みんなの大学情報TOP   >>  千葉県の大学   >>  千葉大学   >>  理学部   >>  口コミ

千葉大学
出典:photo6700
千葉大学
(ちばだいがく)

国立千葉県/西千葉駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:45.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.11

(1285)

理学部 口コミ

★★★★☆ 4.16
(126) 国立大学 155 / 606学部中
学部絞込
12681-90件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    理学部数学・情報数理学科の評価
    • 総合評価
      普通
      全体評価としては、かなり良い大学かと思われます。キャンパスも西千葉だけではなく亥鼻、松戸の方にもあり最近のニュースによると東京の墨田区にもできるらしい総合大学です。総合大学であるがゆえに、他学部の人との交流もあり楽しい経験を積むことができます。
    • アクセス・立地
      普通
      私の通ってるキャンパスは西千葉にありますが、西千葉駅の目の前にあり徒歩約一分というかなり近い立地となっております。まわりには付属の幼稚園があり、教育学部の実習先にもなっているようにおもわれます。
    • 施設・設備
      普通
      学校の施設については国立大学となっているので、かなり充実しているように感じられます。あと、かなりきれいだと思います。亥鼻のキャンパスのとなりには総合病院もあるようで、医学部の実習先となっています。また、特筆すべきなのはイングリッシュハウスという施設で、この施設のなかでは英語しかつかえないというルールが設けており語学に興味のある学生にはもってこいの場所だとおもいます。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:321168
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生が親身になって教えてくれる設備がほかの学部に比べて綺麗学科の人数が少ないのでみんなと友達になれる
    • 講義・授業
      良い
      数学、物理、化学の基礎が学べる。化学も無機化学、有機化学だけでなく物理化学も学ぶ物理を受験に使用していなくても、1年生で基礎的な授業を必修として履修する。しかし難しい
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年生はあまり研究室に関わらないので分からないが、無機化学、有機化学、生化学などの研究室がある薬学部と同じような創薬を題材にしている研究室もある
    • 就職・進学
      良い
      大学卒業後はほとんどが大学院に進学する有名な企業などに就職している人も多数多くは製薬や化粧品などの企業に就職
    • アクセス・立地
      普通
      千葉なので東京都会からは遠いが、一駅隣が千葉なので何でも揃う駅からキャンパスが目の前。しかし、学部までの距離は若干遠く、自転車があると便利
    • 施設・設備
      良い
      ほかの学部より建物が最も綺麗。リフレッシュルームなど勉強する場や、みんなで話す場所などもある。お手洗いの綺麗さは棟による。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科全体の人数が少ないので、高校のクラスのような感覚お互い学科内がみんな顔見知りになる学科で遊びに行く計画なども立てたりする
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では、化学の基礎、数学、物理を勉強した。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      自分の志望していた創薬関連の研究室があったため
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      特に対策は行っていないが、問題集の苦手範囲を解き直しなどはした。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182219
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強する内容は面白いですが深くまで追求するとわからないことが多いです。しかしそれを自分の研究でつかむことが楽しいです
    • 講義・授業
      良い
      特殊分野の授業が多く受けられることが良いと思います。地学に特化しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      建物自体は新しい物ではないですが、冷暖房や研究用機器は充実している
    • 就職・進学
      普通
      学科での就職支援は期待するほどありません。しかし大学全体としてサポートは充実していると思います。積極的に探せば様々なサポートがあります
    • アクセス・立地
      良い
      いろいろな鉄道がとおっていてとても生きやすい立地だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      新しい建物もありますが地球科学科の建物は新しくありません。古いです
    • 友人・恋愛
      良い
      いろいろな人がいろいろな場所から通ってくるので人脈は広くなる
    • 学生生活
      良い
      サークルは非常に多いです。ほかの大学にはないようなものもあって楽しいです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地学の内容です。火山・地震・古い生物など地層をフィールドとして活動します
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      会社員
    • 志望動機
      高校で地学に興味があったものの授業選択できなかったので学びたいと思った
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:705975
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大学としては、なかなか良い大学だと思ったので、4点としました。素晴らしい研究をしてる研究室もいっぱいありますし、真面目な学生が多く、雰囲気は良いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      多くの化学の授業があるが、授業内容や教え方は教える教授によってまちまちであるため、4点とした。受けて良かったと思える授業もある一方で、そうでない授業もあるが、総合的には良い気がする。有機化学、物理化学、無機化学、生化学の4つの分野が存在する。学部の授業はテスト等による評価が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年から3年前期までの成績が重要で、成績優秀者から希望研究室に配属されるシステム。配属は4年生からで、有機化学、物理化学、無機化学、生化学の4分野に分かれている。研究室によってルールや文化が全く異なるため、充実しているかどうかはわかりかねるが、私の所属していた研究室はそれなりに充実していたように感じたので4点とした。ゼミにおける勉強会はどこの研究室でも普通行われていて、土曜に行うところが多い印象がある。研究の成績とゼミの成績はそれぞれ別の科目として評価されるため、ゼミも疎かにしてはいけない。
    • 就職・進学
      良い
      就職支援課が存在しており、アドバイザーが毎日いるので、予約をとれば、就職相談や模擬面接など手厚いサポートを受けることができる。基本的に8割以上の学生がそのまま千葉大学大学院へと進学するため、この段階で就職する人は少数派です。教師になりたい人はここで就職する傾向がある気がします。 研究職に就きたい人間は多くが大学院に進学します。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はJR総武線の西千葉駅か京成線のみどり台駅です。西千葉駅の方が利用者が多いです。電車の本数も少なくないので、アクセスは悪くないと思います。大学の周りにはコスパが良くて美味しい料理屋が多いので、食べる場所には困らない気がします。
    • 施設・設備
      良い
      新しく改築した施設もありますが、化学科の研究室が多く存在する理学部の3号棟は老朽化が進んでいます。ただ決して困っているレベルではないので4点としました。設備面としては、授業で使っている1号棟はきれいで、空調設備も完備されているので、大丈夫だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      私はサークルや部活には所属しなかったので、その部分は分かりませんが、学科内の交友関係は良好で仲が良かったです。そのため、4点としました。ですが、仲の良さは年度毎に大きく異なり、グルーブがはっきり分かれている代もありました。
    • 学生生活
      良い
      サークルには入っていなかったので、よく分かりませんが、毎年、学祭は盛況で人混みが凄いです。そのため、4点としました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年のときは、他の学部の生徒と一緒に普遍科目という一般教養科目を主に受講します。1年のときに卒業するのに必要な普遍科目はほぼ受講し終える傾向が強いです。2年から3年の間に卒業に必要な化学科の科目を受講します。4年からは卒業研究のために研究室に配属されます。卒業研究は発表会での発表概要をA4、1枚にまとめ、発表するために行います。所謂卒業論文のような文章を書いたりはしません。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      化学業界の研究職です。
    • 志望動機
      理系の国立大学を目指していました。しかし、前期試験で受けた第一志望は落ちてしまったが、後期で受けた千葉大学は受かっていたので、入学したというのが率直な理由です。元々化学が好きで、千葉大学は化学を十分に学べる大学だと、見学したときから感じていたので、選びました。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:703221
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部地球科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      こちらの学科に行く方はこの分野に興味がある方が多いと思いますので、行く価値はあると思われます。
      頑張れば、それなりに評価していただけます。
    • 講義・授業
      普通
      担当の先生方によって、ばらつきがあります。
      よく調べてから、受講するようにすることをおすすめします。
    • 就職・進学
      普通
      多くは院へ進学している印象。
      いちおう、就職サポートも数多く行っている。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺環境は穏やか。
      通学は駅がすぐ近くにあるため、電車通学しやすい。
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設と古い施設が混在している。
      だいぶ建て直しが進んでいるため、新しくなってきている。
    • 友人・恋愛
      普通
      個人個人によると思います。
      ただ、そこまで悪くはないと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークル、イベント共に平均的な印象。
      並みの大学程度ではないでしょうか?
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次で一般教養を学び、2,3年次で専門分野、4年次で卒業研究という流れです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      地球環境に元々興味を持っていたことに加えて、大学受験時の成績も考慮して志望しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:591758
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶ意思があればいくらでも学べる環境ではある。
      書籍も充実しているため、よりハイレベルを目指せると思う。
      反面だらけようと思えばいくらでもダラけられるので自制心が問われる。
    • 講義・授業
      悪い
      講義の指導という意味では、教科書の問題をひたすら解いていくだけであり、本質的な意味などはあまりわからない。
      しかし、自ら質問に行くと結構しっかりと教えてくれる
    • 就職・進学
      普通
      院まで進むと大手企業の就職実績の話を多く聞く。
      学部卒だと、研究成果もほとんどないため中々厳しくなる。
      教員などになる場合は問題なし。
    • アクセス・立地
      良い
      通学に関しては特に不満はなかった。
      周辺もあまり騒がしくなく、適度にお店があり問題なかったと思う。
      何か用事がある場合は隣の千葉駅に行けば大抵揃っている
    • 施設・設備
      悪い
      施設に関しては充実とはいえない。
      最低限は揃っているが、どんどん新しい機械などを買ってこうという意識がそこまでなく、研究資金もそこまで多くないと思われる。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は、似たような人が多く在籍しているため問題ない。
      恋愛についても盛んともいえず、少ないともいえず、ごくごく一般的である。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは華やかさに欠けるものの各々楽しんでいる様子である。
      イベントは大学祭程度しかなく、その大学祭もそこまで大きいものではないため私立大には劣る。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理の基本的な分野を3年間かけて学ぶ。
      そこから自分の好きな分野を選び研究室に配属する。
      大きく理論系と実験系にわかれ、数式と戦うか、実験の数と戦うかの差がある。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      私の場合は異例かもしれないが、IT業界へ進んだ。
      物理学科の同期を見てこの学問では戦っていけないと思ったからです。
    • 志望動機
      高校生の時に物理という学問そのものに興味があった。
      それに携わる職業に近づけると思い志望した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:583078
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物学を極めたい人にとっては申し分無い。色々な意味で自由度が高いし授業の単位も比較的取りやすいと思うが、その分怠惰をこじらせて進級できない人もたまに見受けられたり。研究室に配属されるのが4年生からなので、学部で卒業するつもりの人にとっては不完全燃焼かも。
    • 講義・授業
      良い
      内容は濃い。面白い先生も多いし課題もそんなに重くはない。単位を取るのは比較的楽だが、出席点はほとんど無く最後のテストで合否が決まることが多いので、サボりすぎるとどんどん落とす。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      論文演習が2年からあるので、演習の機会は多い。研究室配属が4年からなので、院へ行く人はいいが学部卒の人は研究期間が短いかもしれない。
    • 就職・進学
      悪い
      大学院に進む人が多いので、就職活動のサポートはあまり良くない。卒業研究と並行してやらなきゃいけないのが大変。
    • アクセス・立地
      良い
      大学自体の立地はとてもいい。駅近。学部棟は大学に入ってから10分弱歩くのでちょっと面倒だが耐えられる程度。
    • 施設・設備
      良い
      図書館や生協やブックセンターは充実している。学部棟のトイレや教室も割と綺麗だし自由スペース的な部屋も多め。
    • 友人・恋愛
      悪い
      ほかの学科は分からないが、私の学科の同級生同士はものすごくドライな関係だった。しかし仲が悪い訳では無いので不快ではない。
    • 学生生活
      良い
      サークルに命をかけたってくらいのめり込んだ。部活も多いのでサークルは充実していると思う。大学祭も4日間あるので盛ん。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学の基礎から論文を読む演習まで幅広い。実験を行う実習が多い。研究室は4年生から。英語の教材を使う。
    • 就職先・進学先
      学校法人
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429970
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学科は忙しい学科ですが、化学を好きで学んでいる人にとっては充実した4年間を過ごすことができます。
      B1~B3はほぼ毎日1限から講義があり、基本的には無機分析化学、有機化学、物理化学、生化学といった広い分野からサイエンスについて学ぶことで、将来的に自分がどの分野に携わりたいのか、向いているかについて時間をかけて考えることができます。B4では研究室に配属され、私のように有機化学系研究室になりますと9:00~20:00くらいまで1日を研究に費やすことができます。修士で就職するのが一般的ですが先輩は大手に行くことが多く、信越化学工業や大日本印刷などに内定される先輩もいるようです。一つ、個人的に残念だった点としては理学部化学科では、高分子化学や超分子化学を実験や集中講義程度でしか扱わないことです。そのため、高分子を扱う有機合成研究室は現在のところありません。ですが、広い範囲での化学を学部で学ぶことになりますので、私のように外部の院試を受験し、研究したい分野の研究室に行くことが可能です。したがって、理学部化学科は自分の将来を考える上でも広い選択肢から絞れると思うので、このような評価になりました。
    • 講義・授業
      良い
      上でも書きましたように広い範囲での化学を学ぶことができます。講義は1回90分で、そのスタイルは先生によって変わりますが、共通項としてはどれも板書が重要視された授業構成になっていることです。先生によっては説明が速く、1回の講義で多くを理解することが困難なときもありますが、主要科目(無機分析化学、有機化学、物理化学、生化学)を担当しておられます先生たちの講義は比較的丁寧であるように感じられます。なお、理学部化学科では高分子、超分子、化学工学など応用化学科にあるようなカリキュラムは含まれませんので、そちらを学ぶには個人で教科書を読むか、他学部の講義に参加する必要があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属はB4からであるため、B3の1月には配属研究室が決定する必要がありその直前期には全ての研究室見学が開催されます。研究室の内容は多岐にわたり、数も多くあるので希望の分野に行けることは多いかと思います。基本的にはどの研究室もコアタイムが9:00~となっているようですが、中にはフレックスタイム制を導入していたり、あまり行かなくてよかったりする研究室もあるようです。私の場合は有機系に相当しますので9:00~21:00まで研究していることがよくありますが、最初の頃は先輩方が研究の進め方をよく教えてくださいますし、人間関係も良好であるので、日々充足した研究活動が可能です。土曜日には研究の進捗報告や最新の論文について知る機会が設けられており、教授とも十分なコミュニケーションが得られるような状態となっております。
    • 就職・進学
      良い
      同じ研究室の先輩方は全員、大手または名の知られた企業に内定されましたので就職実績は悪くないかと思います。推薦を何度か活用していた他研究室の先輩も、結果的には大手に内定されたのでサポート面に関しても良い評価ができるかと思います。私のように外部の大学院に進学する場合は、研究室の教授に許可をもらった上で不自由なく卒業できますので、そのあたりに関してもサポートは十分であると言えます。ただし、他大学院の研究室や過去問については自分で情報収集する必要があります。
    • アクセス・立地
      良い
      都会すぎず田舎すぎない立地であるので、遊びも勉学も両立しやすい環境であるかと思います。駅に快速が止まるようになってくれれば嬉しいですが駅から近いので、あまり歩かなくてすみます。
    • 施設・設備
      良い
      東京大学大学院などと比べてしまいますとやはりどうしても、設備面で劣っていると言わざるを得ないです。具体的にはNMRなど、東大の研究室であれば一研究室が一台以上所有しているものを理学部化学科では全研究室が2,3台を分け合うという形になっております。しかし、そういった面で研究が大きく滞るということもないので評価は4となります。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は充実しておりますが、女子が少ないので男の方が恋愛するには学外の人と付き合う方が早いのではないかと思われます。
    • 学生生活
      普通
      サークルは総合大学ということもあって人数も多い故、充実しているかと思います。ただ大学祭などのイベントに関しては、運動系サークルの方達が屋台を開くことが多く、もっと大学生らしいことはできないのだろうかと疑問に思ってしまいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次 : 化学基礎セミナー、基本物理化学、基礎無機化学、基礎有機化学、放射化学。2年次 : 基盤化学演習、蛋白質・核酸化学、無機化学、化学統計熱力学、分析化学、量子化学、基礎有機化学、細胞生化学、酵素化学、有機化学、有機元素化学、化学英語、化学数学、各種実験。3年次、有機化学演習、無機分析化学演習、基盤化学演習、生化学演習、錯体化学、表面物理化学、物質結合論、分子分光学、物性化学、有機反応機構論、生化学研究法、遺伝子生化学、有機化学、免疫化学、各種実験。
    • 就職先・進学先
      東京大学大学院
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:384749
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生物学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的にとても良いです。
      先生もわかりやすくて助かります。
      生物に興味がある方は、入学をおすすめします。
    • 講義・授業
      良い
      先生方の説明がわかりやすく、質問も快く受け付けてくださり、こころから感謝しております。先生に質問できなくて困っている受験生のみなさん、勇気を出して先生に聞いてみてください。きっと答えてくれるはずです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は、設備が素晴らしく、とても学習、研究しやすい空間となっております。先輩も優しくていろいろな事を教えてくださいます。一緒に研究している仲間たちも、切磋琢磨してお互いを高め合っています。
    • アクセス・立地
      普通
      総武線を使って通えるため、非常に通いやすい場所となっています。遠い方でも、乗り換えがしやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入ると、たくさんの友達や先輩、後輩ができます(もちろん入らなくてもできますが、入った方がより多くの友人ができます)。
    • 学生生活
      良い
      サークルでは、仲間同士で遊びに行ったり、合宿に行ったりと、とても充実した生活を送ることができます。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:380770
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      トイレが綺麗です。
      教授が優しいです。
      自分のロッカーがあるので、荷物を持って帰らなくていいです。
      教職を取ることができます。
      男女の仲がいいです。
      研究室がたくさんあるため、自分に合ったものを選べます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は総武線の西千葉駅と京成線のみどり台駅です。千葉大という名前にも関わらず、千葉の人が意外と少なく、東京や埼玉などの県外から通う人も多数います。西千葉駅の周りにはご飯を食べるところくらいしかありませんが、一つ駅を移動した千葉駅や稲毛駅にはカラオケ、ボーリング、ダーツ、居酒屋、ショッピングモールなど、学生生活に不便をしないような店舗が集まっています。特に千葉駅は最近新しくなってとてもきれいです。新しいお店もたくさん入っています。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活は、数は多くはありませんが、いろんな種類のものがあり、やりたいことはなんでもできると思います。テニスサークルや軽音サークルなどは多数あり、趣味の合う仲間たちと一緒に学生生活を送る事ができると思います。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:321234
12681-90件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 西千葉キャンパス
    千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33

     JR中央・総武線「西千葉」駅から徒歩7分

電話番号 043-251-1111
学部 法政経学部文学部理学部工学部園芸学部教育学部医学部看護学部薬学部国際教養学部情報・データサイエンス学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、千葉大学の口コミを表示しています。
千葉大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  千葉県の大学   >>  千葉大学   >>  理学部   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

東北大学

東北大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.21 (1472件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町
筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.19 (1284件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
東京学芸大学

東京学芸大学

42.5 - 60.0

★★★★☆ 4.13 (664件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
東京農工大学

東京農工大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.03 (431件)
東京都府中市/JR武蔵野線 北府中
岐阜大学

岐阜大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (714件)
岐阜県岐阜市/名鉄名古屋本線 名鉄岐阜

千葉大学の学部

法政経学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 3.89 (179件)
文学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.06 (131件)
理学部
偏差値:57.5 - 60.0
★★★★☆ 4.16 (126件)
工学部
偏差値:55.0 - 60.0
★★★★☆ 4.02 (225件)
園芸学部
偏差値:50.0 - 55.0
★★★★☆ 4.09 (93件)
教育学部
偏差値:45.0 - 57.5
★★★★☆ 4.24 (312件)
医学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.31 (59件)
看護学部
偏差値:52.5
★★★★☆ 4.15 (55件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.16 (85件)
国際教養学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.37 (20件)
情報・データサイエンス学部
偏差値:57.5
☆☆☆☆☆ - (0件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。