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東京農業大学
出典:Hykw-a4
東京農業大学
(とうきょうのうぎょうだいがく)

私立東京都/千歳船橋駅

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偏差値:40.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.96

(862)

生命科学部 口コミ

★★★★☆ 3.80
(58) 私立大学 1003 / 1830学部中
学部絞込
5821-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生命分野、微生物分野等、専門性を高めたい人にとっては、それを叶えるだけの環境はあると思われる。
      3年生から研究室配属もあり研究が始まるが、研究室の選択も自身のやりたいことをやれると思う。
    • 講義・授業
      良い
      教授の質や、講義のレベルも高く、専門性を高めることが可能である。
      先生や先輩との距離感も近く質問も気軽にできる環境があったりするので、わからないことはすぐに解決できる。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動機には、多くの企業が学校内で合同セミナーを開き、説明会を行なっているようである。またOBOG訪問等も可能なようなので先輩が就職している先は強そうである。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの駅からは15分程度歩くため、若干の遠さは感じる。
      ただ都内でありながら、派手すぎない適度な都会感であり、学生には良い。
      また、電車、バスで新宿や渋谷といった都内に1本で行けるような環境はあるため学生にとってプライベートも充実させやすい。
    • 施設・設備
      良い
      学校自体は大きく改修がなされており、非常に綺麗になっている。
      通って勉強をする上で不便を感じるようなところは今の段階では感じていない。
    • 友人・恋愛
      良い
      立地環境や、また学校内での先輩後輩との関わりを含めて、非常に充実させやすい。
      また、男女の比率も適度であり男女交流も量りやすい。
    • 学生生活
      良い
      秋の収穫祭を中心にイベント活動は充実している。
      またサークルも多数あり、農大特有の馬術部等も面白いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では、まずは各分野の導入として、広く浅く学ぶ。
      その後2年以降でより専門性が高くなる。
      3,4年では実技的な研究を交えて、より専門性を高める。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      菌を中心とした微生物分野に興味を持ち、それが学べる学科だと感じたため。また、学内でも就職実績があったため。
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    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:582025
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    生命科学部分子生命化学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      先述した内容を満たす生徒であれば、構わないが、外部学生にとってはあまりにも通いにくい、内弁慶のような学校。
    • 講義・授業
      悪い
      広い教室に対してモニターもなければ、音質の悪いマイクでやる気は起こらない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      一週間に一回程度は実習が組み込まれているが、だらだらとした時間を多く過ごし、生産性に欠ける。
    • 就職・進学
      普通
      提携している企業は多いが、大手企業に就職したという声は多く挙がっていない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から20分程度は歩く。バスや自転車の通学もできるが費用がバカにならない。
    • 施設・設備
      普通
      新しく実験設備棟が建てられる。それ目当ての生徒や教員もいる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      ほとんどが中学、高校から上がってくる生徒で、外部学生は関係を築きにくい。
    • 学生生活
      悪い
      誘われるのは最初だけで、あまりにも充実していないため、幽霊が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      あらゆる現象の基盤を理論的に学ぶ学科。生命と付いているが、内容は物理化学。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      食品や薬品に携わる会社に就きたい。
    • 志望動機
      比較的新しく作られた学科で、素晴らしい実績を残された教授が集まってきたから。
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    15人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536871
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命科学部分子微生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      設立されて3年目であるため、全体的な評価はまだ参考にならない。 また、学科名もかなり偏っているため、総合系の人にはあまりオススメしない
    • 講義・授業
      良い
      自分の学科の先生だけでなく、他学科の先生方にも授業してもらっているため、考え方の幅が広がったり、また新たな教養を持つことができる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は5つからなっておりそれぞれの研究室ではやることが違うが、基本的に自分の興味あることを中心に研究できることが魅力的
    • 就職・進学
      普通
      名門大学よりかは就学実績をあまり聞かない。 ほとんどの生徒は大学院に進むことが多い。
    • アクセス・立地
      良い
      駅あら徒歩15分ほどで着くことができる。 また、キャンパス内はかなり広いため、大学生活を味わえる
    • 施設・設備
      良い
      研究設備や教室の整備、またトイレの改良など、基本的に綺麗にされている。
    • 友人・恋愛
      良い
      どの学科も在籍人数が多いため、比較的グループが作りやすい環境にもなっている
    • 学生生活
      良い
      サークルと部活合わせて200個ぐらいあり、部活によってはサークルとの掛け持ちが可能である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      微生物とは何かきら始まり、その微生物はさまざまな環境でどのように変化をもたらしているのかを研究していく学科
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      小学生の頃の自由研究で節足動物のことを学びました。 そこでミジンコに出会い、このような微生物が世の中にたくさんいることを知り、興味がわきました
    この口コミは参考になりましたか?

    20人中20人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571379
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1番は、生物を専門的に幅広く学ぶことができていることが満足している点です。大学で勉強できる環境も整っています。勉強するのに席がなくて帰らないといけないということはほとんどありません。総合的に見て満足しているので5点としました。
    • 講義・授業
      良い
      バイオサイエンス学科では生物と化学を高校でとらなかった学生のために、別で授業をしてくれるプログラムがあります。2年生から専門分野の授業が多くなります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      6つの研究室があり、3年生で好きなところに入ることができます。2020年から新塔に移動できる予定なので、よりきれいな環境で研究出来ると思います
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターがあり、一年生から利用することができます。講習会もあるので、インターンシップや就活のサポートをしてくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩15分?20分かかりますが、農大通りが栄えており、スーパーやコンビニはもちろん、服屋、カラオケや飲食店が多数あります
    • 施設・設備
      良い
      授業を受けるところが最近できた建物で、きれいです。トイレもきれいで不自由なく使えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科に約160人いるので色んな方がいます。なので、自分と気の合う人に出会えたり、実際学科内で付き合っているカップルもいます
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活も多数あり、選択肢が多いです。収穫祭では多数のサークルや部活での出店があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では主に化学を勉強します。この知識がないと2年生からより専門的な授業を聞くのについていけないので、しっかり学ぶことができます。3年生から研究室に配属されます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      きまっていない
    • 志望動機
      幅広く生物を学んでみたいと思ったからです。また、オープンキャンパスのときに受けた授業が興味深い内容だったので、入学したいと思いました。
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    8人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536079
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系の学校ですが、高校で理系科目をあまりとっていなかった人でも授業についていけるように、別でプログラムがあります。少しでも興味があれば、目指す価値のある大学だと思います
    • 講義・授業
      良い
      生物に関して全般的に勉強することができる。幅広い授業が聞けるので、どの分野に関心があるのかが分かる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      植物に関心があり、植物の研究室が充実していると感じているから
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターもあり、週に1?2回ほどセミナーが開かれるため
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は小田急線の経堂駅、千歳船橋駅です。徒歩15?20分かかるので、夏は暑いので登校が大変かもしれません。
    • 施設・設備
      良い
      最近できた新しい校舎もあり、きれいです。図書館では勉強スペースが多く設けられているので、席が無いことはほとんどありません
    • 友人・恋愛
      良い
      学科に160人ほどいるので、いろんな人がいます。自分と気が合う人を見つけやすいと思います
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活が多い方だと思います。どのサークル、部活に入るかにもよりますが楽しく活動できます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では主に化学を勉強します。これは生物を専門的に学ぶ上で必要な基礎知識を取得できます。2年生から専門的に生物学を学び、実験も始まります。研究室は3年生からです
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      植物の分野に興味があり、オープンキャンパスで模擬授業を聞いたときに、学びたい分野とマッチしていたので、入学したいなと思った
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533924
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全国に珍しいバイオサイエンスの復興を目指す学科です。研究室が動物、植物、細胞生物学に分かれており、生命現象を解き明かし、世の中の農業・食品産業・医学に役立つことを目指しています。
    • 講義・授業
      普通
      特徴的で、他大学には無い授業が多くあります。しかし一学期での取得できる単位数の上限があるため、目一杯授業を詰め込むことはできません。その代わり、ある程度時間ができるため一つの教科を深く学習する時間に使うことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年から研究室選択があり、6個の研究室から選択できます。植物系・動物系・細胞生物学系があり、生命科学についてより最先端のことを学ぶことができます。研究室によって雰囲気が全く違うので、見学は行くべきです。
    • 就職・進学
      良い
      大学の知名度があり就職先に困ることはありません。食品会社、種苗会社、化学系の会社に就職できます。授業の中でビジネスマナーやキャリアデザインがあり、早期に進路を考えることができます。また年に何度も就職支援プログラムを実施しています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは小田急線の経堂駅です。大学名にちなんだ商店街を抜け大学に着きます。15分ほどの距離があるので雨の日などは大変ですが、お店が沢山あり、食事・買い物・寄り道・飲み会には困りません。他にも小田急線の千歳船橋駅・田園都市線の用賀駅が最寄りとなっています
    • 施設・設備
      良い
      放射線を扱う施設、ゲノム解析センターなど最新技術を扱う施設が多数あります。学生実験用の実験室も各学科ごとにあり、機器も十分な数があるため、充実した演習が可能となっています。2019年秋に全学科の新実験棟が完成予定で、より綺麗な建物に移行されそうです。
    • 友人・恋愛
      普通
      生物系の総合大学とあって男女比は理系で珍しく半々です。大人しいくおおらかな性格の学生が多く、男女の友達はできますが、恋愛関係に発展する印象はあまりありません。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活は充実しています。秋には収穫祭という学園祭があり、サークル・部活委員会が出展するため各団体内での仲をより深めることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は座学のみで実験はありません。生命科学についての基礎を学びます。二年次は実験が始まり、週三回実験日があります。三年次には研究室配属があり、好きなテーマの勉強ができます。しかしそれまでの成績が考慮されるため、人気研究室は中盤の成績では入室が難しいということがあります。やはり一二年でしっかり勉強しておくべきでしょう。四年次は卒論を書きます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:495193
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      2年生になってから授業の内容も遺伝子やバイオテクノロジーについてが多くなり、基礎的ながら実験も始まるので、この分野を学びたい学生には楽しいと思います。また11月の収穫祭は学生達が主体となって作り上げるものなので、社会に出る前に団体で企画して出展することの準備にもなり、また外部の方との接し方も自然と学べて良い機会だと思っています。
    • 講義・授業
      良い
      生物分野や化学分野の講義はこれまでの復習とその応用を学ぶということの繰り返しな気がします。しかし食品系や倫理系の講義では今まで学んだことのない系統が学べて面白いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室に配属されるのは3年生からで私はまだ所属していないので具体的なことはわかりませんが、植物分野、動物分野、微生物細胞分野と分かれていて自分のやりたいものが見つけられそうだと思います。
    • 就職・進学
      良い
      1年次に適性検査などを行い自分がどのような進路に向いているか考える機会が早くから設けられています。
    • アクセス・立地
      悪い
      通えば慣れますが天気の悪い日は大学まで行くのが大変です。経堂、千歳船橋、用賀のどの駅からも15分かそれ以上はかかってしまいます。駅の近くには飲食店や雑貨屋などがたくさんあり賑わっています。
    • 施設・設備
      良い
      実験室食品加工センター、ホールや博物館などがありまたジムにも通うことができるので充実していると思います。カフェテリア(食堂?)が2つと生協、セブンイレブンがあり購買も充実しています
    • 友人・恋愛
      良い
      部活に所属していて友達は他の学科にもたくさんできます。また他学年とも親しくなれます。どの学科でも入学後にオリエンテーションがあり、そこで学籍番号が近くの人以外の人とも仲良くなれて、友達の輪が広がりました。
    • 学生生活
      良い
      自分達で作り上げる収穫祭で部内の団結力も高まり、また外部の方との接し方も学べるので充実していると思います。ただどこにも所属していないと、研究室やゼミの出展以外でやることがなく休みになります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では基礎固めがほとんどで、高校での復習が多くあります。2年次では基礎的な実験が始まり講義の内容も遺伝子やバイオテクノロジー、タンパク質などにしぼられてくるので面白いです。3、4年次では研究室に配属され、より自分の学びたい系統にしぼって授業を取ることができます。
    • 就職先・進学先
      決まっていないです
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:495053
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    生命科学部分子微生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      新設学科なので、イベント事などでは他学科と合同になりますが、授業などは充実しています。施設も講義棟は新しく建てられたばかりなのでとてもキレイです。私の学科の研究室棟も2,3年後の完成を目指して現在建設中です。最新の設備で学習できます。
    • 講義・授業
      良い
      微生物学をメインとする学科ですが、一年次は生物学、生命化学の学習を主とし、微生物学を学ぶ基盤を作っていきます。高校で生物または化学を選択できなかった学生のための講義も用意されているので、理科一科だった、物理を選択していた、という方も安心です。ただ、微生物学が始まるのは一年次の後期からなので、微生物学を学びたくて入学した私は始めの半年はすこし物足りなかったです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      新設学科なので、まだ研究室、ゼミは完成していませんが、研究棟が新しく建てられます。詳しいことは私はあまり調べていません。
    • 就職・進学
      普通
      新設学科なので、まだ実績はありません。
      大学院へ進学する場合、内部であれば学費は補償されます。
      私は教職課程を履修し、教員免許を取得する予定です。
    • アクセス・立地
      悪い
      経堂駅から徒歩20分。坂道があります。商店街を抜けると静かな住宅街に入ります。夜遅くなると、少しだけ不安です。
      千歳船橋駅から徒歩15分。平坦。大通りと住宅街を通ります。経堂駅よりもこちらを利用するのが私はおすすめ。
      駅周辺はどちらも飲食店が多く賑やかです。
    • 施設・設備
      良い
      講義棟は近年建てられたばかりなのでキレイで使いやすいです。
      体育館にはジムがあり、学生は年500円で利用し放題です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      私自身があまり人と関係を作ろうとしないのでなんとも言えません。
      クラス分けはなく、必修科目は学科生約120名が共に講義を受けます。
      いわゆる“派手な人”はほぼいません。
    • 学生生活
      普通
      サークル、部活動には参加していません。
      収穫祭は学科本部に所属する学生、部活動、サークル、研究室が作っているので、いずれにも所属していない学生は、全く関わりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は生物学や生命科学などの基礎科目や微生物学の基礎などを主に学習します。実験は後期から。
      2年次になると実験が増え、かなり忙しくなりそうです。
      3年次から研究室に入ります
    • 就職先・進学先
      都内の高校に生物教師として務めたいと考えています。
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    14人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431711
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生命科学部分子微生物学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      1年前期、後期ともに講義数が少なく、勉学に励むには自己管理が大切。時間を無駄にしないよう心がけて生活できることが望ましい。
    • 講義・授業
      普通
      専門科目の講義は基本的に充実している。しかし、語学系の講義は正直なところ、自らの相当な学習意欲と自己学習がないかぎり、あまり意味はないと思われる。
    • アクセス・立地
      悪い
      まず電車は小田急線だと各駅停車に乗り換えなければならないのでひと苦労。また駅から13~20分くらい歩くので通学は便利とはいえない。しかし、周辺には色々なご飯屋さんがあるので、その点は良い。
    • 友人・恋愛
      普通
      これは自分しだいだと思うが、やはりサークルや部活に所属している人の方がその辺りは充実している。人間関係は自ら動かなければ変わらない。受け身ではいけない。
    • 学生生活
      良い
      11月の頭に3日間かけて行われる収穫祭は来場者がとても多く、大変盛り上がるイベントである。
      また、サークルも様々なものがある。農業大学だけあって、農業系サークルが多いのも魅力だ。
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    15人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:380042
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生命科学部バイオサイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      満点でない理由は通学の不便だけです。7階まである図書館や高価な分析機器など、真面目に勉強や研究をする環境は十分に整っています。また、正直な人柄の持ち主ばかりであると感じています。食品、飲料業界への就職実績もあります。自信を持っておすすめしたいです。
    • 講義・授業
      良い
      3年次に所属研究室を決定しますが、これ以前に各研究室の教授が講義中に研究の実態について少しずつ説明するので、決定の一年前からイメージが固まり希望研究室が決まっている場合もあります。またこれはバイオサイエンス学科に限ったことではありませんが、多学科聴講で興味のある分野を広く学ぶこともできます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究内容は十分だと感じますが、研究室決定が他学科と比較して遅いので、その分できることが少なく、満点はつけません。
    • 就職・進学
      普通
      情報をあまり取らなかったせいかも知れませんが、説明会等の行事が少なかったと記憶しています。同一内容のものを3回開催しても、うち2回は実験と重なる、など足りない点がありました。現在はコロナ対策のため録画映像をいつでも見られるらしいので、改善したと言えるでしょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は小田急線の経堂駅、東急田園都市線の用賀駅です。いずれも大学から離れており、上り坂が目立ちます。特に用賀から通学する場合、自転車を借りるかバスの定期を買う人が多くいました。
    • 施設・設備
      良い
      2020年度に新しい研究棟が建ちました。こちらは綺麗で設備も充実しています。しかし長年学生や地域の方がくつろいでおり、収穫祭の模擬店を出すのに適していた広場をなくしてしまったのが少々不満です。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分はサークルでも研究室でも良い人間関係に恵まれたと感じています。ただ、研究室が決まるまでの学科内の人間関係は、最初に近くにいた人となんとなくグループになっただけで、各自サークルや研究室の方を優先して少しずつ希薄になっていきました。学科内で仲良くなりやすいイベントには、一年次の少人数のディベートなどがあります。
    • 部活・サークル
      良い
      世田谷、厚木それぞれに個性の強いサークルがあります。例えば世田谷の陶芸サークル用に陶芸の窯が備わっている、厚木の植物好きのサークルはかなりの知識の持ち主がいるなどです。いい意味でマイペースで趣味に熱心な人を見かけることが多々ありました。学祭は地域の方との交流も、農大志望の高校生が大学の雰囲気を確認することもでき、大変賑わいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は実験はなく、座学のみで基礎知識をつけます。2年次から実験を始めます。この実験の時の指導教授は各研究室の持ち回りなので、雰囲気から希望研究室を選ぶきっかけになります。3年次に成績基準で研究室が決定。さらに室内の担当教員を決めます。4年で卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      そのまま修士課程に進みました。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      遺伝子を扱うことに興味があり、バイオサイエンス学科はこれに最適でした。学科としては扱う生物を決めず、植物、動物、微生物、分子などの異なるテーマの研究室が共存していて、入学後に知識をつけてから扱うものを決めるのも興味深く感じました。また、自分の入学年に新しくできる学科だとパンフレットにあったので、最新の設備を使えることを期待しました。
    感染症対策としてやっていること
    2020年5月からオンライン授業をしていました。今は基本対面ですが、大学に来るのが不安な人のためにzoom配信も並行しています。
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東京農業大学のことが気になったら!

基本情報

住所 東京都 世田谷区桜丘1-1-1
最寄駅

小田急線 千歳船橋

電話番号 03-5477-2207
学部 農学部応用生物科学部地域環境科学部国際食料情報学部生物産業学部生命科学部

東京農業大学のことが気になったら!

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このページの口コミについて

このページでは、東京農業大学の口コミを表示しています。
東京農業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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