みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 学習院大学 >> 文学部 >> 哲学科 >> 口コミ

私立東京都/目白駅
文学部 哲学科 口コミ
4.03
-
-
-
在校生 / 2016年度入学
2020年01月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部哲学科の評価-
総合評価良い自由。それも本当の意味で哲学というのかと思うようになった。テストやレポートや授業で学ぶものというだけではないからこそ、束縛が緩いと考えている。
-
講義・授業良い優しい。わからないことがあっても何がどうわからないのかが伝えられれば評価はいただける。
-
研究室・ゼミ良い少人数ゆえの効率的な教授とのやり取りができる。
-
就職・進学良い十分。言ってしまえば本人しだいなところはあるが、それぞれが望んだことに向かってはいると思う。
-
アクセス・立地良い駅からの近さはかなりいい。ほかの大学と比べてもかなりいいと思う。
-
施設・設備良い教室を借りてサークルの練習もできる。トレーニングジムの施設も学生証提示で自由に使える。
-
友人・恋愛良い多くの人に囲まれて成長できる。部活やサークルが盛んなので縦との繋がりを強く作れる。
-
学生生活良い最高です。絵にかいたような大学生活をすごしていた自覚がある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容東洋圏に根付いている価値観を当時の感文体の原文から解釈する。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機なにか深く没頭できる分野で、人の行動や仕組みに興味があったから
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:609322 -
-
-
-
在校生 / 2016年度入学
2019年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]文学部哲学科の評価-
総合評価良い割と特殊な学科なので、周りからよく「哲学って何?勉強して何になるの?就職先は?」と聞かれることがありますが、考えることや本・絵などを読んだり見たりすることが好きな人には向いていると思います。男性が多いイメージがありましたが、実際は男女半々です。真面目に勉強をしたい人もいれば、他の学科に受からず哲学科にした、という人もいるので様々なタイプの人がいて面白いです。自分で新しいことを考える、というよりも、哲学者と呼ばれる人達はこう考えてきた、ということを学ぶ機会が多いです。また、「わからない」という答えが許される唯一の学問だと思います。考えて考えて考え続けると、新たな疑問点が沢山うまれます。その疑問を解決するためにまた考えますが、結局自分ではわからないことが多々あります。ですが、その「わからない」に至ったことに評価をして頂くことができます。もちろん考えた過程ありきですが、わからないことがわかるのは素晴らしい、というのはとても哲学的だと思います。
-
講義・授業普通美術系と思想系に分かれていて、その中でもまた西洋と東洋に分かれています。私は思想系ですが、西洋史の教授はイギリス・フランス・ドイツ・ギリシャを専門にした教授が何名かいらっしゃいます。東洋は、学科の教授は1人です。講義は歴史のような思想史が多い気がします。
-
研究室・ゼミ悪い多くの方が想像する「ゼミ」の制度はありません。文献や資料を読んだりする演習の授業を受け、その中で自分の進む分野を決めてその教授のもとで卒業論文を書きます。そして、一応その教授の演習がゼミということになっています。ですが各々で研究を進めるため、ゼミで一丸となってなにかをする、ということはありません。
-
就職・進学良い卒業生の就職先は様々です。どの分野に行く人が多い、などということは言えないと思います。入学当初は哲学科ということで就活を不安視していましたが、実際はあまり関係ない気がします。学科からのサポートは特にありません。ですが、大学の就活へのサポートは本当に大きかったです。3年生の1月に就活対策セミナーが2日間にわたり行われます。そこで、履歴書の書き方や面接の極意などありがたい指導を沢山受けることができます。
-
アクセス・立地良いキャンパスは1つだけで、駅からとても近いので通学しやすいと思います。また緑が多く、春には桜の木がとても綺麗です。新宿や池袋も近いので、遊ぶ場所や買い物をする場所には困りません。池袋までは一応徒歩で行くことができます。
-
施設・設備悪いWiFi環境があまりよくありません。通っている所とそうでない所がありますが、通っている所でも繋がらないことが多々あります。また、空調が効きにくい教室があるため夏は地獄の授業もありました。
-
友人・恋愛良い色々なサークルがあり、趣味を共有できる友人ができると思います。むた私の所属する学科は人数が多くはないので、授業で一緒になる人と仲良くなることができます。サークルや部活に入らなければ絶対に独りになってしまう、ということはないと思います。自分が積極的に動けば、チャンスは沢山あります。ただ、だいたい仲良しグループができるのは1年生なので最初に頑張らなくてはいけないと思います。
-
学生生活普通私はサークルや部活に所属していないので、あまりよくわかりません。ですが、所属している人は授業間や授業後に集まって活動をしており、楽しそうにしています。また所謂「飲みサー」は少ないと思います。文化祭では部活やサークルでお店を出したりしています。毎年バンドや俳優さんを呼んでいて、盛り上がっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年次は様々な分野を学ぶことができます。思想系・美術系どちらでもよく、興味のあることを勉強します。抽選ではないので、学びたいことを学びます。それを受けて3年生以降で自分の進む道を決めます。思想系か美術系かはもちろんのこと、東洋か西洋かも決めます。3年次では、哲学者の考えていたことなどの哲学史を講義形式の授業で受けたり、文献を精読したりする演習の授業を受けたりします。そして4年次ではメインが卒業論文になります。自分の研究したいことを研究することができ、主査の教授について2万字程度の論文を書きます。また、2ヶ国語の授業をとらなくてはいけません。1つは英語です。もう1つは、ドイツ語・フランス語・イタリア語・中国語の中から選びます。入学前にどの言語にするか決めなくてはなりません。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先大手ゼネコンの文系総合職
-
志望動機人が好きで、もっとよく自分以外よさの人のことを知りたいと思ったからです。また、人は統計で計れることが全てではないと考えたため心理学ではなく哲学を選びました。自分からはこう見えているが、他の人にはまた違う世界が広がっているのかもしれない、などということを考えるのが好きで、その「好き」を勉強することができるのは哲学科しかないと思いました。
10人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:595682 -
-
-
-
在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部哲学科の評価-
総合評価良いどの学部学科でも教授陣のレベルが高く、意欲があればとても深い内容まで学ぶことができます。蔵書が多いことも特徴で、確かな情報を手軽に手に入れることができると思います。
-
講義・授業良い教授のレベルは非常に高く、他愛もない話から授業内容、教授の専門分野についての詳しい話についても気兼ねなく話すことができる。
-
研究室・ゼミ良い非常に充実している。学生が学びたいことをサポートしてくれ、かなり研究の自由度は高い。自由でありながらも卒論制作などについては個別の面談を複数回行ったり、親身になってよりよいものが書けるようにサポートしてもらえる。
-
就職・進学良い就活対策、面接対策セミナーなど様々なセミナーが行われており、就活サポートに関しては大学内外から評判が高い。
-
アクセス・立地良い山手線の目白駅の目の前にキャンパスがあるため通学に関しては非常に便利。池袋や高田馬場、新宿に近い場所であるにもかかわらず閑静で落ち着きのある環境。
-
施設・設備普通古い建物もあるが、中はリフォームされ使いやすくなっている。学習院の特徴として蔵書がとても多い。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:479927 -
-
-
-
在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]文学部哲学科の評価-
総合評価良いまず校風は、どちらかというと大人しめ、あるいは1人でいるのを好むような人に向いている校風である。学生数も少ないためか、1人や少人数で行動する人が多い印象がある。もちろん大人数仲間で騒ぐことが好きな人もいるが、どちらかといえば少数派だと思われる。この点が個人的には行動しやすく、友達も作りやすいと感じている。
また、大学としては珍しい哲学科があることはとても素晴らしいことだと思う。自分が在籍しているという点から贔屓目に見てしまっているかもしれないが、他大学にはなかなか見られない学問である一方、わたしたちが今まで自然と触れ合ってきた学びの根源的問いについて知ることができる。また哲学科の美術史専攻では、絵画などの美術に関する歴史について知ることができる。絵画はもちろん時には画家自身や建築物、彫刻から茶碗など形を問わない美術品について学ぶことができるため、そのような美術が好きな方には是非ともお勧めしたい。 -
講義・授業普通全体的に見ると別段充実しているように感じないが、自分の学科は充実しているように思う。人文社会科学系の学問でもフィールドワークや話し合いももちろんあり、授業内容も飽きることがないため、基本的にとても新鮮で深く学ぶことができると思う。ただ、自分の学科は学問の分野全体から見ても小さな分野であるため、必然的に教授も少ないのだが、ゼミなどの演習で教授と合わないと感じた場合、選択肢がないために変えられないのが厳しいと感じる。
-
研究室・ゼミ普通充実している点もあれば、そうではない。
研究室の書庫は哲学という分野全体で言えば充実している方であり、利用しやすさも良い方だと思う。
正式にはゼミといった形式ではなく最後まで演習といった扱いであり、ゼミを決める際には面接などないためゼミに入る際に苦労することはないが、生徒数が少ないため必然的に教授も少ない。そのため、合わないと感じた教授がいても専攻を変えない限りゼミを変えることは難しい。 -
就職・進学普通実績はネームバリューのためか大手企業が多いが、過去の資料を見ると中小企業もいる。全体的に様々な業界に入っておりまた就職率も良いため、哲学科といって就職ができないということはほぼないように思う。ただ、キャリアセンターのサポートはあまり信用できない。
-
アクセス・立地良いとても良いと思う。遅刻しそうな場合でも駅から走れば間に合う。
-
施設・設備良い施設はとても充実しているが、建物によっては頻繁にゴキブリが出ることが本当に我慢ならない。
-
学生生活良い学習院ならではの行事もあったりして充実していると思う。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:478682 -
-
-
-
卒業生 / 2015年度入学
2021年04月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部哲学科の評価-
総合評価良い史学や文学を勉強したい方にとってはとても良い大学だと思います。大学そのものが古い歴史や伝統があるので、教授もたまにテレビに出たりと権威ある方が多いです
-
講義・授業良い少人数での授業が多く、教授との距離感が近いためより深く研究に打ち込むことができました
-
研究室・ゼミ良い卒論の提出時など、細かくアドバイスを受けて満足のいく論文を仕上げることができました。
-
就職・進学良い専門性を生かして大学院に進学する人も多かったですが、就職活動のサポートも手厚いので安心でした
-
アクセス・立地良い駅からすぐの立地なのでとても通いやすく、学年によって校舎が変わる事もないのが最大の利点です
-
施設・設備良い校内に歴史的な文化財があったり、史料として保管している美術品等もあるなど、古くからの伝統を感じます
-
友人・恋愛良いここでできた友人とは長く付き合っていけると思います。人数が少ないため、とても仲良くなれます
-
学生生活良い年に何回か大学を上げてのイベントがあり、とても盛り上がります
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容美術史と哲学史に分かれます。興味のある分野について、深く掘り下げて学ぶことができます
-
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先流通・小売・フード
出版関係の会社へ就職しました -
志望動機日本美術史を学びたかったため、この学科を選びました。有名な先生が多くいたのも理由です
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:734615 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部哲学科の評価-
総合評価良い哲学、もしくは美術史を本気で勉強したいと思っている学生にはぴったりの学部です。
文系の学生でラクそうという理由で文学部を選ぶ人もいますが、この学科はそういった人にはおすすめできません。 -
講義・授業良い充実しています。有名な教授が多く在籍しています。
美術史系は講義だけでなく演習、課外で美術館・展覧会の見学会もよく行っています。 -
研究室・ゼミ良い学科の人数、規模の割に研究室・ゼミの多さはかなり充実していると言えます。
-
就職・進学普通大学全体としては就職活動のサポートに力を入れているようです。
学科としては一般企業へ就職する際に学科での学びはそこまで活かせないのが難点ではあります。
-
アクセス・立地良い最寄駅は山手線の目白駅です。駅を出てすぐに大学の門が見えます。アクセス面では最高と言えます。
学内も緑が多く、過ごしやすい環境です。 -
施設・設備良い学科に立派な書庫があり、文献が充実しています。研究しやすい環境です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容思想系と美学・美術史系の2つのコースがあります。
2年次より本格的にコースが分かれます。
どちらのコースも西洋・東洋などでさらに細かく分かれます。
投稿者ID:383224 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]文学部哲学科の評価-
総合評価良い似たような考えの人が集まってきているので、すごく居心地がいいです。落ち着いた雰囲気で学べると思います。
-
講義・授業普通専攻とコースが分かれているので自分の興味がある分野、学びたい分野を選択することができます。
-
研究室・ゼミ普通学科の人数がそれほど多くないので、きちんと見てもらえると思います。
-
就職・進学普通さまざまな大手企業への就職実績があります。サポートも充実しています。
-
アクセス・立地良い駅からすぐなのでとても便利です。隣の駅は学生の街という感じで栄えていますが、最寄り駅はそれほどでもないので落ち着いていて良いと思います。
-
施設・設備普通閲覧室や書庫が利用でき、書庫には数多くの本が揃っており、充実しています。
-
友人・恋愛良い部活やサークルが多くあるので、所属すれば多くの友人や仲間をつくることができます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年次には他学科より多くの語学が必修となりますが、原典にあたることを考えると必要な時間だと思います。
投稿者ID:219855 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]文学部哲学科の評価-
総合評価良い哲学科を志望する理由に視野を広げたいというのは多いのではないでしょうか。それにはとても最適な場所です。
東洋から西洋の思想の先生がおり、二年生からは美術史、思想系にわかれます。しかし思想を選んでも美術系の授業は受けられますし、逆もまたそうです。美術にも東洋西洋どちらの先生もいらっしゃいますし、各々専門はもちろん持ってらっしゃいますが、皆さんとても知識に富み今でもいろんなことを探求し続け、考えられているので、やってみたい地域専門の先生がいらっしゃらなくてもたくさんアドバイスしてもらえます。哲科の中でもイベントがあり、(哲科の先生は変わっているとよく言いますが)先生方もとてもおもしろい方で、研究室もアットホームでとても行きやすい環境です。史学や文化の基礎科目の先生にも質問しやすい環境なので様々な専門の方と関われよいお話を聞けるところだと思います。学習院は神道色が強いと思われがちですがそんなことはありません。中立にお話できる人ばかりです。
悪い所といえば経営や法科に比べると肩身が狭いところでしょうか笑 施設も小さめではあります。そして文学部は授業がきついです。全休日はつくれません笑 -
講義・授業普通授業は文学部は皆そうですが、経営に比べるととんでもなくきついです。
私は第一志望の学校に落ちてここに来たので、踏ん張ってめちゃくちゃ頑張ろうと意気込み授業をとれるだけとりましたが(それでも足りないくらいおもしろそうな授業はあります)特に専門科目は出席や内容も厳しく、ちょっと泣きをみます。
しかし頑張ってうけていれば楽しい授業なので苦痛ではありません。
経営の人達に比べると、出席もきびしく単位数はかなり差があります。体育必修だったり…
入るのが簡単な分、入学後苦労すると覚悟した方がよいと思います。
講義形式が多いので聴こうとする意識が相当強くないと睡魔に負けてしまいます。一年から演習があり英語の哲学書を訳読します。二年次からは第二外国語言語で原典購読します。きついですが、哲学書を読むのなら原典購読しないと言い方は悪いかもしれませんがあまり意味がありませんし、それに意味を見いだせれば楽しい作業だと思います。
もちろんわからなければ先生が相談に乗ってくれます。 -
研究室・ゼミ良い研究室のフロアには閲覧室があります。休憩スペースもあり、ご飯を食べたり学科の同期先輩とお話することもできます。
先生の個別の研究室に質問しに行ったりもできます。
非常にアットホームで良い空間だと思います。 -
就職・進学良い哲学科の最大の問題点は就職ですが、そこまで問題はないように思います。
多種多様な職業についてる印象がありますし、大学院に進学する方も結構いるようです。 -
アクセス・立地良い目白駅出てすぐです。驚くほどすぐです。
が、その門から入って校舎までは結構な距離があるので時間に余裕を持った方がいいのは確実です。ここ盲点だったりします。
アクセスはとても良いのではないでしょうか。山手線だし学校帰りも池袋なんか気軽によれます。
キャンパス内は自然が多く雰囲気も落ち着いてますが虫も多いです。カラスも多い鳥が多い、森だと思ってた方がいいと思います。 -
施設・設備良い号館によってだいぶ雰囲気が変わったりするのでおもしろいです。
トイレは全号館綺麗です。
哲学科のフロアは文学部棟にありますが、文学部棟が他と比べると少しさみしい感じがしますかね。
法科なんかは開放感があって設備も豊富ですが文学部棟はこじんまりした感じです。
しかし文学部図書館は最新設備で管理されていて膨大な蔵書がありますし、学科フロアにも図書室はあるのでその辺りの設備は良いといえます。
哲学科の図書室には西洋東洋の思想系、美術系の本や図鑑、辞書室には多様な言語の多様な辞書がたくさんあります。
古いものは相当年期も入っていて、原書もたくさんあります。
やはり落ち着いているし過ごしやすい環境です。
大学図書館も活用しやすいです。パソコンもあったり閲覧室がありそこで自習もできます。飲み食いはできないのでそこが難点ですかね。
他自習室やオープンスペースなど自習できる場所はたくさんありますし、友人と団欒できる場所もたくさんあります。
学食はそこまで安くないです。ものによりますが。
部室はサークルにもよりますがそこまで広くはなく、個性が溢れる部室です。 -
友人・恋愛普通大学というのはどこもそうですが、何事もまず自分から行動なので、待っていても友達はできません。
自分から社交的に声をかけてみれば、皆いい人ばかりなので感じよく話してくれます。自分次第です。
学科のオリエンテーションやサークルのイベントに参加することで自然と心も開けて打ち解けられます。
哲学科は内気な人が多いイメージですがそんなことはありません。本当にいろんな人がいます。それこそ世界が広がると思いますよ。ただ男女比はやはり女が多いです。もちろん男女分かれて行動なんてことはないので皆交流関係はさまざまです。基礎科目や文学部共通科目では多学科の子と会うことも多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容東洋、西洋思想、美術の基礎知識を学び、原典購読などができます。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機様々な思想に興味があり、原典購読もできる点に魅力を感じたため。
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師東進ハイスクール
-
どのような入試対策をしていたか暗記をていねいに、毎日問題に触れ、反復していました。
暇があれば単語帳を開き、暇があればなにか勉強をしていました。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:122800 -
-
-
-
在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学科の評価-
総合評価普通文学についてよく学べました。最初は不安なことばかりでした。そもそも文学とはなにか、そのようなことから教えてくださいました。
-
講義・授業普通普通な授業です。
-
アクセス・立地普通駅からもう徒歩1分ぐらいで着いてしまう近さです!最初高校生の時に学習院大学に来た時はあまりの近さに驚いてしまいました。
-
施設・設備普通都内に1箇所しかキャンパスがないのでアットホームな雰囲気が漂っています。今まで通ってきた中で他の大学ではありえない数の知り合い、顔見知りが出来ました。それもキャンパスが一つという特徴のお陰だと思っています。校内にはセブンイレブンや、文房具店などがあり、商品のラインナップも充実していてほぼ毎日通っています笑。
-
友人・恋愛普通さきほども書いた都内にキャンパスが1箇所しかないので友人は先輩後輩関係なく沢山できます。元彼は大学の説明会の時にできました。別れてしまいましたが…笑。今の彼氏はよく大学ですれ違うことがきっかけで付き合うことになりました。キャンパスがいくつもある大学では考えられないと思います。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先私は編集関係の仕事に就職をしたいと考えております。
投稿者ID:371248 -
-
-
-
在校生 / 2014年度入学
2017年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部哲学科の評価-
総合評価良い西哲、東洋思想、西美、日美など多くの分野があります。打ち上げなども多いので先生との交流も深められます。学科の事務員も優しげな方が多いので安心できると思います。先生も学生も個性的な人が多いので飽きません。哲科で浮くことはそうそうないと思うので自分らしく振る舞いましょう。
-
講義・授業良い話が長く眠たくなる講義をする先生もいますが、どの先生もユーモアに富んでいて楽しく講義を受けられます。
-
研究室・ゼミ普通自分から積極的に参加していかないと仲良くなるのは難しいかもしれません。ただゼミに入って講義を受けているだけでは後々苦しくなっていくかもしれません。しかし、どの先生も学生を心配してくださっているので、提出物の提出が遅れたりしたときなど、声をかけていただいたり、メールを送っていただいたりもしてくれるので、その点は安心だと思います。
-
アクセス・立地良い駅からすぐそこなので通学しやすいです。しかし、校門をくぐってからが長いので教室が遠いとそれなりに時間はかかります。
-
施設・設備良い四季を楽しめるという点では最高です。ぜひ学内を探索してみてください。
-
友人・恋愛良いあなた次第ですべてが決まります。不安だと思いますが自分から行動してみましょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的には哲学史を学びます。そのなかから自分の興味のある人物や思想を研究していってください。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:319605 -
学習院大学のことが気になったら!
基本情報
学習院大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、学習院大学の口コミを表示しています。
「学習院大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 学習院大学 >> 文学部 >> 哲学科 >> 口コミ























