東北大学の口コミ 低い評価順 [p.70]

在校生 / 2012年度入学

幅広い人間が集まる学校

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  時間割が他学部に比べて余裕があるため、留学やボランティアなど、アクティブに行動する学生もいれば、バイトに明け暮れる人もいます。大学としては、東日本大震災のボランティアを大学側が積極的に支援しています。また、海外留学に対しても、長期・短期プログラムが非常に充実しているのが経済学部の特徴なので、興味のある人には良い環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  教授陣は専門分野で著名な方が多く、授業も充実しています。しかし、個人的にはマーケティングなど近年のトピックに対する授業が弱く、経営学を中心に学びたいと思っていた私には少々物足りなかったです。
• アクセス・立地

  普通
  大学周辺はアップダウンが激しく、自転車通学だと大分体力を要します（笑）近いうちに新しく地下鉄東西線が開通し、大学直結の駅が完成するので、今後は仙台中心部からのアクセスがぐっと良くなるはずです。
• 施設・設備

  良い
  経済学部の所属する川内南キャンパスは、現在新しい講義棟を建設しており、完成すれば綺麗な建物で専門講義を受けられるはず。付属図書館の規模も大きく、道路を挟んだ向かいにある川内北キャンパスは綺麗なカフェテリアも数か所あるので、生活環境は充実していると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的に東北らしく、のんびりとしつつ努力家な人が多い印象。学部内での関わりはほぼ期待できないので、サークル内恋愛が多いような。ちなみに経済学部は女子が少ないので、基本的に皆顔見知りになれます。
• 部活・サークル

  良い
  周辺大学との合同サークル（インカレ）が活発です。せっかくの総合大学なので、他学部の友達を作ると知見も広がり楽しいです。体育系・文化系ともに充実しているので、周囲の人はほぼ何かしらのサークルに所属している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済・経営の区分に囚われず幅広く基礎知識を学ぶことできる。
• 所属研究室・ゼミ名
  経営組織論演習
• 所属研究室・ゼミの概要
  組織行動を社会学・経済学・心理学など多角的な学問やケーススタディーを通じて学びます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  地元にある旧帝国大学ということで、昔から憧れがあったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター・二次ともに文系としては数学の配点が高いため、徹底的に基礎問題を固めた。

卒業生 / 2007年度入学

施設、外的環境が最高。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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工学部材料科学総合学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本で有数の理系大学だけあって、教授陣、施設ともに素晴らしいと思います。一般教養の１?２年時に留学するチャンスはいくらでもありますし、各種サークルも一通りそろっており、仙台は大学が多い都市なので他大学との交流も容易です。就職は一流企業の実績が高いです。
• 講義・授業

  良い
  一般教養は、単位をとるためにお手頃な科目から、レポート等で深く学べるものまで様々です。専門科目も、難易度にばらつきはありますが、豊富なカリキュラムなので自分の興味があるものが見つかるでしょう。
• アクセス・立地

  普通
  青葉山という山の頂上にあります。冬は凍結するので、バス通学が必須となります。研究にはうってつけですが、遊ぶことを優先したい東京私大文系のようなタイプの人にはおすすめできません。
• 施設・設備

  良い
  校舎自体はきれいでもなく、おしゃれでもなく、病院の建物みたいな外観です。食堂はいくつかあり、内装はきれいですしおいしいです。一般教養があるキャンパスは何年か前に改修され、都会的な感じになりました。
• 友人・恋愛

  普通
  男子が圧倒的に多いので、友人関係は気を遣わなくて楽でいいです。恋愛については、サークルか、近くの東北学園大、東北福祉大、宮城大あたりと合コンすればいいと思います。
• 部活・サークル

  良い
  強豪であるサークル、部活は少ないです。部活よりも、サークルが活発な印象です。一部の競技では部活よりもサークルのほうが強いですし。ラクロスやマンドリン、社交ダンスなんてのもあるので、選択肢は豊富です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学材料について、実験も交え深く学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  有機典型元素化学
• 所属研究室・ゼミの概要
  有機典型元素化合物の反応性を活用した機能性有機分子の設計と合成
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  旭化成
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の専門であった分野が強い企業であり、国際的な展開もしているため
• 志望動機
  専門の講義の中で興味を持った分野であったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  進学校だったので、課題を淡々と何度もやりました。

卒業生 / 2006年度入学

落ち着いた雰囲気で勉強できます

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  杜の都仙台の落ち着いた雰囲気の中で勉学に励むことができます。司法試験や公務員試験を目指す仲間たちが多く集まっており、刺激を受けます。
• 講義・授業

  良い
  優秀な先生方の講義を受けることができます。複数のゼミを選んで参加することもできます。司法試験や公務員試験にも生かすことができます。
• アクセス・立地

  良い
  まちなかからは少し外れますが、その分落ち着いた環境で勉学に励むことができます。バスがありますので、まちなかや駅への移動には困りません。
• 施設・設備

  普通
  歴史ある施設が多いですが、東日本大震災以降、施設も新しくなっているようです。おしゃれなカフェテリアもできているようです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルやゼミを通して恋愛関係に発展することが多いようです。英会話サークルやテニスサークルは合コンサークルとも言われていました。
• 部活・サークル

  良い
  法学部では自主ゼミ活動が盛んです。その中でも、無料法律相談所や模擬裁判という自主ゼミの活動は有名です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の基礎から始まり実務の部分、また、政治についても学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  労働政策ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  各々が興味関心ある労働政策をテーマに発表し、議論するゼミです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  岩手県職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともとの志望であり、地元岩手県で働きたいと考えたから。
• 志望動機
  公務員試験を目指していたので、その目標に向かって勉強できる環境があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校の授業を中心に、センター試験、二次対策ともに力を入れていました。

在校生 / 2011年度入学

20文字では語りきれないほどの魅力があり

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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理学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  他大学と比べても、数学における幅広い分野の専門教員が在籍しているため、どの分野を選考するかの選択肢は広いと思います。しかしながら、大学数学は向き不向きが顕著に現れるので、入学してから絶望する人が出てくるかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  基本的には手厚い指導を受けることができます。しかしながら、数学は自分の力で解決する力が求められてくるので、自学の癖がない人には厳しいかもしれません。
• アクセス・立地

  悪い
  数学を山の上でやる意味がわからない。仙台駅付近からも遠く、交通アクセスは最悪です。大学の近くに住もうものなら、周りには大学しかありません。近々地下鉄ができるようですが、地下鉄ができるとそれまで存在していたバス路線が廃止されます。阿呆の極みです。
• 施設・設備

  普通
  震災を受け、数学棟にも耐震補強がなされました。しかし、何をトチ狂ったか棟内をガラス張りにしたせいで冬場はとても寒いです。暖房をつけてもガラス張りのせいでなかなか部屋があたたまりません。
• 友人・恋愛

  悪い
  男しかいません。受験段階では女子生徒の志願者もいたはずなのに、合格した女子は1名でした。これではあまりにも不憫です。学部内カップル？そんなものは知らん。数学科は理学部の中でも浮いています。
• 部活・サークル

  良い
  部活動やサークルの団体数はとても多いですが、部室の数が足りないのでとてもかわいそうなことになっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  代数学・解析学・幾何学の基礎の基礎の基礎
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  気づいたら受かっていました。それだけです。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解く。傾向がつかめるまで説く。それだけです。

卒業生 / 2009年度入学

世界最高水準の研究環境のもとで学べます。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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工学部機械知能・航空工学科の評価

• 総合評価

  良い
  世界最高レベルの研究ができることが最も大きな特徴であると言えます。その分勉強はハードですが、学ぶ意欲をもって入学すれば、とても充実した大学生活を送れるはずです。
• 講義・授業

  良い
  専攻の特性上、幅広い科目を勉強することになります。その分、楽しくもあり、大変でもあります。進級条件は他の学科より厳しいかもしれません。入学後もしっかりと勉強する覚悟が必要です。
• アクセス・立地

  普通
  山の上にキャンパスがあるため、バイクがないと苦労するかもしれません。事故や積雪時は大渋滞になることもあります。ただ、今年の冬に地下鉄が開業予定なので、今よりはかなり便利になると思います。
• 施設・設備

  良い
  学内唯一のコンビニが目の前にあるので便利です。講義棟にガスタービンやジェットエンジン、電車の車輪などの模型が展示されているのが特徴的です。
• 友人・恋愛

  普通
  女性が極めて少なく、あまり恋愛をする環境ではないと感じます。他学部との交流も決して多くはないので、部活やサークルをしていないと出会いの場は少ないです。
• 部活・サークル

  普通
  多種多様な部活動、サークルがあります。特に有名なのはアメフトや人力飛行機のウインドノーツなど。興味のある部が必ず見つかるはず。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  機械工学の基礎となる数学、物理学から、エンジニアに不可欠な知識である材料力学や流体力学等の専門基礎、それらを応用した専門科目まで、幅広く学びます。実験や製図、工作実習などもします。
• 所属研究室・ゼミ名
  システムエネルギー保全研究分野
• 所属研究室・ゼミの概要
  構造物の健全性を評価するための非破壊検査手法やセンサの開発、炭素複合材料などを研究しています。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  エアライン業界
• 就職先・進学先を選んだ理由
  飛行機が好きだったことに加え、一緒に働きたいと思える人が多かったからです。
• 志望動機
  高いレベルの研究ができる環境が整っているため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  数学や物理など、配点比率が高い科目に力を入れました。

卒業生 / 2007年度入学

研究に良い環境だったと思います

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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工学部電気情報物理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  施設は新しくないが、学ぶには良い環境だったと思います。大学生生活もその気次第で充実させることができると思うのでおすすめします
• 講義・授業

  普通
  他の大学の講義を知らないのでなんともいえませんが、普通と言った感じでしょうか。勉強は自分次第だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠く、私はバイクで通学していました。山の中なので立地はよくないと思います。言い換えれば、自然の沢山あるキャンパスライフでのびのび学べると言ったところでしょうか。
• 施設・設備

  普通
  私立大学と比較すれば、施設の老朽化は否めません。国立大学なのでそこは許容範囲かと。私は特にきにしていなかったのでなんともおもいませんでしたが。
• 友人・恋愛

  普通
  サークル活動するか否かで大きく変わってくると思います。やる気のあるサークルなら自然と多くの人と関われるようになり、充実してくると思います。
• 部活・サークル

  普通
  やる気のあるサークルなら充実した4年間を過ごせるでしょう。これも自分次第なのでなんともいえません。やりたい事をやって後悔のない学生生活が一番。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  通信分野等さまざま。基礎から応用まで・・・
• 所属研究室・ゼミ名
  ひみつにさせてください
• 所属研究室・ゼミの概要
  通信の研究等。プログラミング・ソフト開発などなど
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  技術系。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で学んだことを活かせる仕事に就きたかった
• 志望動機
  地元だったので。ただそれだけですので。。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら勉強あるのみ。毎日沢山勉強しました

在校生 / 2011年度入学

自由な大学

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義のレベルが高く、たくさんの専門知識が身につけられます。自由な大学なので自分が好きなように勉強できる反面、まったく勉強しないこともあり得るのは事実ですが、自主的に計画的に勉学に励む生徒がほとんどだと思います。
• 講義・授業

  良い
  日本、世界的にも有名な先生方が集まっており、非常に高い専門知識を得ることができます。内容が高度なためついていくのに必死になりますが、ほかの学科より自由な時間が多いので補うことができます。
• アクセス・立地

  悪い
  山にキャンパスがあるため原付が必須です。また、雪が降ると交通手段がバスしかないため大変です。今年から地下鉄が開通するので問題は解消されると思います。
• 施設・設備

  良い
  震災の影響で立て直したこともあり、校舎内は新しくきれいです。全室に冷暖房が完備なので充実した勉強ができます。
• 友人・恋愛

  普通
  人数が少ないため学科のほとんどが友達になれます。しかし男女比が偏っているため学科内での恋愛はほとんどありません。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも活発で充実しています。多種多様でほとんどの競技種目があると思います。学園祭でも出し物をしたりするところも多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  純粋数学の基礎から応用まで高い専門知識を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  リーマン幾何
• 所属研究室・ゼミの概要
  リーマン幾何やグラフ理論について学びました。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  ＡＯ入試があり、旧帝国大だったため充実した学生生活を送るため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  一般入試に向けて勉強していてＡＯの対策はしていない。

在校生 / 2011年度入学

少人数教育とアットホームな雰囲気が魅力

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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教育学部教育科学科の評価

• 総合評価

  良い
  一学年70人と少ないので、学部のほぼみんなと顔見知り・知り合いになれます。学部内サークルもあり、先輩との交流もしやすいです。公務員や教員になる人が多いですが、保険や金融などを中心に有名民間企業への就職実績も多いです。
• 講義・授業

  良い
  1・2年次はあまり学部の授業はなく、教養科目や語学を履修します。3年次から教育学・教育心理学の2コースに分かれて、実習や演習を行います。教育学コースには哲学や政策学、心理コースには発達心理学・臨床心理学等があります。2年後半から3年にかけて専門の授業が多く行われるので、たくさん履修して自分のゼミを決めるのが良いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅からはバスを使って15分ぐらい。今年地下鉄ができる予定なのでもっと便利になると思います。バス停もキャンパスのすぐ脇にあるので便利です。
• 施設・設備

  良い
  教育学部棟は割と新しくてきれいです。ロッカーや学習室・専用のパソコンも使うことができます。最近図書館が改装されて、グループ学習がしやすくなりました。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内サークルや授業等で友達が作りやすいと思います。最初に新入生歓迎会が開かれますが、そこで付き合い始める人もいます
• 部活・サークル

  良い
  スポーツ系や料理、学習支援系と様々あります。先生からボランティアを紹介してもらっているような話も聞きます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学・政治学・心理学など様々なアプローチで教育について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  設備の良さと、面倒見が良さそうだと思ったところに惹かれて
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校の勉強を中心に、過去問の復習に力を入れた

在校生 / 2011年度入学

「機械」にとらわれない。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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工学部機械知能・航空工学科の評価

• 総合評価

  良い
  「機械」を冠した学科名ではありますが、「機械」以外の道もたくさんあります！航空・宇宙産業に携わるものはもちろん、金属材料系、医工学系、エネルギー・資源系、地震や津波など自然災害について、原子力について、等々。まだやりたいことが決まっていないけれど理系の分野の進みたい、という人にはオススメです。ですが、自分から知りに行こうとしなければただなんとなく学生生活を過ごすこととなるので注意。キャンパスが山の上なので多少アクセスは不便です。部活、サークル、さらにバイトとを両立し楽しく過ごしている人がいる一方、匙加減を間違えて留年への道を辿る人もいるので、そこは自分と相談です。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の先生がいらっしゃるので、色々な知識を吸収できます。ですが、分野が多岐に渡るがゆえ広く浅くの講義となるので、自分のやりたい勉強だけできるのは学部4年生になって卒業研究が始まってから、ということが多いです。また、学科の人数が多いこともあり、講義を全員に分かるペースで行ってくれるわけではないので、復習や講義後の先生への質問なども積極的にしたほうがいいと思います。
• アクセス・立地

  普通
  学部生時代の大半を過ごすキャンパスは、山の上にあります。一般教養の講義のキャンパスは平地にあるのですが、そこから徒歩20分程度です。過ごしやす時期は苦にならないのですが、夏冬の登校は少し辛いです。無料のキャンパスバスが出ていますが、定員が少なく乗れないこともしばしばあります。市営のバスも、本数は多いものの通学時間帯はとても混み、渋滞により遅刻してしまうこともあります。原付バイクで登校している人がかなり多いです。学科周辺には娯楽施設や飲食店は全くといっていいほどないので、そこは不便です。
• 施設・設備

  普通
  工学部の図書館はわりと広く、自習スペースもあり充実しています。機械系の建物には、女子静養室があり申請さえすれば女子学生はそこで休憩をとることができます。全体的に、校舎内の教室はどこも寒い気がします。食事に関して、手軽に行ける学外の施設がないのでどうしても学食を使うことになりますが、工学部全体の人数に対して回転効率が悪い印象です。買い物できる箇所も生協かコンビニと限られているうえに街中へは少し距離があるので、その点については不便です。施設に関しては、学食・生協ともにきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  楽しむときは楽しむ、勉強するときはきちんとやる、とメリハリのある人が多く、こちらも刺激を受けます。学科全体の人数は多いものの最初はクラスで別れた授業が多いので、自然と仲良くなれます。女子学生にとっては、たくさんの男子学生といやでも交流しなければならないので、仲良くなれるチャンスはけっこうあります。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも充実しています。高校時代と同様、毎日練習して大会に出たい、という人には部活がおすすめです。逆に、バイトもしたいし練習・活動もしたい、でも気が向いた時だけでいい、という人にはサークルがおすすめです。公式サークル以外にも、非公式のものがたくさんあるので、入学したら気になったところは一度見学をしてみるといいですよ。スポーツ系でも文科系でも、やったことないことに挑戦できるチャンスですので、何かしらには所属することをおすすめします。同じ県出身の人が集まって結成される、○○県人会というものもたくさんあります。学祭でその県の名物料理の模擬店を出店したり、地元トークで盛り上がったりと楽しいので、ぜひ探してみては。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な工学分野についての基本を、広く浅く学ぶことができます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  やりたいことが明確に決まっていなかったので、様々な分野について学べ、かつ就職にも強いため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の割合が高いので、対策をしっかりととりました。センター試験の結果が出た後に、過去A入試で出題された英語の小論文を時間通りに解き、高校の先生に添削をしてもらいました。面接の練習も何度か行いました。

卒業生 / 2010年度入学

法について基礎から応用まで学べます

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強したい人が集まっている大学になるので、勉強に集中できる環境があります。将来のための４年間を有意義に過ごすことができると思います。
• 講義・授業

  良い
  細かい専門知識までしっかり教わることができるので良いです。その分野のスペシャリストが先生をしているので、他の大学では教わることができないものがあります。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスによってアクセスは大きくことなってきます。私は山の方のキャンパスなのでかなり苦労しました。来年からは新たな地下鉄が開通するので、良くなると思います。
• 施設・設備

  良い
  歴史ある大学になるので、新しいものと古いものが入混ざっています。多少不便だと感じるものもありますが、そこまで気にはならないかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  友人は多く作ることができます。大学時代の友人は一生の友人になるので大事にしてください。大学内で恋人がいる人はそこまで多くなかったと思います。
• 部活・サークル

  普通
  部活よりサークル活動が活発な感じがしています。バンドサークルがいくつかあり、大学祭のときはかなり盛り上がっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な法律についていろんな角度から追求していきます
• 所属研究室・ゼミ名
  憲法研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本国憲法について深く読み解いていきます
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  慶応大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もっと憲法について学びたかったので選択しました。
• 志望動機
  法律を学びたいと単純に思っていて、理想の大学だったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を中心に対策をしていました。暗記系には強いのでそこまで苦労はしませんでした