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私立東京都/白山駅
文学部 日本文学文化学科 口コミ
3.81
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学文化学科の評価-
総合評価普通たくさんの授業、たくさんの人がいるのでとてもたのしいです。刺激になります。設備もすばらしいです。この中での数年は必ず将来の自分のためになると思います。
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講義・授業良い選択肢がたくさんあって迷うことがありますが、そのぶん自分が学びたいものが絶対見つかります。先生も個性があるひとがたくさんいておもしろいです。
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研究室・ゼミ悪いいろいろ研究できる。自分やりたいことを掘り下げることができてたのしいです。研究費にも困ることはありません。
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就職・進学普通多方面で活躍するOBがいていろいろ選べて良い。就職に関しても様々なセミナーなどがあって大学側もいろいろ手助けしてくれます。
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アクセス・立地良い白山キャンパスは駅から近く便利です。徒歩5分以内でいけます。必要なものは近くにそろっているのでとても便利です。
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施設・設備良い学食は他大学と比べても非常に充実しており楽しくておいしいです。ほかの施設も充実してます。図書館などは非常に広く、たくさんの本があってとても役にたちます。
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友人・恋愛普通交流できるチャンスはたくさんあります。サークルもたくさんあっていろんな人となくなれます。恋愛している人も自分も周りにもたくさんいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容過去から現代のさまざまな文学作品、文献のこと
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学科の男女比4 : 6
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志望動機家から近く、設備も整っていて自分のやりたいことができるから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師東進ハイスクール
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どのような入試対策をしていたか過去問といて間違った問題を集中して考えるのを繰り返した
投稿者ID:63887 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学文化学科の評価-
総合評価良い真剣に勉強しようとしている人にとってはとても良い環境だと思います。図書館も広く、各分野に精通した教授がいます。しかしながら出席を取らない授業も比較的多く、何となく入学した人は授業をさぼり単位を落としていることも多かったです。
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講義・授業普通講義自体は非常に充実したものが多いですが、教授が一方的に進める授業がほとんどであるため、興味のない分野の授業はとても退屈でした。
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研究室・ゼミ良い研究室は親しみやすい雰囲気のところが多くありました。ゼミは生徒参加型でしたので、クラスが仲良くなる機会がありました。
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就職・進学普通真面目に就活に取り組む学生が他の学科よりも少なく、また文学部の教授はあまり就活に精通していない方が多いので、大学側の就活担当者に頼る方が良いです。
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アクセス・立地普通最寄駅の地下鉄は行きも帰りもものすごく混雑しています。また大学までは坂道があるため、重い荷物など持っているときには辛いです。
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施設・設備良い図書館、学食などはとても充実していますが、空き教室を使っていると注意されることがしばしばありました。
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友人・恋愛普通参加する意思があればサークルなど参加しやすい環境です。学科内で友達を作るには、ゼミしか手段がないように思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本の各時代の文学史、また作家について基礎から詳しく学ぶことができます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先専業主婦。
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就職先・進学先を選んだ理由大学の卒業と同時に、結婚をしたためです。
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志望動機文学史が学びたいと思い、古文専攻のゼミがあったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問も大事ですが、基礎固めが大事です。
投稿者ID:116892 -
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卒業生 / 2010年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学文化学科の評価-
総合評価良い日本文学に関して学びたいという意思を持った学生が集まる学科なので、趣味や考え方が似ている者同士で学びあうことができます。校舎もきれいで勉強をするのに、とても良い環境です。伝統のある大学ですが積極的に新しい文化を取り入れようとする姿勢も見られます。偏差値こそは高くはありませんが学生の満足度は高いといわれています。また食堂に関しては他校よりも優れていることで有名です。
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講義・授業良い専門的な先生が多く、ややマニアックではありますが充実した講義内容だと思います。人気のある講義は、すぐに抽選となってしまい残念ですが、どの講義もそれなりに面白いと思います。
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アクセス・立地良い駅からのアクセスが良く、都会の中の学校という感じです。構内にコンビニがあり構外にも近くにコンビニがあるので困りません。飲食店も多数、近くにあります。
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施設・設備良い校舎は比較的新しくトイレも清潔感があります。女子学生も快適に過ごせるので学生からの評価は高いです。16階以上の高さを持つ校舎もあり、そこから都心を一望できるので都会の中の大学を意識できる場所でした。
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友人・恋愛良い基本的に本好きの学生が集まる学科なので自然と会話が合いました。女子学生がやや多く、様々なタイプの人と出会えます。
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部活・サークル良い部活では野球部や陸上部が大きな大会で優勝するなど功績を残しています。サークルも数多くあり、たくさんの学生が青春を謳歌しています。また、サークル同士で交流する機会も多々あります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本の文学や文化に関し様々な角度から学べる
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先製造業の事務
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就職先・進学先を選んだ理由就職氷河期であり選ぶ余裕もなかった
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志望動機国語が得意だったため
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか滑り止めだったため他の大学でも出る基本問題をひたすら解いた
投稿者ID:26326 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学文化学科の評価-
総合評価良いなにか特別秀でているわけではないが、都心としての設備や環境を活かしてフィールドワークや資料探しができるので、学ぶ意欲のある者にとっては良いのではないかと思った
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講義・授業良い内容はそれほど難しくはない。単位に苦労するようなことは少ないかと思う。講義中の雰囲気は講師や教授に左右される。
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研究室・ゼミ普通1年からすぐにゼミが始まる。丁寧に指導してもらえるが、自分の希望通りのことを必ずしも学べる訳ではないので少し残念。
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就職・進学普通学科としては他の学科と比較すると若干弱い部分があるかと思う。サポートは申し分ないかと思う。本人のやる気次第で変わってくると思う。
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アクセス・立地良い駅から徒歩で数分なの立地としては悪くはない。周辺も静かで集中できる環境ではあると思う。遊び場などは近くにはない。
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施設・設備悪いキャンパス内においての設備や施設はそれほど充実していないかと思う。ただ他校や国会図書館などには比較的容易にアクセスできるので悪くはない。
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友人・恋愛普通よくわからないが、イベントやサークルなどはそれなりに充実しているので、積極的に動けば出会いは多く巡ってくると思う。
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学生生活普通他と変わらないかと思うが、何においても全て本人次第で変わってくると思う。本腰を入れて充実させようと思えば充実した生活を送れると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容時代ごとにおける日本文学文化の繊細なディテールを様々なアプローチから学べる。論文の指導などは丁寧で申し訳ないと思う。
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就職先・進学先中小企業の食品会社
投稿者ID:409159 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学文化学科の評価-
総合評価普通学生自身は優しく穏やかな人が多いので、初対面でもなじみやすい印象がある。講義はその方面の著名な教授が指導してくださるので、自分の好きなことをより深く学ぶことができる
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講義・授業普通その方面で著名な教授が何人もおり、その分野についての知識を深く得ることができる。しかし、教授陣が忙しいこともあり、勉強の相談をする時間が限られる場合がある
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研究室・ゼミ普通1年次からゼミに入る必要があり、3年次にはゼミを2つ選択し、そのうち1つのゼミで卒論を書く必要がある。卒論の指導方法についてはその教授次第で細かさが異なる。
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就職・進学普通就業実績については多様である。就活セミナーは3年次から始まり、先輩の体験談を聞く機会や、東洋大学限定の会社説明会などが行われている。
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アクセス・立地普通最寄り駅は都営三田線の白山駅、または南北線の本駒込駅である。学校の周りには学生が遊ぶ場所が少なく、後楽園や巣鴨、池袋まで行って遊びに行く人が多い。
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施設・設備普通キャンパスについては白山キャンパスは決して広いとは言えないが、6号館まであってそこまで狭いという印象はない。図書館は所蔵がかなり多く、調べ物のための資料の種類は豊富である。
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友人・恋愛普通学内の友人関係を広めるためには語学の授業で仲良くなる、あるいはサークルに入って仲良くなるなどの手段がある。基本的に優しくて穏やかな人が多いので、気軽に話しかければ大丈夫である。
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学生生活普通周囲の遊ぶ場所は少ないが、その分友達とどこで遊ぼうかなどと相談する楽しみができる。また食堂のメニューも豊富で量の多い食事を堪能することができる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本文学文化学科は日本文学や日本語、外国文学との比較などのことについて学ぶ、なお、文学を時代ごとに大別すると、古代・中古・近世・近代などの年代に分類される。3年次にこれらの中から自分が卒論を書きたいジャンルを決め、4年次から本格的に書き進めていく。
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就職先・進学先公立図書館
投稿者ID:407081 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学文化学科の評価-
総合評価良い日本文学やその歴史、また文学者の人物像を深く学びたい学生には最も適している大学だと思います。教授もその方面では著明な方が多くいらっしゃいます。研究室や図書室などの資料も非常に充実しており、自分の学びたいことを積極的に行うことができます。
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講義・授業良い日本文学を始めとする様々な観点からの抗議が多く行われているのが特徴です。また文学作品に関連した民俗学や昔話、その時代を生きた人々の生活の様子などを合わせて学ぶことができます。文学のうわべだけではなく、その人・時代の本質的なところを学びたい人には非常に適していると思います。
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研究室・ゼミ良い1年からゼミが始まり、学年が上がるにつれてゼミの分野が細かくなっていきます。3年では、2つのゼミに属し、うち1つのゼミで卒論を書くように選択することができます。ですから、3年でのゼミ決定は卒論の方向づけに大きくかかわるので、早めに自分の卒論テーマを大まかに考えておく必要があります。
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就職・進学普通文学部ということで、あまりしばられず多様な業種・職種に就職しています。正直な話、文学部では就職に役立つ講義が少ないのが現状ですので、積極的にキャリアセンターを利用したり、就職活動のセミナーに参加することをおすすめします。また、日本文学文化学科では、教職や学芸員、司書の資格が取得できるので、その資格を生かした仕事に就く人もいます。
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アクセス・立地普通最寄駅は都営三田線の白山駅、東京メトロ南北線の本駒込駅で、いずれも駅から歩いて10分ほどの距離があります。文京区ということもあり、勉強するにはよい環境だと思いますが、遊ぶという点に関しては、近くにそのような場所がないので、池袋まで出かけていく学生が多いようです。
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施設・設備良い学内の施設は新しく、快適に過ごせる環境だと思います。特に学食はおいしいと評判で、ワンコイン(500円)でボリュームたっぷりの食事をとることができます。そのおかげで、体重増加する人か続出するとかしないとか…。
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友人・恋愛良い日本文学文化学科はとにかく人が多いです。学科だけで1学年250人近くいます。その中で気の合う友達を見つけるのはなかなか難しいと思うので、最初のオリエンテーションやゼミや語学の時間で、積極的に声をかけていくことをお勧めします。学科が同じということは、考え方や感覚が近い人が多いと思うので、そこは恐れずに行ってみてください!
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学生生活良い日本文学文化学科は女性の割合が非常に高いです。ですから、女性としては非常に居心地がよかったように思います。女性特有のドロドロした感じもなく、男子学生も優しい人が多いので、比較的過ごしやすいと思います。その代わり、学科内でのカップルというのは少なめなので、サークルやバイト先で出会いを求める人が多い印象です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次からゼミに属し、それ以外にも広く日本文学の講義を受ける必要があります。このうちに自分の学びたい方向を大まかに考えておくと、卒論が書きやすくなると思うので意識してみてください。3年次から卒論に向けて少しずつ動きださなければいけません。前もって考えていた方向性を元に、少しずつ文献や資料を探しておくことをお勧めします。卒論は本文で12000字以上のものを書きます。一見多いように感じるかもしれませんが、他の学科や学部に比べれば少ない方なので、大丈夫です。
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就職先・進学先公立図書館の司書(非正規)
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就職先・進学先を選んだ理由在学中に司書の資格を取る講義を受けており、その資格を生かした職に就きたいと思っていました。しかし、司書の世界は狭き門で、なかなか正規採用の機会がないのが現状です。そこで少しずつ経験を踏むために、まずは非正規から就業しようと思い、この職を選びました。
投稿者ID:288482 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学文化学科の評価-
総合評価良い文系科目が得意で、特に国語が好きという穂地にはおススメな学科です。 日本文学のスペシャリストの教授たちが各時代の文学について丁寧に説明してくださいます。 また、図書館の蔵書もかなり充実しており、少し休憩したい時や読書を楽しみたい人にはお勧めの環境となっています。
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講義・授業普通情報量が多くて、勉強になることは多いですが、中には高校の授業の延長かなと思わずにはいられない講義があるのも事実です。 それでも新しい知識を得るのにはいい環境だと思います。
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研究室・ゼミ良い文学作品を読みながらその背景にある人々の様子を読み解く(民俗・風俗的な事)ゼミに所属していました。 崩し字を自分で読み解くのは最初はなかなかなれませんでしたが、教授や友人が気さくな人ばかりだったので、質問もしやすくいい環境だったと思います。
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就職・進学普通キャリアセンターに行って、先輩からのアドバイスを聞いたり情報収集をすることをおすすめします。 東洋大学は学生の人柄を買われていることが多いので、求人はそれなりに多い印象があります。 ただ、Uターン就職者への対応はまだ手薄だと感じるところはありました。
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アクセス・立地普通学問の街というだけあって、勉強はしやすい環境にあると思います。 ただ、講義後に遊びに行くとなると立地が悪く、近場に学生が遊べる場所が少ないのが難点です。
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施設・設備良い常にどこかしら改築している印象があります。 そのおかげか施設設備は常に充実しており、過ごしやすい環境となっています。 ただ、夏場は何故か冷房が強すぎることが多々あるので、その対応はあらかじめしておいた方がいいと思います。
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友人・恋愛普通日本文学文化学科はとにかく学生の数が多いです。ですから、早いうちに友達を作ることをお勧めします。 私は、地方から出てきた身だったので、とにかく友達を作るのに必死だった記憶があります。 とにかく最初の授業で話しかけやすそうな人の近くに座って勇気を出すことが大事です。 周りも自分と同じことを考えている人が多いので、そこはすんなりと受け入れられるはず。 おかげで卒業した今もその友達とは仲良くしています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次からゼミ科目は必須です。そこからレジュメの作り方、発表の仕方、質疑応答の仕方などの基本的なことを学びます。 2年次はその応用。3年次はゼミを2科目履修しなければなりません。4年次はその2科目の中からどちらかを選びます。その際に卒論の題目に近いゼミに入ることが求められるので、3年次になる前にどのような卒論を書くのかを大まかに決めておく必要があります。
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所属研究室・ゼミ名中山ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要中山ゼミでは近世文学の黄表紙について学んでいました。 崩し字を読み解き、そこから文章の意味とそこから見える江戸庶民の生活を学んでいくというのが主です。 慣れないうちは崩し字が全く分からないのですが、そのうちに規則性がわかるようになり、読めるようになってきます。また不明な点は、教授に聴けば丁寧に指導してくださるので、そこも学びやすい点だと思います。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先図書館
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就職先・進学先を選んだ理由読書が好きなこと、日本文学文化学科で司書の資格が取れ、せっかく取った資格を生かしたいと思い、今の職場を選びました。
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志望動機国語が得意科目だったことや、読書が好きなこと、民俗学に興味があったことが大きいです。 文学作品を通してその当時の人々が何を思い考えていたのかを読み解くことに興味をいだき、日本文学を専攻しました。 また学力もちょうど自分に合っていたので、この大学に決めました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかとにかく基礎を固めて赤本を解いて傾向を知ることです。 東洋大学の入試は奇問難問はありませんが、その分ミスなく取りこぼさないことが大事だと思います。
投稿者ID:183002 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学文化学科の評価-
総合評価良い日本文学や文化を学ぶ人にはとてもいい学科だと思います。学生も優しく穏やかな人が多いので、気の合う友達がきっと見つかるはずです。
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講義・授業良い上代から近現代まで幅広い日本文学および文化を学べます。文学作品を物語から読み解く、あるいはその側面の生活文化や民俗学的視点で勉強していけるところも魅力のひとつです。
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研究室・ゼミ良い日本文学および文化の研究を究めた教授ばかりです。質問にはいつも親身に答えてくださるし、人当たりの良い方々ばかりなので、いい雰囲気の中で研究及びゼミ活動ができるかと思います。
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就職・進学普通学科の性質上、勉強したことに直結した就職先が少ないというのが現状です。しかし、早い段階からキャリアセンターにて就職に関する情報の提示やガイダンスを行っているので、積極的に参加することをおススメします。
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アクセス・立地普通駅から少し歩くくらいなので、アクセスは悪くありません。文学の街というだけあって、周囲には学生が遊べるような場所はほぼないのが残念なところ。しかし、穴場スポットもあるようなので、それを探すのも楽しいかもしれません。
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施設・設備良い敷地は狭く、ビルのようなキャンパスです。その分設備が新しく、勉強するには最適な環境だと思います。特に6号館の学食はとてもおいしいのでぜひ食べに行ってみてください。
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友人・恋愛良い日本文学文化学科はとにかく人数が多いです。その分友達を作る機会が多いと思います。穏やかで優しくて真面目な人が多いので、積極的に話しかければちゃんと応えてくれる人たちばかりです。私はこの学科に入学して、一生付き合える友達と出会うことができました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養に加え、日本文学の概説を学びました。2年次から古典文学を中心に勉強をし、3年次以降は近世文学の黄表紙を中心とした文学作品を勉強していました。その他に司書と学芸員の資格を取る授業を履修していました。
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所属研究室・ゼミ名中山ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要江戸時代の文学作品(近世文学)を学ぶゼミです。文学作品から当時の生活や庶民の価値観などを読み解き、江戸時代の文化を学ぶという講義を受けました。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先図書館司書
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就職先・進学先を選んだ理由在学中に司書の資格をとるための勉強をしており、その学んだことを現場で生かしたいと思ったからです。
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志望動機高校のころから日本文化と文系科目に興味があったこと、偏差値が自分のレベルに合っていたこと、学生の特徴が自分の性格に合いそうだったこと以上の理由でこの学校を選びました
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか大学の赤本は何度も繰り返して勉強しました。あとは高校で使った教科書やテキストを中心に勉強をしました。
投稿者ID:180377 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学文化学科の評価-
総合評価良い立地もよく、通っている人たちもおっとりとして大学が好きな似たようなタイプの人が多いので友達を作りやすいです。図書館も古い資料があり充実しています。
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講義・授業良い他学部の講義も受講できるし、自分の学科も様々な時間で展開している講義を好きなように受講できます。ゼミにも加入できるのでしっかり学びたい人にはぴったりです。
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研究室・ゼミ良い1年生のときからゼミに加入できるので、力がつきます。しかし抽選になる場合も多いので、人気のあるゼミの場合は受講できないこともあります。
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就職・進学良いキャリアセンターの方々が親身になって相談にのってくれます。セミナーも無料のもの、有料のものともに多々あるので自分のやる気次第ですがバックアップ体制はしっかりとしています。
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アクセス・立地良い都内に主要な学部がいっきに集まっているので、過ごしやすいと思います。巣鴨や少し電車でいけば池袋に出れるので遊ぶ場所にも困りません。
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施設・設備良い校舎は基本的にきれいです。最近また新しい施設ができたので他の大学より、きれいなのではないかと思います。学食もきれいで美味しいです。
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友人・恋愛良い日本文学文化学科は女の子が多く、男の子が少ないのでカップルは少ないです。サークル活動で作る人が多いかもしれませんね。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容古典文学を中心に学びました。毎年ゼミが変わりますが、私は同じ教授のゼミを選択していました。
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所属研究室・ゼミ名千艘ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要中世文学の研究です。宇治拾遺物語をよみといていきます。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先保険 事務
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就職先・進学先を選んだ理由金融関係につとめたかったからです。保険のリスクマネジメントの考えに興味を持っていたからです。
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志望動機古典文学を学びたくて、日本文学文化学科を志しました。通いやすいので、東洋大学を選択しました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師ナビオ
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どのような入試対策をしていたかひたすら過去問をとく。あとはかむしゃらに勉強しました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:179935 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学文化学科の評価-
総合評価良い文学のどの分野を学びたいか決まっていない人でも幅広く学べる学科でした。学科人数が多いのでゼミも多種多様だった気がします。
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講義・授業良い国語の基礎知識から専門分野まで幅広く学べる学科だと思います。選択必修では違う時代の授業をとらなければいけないので必然的に様々な時代の文学を学ぶことが出来ます。
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研究室・ゼミ良い一年次からゼミがありレジュメの作成方法や発表の仕方を学びます。四年間で計5つのゼミに所属するので色々な作品を研究出来ます。
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就職・進学普通就職センターには親身に相談にのってくれる相談員がいます。また早い時期からガイダンスやセミナーがありました。
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アクセス・立地良い都内で駅から徒歩5分以内だったのでとても通いやすかったです。授業の空き時間も大学内で過ごしていました。
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施設・設備良い学校外の人も利用するほど食堂が人気でした。フードコートのように色々なお店があるのですが、どこで食べても美味しかったです。
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友人・恋愛良い女性の多い学科なので学科内での恋愛はあまり無かったように思います。女性同士は仲が良く過ごしやすかったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国語に関する基礎知識から専門に選んだ文学作品まで幅広く学びます。
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所属研究室・ゼミ名宇治拾遺物語
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所属研究室・ゼミの概要文学作品の『宇治拾遺物語』を学びました。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先中小企業
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就職先・進学先を選んだ理由大学と同じく女性が多く自分に合うと思ったから。
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志望動機高校時代から本を読むことが好きだったから。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか推薦入試だったので面接対策を重点的に行いました。
投稿者ID:127422 -
東洋大学のことが気になったら!
基本情報
東洋大学のことが気になったら!
東洋大学学部一覧
このページの口コミについて
このページでは、東洋大学の口コミを表示しています。
「東洋大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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