周りの環境は、ご飯を食べるところがなくコンビニもありません。が静かなので勉強に集中できる環境はとても整っています。
    • 施設・設備
      悪い
      学内は他のキャンパスと比べると規模が小さいのでコンビニがなく、学食か売店で弁当などを買うしかないです。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルは充実してるので友人ができたり、恋愛できたりすると思います。サークルに所属していなくても実験や必須などチームで動くことも多いのでそこで友達ができたりします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は生物や化学など高校の復習、2年生から3年生は研究室に配属する為に基礎的な実験を勉強します。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:242070
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2020年度入学
    2024年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生命科学部生物資源学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分の興味のある分野について深く学べる。実験施設も充実しているし、自分のやりたい研究をできる。就活に関しても、就活支援センターを利用していれば不安は取り除かれるかと。
    • 講義・授業
      普通
      授業形態?が2024年度までとは少々変更されたようだ。我々は「1~3年春までに植物、微生物、動物、環境コースを勉学し(選択式)、3年秋にその4つのコースから研究先を選ぶ」というような形であった。1年生のときにコースを決めるのではなく、学んだ後に決める選択式は、自分が本当に興味のある分野を見つけ出せるので非常に良かった。
      授業に関しては、必修科目をしっかり学べば基礎固めはokといったところである。特別講義も行われることがあるので、興味の湧いたものは是非参加すると楽しいだろう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年秋に研究室に「仮配属」という形で配属できる。ただ、もし4年生になる前の時点で、「研究室と合わないな」という部分があれば、4年春授業開始前に変更できる。しかし、4年春が過ぎてしまうと変更は不可なので要注意。
      基本的には、どの研究室も英語の論文を読む授業がある。大体は、自分で英論を読み、どういう内容であったかをパワーポイントで発表している。
      積極的に活動しているゼミとそうでないゼミがある(恒例行事やイベント集まりなどの話)。中には半ば強制参加のところがあるため要注意。自分の時間を確保したい人は、全く恒例行事もイベントもないゼミに行くといい。
    • 就職・進学
      普通
      就活のサポートは、自分の行動次第である。就活支援センターという場所があり、そこではどんな企業があるか、どうやって就活するか、自分にあった企業はなんだろうかなど、色々相談できる。予約制のため、就活本格期は予約争奪合戦みたいになっている。
      また、就活支援センター室では、企業の本や資格本など多種多様にあるため、1年生のうちから通っておくと、就活に役立つと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      我々の代は板倉キャンパスであった。最寄りは「板倉東洋大前駅」である。板倉東洋大”前”と言う割には、駅から大学まで徒歩15分はあった。周りにコンビニはない。当然カラオケやショッピングモールもない。あるのは薬局とフレッセイと洋服屋?である。学食の場は狭く、しかも辺りになにもないので、お昼遭難者が頻繁に出ていた。
      しかし、我々の代以降は朝霞キャンパスに移転するらしい。最寄りは朝霞台駅か北朝霞駅。駅から大学は徒歩15分程度と思われる。駅には色々あり、カラオケ?やサイゼリヤ、ショッピングモールがあるため楽しいキャンパスライフを送れるだろう。また、学食の場も広くなっている。メニューも豊富で、鉄板焼やクレープがある。大学の近くには徒歩1分以内にコンビニがある。
    • 施設・設備
      良い
      板倉キャンパスは老朽化が目立ったが、朝霞キャンパスは新たにつくられたため綺麗である。トイレに感動した。
    • 友人・恋愛
      普通
      実験などがあるため、そこで仲良くなれるかもしれない。また、授業でグループワークもあるので、そこもチャンスである。
      一番は、サークルに入ることをおすすめする。
    • 学生生活
      普通
      サークルは公認と非公認がある。他の大学と比べて種類は少ないかもしれない。
      文化祭は、芸能人を呼ぶ。花火も打ち上げる。SNSで雷祭と調べれば、どんな様子かわかると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修授業は化学系が多い。また、微生物や植物、動物分野があるので、生物を学んでおくと有利。
      生物・化学系を学んでいない方でも、大学1年時に「基礎生物学」と「基礎化学」の授業があるので、心配しなくともよい。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      東洋大学大学院生命科学専攻
    • 志望動機
      昔から植物分野へ興味があったが、1年時にコースを割り振るような大学が多かった。私は植物を学んで、本当に自分が興味あるか見極めてからが良かったので、3年秋にコース選択できる大学を探してたどり着いた。
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    投稿者ID:992148
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2024年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    生命科学部生物資源学科の評価
    • 総合評価
      普通
      可もなく不可もなくの大学。勉強熱心ではなく大学生活でバイトと遊びをしたい人向けだと思う。
      恋愛してる人は少ないのでは。
    • 講義・授業
      普通
      偏差値が高くないことを教員も知っている(と思う)せいかテストやレポートは優しめ。

      楽したいなら最適な大学。
    • 就職・進学
      悪い
      就職率は結構高いと思う。が、サポートはほとんどない。自分でやる感じ。
    • アクセス・立地
      普通
      板倉キャンパスのときは周りに何もなくて暇すぎたけど、朝霞キャンパスになってからはいくらかよくなった気がする。
      駅からかなり歩いた印象。
    • 施設・設備
      良い
      朝霞キャンパスが一部新しくなったのできれい。実験器具などは古いかも。
    • 友人・恋愛
      悪い
      決まった人と大学内で仲良くしてる程度。あまり休みの日に大学の友人と会っているイメージはない。
    • 学生生活
      悪い
      今はわからないが、板倉キャンパス時代のサークルはかなり少ない印象。
      イベントは学祭がある程度だが、あまり盛り上がってはいない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      応用生物科学科というものだから生物なのかと思ったが、化学多め。高校で化学と生物をやっておいた方がいい。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      高校時代に生物が好きだったので、生物が学べる大学を探して東洋大学にしました。
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    投稿者ID:987414
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年09月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    生命科学部生物資源学科の評価
    • 総合評価
      普通
      私は来て良かったと思ってる。
      コアタイムある研究室はきつそうだけどその分研究室のメンバーや先生方と親密になれる機会もある。
      大学生は自分から行動しなければ何もかもはじまらない。
      サークルやイベントを楽しみたい人には少し向いていないかもしれない。
    • 講義・授業
      普通
      他学部や他学科の授業も受けれるため、自分の興味のある授業を取れる。
      先生が永遠に話すだけなどの授業もあるため当たり外れはある。
      教職も大変ではあるが取ろうと思えば取れるため就職に迷ってる人はとってもいいと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      コアタイムのない研究室なので、平日ディズニーなども余裕でできちゃう最高^^
      メリハリつけて実験できるため効率は良い。
      また、先生も相談などに乗ってくれるため、たとえ失敗しても解決策を一緒に考えてくれるため病むことがない。
      研究室のメンバーも協力的!!、
    • 就職・進学
      普通
      これはほんとに自分の頑張りによる。
      サポートも自分から行けば良いサポートだと思う。学校側も全体で就職説明会なども開催している。
      大手にも頑張ればいける、業界はさまざまで、食品、化粧品、化学、ITなど幅広い
    • アクセス・立地
      悪い
      これはほんとに不満。
      暑い、遠い、暑い。
      灼熱の中20分弱歩く。そして電車が30分に1本。
      周りに何もなくカエルしかいない。
      キャンパスが移転してどうなるか期待。
    • 施設・設備
      普通
      不自由はない。
      が、もう少しコンビニや売店が充実しててもいいかなと思う。閉まる時間も早い。
      あとは廊下が暗くて不気味。人も少なく感じる。
    • 友人・恋愛
      普通
      これも自分の頑張りになる。
      サークルなどに入ったり、コミュニティーを増やせば恋愛とかはできると思う。友人関係もそんな感じ。
    • 学生生活
      悪い
      何があるか正直わかっていない。
      コロナの代だったので入らなかった、、、
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はほぼ必修授業でフル単になってしまう。
      自分の興味のある授業は受けれないかもしれない。なのでいかに単位を落とさないようにするかが大事になってくる、
      1年後期からは専門科目が始まる。興味あるコースの授業はとってもいいと思う。
      1.2年でほぼ必修をとっておくべき、
      3年からがとても楽になる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      メーカー
      医療系、品質管理職
    • 志望動機
      微生物に興味があったけど、まだやりたいことが定まってなかったため色々なコースを選べる学校にしたかった
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    投稿者ID:943330
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    生命科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      先生は優しい先生が多く、研究設備も良いので、良い大学だと思う。研究も企業連携のものもあるので、深く学べることができる。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目以外の内容の授業も受講できる。また、外部講師による特別講義が多く設けられている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の後期からゼミが始まる。ゼミによって研究速度が違う。早めに研究室に入ると研究に早く取り組める。
    • 就職・進学
      良い
      就活支援室があり、企業の詳しい情報や面接対策、ESシートの添削をしてもらえる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅が板倉東洋大前駅である。電車やバスの本数が少ない。駅から大学までにお店も少なく、住宅地しかない。
    • 施設・設備
      良い
      比較的に新しい建物で、老朽化は目立たない。食堂の入り口が1箇所なので、増やして欲しい
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルはあんまり活動していないものもあるので、サークル中間ができない場合がある。少人数で行われている授業があり、そこで関係を深められる場合がある
    • 部活・サークル
      普通
      サークルの数は少ない方である。全く活動していないサークルもあるので、よく見極めるべきである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では教養科目や専門基礎科目、2年から3年で専門科目、4年で研究を行う
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      高校生の時から生物を深く学びたいと思っていたから入学したいと思った
    感染症対策としてやっていること
    入り口が1箇所のみになっていて、検温とアルコール消毒が設置されている。
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    投稿者ID:767800
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2021年02月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    生命科学部生物資源学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      大学で何かやりたいことがあって入った人なら留年せずに卒業できる。自分は何を勉強したいのか、自分はどんな企業に就職したいのかをしっかり決めて学校生活を送っていくと自然と道は見えてくる。しかしながら、何となくこの学科に入っていしまったという方には単位所得が難しい分析化学やバイオテクノロジー実験といった関門を超えられない人が毎年何人かはいる。留年をしないためにも学内で友人を作り先輩と仲良くなり、学校の情報の収集が必要不可欠である。研究は研究室にもよるが丁寧に学生を見てくれる教授が多いのでそれほど心配しなくてもいい。
      この学校に入ってどう4年間を過ごすかによってその後の未来が変わってくるので、やりたいことを見つけ有意義に過ごせる4年間にしよう。
    • 講義・授業
      普通
      一年時と二年時は必須科目が多めに設定されている。特に1年時は応用生物学序論という4年間学ぶことを簡単に説明する授業やキャリアデザイン?といった就活や卒業後を考える授業が必須となっている。これらは比較的単位所得が容易ではあるが、1年前期の学生実験化学実験は入ってくる一年生に対して、最初の関門となる必須科目である。この化学実験をしっかり取り組まないと1年生後期にあるバイオテクノロジー実験で痛い目にあうことになる。担当教授の話をしっかり聞いて実験に取り組んでいこう。1年生後期にある必須科目である有機化学と分析化学、2年生前期にある分子生物学?、生化学?は学生にとって単位所得の難易度が高いそのためこの講座はしっかり勉強をして1回で単位を取るように心がけよう。私の知り合いには2回単位を落とした知り合いもいる。
      このように授業内容は難しいものもあり単位所得が難しいものもあるが、選択科目にある生態学や古生物学などは学生の知的好奇心をくすぐる者になっているので興味のある方はとることをお勧めする。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私の研究室は教授が若い先生でありまだ経験が十分でないところもあるが、共同研究を行っている大学の先生と共同研究を行うことによって成果を上げている印象はある。先生はとてもやさしい方で私達研究室配属された学生の進路や研究の進捗、卒論の推敲作業といった事をしっかり見て適切なアドバイスをしてくださっている。
      研究室は3年時後期に半数が振り分けられ後の半数は4年時の前期に配属される、私は前者に研究室配属された。研究室の振り分けは単位数の合計と成績順で決められることがほとんどのようである。
    • 就職・進学
      良い
      理系ということもあり就職実績は悪くはない。就活生は月に一度以上学校主催で行われる企業説明会に出席することが出来る。また就活相談室があるので不安なことがある場合は、そこで相談してみるといいだろう。
    • アクセス・立地
      悪い
      僻地オブ僻地と言わざるおえない。
      3年後に東洋大朝霞キャンパスに学部移転が決定しているくらいアクセスが悪いところである。数年前、板倉キャンパス最寄り駅である東武日光線板倉東洋大前駅に都心から1本で来られる快速列車が廃止された。それにより、最低1度は乗り換えが必要不可欠になってしまった。
      所要時間としては
      大宮から約50分から70分
      宇都宮から約55分から60分
      新宿から約80分から100分 ほどとなっている。
      キャンパスの近くに飲食店も商業施設もなく、ニュータウン開発に失敗して空き地になった分譲地だけがある状態である。板倉キャンパス開設当時のニュータウン計画は頓挫して、今や筑波学園都市をモデルにした学園都市計画は夢の跡になってしまった。
      学業に集中するにはいいところであるが、地方から下宿して住む学生にとっては不便に感じるところである。
    • 施設・設備
      普通
      共通機器室に一通りの機材はそろっている印象。学生実験室も他の大学と同じような感じになっている。学食は学内に1つ、喫茶店も1つある。図書館の蔵書は並みの公立図書館よりは蔵書数が多い感じ。
    • 友人・恋愛
      良い
      私はこの学校に入って素晴らしい友人に巡り合えたと思う、中高と比べて自分に合った友人探しができた。特に長期休暇の際友人とカラオケや小旅行に出かけられたのはいい思い出。
      恋愛関係については、彼女ができる人はできるしできない人はできないといった印象である。私の知り合いにも彼女がいる子がいる。その子は運動サークルで彼女を作ったと言っていた。
      そのため、彼女がどうしても欲しいと思うこのコメントを見ている男子諸君、運動サークルに入ることをお勧めする。
    • 学生生活
      普通
      私はサークルに入っていなかったため何とも言えないが、彼女を作って青春している同級生もいることからそこそこ充実しているといえるのではないかと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物や生化学、微生物について4年間かけて学ぶ。極限環境に生存する微生物の研究が本学科の売り。
    • 面白かった講義名
      微生物利用学 極限環境微生物学
    • 面白かった講義の概要
      微生物の生理特性、分類、代謝などをくわしく学ぶ講義
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      高校時代に農学部を希望していたため本学科を志望した。また、センター試験に失敗して試験前に希望していた学校が受けられなくなったため受けることになった。
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    14人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:723008
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命科学部生物資源学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      場所が悪い。
      ほんとにど田舎で周りに何も無い。
      ドラマとかで見る楽しい大学生活なんて無い。
      勉強しか打ち込むことがないくらいです。
      あと祝日も学校があって土日以外はほんとに休みが無い。
    • 講義・授業
      良い
      微生物とかを扱いたい人にとってはめちゃくちゃ良い。
      微生物の専門の先生がいっぱいいて幅広く学べると思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      仮配属が3年の夏から始まる。
      研究室によって活動の量が違うが、応用生物科学科は細胞、植物、微生物、環境と4つのコースに分かれて専門的に勉強ができる。
      仮配属は入っても良いし入らなくても良い。4年時の本配属で研究室を変えても良い。自分のやりたい事を見つけるためにお試しで研究室に入れるシステムである。
    • 就職・進学
      良い
      大学が就活セミナーを実施している。
      3年になったら毎週行っていて参加も自由に決められる。また、SPIなどの試験対策も行っていて、サポートは十分である。
    • アクセス・立地
      悪い
      スーパーしかなくてほんとになにもない。
      最寄り駅からは歩いて15分くらい。周りは住宅地と空き地で、帰りに寄っていくようなお店もない。
    • 施設・設備
      良い
      実験機器は揃ってるから挑戦したいことがあればやりやすい環境である。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年の5月頃にはまずスポーツ大会があったり、サークルも活動し始めたりで初期から楽しく過ごせる。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類は結構豊富にある。
      学祭も楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的な生物学から始まって、細胞、微生物、環境について学ぶ。
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    10人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:480620
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
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    生命科学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      大学の施設が不十分、生命科学という就職活動で使いにくい分野なので就職活動で苦労する可能性アリ、大学周りに一般のお店がなく生活が充実しにくい。
    • 講義・授業
      普通
      座学多め、実験は基礎的なモノが多く実践的なモノは少ない。教授の講義は人による。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミの種類は多いが教授によって評価の付け方に大きな差があり、ゼミ選びに苦労する。
    • 就職・進学
      悪い
      セミナーなどが多く良いかもしれないが他の大学の方がセミナー、就職支援室共に良い。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車があまりない最寄駅なのでアクセスは悪く、公共バスも少ないため車持ちの方じゃないと通いにくい。
    • 施設・設備
      普通
      図書館の本は少ない上に生命科学に関する専門分野の本が少ないため利用しにくい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学内に人数が少ないため友人、恋人ともに作りにくい環境である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命科学科なので生命に関わる環境や生理について学ぶ事がてきる。
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    投稿者ID:253912
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基本情報

住所 東京都 文京区白山5-28-20
最寄駅

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電話番号 03-3945-7224
学部 経済学部経営学部文学部法学部社会学部理工学部生命科学部総合情報学部食環境科学部情報連携学部国際観光学部国際学部福祉社会デザイン学部健康スポーツ科学部

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