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私立東京都/千歳船橋駅
東京農業大学 口コミ
3.98
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部農芸化学科の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、授業に部活に充実していた。充実している点としては、実験演習である。1年次は主に座学で基礎を学び、2年生で実験、3年生になると研究室に入りより専門的な実験、4年生で卒論執筆に向けてと段階を踏んだカリキュラムが組まれている。授業以外に関しても、サークルや部活が数多くあり、他学部学生との交流を多く持つことができた。卒業後は、農業系の他、食品系企業で活躍している人が多い。
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講義・授業良い講義・授業の内容については教科書をもとにわかりやすい授業だった。先生も熱心であり、わからない点を質問すると丁寧に答えてくれた。3年生になると研究室に入れるため、専門知識や実験スキルなどを先輩からOJTで学ぶことができた。
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研究室・ゼミ良い研究室は2年生の時、希望を聞かれる。基本的に希望通りの研究室に入れるが、希望者多数の場合は成績等により振り分けられる。私は微生物研究室に所属しており、微生物の有効利用等について学んだ。研究室は勉強だけでなく、旅行など交流を深める活動もあった。卒論については、大学院生などがサポートしてくれるため、問題なく仕上げることができた。
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就職・進学良い就職実績については食品系企業が多い。実際、私は食品系企業(飲料)に就職しており、私の会社にも東京農業大学の先輩・後輩が何人かいる。また、大学院もあるため、卒論テーマを大学院で深堀りする人もいる。
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アクセス・立地良い最寄駅は小田急線経堂駅、駅から大学までは徒歩15分程度である。その間、農大通りという商店街があり、飲食店が多く軒を連ねている。学生は小田急線沿線の駅(千歳船橋、祖師谷大蔵、喜多見など)付近に住んでいる人が多い。飲みや遊びは農大通りの店はもちろん、少し足を伸ばして下北沢、新宿、渋谷などにも行ける。
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施設・設備良いキャンパスは近年積極的に改修工事を行っており、授業のメイン会場となる1号館はきれいで授業に集中できる環境が整っている。図書館についても最近リニューアルし、蔵書も豊富である。サークルや部活に入ると、先輩から過去問をもらえるので、テストに役立つ。
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友人・恋愛良い学内の友人関係については、学科と研究室、またサークルや部活動など他学部との交流も多かった。学内の恋愛については、同級生はもちろん、先輩・後輩様々であった。友人や恋人を作りたければ、学科だけでなく、サークルや部活に入るのがおすすめである。
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学生生活良い私はローバークルー部に所属していた。活動内容としては、キャンプや登山、地元のボーイスカウトのこどもたちとの交流など充実していた。その他、収穫祭(学園祭)の実行委員を務めており、裏方として収穫祭の円滑な運営に尽力した。アルバイトについては、家付近の飲食店で出前のバイトをしていた。1人暮らしをしていたため、まかないを出してくれるのが大変ありがたかった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎知識について学ぶ。必修科目は生物化学、基礎科学、物理化学、高分子化学など。2年次から基礎実験が始まる。生物、化学、微生物など。3年次から研究室に入れる。微生物、栄養科学、土壌など。4年次にて卒論テーマを決め、大学院生や先生の助言のもと研究を進める。
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就職先・進学先食品系企業(飲料)の総合職
投稿者ID:427981 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部動物科学科の評価-
総合評価良い5ではないのは、立地が悪いから。
丘の上になって毎朝かなりの坂を登らなくては行けないから、学校に行く気がなくなる。
その他はサークル、部活も数が多く手良い -
講義・授業良い専門教科が充実している。ただ英語を習う時間がとても少ない。3年生の後期から授業数が減り、全休が出来る。一二年の間はほぼほぼ自学科の単位を取るので精一杯。
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研究室・ゼミ普通ゼミは2年生の後期のテストが終わってから希望調査表を提出。春休み中に自分の研究室がきまる。ゼミは基本的に金曜日にある。
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就職・進学良いキャリア課があり、就活のサポートをしてくれる。一、二、三年の間は私は1度も利用しなかったが、これかは活用しようと思うり
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アクセス・立地悪い最寄り駅から歩いて20分ちょっとくらい。丘の上にあり、自転車で通うのも徒歩も大変である。バスは出ている。
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施設・設備普通講義棟はあまり広くなく、迷うことはない。図書室は全く読み物がなく、専門書ばかりであるのが残念。学生会館が新しく建てられた。
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友人・恋愛良い入学してすぐ友達もできたし、恋人もできた。一人暮らし同士はほぼ一緒に住んでいる人も周りにたくさんいる。サークルに入ることで、出会いの場が広がると思う。
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学生生活良い中学、高校とハンドボール部に所属していたので、今はハンドボールサークルに入っている。ハンドボールをやる他にも、夏と冬に合宿があったり、飲み会があったりとても楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一二年次は必修単位を取ることに精一杯であった。テストも過去問が使えるのもあれば、全くためにならないものもある。
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就職先・進学先まだ決まってない
投稿者ID:429103 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際食料情報学部国際バイオビジネス学科の評価-
総合評価普通学生生活を振り返ると、可もなく不可もなくある何においても普通だったから。学べることは多くあり、人もたくさんいたので、毎日充実した日々を過ごせた。キャンパスがきれい
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講義・授業普通講義や授業は関心があるものが多かったが、授業自体は眠い時もあった。レポートが多くある宿題は大変だった
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研究室・ゼミ良いゼミによってないようが異なるので、自分の興味のある専門的な分野を学ぶことができ、大変勉強になったと思う。
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就職・進学普通就職活動の面接練習やエントリーシートの添削指導などもっと手厚くしてほしかった。サポートが十分とはいいがたい。
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アクセス・立地悪い駅から大学まで歩いて20分ほどで遠い。最寄り駅に近くなるような立地にしてほしい。学校の周りもお店が少ない
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施設・設備普通キャンパスへ新しくなったので比較的利用しやすかった。ただところどころ古い建物もあり、汚かったりした。
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友人・恋愛普通人が多いので、出会いはたくさんある。サークルも入ることで他学科の人と交流できるので交友関係は広がるといえる。
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学生生活普通部活動は楽しい時もあったが、拘束時間が長い時もあり、辛い時期もあった。充実はしてる方だと思う。アルバイトと両立可能
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国内、海外を問わず、農業の経営や農業開発を学んだり、生産者から消費者の立場まで幅広い工程の勉強ができる
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就職先・進学先通信会社
投稿者ID:431620 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。国際食料情報学部国際農業開発学科の評価-
総合評価普通専門性が高く、興味がある人にとってはとても有意義な生活になると思う。
体育会系の学生が多く、先生方は基本的に優しく、出欠やテストは甘くみてくれる事が多い。 -
講義・授業普通専門性がが高いので、授業は面白い話が多い。実技など身体を動かすことも多く、机にかじりついた勉強ではないので、ワクワク感がある。授業中の雰囲気はのんびりふんわりしていて良いと思う。
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研究室・ゼミ普通研究室は運動部はほぼ決まっている様な形でした。
卒論も学科とは関係無く、運動に関してのことでよかったりなど、無理せずのんびりとした研究室でした。
運動部ばかりの集まりなので、話も会い、研究室を通じて、他の部活の人とも仲良くなれました。 -
就職・進学良い就職サポートは特にありませんでした。自分自身ですべてやりました。
先輩がたが部活の合間に苦労して就活していたのをみていたので、自分もそうなるのだろうと、覚悟はしておりました。 -
アクセス・立地良い最寄駅は小田急線の経堂駅で、環境はとてもよかったです。駅から大学までは徒歩では多少の距離はありますが、商店街があり、飲食店が充実しているなど、大学生にとっては楽しめる環境になっていると思う。
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施設・設備良いキャンパスは広く、それぞれの学科、研究室に部屋があるため、とても充実していると思う。
研究設備も揃っており、実技などは厚木キャンパスや農場など場所があり、とても充実している。 -
友人・恋愛普通部活動での繋がりが中心だが、他の部活とも?がりがあり、友人はとても多く充実した大学生活がおくれた。学園祭やオリエンテーション、体育祭もあり、人間関係は広がりやすいと思う。
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学生生活良い部活動はとても充実していた。都学の学校とのつながりも有り、他大学の知り合いも増えた。体育祭は運動部ごとに出ることもあり、学科だけでは無く、部活やサークルの繋がりもしっかりと作られる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容4年間かけて熱帯地域の農業開発を勉強する。実技を学ぶために、沖縄にサトウキビ狩りの実習に行ったりなどもある。卒論はそれぞれの研究室によるため、私は運動部関係の卒論を書いた。
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就職先・進学先印刷会社の営業職
投稿者ID:430058 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部醸造科学科の評価-
総合評価良い学生生活全般はとても楽しかったです。特に充実していると感じたのは学科ならではの実習や実験です。微生物を扱ったり、全国の酒蔵や味噌屋さんに行ったりする泊まり込みの実習がありました。また、授業も基礎から学べるので大丈夫です。卒業後は民間企業につき人が多く、食品系へ進む人が多い印象があります。
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講義・授業良い授業の内容はまず基礎的なことから始まります。(化学や生物など)入学してすぐに試験があり、そこで点数が低いと基礎を学ぶための授業にでなければいけません。先生方は質問によく答えてくれます。
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研究室・ゼミ良い研究室には3年生の終わりから所属します。微生物から化学、環境など醸造に関する研究室だけでなく様々な研究室があります。研究室ではみんな仲が良いです!
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就職・進学良い就職はキャリアセンターを活用するとよいと思います。私も何度も添削や面接の練習をしていただきました。また、学校にも求人がくるので大手のキャリアサイトを使うより農大生に合った企業で良いと思います。
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アクセス・立地普通アクセスは・・・駅から20分は歩くのでいい運動になります(笑)。夏や冬はちょっとつらいかも?ただ、学校の周りには飲食店やカラオケ、コンビニもあるので楽しいです!
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施設・設備良い設備は新しい建物が多いのでとても良いです!図書館棟が新しくなり大変きれいなのでテスト前によく勉強している人がいます。
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友人・恋愛良いサークルや部活動、収穫祭が活発なので、自分で積極的に参加すれば友人や恋人も増えるのではないでしょうか?
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学生生活普通サークルや部活動が活発です!また、収穫祭ではいろんな団体が出し物や模擬店をしているので積極的に参加すれば得られるものがたくさんあると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は基礎的な科目を中心に学んでいきます。学年が上がるごとに発展していき、3年時は半年かけて自分たちでお酒を造る実験があります。卒論は所属した研究室によると思いますが、ある程度テーマは決まっていると思います。
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就職先・進学先食品メーカーの地域職
投稿者ID:408156 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部動物科学科の評価-
総合評価普通全体的にハイレベルではないが、良い教授が何人かいる。そのうちの一人に指導してもらい、外部の研究所にも行かせてもらった。要は学生に意欲があるかないかと思う。
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講義・授業良い恵まれているとは言えないが、学生に学ぶ意欲があれば道はある。一応、実学を掲げているから、意欲があれば道はある。
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研究室・ゼミ良い先生のレベルは高いが、積極的に教育してくれるかは先生による。これも結婚は学生に意欲があるかないか。ちなみに能動的に学ぶ意欲が無い人にはつまらない、と感じる研究室もある。
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就職・進学良い進学は研究室による。就職はキャリア課がけっこう手厚い。態度が良くないことがあるが、私学なので国立よりはサポートを期待できる。
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アクセス・立地悪い駅から遠い。店もほぼ無い。だからこそ家畜を飼えるというのもある。また、学生は頑健であるべし、という意もあるのかな。私は共感できる。駅まで行けば飲み屋、ラーメン屋などは多い。
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施設・設備悪い畜産設備は実習農場になる。それ以外はそれなりに充実。また学生生活系も今後充足させていく方針のようなので期待していいのでは。
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友人・恋愛良いサークルや研究室でのカップルは普通にいた。特に問題は無い。世田谷キャンパスのサークルにも入れるので、出会いが欲しければ機会は多い。
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学生生活良い学祭は学生メインで行い、一大イベント。研究室でも、一般向けの内容で研究や学術発表をする。厚木と世田谷でサークルを選べるのでやりたい人には選択肢は多いかと。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一、二年次は座学メイン。非常に大切だが、あまり面白くないこともあるかもしれない。三年から研究室に入り、座学も実習も深くなり面白くなる。基本的に畜産、動物、生物学、食品に関することが多い。
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就職先・進学先鶏卵関係企業の品質管理
投稿者ID:409828 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部醸造科学科の評価-
総合評価良い独自性のある授業や演習が充実している。この分野のプロフェッショナルになる上で必要な知識を身につけることができる。授業以外でもユニークな行事があったり、収穫祭にも力を入れているので楽しい学生生活を送ることができた。
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講義・授業良い1年次の授業から、微生物に関する専門的な内容が多かった。先生方は変わった人が多かったが、きちんと指導をしてもらえたし、授業も楽しかった。学科全体として、単位を落とす人はそこまで多くなかったと感じる。
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研究室・ゼミ良い3年次の7月に研究室に配属されたが、自分の研究が始まる前から研究室内での行事に参加できて楽しかった。研究室ごとに扱っている微生物や、研究の対象が全く違うので、入ってから後悔しないように事前に調べておくことが重要だと思った。
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就職・進学良い私は大学院に進学したので何とも言えないが、就活関係のセミナーは頻繁に行われているので、きちんとサポートしてもらえていると感じた。また、公務員志望の学生を対象に、東京アカデミーの講師による講座があった。
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アクセス・立地良い最寄駅は2つあるが、どちらからも徒歩15分以上かかるのでアクセスが良いとは言えない。しかし、どちらの駅前にも居酒屋が充実しているのがありがたかった。農大通りには色々な店があるので便利だった。
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施設・設備良い必要な設備、機器は一通り揃っており、研究に専念できる環境だと感じた。敷地が広く、建物がいくつもあるので移動は大変だったが、広場もあり、世田谷とは思えないほど学内はのどかだった。
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友人・恋愛普通個人の交友関係にもよるが、理系学生は忙しいので、一般的な大学生ほどキラキラした生活は送れない。サークルには所属していなかったのでよくわからない。
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学生生活良い収穫祭が一大イベントなので、非常に力を入れていて模擬店のクオリティーも高い。その分、サークル等の団体に所属している人は収穫祭前後は大変そうだった。アルバイトはみんな自由にやっている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次に基礎から教えてもらえるので、高校では生物しか履修していなかったが大丈夫だった。3年次に酒類生産学実験があり、仕込みを通して知識や技術を習得することができる。3年次までに必要な単位を全て取っておけば、4年次は卒論に集中できる。私の所属していた研究室では、卒論は学部生でも1人1テーマを与えられ、責任を持って研究を行うことが求められた。
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就職先・進学先大学院に進学したが、1年前期に中退
投稿者ID:408506 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 2.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。農学部バイオセラピー学科の評価-
総合評価悪い人が少なく、快適に過ごせる。穏やかな校風で、過ごしやすい。真面目でない人も多く、授業で邪魔になる。遠いため、多くの人が一人暮らしをしている。食べるところが少なく、お昼時間にはコンビニやパン屋、食堂がすごく混む。
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講義・授業普通真面目でない生徒が邪魔になる。やる気のある先生とない先生の差が激しい。単位は必修は取りやすい。課題は、年によって難しさが極端に変わる。試験も同様。6限にある授業もあり、やる気がなければ続かない講座もある。
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研究室・ゼミ普通研究室は、真面目にやらなければ良い論文はかけない。きちんと論文をやりたければ、先生は考える必要がある。所属している研究室では学生同士の仲がとても良く、めんどくさいいざこざは全くない。
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就職・進学悪い院はとても行きやすく、先生のサポートもしっかりしている。就活では、先生のつて等は宛にしない方が良い。キャリアセンターに積極的に行けば、よくサポートしてもらえる。早めに準備をしておけば、何の問題もない。
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アクセス・立地悪い駅から遠く、バスは遅れることもある。立地的にはあまり良くない。食べるところも近くにないため、学校で食べるしかない。しかし、駅前まで行けば買い物も食べるところも多くある。治安が少し悪い。
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施設・設備普通人が少ないため、どの設備も基本的に混雑しない。図書館は規模が小さく、研究活動や課題のためにはとても利用しにくい。学生会館は新しくなり綺麗で活動しやすい。景色が良いのも、長所である。
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友人・恋愛普通人が少ないため、人間関係は濃くなる。人間関係は広がらせることは出来ない。サークルに入っていない人も多い。サークル内で付き合う人も多いが、あまり付き合っている人はいない。友人関係で悩むことはあまり無いが、希薄ともいえる。
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学生生活悪い大学のイベントは学生主催のため、とても盛り上がる。自分次第で、とても充実させたものになる。先生、友達によって学生生活は左右されるため、きちんと選ぶことが大切だと思う。やりたいことがあるなら、自主的に動かなければ、丁寧なサポートは受けられない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物、植物、両方の基礎について学び、その後どちらかの専門を選び、学んでいく。さらにそこから研究室を選んで、より詳しい学問、研究を行っていく。4年生では、ほとんど単位を取り終わり、卒業論文だけという形。
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就職先・進学先メーカー業界
投稿者ID:409729 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部栄養科学科の評価-
総合評価良い少人数授業で先生との距離が近い。わからない時は聞きにいける環境がある。課題や授業が多く忙しいが、ほとんどの人がバイトやサークル活動をしていた。しかし、部活をやっている人は少なかった。(両立している人もいました)クラスは男女問わず仲が良かった。実験実習グループワークが多く、いろんな人と関わる機会がある。
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講義・授業良い課題の量が多い。実験や実習のレポートが中心。教科書以外でパソコンなどを使い調べた。評価基準はテストと課題半分くらいだった。出席も回数を満たないと再履修になっていた。一夜漬けでは難しいと思う。しっかり勉強する必要がある。
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研究室・ゼミ良い先生が面倒見よく見てくれる。研究と就活も両立できた。希望の研究室に入るには3年前期までの成績でいい結果を残す必要がある。論文は先生がしっかり教えてくれる。
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就職・進学良い就活で苦戦している人はみなかった。栄養士になる人は少なく一般企業(食品系)を希望する人が多かった。中には金融系や公務員もいた。
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アクセス・立地普通場所は世田谷経堂。新宿から近く便利だが、駅から学校までが遠い。歩いて20分くらいかかる。雨の日は大変。
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施設・設備良い学校は古いが、今どんどん新しい建物に建て替えているので綺麗だと思う。実験設備は充実していてソーセージやジャムも作ることができる。
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友人・恋愛良いサークルや部活での交流が盛ん。恋愛は学内がとても多かった。(クラス内は少なかった)付き合っている人がいない人も一定数いた。
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学生生活良い部活動が充実していた。運動部が盛ん。ボクシング、相撲、陸上、剣道をはじめ、社交ダンスも強くて有名である。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は基礎的な生物や化学。あまり栄養については勉強しない。二年は実験が増えるが、授業は座学中心。三年は実験実習に加え、授業も実践的なことが増える。4年は研究室中心。
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利用した入試形式栄養士
投稿者ID:412884 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。応用生物科学部栄養科学科の評価-
総合評価良い全体的に充実していたように思う。思い描いていた大学生活よりも縛られることが多かったり、かなり忙しかった。しかし、就職などの面ではかなり有利になったし、この大学でしか出来ない経験もいろいろ出来てよかった。
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講義・授業悪い単位に関しては資格を取るため、ほとんどが必修科目で教科を選択できるのは3年生の後期以降と考えていいと思う。授業に関しては教員によりかなり差がある。しかし、再試などはやってくれることが多い。
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研究室・ゼミ普通4年時は授業は週1回程度とかなり少ないがほとんどがまいにち研究室に通って卒論研究を行うような状況である。かなり大変だが、研究をやる機会は今しかないしかなりいい経験になると思う。
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就職・進学良いサポートはあるがほとんど利用せず自力でやっている人も多かった。大学名でマイナスになることはほとんどないと考えていいと思う。自分もそうだがすんなり決まっている人が多い印象にある。自分が何をやりたいのか、自分がどんな人間かあらかじめ知っておくとスムーズに進められると思う。
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アクセス・立地悪い最寄駅の経堂駅からは徒歩20分ほどで少し距離がある。電車で自宅から通う人も多いが、自分も含め一人暮らしもそこそこいる。大学で一人暮らしをするのは将来ブラスになると思う。駅から大学までは半分ぐらいまで飲食店が立ち並んでいる。一本入ると住宅街である。
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施設・設備良い世田谷キャンパスにおいては座学の授業を受ける教室はかなり新しく綺麗である。各学科の研究室などがある棟はかなり古く、綺麗とは言えない。現在建て替えのか予定があるため数年後には研究室の入る建物も新しくなるであろう。
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友人・恋愛良い各学科専門的な分野のため共通の趣味があることが多いため、友達はできやすい。また、栄養科な関してはほとんどの住宅街が他学科は受けられないため、ずっと栄養科全員で同じ授業を受けている状況である。そのため栄養科の人とは仲良くなれるが他学科のは関わりがないため、サークルなどに入らないと繋がりは広がらないし出会いはない。
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学生生活良い大学ならではのサークルやイベントがあるためかなり楽しめると思う。ここの大学でしか、今しかできないことができると思う。そのような経験をすることでかの大学で良かったという人もかなり多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容栄養学についてである。なので人の体の構造について、またどのように作られて行くのか、といったことから調理のことまで幅広い。栄養=文系と思っている人も多いが化学の授業も多く、実験等とあかりある。理系科目が多い。
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就職先・進学先病院の管理栄養士
投稿者ID:409372 -
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基本情報
東京農業大学のことが気になったら!
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