東北大学工学部建築・社会環境工学科の口コミ 参考になった順 [p.5]

在校生 / 2012年度入学

選択肢が多い

2015年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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工学部建築・社会環境工学科の評価

• 総合評価

  悪い
  入学してから２年間は専門以外の一般教養を学びます。その間に、自分の目指す方向を決め、３年生になった時、５つのコースに分かれるので、自分の方向性を大学に入ってからゆっくり決めることができます。
• 講義・授業

  普通
  自分の専門外の内容も学ぶ機会が多いです。はじめは興味がなくても、だんだん面白いと感じるようになり、最終的にはその方向へ進みたいと思うようになる、ということもあります。
• アクセス・立地

  普通
  青葉山の上にあるのでキャンパスまで登るのは大変。自転車はかなりきつく、ほとんどの人は自転車から降りて押して引いて歩いています。原付が主な移動手段です。
• 施設・設備

  悪い
  最近校舎の改築を行ったばかりなので校舎はとてもきれいです。学食や生協もモダンなかんじで私はとても好きです。
• 友人・恋愛

  悪い
  個性的な人が多いです。建築系に進む人は比較的女子が、土木系に進む人は男子が多いですが全体的には圧倒的に男子が多いです。
• 部活・サークル

  悪い
  サークル活動は割と活発です。他にはないような、ユニークなサークルが多いです。ボランティアサークルが活発に活動しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築・土木を、はじめは総合的に、後からはどちらかを専門的に学びます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  学ぶ内容に興味があったから。選択肢が広かったから。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験に重点を置いていましたが、ＡＯ入試で落ちた時のために２次試験対策もしていました

在校生 / 2023年度入学

土木か建築か迷っている人集合！

2025年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

工学部建築・社会環境工学科の評価

• 総合評価

  良い
  民間企業に就職するにしても、国土交通省のような官公庁に就職するにしても、必要な知識を十分に得られる環境、また研究する環境が整っているので大変高く評価できる。
• 講義・授業

  良い
  教授のレベルが大変高く、将来その分野で働くに際してとても役立つことを多く教えていただける。
• 就職・進学

  良い
  研究室からの推薦で大企業に進めたりすることもあるらしく、就職に関しては申し分ないと思われる。
• アクセス・立地

  悪い
  理系のキャンパスは山の上にあり、登るのが大変である。地下鉄もあるが、早く免許を取って原付で通学することをお勧めする。
• 施設・設備

  良い
  国際卓越研究大学に認定されたことでより潤沢な資金が投入され設備が良くなることが期待できる。現在も申し分ないくらいには良いが。
• 友人・恋愛

  良い
  とても性格のよく優しい生徒が多いため、すぐに友達ができると思う。
  恋愛に関しては、男子率の多さから察していただきたい。
• 学生生活

  良い
  サークル、部活の数が多いため、自分に合うものを選べば十分楽しめるのではないだろうか。文化部、運動部共に盛んである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  土木、および建築に関する基本的な知識はもちろん、構造解析学、水理学のような専門科目まで広く学ぶことができる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  理系ながらもデザインといった少し文系寄りのことも包含する建築という学問に惹かれたから。

卒業生 / 2020年度入学

日本最高クラスの建築・土木学科

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

工学部建築・社会環境工学科の評価

• 総合評価

  良い
  建築と土木が一緒の学科のため、1.2年で基礎を学んでから自分の進路を選択できる。仲間も優秀な人が多い
• 講義・授業

  良い
  学部3年までで研究室をもつ全ての先生の授業を受けられるので、研究室選択の時に先生の人柄がわかりやすい
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年から研究室配属で、どの研究室も先生と先輩がかなり手厚い印象
• 就職・進学

  悪い
  大学院進学を前提としたカリキュラムのため、学部卒での就活は学校側も学生側も考えていない
• アクセス・立地

  良い
  仙台駅に電車で10分ほどで、かなり立地には恵まれていると思う
• 施設・設備

  良い
  旧帝だけあって国内最高峰の施設と設備が揃っている。震災の影響で建物を建て替えていて綺麗
• 友人・恋愛

  良い
  模型制作を通してかなり仲良くなる。学科内恋愛も多くはないがある
• 学生生活

  普通
  人それぞれ。学内の活動も充実させるもよし、学外の活動を充実させるもよし

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年で教養科目と基礎的な建築土木科目を学ぶ。3年で建築と土木に分かれてそれぞれの内容を学ぶ
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  東京工業大学大学院環境・社会理工学院
• 志望動機
  高校生までの間に超高層建物を見て、自分もこのような大きい建築を建てたいと思ったから

在校生 / 2022年度入学

しっかり勉強ができるところ

2024年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

工学部建築・社会環境工学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的にしっかり勉強ができる場所であり、自己研鑽を積むためには良いと思う。お勧めできる場所だと思う。
• 講義・授業

  普通
  細かく丁寧な授業をしてくれる教授もいるが、授業と関係ない説教をする人もいる
• 就職・進学

  普通
  いい人もいれば悪い人もいる。当たり前かもしれないが私立に比べてサポートが弱いと感じる
• アクセス・立地

  普通
  大きい場所が必要なので山の上にキャンパスがあり、毎日行くのが大変
• 施設・設備

  普通
  建物が綺麗ではあるが、実験設備などが充実しているのかはわからない
• 友人・恋愛

  普通
  人による。仲のいいサークルや部活に所属すれば人間関係も充実するだろう
• 学生生活

  普通
  全て把握しているわけではないが、様々な団体が存在する。イベントはわからない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築、土木に関することがほとんどで、災害や環境について学ぶこともできる
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  自分の興味のあるのが環境問題であり、そこに取り組める研究室があったから